遠距離恋愛から結婚するためのポイント 6選

遠距離恋愛から結婚するためのポイント 6選

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panpan編集部
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遠距離恋愛は恋愛の逆境中の逆境。そこからまして、結婚するとなるとかなりのウルトラCが求められます。彼女の想いを冷めさせない努力はもちろんのこと、自分を奮い立たせなければならないんです。これにもオススメなコツがありますので、遠距離恋愛から結婚を手に入れたいあなたはぜひ試してみてください。


遠距離恋愛からの結婚テクその1 : 親と会っておけ


これはかなりオススメです。遠距離が決まったその日から、一度親と会っておくことをオススメします。特に、お互いに遠いけれど、お互いの親は近くに住んでいる、なんてケースもありえるんです。

例えばあなたが大阪にいて、彼女は東京で大学生活。でも彼女の実家が神戸だったりするんです。これはいくしかないですね。特にお父さん。喜びますよ。田舎の人であればあるほど、子供のパートナーがくることはとてもうれしいんです。お土産なんてもって行ったらその何倍ももてなしてくれます。おそらく泊まっていけといわれるでしょうね。こういう交流を深めることで、お互いに恋人から家族へと一段階関係がアップします。ただの恋人同士だから、離れていると心も離れてしまうんです。家族だったら、離れていても関係ありません。家族は家族なんです。





遠距離恋愛からの結婚テクその2 : 無料通話を使いまくれ


筆者が若かりしころ、まだ無料通話はSkypeがではじめたかな、くらいでした。しかも携帯では話せない。Hotmailにメッセンジャー、まあ自由な通話とは程遠い状態でした。それに比べて現在、完璧に通話は無料ですよね。よっぽどの僻地に行かない限り、外国であろうとどこかの島であろうと、ラインもViberもカカオトークもとにかくなんでも使えるんです。これは互いの距離をかなり縮めたと思います。遠距離には追い風なんです。毎日夜10時ころに20分、いや10分でもいいので、通話状態にしておきます。毎日だと話すネタはそんなにないですよ。でもいいんです。つながっている状態が大切です。互いを感じることができればOK。これをやると、次にあったときにもあまり久しぶりという感じがしなかったりします。いつもそばにいるような心地です。これで遠距離を乗り切って、結婚までの心の距離を保つのです。






遠距離恋愛からの結婚テクその3 : 海外旅行に行こう


これも距離に対する抵抗感を薄める役割があります。例えば東京と九州だと約1000kmくらい離れているでしょうか。そういう場合、海外旅行に行くんです。例えばヨーロッパだと10000kmくらい日本から離れているわけですよね。そこで何を感じるか。この距離に比べたら、普段のお互いの距離なんてたいしたことはないと思えるんです。飛行機で12時間もかけなくても会える距離にいる。なんだか遠距離だか中距離だかよく分からなくなります。言葉も日本語のままだし。随分ラクなんです。これを実感するために定期的に海外旅行はとても効果的。イベント感もありますしね。計画を立てるためにマメに連絡をとるきっかけになるのもマルです。

実際に遠距離が終わり、同居が始まるまでは、本当にお互いの気持ちが冷めないようにケアしなくてはなりません。イベントをはさんで新鮮な気持ちをキープするんです。






遠距離恋愛からの結婚テクその4 : 信じましょう


たまには予定の時間に電話に出ない事だってメッセージの返信がないことだってあるんです。それでも信じるということです。心配する気持ちは分かりますが、何か急用なのかもしれないんです。いずれ連絡があると思い、一旦忘れましょう。忘れたころに携帯がなるんです。気にしているとその時間が永遠に感じられる。鳴らない携帯に焦れます。うまく忘れるポイントが1つ。「もし何かあっても自分にはどうすることもできない」といい意味で開き直るんです。そうすると心配してもしょうがないとよい諦めがつくんです。



よくある話が遠距離中の束縛が激しくてケンカになって別れてしまうというもの。束縛したくても、数百キロ以上の距離はどうしようもありません。遠距離期間はあきらめざるを得ないのです。今何が起こっても、将来の結婚を見据えて平気な気持ちでいられるか、そこが問われているんです。




遠距離恋愛からの結婚テクその5 : 自分が浮気しないでね


自分もさみしさのあまり、また友達の付き合いなどで行った合コンで、浮気をしてしまいがちですね。ムラムラしたりもしますし。でもあまり浮気はオススメできません。彼女を裏切るから? それもあります。しかし実は、浮気を最も疑う男は、自分が浮気している、という心理学的統計があるんです。自分が浮気する→相手も同じように浮気したいと思っていると、自分の感覚頼りに感じてしまう→束縛しまくる→関係悪化、こうなるんです。彼女はまったくそんな気がないのに、自分が浮気したばっかりに、無実な彼女を疑いまくる、そんな自分格闘で、遠距離を終わらせたくありません。遠距離中は穏便に。ケンカをしてもすぐにはかけつけられないんですからね。






遠距離恋愛からの結婚テクその6 : 具体的な将来の計画を立てよう


遠距離はそのときどきの恋愛にはまってしまうとただ寂しいだけなんです。将来一緒にいれることを夢見る、いや具体的な計画に落とし込む。そうすることで、今ではなく未来に目が行くわけです。例えばプロポーズを先取りしましょう。「3年後に結婚しよう」て言っちゃうんです。

そうすると、住む場所から仕事のキリをつけるタイミング、家具をそろえたり、籍はいつどこでいれる? 新婚旅行は? 親にはいつ挨拶に行く? 現状を寂しがっている場合じゃないくらい忙しいことに気づくんです。そんな準備を一つ一つこなしていたら、あっという間に3年くらい過ぎてしまいますよ。未来に思いをはせる+それを具体化する、これがポイントです。3年後に結婚するならば、1年後になに? 半年後になに? 1ヵ月後になに? to do を細かく刻んでいきます。短期ゴールと長期ゴール。仕事と同じですね。



遠距離中はなんとなくな普通の付き合いではダメです。お互いに離れている分、強い意志と計画性が大切になってきます。それから新鮮さを保つためのサプライズも追加して、結婚までの道を歩いていきましょう。遠距離という困難を乗り越えた二人は、普通のカップルよりずっと絆が強いはず。成功をお祈りします。

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