【閲覧注意】「激しいレイプシーン」の濡れ場がある映画10選【動画あり】

【閲覧注意】「激しいレイプシーン」の濡れ場がある映画10選【動画あり】

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この記事を書いた人
元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
いろいろなテーマの映画は数多く制作されていますが、性的な暴力のあるシーンも多々あります。実際には観たくはないシーンばかりですが、映画でのレイプシーンは強烈なインパクトやメッセージを伝えることはできます。そこで激しいレイプシーンがある濡れ場について紹介したいと思います。現実では絶対にしてはいけないことだからこそ、映画から多くを学ぶことができます。


レイプシーンは閲覧注意!

例え映画とはいえレイプシーンは観ていて気分が悪いですよね。本当にレイプをしているのかと思うほど、迫真の演技をしている女優さんは素晴らしいです。レイプシーンを観て何を思うかは人それぞれですが、現実ではレイプ犯罪をなくすべきですよね。




映画とはいえレイプシーンを観ていると気分が悪くなる人も多いですし、極力観たくないという気持ちはよくわかります。




社会問題を扱った映画などはレイプシーンが多いので、見ている映画すべてでレイプシーンが出てくることもあるでしょう。観ていて気分が悪いですよね。




レイプは集団でおこなったり、集団心理からレイプをすることもあるので、自分の身は自分で守るように気を付けなければいけませんね。




レイプ被害やられている時だけでなく、その後のセカンドレイプについても大きな問題なので、多くの人が理解をするべきです。


①「アレックス」



映画「アレックス」は2002年にフランスで製作された映画で、主演のモニカ・ベルッチの9分間にも及ぶレイプシーンが話題となりました。映画はエンドリールから始まる斬新なストーリー展開で、時間を遡りながらストーリーが進んでいきます。

カンヌ国際映画祭や東京国際ファンタスティック映画祭など多くの映画祭で公開され、高い評価を得た作品です。しかしモニカ・ベルッチのレイプシーンに関しては、賛否が分かれる評価となりました。


簡単なあらすじ

マルキュス(ヴァンサン・カッセル)とアレックス(モニカ・ベルッチ)はある日の夜に開催されたパーティーに参加をし、一緒に楽しんでいました。しかしマルキュスは途中でアレックスを一人で帰してしまいます。婚約者がまさかこの後トラブルになるとは思わず、パーティーを楽しむマルキュス。一方一人で夜道を歩いているアレックスは、偶然にもカップルのケンカを目撃してしまいます。

そのケンカに遭遇してしまったことがきっかけとなり、アレックスはその場でレイプされてしまいます。マルキュスは自分が一人で帰したことに責任を感じ、友人と一緒に犯人捜しをすることにしました。

「アレックス」の詳細はこちらから


禁断のレイプシーンとは

パーティーの帰り道に夜道を一人で歩いて帰るアレックス(モニカ・ベルッチ)ですが、偶然にもカップルのケンカを目撃してしまいます。暴力を振るう男性に対してどうすることもできないアレックスは、その場で立ち尽くしてしまいます。

そして男性に捕まってしまったアレックスはナイフで脅され、泣き叫んで助けを呼びます。しかし誰も来ない路地でナイフで脅されながらどうすることもできずに、押し倒されてバックから挿入されてしまいます。

胸を揉みながら泣き叫ぼうとするアレックスに対して、終始口を押えながらバックからの挿入を続けます。男はフィニッシュをしたのか少し落ち着いてから立ち上がり、必要以上にアレックスに対して殴る蹴るの暴行を加えていきます。


視聴者の口コミ・レビュー

「アレックス」は過激なレイプシーンが話題となりましたが、観ていてもいい気分にはなりませんよね。そこで「アレックス」のレイプシーンについての口コミを紹介したいと思います。




9分間にも及ぶレイプシーンのインパクトは凄く、賛否が分かれるシーンでもあります。




生々しいレイプシーンは誰もが嫌な思いしかしないですし、女性であればより気持ち悪いシーンとしか見えませんよね。




映画史の中でも最も残忍なレイプシーンともいわれているので、演じきったモニカ・ベルッチさんも素晴らしいですね。




レイプシーンに対して固定カメラでしっかりと撮影しているのは、より残忍さを強調したようですね。レイプシーンでは永遠とも思えるような長さで、観ていて気分が悪くなりそうなほどリアリティがあるシーンでした。




暴力的で残忍なシーンとなれば、「アレックス」のレイプシーンは外せませんよね。インパクトの強い映像なので、残忍なレイプシーンがトラウマにならないように気を付けてくださいね。


②「わらの犬」



2011年に製作されたサイコスリラー映画ですが、1971年に製作された「わらの犬」のリメイク版となっています。当時は過激なレイプシーンが長すぎるなど、物議をかもすほどの話題作となっています。リメイク版のジェームズ・マースデンとケイト・ボスワースは、後に他の映画でも夫婦役を演じるほど相性がいいようです。


簡単なあらすじ

脚本家のデヴィッド(ジェームズ・マースデン)と女優のエイミー(ケイト・ボスワース)夫妻は、都会から静かなロサンゼルスに引っ越してきました。エイミーの故郷に移り住んだ二人は、裕福で優雅な生活をゆっくり送るはずでした。

しかし二人の華やかな生活を妬んだ地元の男たちは、妻のエイミーをレイプしてしまいます。町の住人に攻撃対象とされている二人は、次第に凶暴な世界へと転落していくことになります。

「わらの犬」の詳細はこちらから


禁断のレイプシーンとは

エイミー(ケイト・ボスワース)に暴力をふるいながら、自分の言うことを聞かせいようとする男。泣きながら抵抗するエイミーに対して、無理やり服を脱がせます。

エイミーの服を無理やり脱がせた後は自分も服を脱ぎ、キスをしながら正常位の態勢で挿入。抵抗することもできずにそのままセックスを続けるエイミーでした。


視聴者の口コミ・レビュー

「わらの犬」はリメイク前の映画を観ているファンも多いようです。レイプシーンはストーリーの中でも重要なポイントなので、多くの人が見入ってしまうシーンのひとつです。そこで「わらの犬」の濡れ場シーンに対する視聴者の口コミを紹介したいと思います。




今の日本の人と比べると確かにそうかもしれませんね。言うべきことははっきりと言って、意思を示すことは大切です。




怒りを爆発させるのではなく、怒りをためて人格が変わっていく姿は、キレたら怖い人種の人たちだといえるのかもしれませんね。




怒りを溜め込むのは日本人に多いタイプかもしれませんが、アメリカではあまりいないタイプかもしれませんね。




レイプされても仕方ない状況になったというのは男性の身勝手な心理なので、女性からするとまったく理解できません。




一方的に攻撃したり情報を拡散するのは、悪意が小さくても大きな問題に発展します。今の日本の現状と比べているようですが、確かに似ている部分があるのかもしれませんね。


③「告発の行方」



「告発の行方」は1988年に製作された映画で、当時のアメリカでも問題となっていたレイプ事件にスポットを当てた作品です。レイプに対しての認識が薄かった時代に、一石を投じた話題作となりました。体当たり演技をしたジョディ・フォスターは、アカデミー主演女優賞など高い評価を得た作品です。


簡単なあらすじ

酒場から一人の男が飛び出し、警察にレイプ事件が起きていることを通報します。その後すぐにレイプ被害に遭っていたサラ(ジョディ・フォスター)も、通りがかりの車に助けを求めてきました。サラは酒によってマリファナを吸っていたところを、複数の男性にレイプされたと証言したのです。

このレイプ事件の調査を行うキャサリン(ケリー・マクギリス)は、加害者の証言とレイプだと決定づける証拠がないことから、司法取引に応じます。レイプ被害に遭ったサラはこれにショックを受け、深く傷ついてしまいます。この様子をみたキャサリンは、もう一度レイプ事件がなかったのか再調査を試みます。

「告発の行方」の詳細はこちらから


禁断のレイプシーンとは

ある酒場でサラ(ジョディ・フォスター)は酒に酔い、出会った男たちと楽しくお酒を飲んでいました。普通にお酒を楽しんく飲みながら、どんどんと仲良くなっていきます。お酒の勢いもありピンボールゲームで楽しく遊ぶサラと男たちは、ハイテンションのままキスをしたり踊ったりして楽しみます。

その流れで男はサラをピンボールに押し倒すと、サラは我に返って激しく抵抗します。それでも服を脱がせてレイプする複数の男と、それを煽る周りの男たち。サラは口を押えられ誰にも助けてもらえない状況で、抵抗することもできずにレイプされてしまいます。一人がフィニッシュし終わると次の男にまた侵され、どうすることもできずにレイプされるしかありませんでした。


視聴者の口コミ・レビュー

「告発の行方」は社会問題にもなっていたレイプを扱った映画ということもあり、話題となった作品でもあります。男性と女性では意見や考え方が異なりますが、レイプ事件を考えるきっかけとなった映画でもあります。そこで「告発の行方」のレイプシーンを観た視聴者の口コミを紹介したいと思います。




危険な場所に行く女が悪いというのは男の身勝手な考え方ではありますが、自己防衛をすることの大切さがわかる映画でもあります。




合意なきセックスはレイプと同様なので、どんな理由があっても許されるべきではありませんね。




レイプ事件はやられているその瞬間だけでなく、セカンドレイプによっても被害者が傷ついてしまうことが大きな問題です。




レイプをした加害者も悪いですが、周りで助けることもせずレイプを煽っていた人たちも同罪ですよね。レイプをみんなで考える大きなきっかけを与えてくれた映画でもあるので、素晴らしい作品だといえます。




レイプシーンに衝撃を受けると、いつまでも記憶の片隅に残ってしまうものです。レイプに対する考え方を多くの人が考えるきっかけになった映画ですね。


④「リービングラスベガス」



1995年に製作された映画で、アルコール依存症の男と娼婦とのつかの間の恋愛を描いた作品です。作家のジョン・オブライエンもアルコール依存症で半自伝的なシナリオが話題となりました。この映画でニコラス・ケイジさんはアカデミー主演男優賞とゴールデングローブ賞男優賞を獲得しています。


簡単なあらすじ

ハリウッドの脚本家だったベン(ニコラス・ケイジ)は毎日酒浸りの生活をするようになり、当然ながら仕事をクビになってしまいました。そんなベンに愛想をつかした妻と子供は出ていき、開き直ったベンは酒を飲み続けることを決意します。

寂れたモーテルで寝泊まりをするベンは、ある時娼婦のサラ(エリザベス・シュー)と出会います。どこか安らぎを感じたベンは一緒にいることを願いつつ、お互いのことには一切口を出さないことを約束して一緒になることを決めました。しかし事態は思わぬ展開へと転がっていきます。

「リービングラスベガス」の詳細はこちらから


禁断のレイプシーンとは

サラ(エリザベス・シュー)は娼婦の仕事をするためにある部屋を訪れますが、そこには三人の若者がいました。危険を感じたサラは部屋を出ようとしますが、一人の男に突き飛ばされてしまいます。するともう一人奥からやってきた男に殴られ、意識がもうろうとしてしまいます。

そのままサラは三人の男たちに抑えつけられながらレイプされます。ベッドの上でうつ伏せ状態のサラに対し、無理やり服を脱がせてレイプをします。さらには激しい暴行を加えるなど、容赦のないレイプが続いていきます。


視聴者の口コミ・レビュー

「リービングラスベガス」では娼婦の仕事をしている女性がレイプをされてしまうなど、危険な仕事をしている女性がターゲットとなっています。そこで「リービングラスベガス」のセックスシーンに対する視聴者の口コミを紹介したいと思います。




残忍な若者のレイプシーンが話題となりましたが、観ている方は気分が悪くなりそうですね。特に女性は映画であっても観たくないと思う人は多いはずです。




酒に溺れたアル中と娼婦の恋愛を描いた作品で最後まで見入ってしまいますが、それだけ衝撃的なレイプシーンでもあります。




確かにエリザベス・シューのような綺麗な娼婦はなかなか見つけられないでしょう。しかも自分のことをこれほどまでに愛してくれる女性は、見つけることは難しいですよね。




「リービングラスベガス」の展開は面白いので見入ってしまいますし、やはり最後のサラのセリフにグッときますよね。ラストのセリフは観てのお楽しみです。




エリザベス・シューは色気のある女優さんで、昔からいろいろな映画に出演をされています。どんどん妖艶な色気を醸し出しているので、セックスシーンも色気がたまらないですよね。


⑤「ドッグヴィル」



「ドッグヴィル」は2003年にデンマークで製作された映画で、主演をニコール・キッドマンが勤めています。続編となる「マンダレイ」「Washington」と合わせて三部作とされ、カンヌ国際映画祭にノミネートされる話題作となりました。

床に白い枠線と説明の文字を描いただけで、すべて同じ建物のセットによる斬新な手法による撮影も話題となっています。ナレーションが重要なポイントとなる実験的な映画とされ注目されました。


簡単なあらすじ

ロッキー山脈の廃れた町に、ギャングに追われたグレース(ニコール・キッドマン)が助けを求めてやってきます。町の医師の息子のトム(ポール・ベタニー)は、追われている理由を言わないグレースを助けます。町では議会が行われグレースの奉仕と引き換えにして、助ける決議を下しました。

グレースは自分を受け入れてもらえるように、必死で奉仕を続けていきます。次第に町の住民とも仲良くなり心が通じ合っていったと思っていましたが、次第に身勝手な要求をするように変貌していきます。

「ドッグヴィル」の詳細はこちらから


禁断のレイプシーンとは

グレース(ニコール・キッドマン)は部屋に呼ばれると、男にセックスを必要に迫られます。奉仕をすることを強要する男によって、無理やりレイプされようとしますが、誰一人気づきません。

無理やりキスをされた後は押し倒され、スカートを捲し上げられます。ズボンを脱いだ男は正常位で挿入しようとしますが、グレースは必死に抵抗します。しかし抵抗虚しく男によってレイプされてしまったのです。


視聴者の口コミ・レビュー

独特な世界観の「ドッグヴィル」ですが、レイプシーンは観ていてもやはりいいものではありませんよね。そこで「ドッグヴィル」のレイプシーンに対する視聴者の口コミを紹介したいと思います。




「ドッグヴィル」では最終的には全員にレイプをされてしまうグレースですが、人間の醜い部分を見ているようで嫌な気持ちになりますよね。人の弱みに付け込む人間の醜さを垣間見た感じです。




映画のコンセプトが見えない壁があるので、レイプシーンもすべての住人に見えているはず。映画というよりは演劇というような設定なので、劇場にいる気持ちになるといいかもしれませんね。




グレースの人間性の良さとレイプの苦々しさを見せつけられる映画ですね。




レイプを扱う映画は多々ありますが、人間のエゴや身勝手さを存分に見せつけられる映画なので、人間の本性を見てしまうと嫌なものですね。




解釈によっては立派なレイプなので、合意なきセックスはレイプだと改めて考えさせられるメッセージ性の強い映画です。


⑥「ボーイズ・ドント・クライ」



「ボーイズ・ドント・クライ」は1999年に製作された映画で、実在の人物の人生を描いた作品として大きな反響を受けました。主演を務めたヒラリー・スワンクはアカデミー主演女優賞を獲得するなど、20以上もの賞を受賞することになりました。

映画は性同一性障害を扱った作品で、実際に起きた事件をモチーフとしていることから衝撃を受ける人が続出をします。トランスジェンダーを知るきっかけになった映画でもあります。


簡単なあらすじ

ネブラスカ州に住むブランドン(ヒラリー・スワンク)は性同一性障害に苦しんでいました。体は女性で心は男性というトランスジェンダー。軽犯罪を犯したことによって街を追われることになったブランドンはフォールズタウンに行きます。

その街でジョンとトムに出会いラナという女性に恋をします。しかしある出来事がきっかけとなり、ブランドンが女性だということがバレてしまいます。ブランドンが女だと知った男たちは、本当なのか確かめようとします。

「ボーイズ・ドント・クライ」の詳細はこちらから


禁断のレイプシーンとは

ブランドン(ヒラリー・スワンク)は男たちに女性であることがバレたことで、無理やり下着を脱がされて確認をされてしまいます。そしてそのまま車で連れていかれ、無理やりキスをされた後は殴られます。

反抗する気力を失ってしまうと、車に這いつくばる態勢でバックから無理やり挿入されレイプされます。男が女をレイプするだけでなく、心は男なのに同じ男に侵される屈辱も同時に味わったブランドンは、悔しがることしかできませんでした。


視聴者の口コミ・レビュー

「ボーイズ・ドント・クライ」は実際に起きた事件を基にしているので、リアルな描写が悲しい気持ちを増幅させます。これほどレイプが惨いことだと知る映画はないといえるかもしれませんね。そこで「ボーイズ・ドント・クライ」を視聴した人の口コミを紹介したいと思います。




男の醜い心の一端を見たような気がします。女だとわかるとレイプしようとする発想がおかしいですし、実際にレイプをして殺害までする精神はどんなに考えても理解できませんね。




「ボーイズ・ドント・クライ」も実際に起きた事件ですし、レイプや犯罪といった結末が実際に起きたとなれば、力が抜けてしまうほどの衝撃を受けるでしょう。




「ボーイズ・ドント・クライ」を観た人は衝撃を受けるはずですし、実際の事件だと思うと悲しい気持ちになりますよね。こういった悲劇を繰り返さないためにも、多くの人に広めたい映画のひとつです。




性別は大きな問題ですが、性別の違いによる差別や仕打ちに対しては胸が痛みますね。




グレースの気持ちを理解することは、悲しいという気持ちしかわからないでしょう。しかし女でありながら男の気持ちを持ち、さらに同じ男だと思っていた人にレイプされる屈辱を味わったグレースは、どんなに悔しかったか想像すらできませんね。


⑦「ラスト・タンゴ・イン・パリ」

1972年にイタリアで製作された映画で、アナルセックスがある初の映画ともいわれています。当時は上映禁止処分を受けるなど措置がされましたが、逆に支持者も多くいた映画でもあります。

実際にはレイプシーンでバターを使うことは聞いていなかったことに対して、マリアは激怒しているとされています。。


簡単なあらすじ

中年男(マーロン・ブランド)とジャンヌ(マリア・シュナイダー)は部屋を探していました。間違って掛かってきた男により、ジャンヌはなぜか中年男にレイプされてしまいます。これがきっかけとなり、ジャンヌは彼氏がいるのにも関わらず、部屋で会う時は一人の男と女として会っていました。

初めは男の方が女性を下に見ており、体だけの関係だけだと思っていました。しかし次第に立場が逆転していくと、二人の関係性に微妙な亀裂が入っていったのです。


禁断のレイプシーンとは

ジャンヌ(マリア・シュナイダー)と男は床に座りながら話をしていると、急に男がジャンヌをうつ伏せにします。近くにあったバターを潤滑油にし、そのままジャンヌのズボンを下した後は寝バック状態で挿入。嫌がるジャンヌは寝バックで両手を抑えられ、抵抗虚しくレイプされてしまいます。ゆっくり腰を動かしながら男はレイプを続けたのです。


視聴者の口コミ・レビュー

「ラスト・タンゴ・イン・パリ」は後日談として、レイプシーンでの演出に対して、女優に同意を求めていなかったことが明るみになりました。完全なレイプ映画として世間から大バッシングを受けることになりました。そんな「ラスト・タンゴ・イン・パリ」を観た視聴者の口コミを紹介したいと思います。




レイプシーンに対して監督がどんな弁明をしても、許されることはありませんよね。女性を軽視している監督は正当に裁かれるか、世間が評価を下すはずです。




当時のレイプシーンは迫真の演技だと思っていたのに、実際は本当に嫌がっている演出をしていたとなれば大問題ですよね。純粋に映画を観て評価することができなくなってしまったことに残念です。



女優のリアルな反応が欲しかったという監督の考え方が、レイプを生み出してしまうのでしょう。レイプは完全に男性の身勝手な考え方による行動だということが、はっきり証明された作品ですね。




レイプ演出に関して本当にレイプまがいなことがあったとわかれば、冷静になって映画を観られないという気持ちは当然です。映画が評価されても決して許されることではありませんね。




後日談でレイプが本当に行われていたとなれば、映画ではなくドキュメンタリーとなります。監督と相手役に対して、レイプをした共犯となれば画面で観たくなくなりますよね。


⑧「リップスティック」

「リップスティック」は1076年に公開された映画で、レイプをテーマに社会に潜む暴力に対して強いメッセージを送った作品です。アーネスト・ヘミングウェイの孫であるマーゴとマリエルが姉妹で共演していることでも話題となりました。


簡単なあらすじ

トップモデルとして仕事をしているクリス(マーゴ・ヘミングウェイ)と音楽学校に通っている妹のキャシー(マリエル・ヘミングウェイ)は仲の良い姉妹です。クリスはキャシーから音楽学校の先生であるゴードン(クリス・サランドン)を紹介されます。

紳士的なゴードンでしたが、クリスの部屋を訪れた時に急に態度を豹変させます。いきなりクリスをレイプし始めるゴードンは、口紅を塗りたくった後ベッドに裸で縛り付けます。丁度二人が重なり合っている姿を目撃したキャシーでしたが、まさかレイプされているとは思っていませんでした。クリスはゴードンにレイプされたと告訴しますが無罪となってしまいました。

「リップスティック」の詳細はこちらから


禁断のレイプシーンとは

ゴードンはクリスをベッドに押し倒すと、無理やり舌を入れようとキスをします。必死に抵抗するクリスに対して、追い回すゴードン。ベッドや壁に投げつけるなど、激しい暴行も加えられていきます。

クリスは何とか部屋に隠れようとしたり窓から叫ぼうとしますが、結局は捕まってしまいます。するとゴードンは割れた鏡を凶器にし、クリスに対して口紅を塗りたくります。

ベッドで移動すると裸のクリスの手足をベッドに縛り付け、寝バックの状態でレイプを続けます。丁度キャシーが帰ってきますが、二人は普通にセックスをしていると思い飛び出していきました。


視聴者の口コミ・レビュー

「リップスティック」は姉妹両方をレイプするという残忍な映画ですが、どのような気持ちを抱いて観ていたのでしょう。「リップスティック」を観た視聴者の口コミやレビューを紹介したいと思います。



レイプに対する強烈なメッセージ性のある映画で、怒りに震える気持ちは理解できます。




「リップスティック」のレイプシーンがトラウマになるほど、メッセージ性の強い映画だといえますね。




レイプ犯の異様な行動を理解することは難しいですが、異常なサディストというのはよくわかります。



レイプシーンは忘れられませんよね。レイプ被害者の苦悩は多くの人にメッセージが伝わったはずです。




日本にもようやくレイプという言葉が定着した時代の映画ということもあり、もっと評価をされるべきかもしれませんね。


⑨「リップスティック」



「雨の訪問者」は1970年に公開されたフランス映画で、チャールズ・ブロンソン主演映画です。殺人事件とお金というベタな設定ですが、当時はレイプシーンをどう撮影するか苦悩したはずです。当時のチャールズ・ブロンソンは多くの映画に出演をし、一気に国際映画スターへと駆け上がっていた時代でした。


簡単なあらすじ

メリー(マルレーヌ・ジョベール)は夫のトニー(ガブリエレ・ティンティ)が海外から帰ってくるので、意気揚々とお風呂の準備をして身支度をしていました。するといきなり自宅で襲われ、その場でレイプされてしまいます。レイプされたことのショックから気を失うメリーでしたが、目を覚ました時に地下室にいた男を殺してしまいます。

恐怖心から男を殺したメリーでしたが、冷静になって死体を捨てにいきます。翌日になってメリーの前に現れたのがドブス(チャールズ・ブロンソン)。殺された男のことを執拗に聞きますが、思わぬ展開へと発展していきます。

「雨の訪問者」の詳細はこちらから


禁断のレイプシーンとは

メリー(マルレーヌ・ジョベール)は自宅で身支度をしていると、ストッキングを被った男が家に侵入してきます。驚くマリーはストッキングを取ろうと揉み合いますが、男は強引にベッドに押し倒します。

マリーはうつ伏せ状態で手を後ろに縛られ、ゆっくりと仰向けにされると、破れたストッキングから覗く目に恐怖を覚えます。マリーは叫んで抵抗しますが、そのまま男にレイプをされ意識を失ってしまいます。


視聴者の口コミ・レビュー

「雨の訪問者」はフランス映画ということもあり、直接的な表現と映像美が上手いですよね。レイプシーンも当時は苦悩したはずですが、視聴者の口コミを紹介したいと思います。




フランス映画ということもあり、アメリカに対する抵抗の意味が込められていたのでしょうか。




ストッキングを脱ぐシーンは色っぽいですが、その後のレイプシーンに繋がる伏線になっているのは凄いですよね。




大人の映画という印象が強いので、理解するには大人になってから再度観たいですね。


⑩「ドラゴン・タトゥーの女」



「ドラゴン・タトゥーの女」は2011年にアメリカで公開された映画ですが、2009年には「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」がスウェーデンで先に公開されています。原作は「ミレニアム1ドラゴン・タトゥーの女」で、世界的にも話題となった映画です。映画はアカデミー賞で編集賞を受賞するなど、高い評価を受けました。


簡単なあらすじ

記者のミカエル(ダニエル・クレイグ)は大物実業家の武器密売をスクープします。しかし逆に名誉毀損で訴えられることになり、敗訴してしまいます。裁判に負けたことによってミカエルは全財産を失い、失意の底に打ちひしがれてしまいます。

そんなミカエルの元にある大物実業家から連絡があり、裁判での有利な証拠があると伝えます。その代わりにある事件を調査するよう依頼すると、ミカエルは仕方なく受け入れるしかありませんでした。そんなミカエルに興味を持った天才ハッカーのリスベット(ルーニー・マーラ)と共に、40年前の謎を追うことになりました。

⇒「ドラゴン・タトゥーの女」の詳細はこちらから(※HP改修中)


禁断のレイプシーンとは

リスベットはベッドにうつ伏せの状態になり、手と足をそれぞれ縛られて身動きが取れません。無理やり服を脱がされたリスベットは、激しく抜け出そうと抵抗します。しかし抵抗虚しく男はリスベットのお尻に顔を埋めます。それから男は涼しい顔をしながら、静かに寝バック状態でレイプを続けます。男は平然としたままレイプを続け、リスベットはただ悔しがりながら受け入れるしかありませんでした。

〇参考記事
映画「ドラゴンタトゥーの女」の濡れ場では本当にヤッてる?セックスシーンを徹底検証


視聴者の口コミ・レビュー

「ドラゴン・タトゥーの女」では生々しいレイプシーンがありますが、視聴者はどのような気持ちで見ていたのでしょう。視聴者人の口コミやレビューを紹介したいと思います。




印象に残ったのがレイプシーンだったということなので、それだけ生々しく衝撃的なシーンだったということですね。




内容は人権問題と大きなテーマの映画ですが、すべてのシーンにおいて伏線が引かれているのがよくわかります。




暴力的なレイプシーンが観られずに早送りをするなど、生々しいレイプシーンはやはり観たくはないものですね。




生々しいレイプシーンを観ているともしも自分だったらと思ってしまい、気分が悪くなってしまうこともあるでしょう。過激なレイプシーンは観たくないですね。




レイプをされたことで仕返しをしたとしても、心の傷は一生負うことになるのでつらいですよね。せめて仕返しくらいしたいものです。


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今回紹介した「ドラゴン・タトゥーの女」などは全編視聴可能!

レイプシーンのある映画を観たいと思った時に、映画を探すのも大変ですよね。「U-NEXT」であれば今すぐ視聴できる映画がすぐに検索できます。

今回紹介した激しいレイプシーンがある映画10選では、「わらの犬」「告発の行方」「ボーイズ・ドント・クライ」「ラスト・タンゴ・イン・パリ」「ドラゴン・タトゥーの女」はすぐにでも視聴できます。いつでも観たい時にすぐに視聴できるのが大きな特徴となっています。


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本ページの情報は2018年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。


まとめ:激しいレイプシーンはインパクトが強い

映画の中でのレイプシーンは重要なポイントとなるシーンが多いですが、観ていて気分が悪いですよね。映画の中だけにしておくことで、現実世界ではレイプ被害をなくすメッセージを送ることもできるかもしれません。実際のレイプ事件を映画化した作品もあるので、レイプがなくなることを願っています。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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