人気エロ漫画家・岡田コウの実像とは|活動経歴やプライベートに注目

人気エロ漫画家・岡田コウの実像とは|活動経歴やプライベートに注目

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コタロー編集チーム
エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり!コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。
女性漫画家ながらロリロリなエロ漫画を世に送り続け、ちっちゃい子好きな男性読者から高い人気を誇っている岡田コウ。幼いロリ少女が実の兄とハプニングセックスする近親相姦シーンや、青年教師が教え子の女の子とのエッチに至ってしまう場面は、思わずシコりたくなるほど興奮モノです。そんな人気エロ漫画家である岡田コウのこれまでの活動やプライベートに注目して、彼女の実像に迫ってみたいと思います。


人気作品「チュー学生日記」の作者・岡田コウ


岡田コウは、2006年に商業誌でデビューした女性のエロ漫画家です。ちっちゃいロリロリな妹が兄貴とセックスしてしまう兄妹の近親相姦シーンに定評がありで、エロ漫画好きな男性から高い人気を得ています。




商業誌デビュー以来、岡田コウは精力的に活動を続けており、2017年には7冊目となる単行本「だれにもいえないコト」を発表。エロ漫画ランキングでは軒並み売上げ1位となるほど、ヒット作となっています。








現在でもエロ漫画ファンから絶大な人気を誇っている岡田コウ。彼女の経歴やプライベートについて、詳しく紹介します。

岡田コウの公式twitterはコチラ


岡田コウの活動経歴




商業誌デビューから10年以上を経ても、彼女のエロ漫画は依然として大人気です。そんな岡田コウのこれまでの活動経歴を追ってみましょう。


デビューするまで


学生時代は北海道で過ごした彼女はもともと声優を目指しており、高校では演劇部に所属していました。しかし親の反対などもあって、看護系の専門学校へ進んでからは、声優になりたい想いは次第に薄れていってしまいます。

彼女が漫画を描き始めた時期は意外にも遅く、専門学校に進学した後です。その時に出会った友人が漫画オタクで、多くの漫画を貸してもらっているうちに「自分でも漫画を描こう」と思い立ったそうです。

専門学校を卒業した後は、OLとして働く傍らでBL(ボーイズラブ)漫画の同人活動を始めます。この時の作品は、まだエロ要素は薄めでした。

モチベーションが途切れて一旦は同人活動を止めてしまいますが、この時に友人に勧められたアニメ「陰陽大戦記」を見てハマり、その衝動から執筆活動を再開します。


デビューのきっかけはショタアニメ


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「陰陽大戦記」は、幼い中学生の少年リクが活躍するバトルアニメ。ショタ作品としても知られており、彼女の漫画で中学校が舞台となっている作品が多いのは、このアニメにルーツがあるのかもしれません。

このアニメにすっかりハマった彼女はショタ限定の同人誌即売会に行くも、お気に入りのジャンルのエロ作品は見つからず。ここで再び「好きなショタのエロ漫画を、自分で描こう」と思い立ち、エロ漫画を描くようになります。





当時はショタのエロ漫画を描く作家が少なかったこともあって、彼女はショタ系アンソロジー本の「少年嗜好」での執筆オファーを受けて、2006年に商業誌デビューを飾ります。

その後、触手やロリ系のエロ漫画を描くようになり、2009年に初の単行本「恋するぱんつ」を発売しました。


デビュー作「恋するぱんつ」の世間からの評価





イチャラブな兄妹の近親相姦シーンがてんこ盛りの「恋するぱんつ」は、かわいらしいロリ少女が兄貴や教師にガッツリ責められる内容が評判を呼び、デビュー作であったものの、発売当時から話題となりました。

少なからず今年読んだロリ漫画の中では一番の出来だと思う。初単行本とは思えない。あと妹属性も強い。
引用:2009/05/26 - 読書メーター








ロリかわいい少女のセックスシーンが描かれた「恋するぱんつ」は、瞬く間にエロ漫画ファンから高い支持を獲得。2ちゃんねらーの投票で決める「エロ漫画大賞2009」では堂々の2位に選ばれました。



デビュー後の活動状況





岡田コウが脚光を浴びたのが、2010年に発売された単行本「チュー学生日記」です。タイトル通り、ちっちゃいロリ少女のかわいらしいエロシーンは評判となり、2ちゃんねるの「エロ漫画大賞2010」では堂々の1位に選ばれました。




商業誌デビューから10年以上が経ちますが、岡田コウのエロ漫画は高い人気をキープしています。彼女の新刊が発売される際には、書店で平積みになるのはもちろん、新作コーナーで大々的に宣伝されるほどです。


プライベートはどう過ごしている?


女性でありながらロリ好き紳士の男心を掴んだエロシーンを描く、岡田コウ。そんな彼女のプライベートに迫ってみたいと思います。


休日の過ごし方は?


人気エロ漫画家だけあって、かなり多忙な日々を過ごしています。そんな中で束の間のディナーがかなりお気に入りのようで、自身のツイッターでも店内の模様が多く投稿されています。







エロ漫画の売り上げが好調なのか、フォアグラにトリュフと非常に高級なお店に足を運んでいるようです。


プライベートでもエロいの?


プライベートでの性的な部分についてはあまり口にしていませんが、彼女が描くエロい作品と同様に、性欲については旺盛のようです。

稀見: ファンへのメッセージをお願いいたします。
岡田: エロマンガは「性欲」が尽きるまでがんばります(笑)
引用:岡田コウ先生 インタビュー - えろまんがけんきゅう(仮)


年齢は公にしていないものの、経歴から見ればおそらくは30代女子の岡田コウ。女性はそろそろ性欲が一層強くなってくる年代なので、今後の新作のエロさにも期待できますね。


作品は実体験も反映されている?


作品の内容から「幼い頃に、実の兄や教師とセックスした経験があるのでは……」と思っている方も多いでしょう。彼女によれば、かつて描いていた女装ショタ作品の応用とのことです。

岡田: 女装は正直苦手でした。しかも、ちょうどその時に女装ブームが来ちゃって(笑)
アンソロジー自体が「女装」というテーマになっちゃったんです。女装は、シチュエーションの1つでしかないと思っているので、女装オンリーというのに結構抵抗がありましたね。
今だから言えますが(笑)

基本的にショタは、やはり元気な男の子が好きなもので、あれあれあれーと疑問に持つようになってしまって・・・。
「じゃ、ロリでよくないか (゜ヘ゜)?」って思って(^_^;

だからロリの話が来たらすぐに飛びつきましたね。ま、でも最初に来たのは触手でしたけどね(^_^;
引用:岡田コウ先生 インタビュー - えろまんがけんきゅう(仮)


「女装のショタ少年ばかり書くのには抵抗がある」→「ならば、ロリ少女にしてしまえ」という発想の転換は、流石のひと言に尽きます。このような初動の速さが、彼女がヒット作を生み出す原動力なのかもしれません。


まとめ:岡田コウが描くかわいい少女の原点は、ショタアニメにあった!


幼い少女の近親相姦シーンを描くのに定評があるエロ漫画家・岡田コウ。ロリ少女をかわいらしく描く彼女の作風のルーツが、自身がハマったショタアニメだったとは驚きです。

ショタ好きの女性ならではの視点で描かれた兄妹のセックスシーンは、他の男性作家の作品では味わえない独特のエロさを堪能できます。ロリな少女のエロシーンに興奮する方は、ぜひ一度、彼女の作品を手に取ってみてください。興奮すること間違いナシです。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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