かるま龍狼作のエロ漫画おすすめ5作品｜見どころや口コミ・レビューを紹介

あらゆる漫画に有名な作者がいるように、エロ漫画にも有名な作者がいます。そこで、今回紹介したいのがかるま龍狼という作者です。エロ漫画も少年向け漫画と同じように作者によって作風などがあり、かるま龍狼のエロ漫画は好きな人からすればハマること間違いありません。エロ漫画をただ適当に探すのではなく、作者にこだわって、作者から新しいエロ漫画を発見してみるのはいかがでしょうか。

人気のエロ漫画家・かるま龍狼とは

かるま龍狼（かるま たつろう）は1973年2月7日生まれ、広島県福山市出身の男性の作者です。主に成人向け漫画を執筆し、作風としては日常的な世界に突拍子もない設定を持ち込んだモノが多く、全体的に明るい雰囲気でギャグ要素が含まれているモノも多いです。

また、人妻や熟女モノも多く描いています。更にBLを扱った作品などもあり、執筆ジャンルはかなり幅広い作者さんです。元々は「かるま」を「業」という漢字にて表記し「業龍狼」という名義でした。ちなみに、似た名前の漫画家、龍炎狼牙（るーえんろうが）は大学先輩であり師匠にあたります。

①ふしだら日和

かるま龍狼らしい作品でもあり、かるま龍狼の単行本第5弾ということで期待の一作です。

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単行本第5弾！

2016年と比較的新しい作品でかるま龍狼の世界観をたっぷりと詰め込んだ短編集となっています。なんと言ってもこの短編集はかるま龍狼の単行本の第5弾ともなった作品です。成人向け漫画で単行本を出す漫画家さんはもちろんいますが、5弾までも続いているというのはそれだけ人気があるということです。

ページ数は217ページにも渡るので、読み応えもバッチリですし、更にDMMサイトではお気に入り登録数が926もあります。この数だけでかるま龍狼、そしてこの作品が人気があることは一目瞭然でしょう。

簡単なあらすじ

こちらの「ふしだら日和」は短編集ですが、その中には朝立ち欲しさに先走るジョギング妻、光りモノに目が眩む好きモノ妻、我を忘れてワレメを開くヤリ目妻など様々な人妻が登場します。その中でも今回紹介するのは光りモノに目がないというちょっと変わった設定の人妻です。

とにかく光りモノが好きというギャグ要素もある作品で、かるま龍狼らしさを感じます。内容自体はいちゃいちゃラブラブモノなのですが、ベッドからコンドームまで、とにかく光りモノが出てきます。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

基本的にはイチャイチャなラブラブセックスなので、そこまで過激なシーンというのはありません。更に、そこまでの流れもとにかく光りモノを集めてしまうという人妻の性格を紹介するような流れとなってます。ただ、セックスシーンに関してはさすがエロ漫画家というところです。

セックスシーンはバックから始まるのですが、特に胸にスポットをあて胸の揺れる描写が多く描かれています。特にバックの時に胸だけ下を向けて揺れているアップの描写はたまりません。

良い口コミ

比較的新しく、また人気作品でもあるので、良い口コミなどはやはり多く見られます。

年上好きなら黙って買い。エッチ大好きなスケベな女性に優しく攻められ攻めたいアナタのための極上の一冊。
引用：ふしだら日和 - 漫画 電子書籍 - DMM.R18

人妻モノの短編集なので、人妻好きにはたまらない作品集でしょう。かるま龍狼の人妻熟女モノが好きな人にはたまらないでしょう。

人妻というか母親というか熟女メインの作品ですが、若い女の子の作品もあります。そしてこの作者のギャグセンス以上に、男女間の行為の魅せ方が本当に巧く、グイグイ引き込まれていきます。
引用：ふしだら日和 (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL) | かるま龍狼 |本 | 通販 | Amazon

基本的な流れはギャグなのにも関わらずセックスシーンの上手さは確かに評価できます。ギャグでヌケるというのはさすがというところです。




独特な世界観、ギャグセンスを評価する口コミもあります。エロ漫画でギャグを入れると嫌がられる傾向がありますが、そこを評価されるのはかるま龍狼だけでしょう。

悪い口コミ

基本的には良い口コミの方が多いのですが悪い口コミもいくつか発見しました。

絵が上手くてお話が面白い。ギャグなのにエロい。
表紙と背表紙が、この作者の絵らしくないエロマンガ風で嫌だ。
引用：ふしだら日和 (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL) | かるま龍狼 |本 | 通販 | Amazon

こちらはかるま龍狼の他の作品を知っているからこその口コミなので、悪くありながらもかるま龍狼の知名度がわかる口コミです。

私的には、いまいちでした。決して面白く無い訳ではありませんが、
引用：ふしだら日和 (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL) | かるま龍狼 |本 | 通販 | Amazon

細かくどこがとは書かれていませんが、人妻好きではなければ楽しめないでしょう。

人によってはギャグにしか見えないので人は選ぶエロ漫画家だ。
引用：ふしだら日和 感想 かるま龍狼 - 読書メーター

ギャグがあるのは賛否両論ですが、実際人気があることには間違いないので、その点はやはり才能なのでしょう。

②ひとづま

かるま龍狼の得意とする人妻熟女モノをストレートに描いた「ひとづま」という作品です。代表作とも言われているので、この作品からかるま龍狼を知った人も多いでしょう。

▶「ひとづま」をFANZAで見る

かるま龍狼代表作

かるま龍狼の作品の代表作でもある作品で、こちらもかるま龍狼の人妻モノの短編集となっています。227ページにも渡る人妻のセックスで、人妻好きには絶対に一度読んでほしい作品です。

更に単行本としても2013年に出版されていて、DMMサイトではお気に入り登録数がなんと2500人を超えているのです。エロ漫画で2500を超えるお気に入り登録数は驚きの数です。

簡単なあらすじ

メスに目覚めた人妻の物語を多く詰め込んだ短編集で、十人十色、様々なシチュエーションの人妻で14作品も入っています。こんな人妻がいたら…こんなエロい人妻がいたら…なんて様々な想像をかきたててしまう人妻エロ漫画です。

その中から今回特におすすめするのが短編集一番最初に収録されている「路地裏の人妻」です。その名の通り路地裏から声をかけてくる人妻に誘惑されセックスしてしまうストーリーですが、この人妻が関西弁であることもこの作品の魅力です。関西弁で積極的な人妻というだけで興奮してしまう人は多いのではないでしょうか。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

ヌキどころは人妻の顔面騎乗シーンです。ただ、そこまでの流れも物凄く興奮します。窓から身を乗り出して少年にキスするシーンから始まり、落ちそうになった人妻を助ける為に少年が中から助けようとして人妻が乗っかる形になってしまうのですが、そこからの69、そして顔面騎乗と、シチュエーションにも興奮してしまいます。

キャミソールとパンティだけという人妻のだらしない服装もまた良く、顔面騎乗はもちろん、顔面騎乗までの流れ、服装、全てが興奮ポイントでありヌキどころでもあります。

良い口コミ

かなり多くの作品が詰め込まれている短編集なので、良い口コミはやはり多いです。

かるま龍狼先生は、しかしメイドウーマン以降も、攻めの姿勢を崩さず発展し続け
本作品、『ひとづま』でもう一つ、エロとユーモアの両方を合わせ持った2度目のイリュージョンを産み出されたと思います。乾杯！！
引用：ひとづま (ワニマガジンコミックススペシャル) | かるま龍狼 | マンガ | Kindleストア | Amazon

この口コミでかるま龍狼がどれだけファンからカリスマ的な存在として扱われているかがわかりますね。

かるまさんの作品は雑誌掲載時の頃から好きで
表情やシュチュエーションが絶妙でかなりおすすめです。是非
引用：ひとづま - 漫画 電子書籍 - DMM.R18

シチュエーションは本当にかるま龍狼ならでは、かるま龍狼でなければ描けないシチュエーションと言えるでしょう。

かるまさんはどちらかというと可愛い感じの絵柄だと思うのだけど、その可愛さを保ったまま艶っぽさが増してきた感じでいい。『汗濁の人妻』凄くいいです。今回は割とシンプルな話が多いし、それはそれでよかったのだけど、遊んだお話もちゃんとあるのが嬉しかったw 特に『深夜台所』は笑ってしまったw
引用：ひとづま 感想 かるま龍狼 - 読書メーター

この口コミの通り人妻なのに可愛らしさが残っている人妻の魅力がたまりません。

悪い口コミ

人気は高いものの、悪い口コミもいくつか発見しました。これだけの作品でもどうしても悪い口コミは出てしまうものなのですね。

期待したほどの人妻感はなかった。ヒロインの共通属性って感じ。エロいはエロい。
引用：ひとづま 感想 かるま龍狼 - 読書メーター

確かに人妻とは言うものの、人妻感に関しては薄い部分もあるかもしれません。本当に人妻好きからしたら刺激が足りなく感じる部分もあるかもしれません。




こちらも確かに納得させられます。この「ひとづま」に関してはギャグ要素は少なめです。




エロ漫画が好きな人にとっては性器の部分は重要ですから、そこにも目を向けてしまうのでしょう。しかし、これは人それぞれな部分もあるかと思います。

③艶ママ

エロい人妻が表紙から描かれていて、表紙からかるま龍狼らしさを発している短編集です。

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幅広いジャンルの短編集

かるま龍狼と言えば人妻熟女モノですが、こちらの短編集ではなんとロリモノにも挑戦しており、かるま龍狼の幅広いジャンルを知ることが出来ます。今までかるま龍狼イコール人妻と思っていた人からすれば賛否両論かもしれませんが、かるま龍狼のロリモノもなかなか興奮させられます。

2011年に出版されている作品ですが、この頃からかるま龍狼のギャグも炸裂しているので、かるま龍狼の独特な世界観を十分感じることが出来ます。ページ数は201ページとかるま龍狼の短編集としては若干少ないですが、それでもヌケる、そして楽しむことも出来ます。

簡単なあらすじ

こちらの短編集では13作品も収録されていますがその中でも序盤に収録されている「お○さん」から興奮させられる内容となっています。いきなりフェラシーンから始まるという過激な始まり方で、そのフェラシーンがかなり濃厚になっています。

とにかくセックスシーンばかりではありますが、冒頭のフェラシーンから始まり、お風呂でのセックスシーンとセックスだらけの内容となっています。この二人の関係性に関して詳しく描かれていませんが、会話のところどころにヒントがあります。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

セックスシーンが多いのでヌキどころは多くあるのですが、その中でも特にヌキどころは最初のフェラシーンでしょう。このフェラシーンはかなりリアルで濃厚なフェラシーンとなっているのでフェラ好きにはたまらないシーンとなっています。

フェラしている女性の格好などもリアルですし、ただ咥えるだけではなく亀頭攻めしている舌使いなどもかなりいやらしいです。股を広げながらフェラしているシーンなんかはこの女性のいやらしさが存分に出ているので、M男や責められたい願望のある男性はここでも興奮すること間違いないです。

良い口コミ

ロリもある分賛否両論もある作品ですが、まずはこの作品に関しての良い口コミを紹介します。

線の荒さはあるけれど、可愛らしさがいいです。
胸の柔らかさの表現が上手ですね。

最初の「○と○」〜「お○ちゃん」を読んで、作風は背徳ものが多いのかなと思いましたが、「ポチんちん」で思わず笑いました。
発想が面白くて、コレが一番好きですね。
「ツンデレの果てに」は駅のアナウンスも町の人も皆ツンデレで、世界観が面白かったです。
エロさよりもギャグも意識している作品も多かったので楽しめました。
個人的はコメディが好きなのもあります。
なので、エロよりギャグを読んでみたい方には向いています。
引用：艶ママ (ワニマガジンコミックススペシャル) | かるま龍狼 | マンガ | Kindleストア | Amazon

かるま龍狼ならではのギャグ要素もファンからすれば高評価となるポイントです。

いつもはテンポの良いギャグの作品が主ですが、この本ではエロ度がより濃い作品を選んで
まとめられています。タイトルに「艶ママ」とありますが、特に熟女方面に偏ることなく、
兄妹や幼女や幼馴染物とバランスよく揃っていて読んでいて飽きません。内容もハッピーエンド
というか、ほのぼのとした話のみですので安心して読めます。
引用：艶ママ (ワニマガジンコミックススペシャル) | かるま龍狼 | マンガ | Kindleストア | Amazon

ロリなのは悪い評価だけでなく、このようにバランスがとれているという見方もあるようですね。

かるま氏の作品でコレはヤッパリ欲しい一冊だと思います。コレは持つべきｗ
引用：艶ママ (ワニマガジンコミックススペシャル) | かるま龍狼 | マンガ | Kindleストア | Amazon

口コミでも書かれているように、かるま龍狼を知るならこの作品は知っておくべきです。ロリまで描かれている作品は少ないので、知っておいて損はありません。

悪い口コミ

悪い口コミにはどのようなものがあるのでしょうか。2011年の作品ということで、まだギャグ要素に対する悪い口コミなども見られます。

ちと内容がギャグに走りすぎてる気がした。好みにもよるが、個人的には実用性が低かった。
引用：艶ママ (ワニマガジンコミックススペシャル) | かるま龍狼 | マンガ | Kindleストア | Amazon

ギャグ要素こそがかるま龍狼の持ち味でもありますが、やはりそこがマイナスになってしまう方もいます。

最初読んだときは「は？」と思ったけど読んでみると面白いです。成年漫画は結構昔から読んでてだんだんハードなものに嗜好が行きがちなのですがこのありえないシチュエーションと漫画らしいタッチが異様にいやらしく感じてしまいました。
引用：艶ママ (ワニマガジンコミックススペシャル) | かるま龍狼 | マンガ | Kindleストア | Amazon

結果的には良い口コミですが初めて読む人にはちょっと理解できない部分もあるのかもしれません。

設定が面白いな。
引用：艶ママ 感想 かるま龍狼 - 読書メーター

良い口コミともとれますが、これ以外のことに関して書かれていないので設定意外に関しては魅力が薄いともとれます。

④はだかな

タイトルの通り全裸姿の多いかるま龍狼ならではの特殊な設定が持ち味の一冊です。

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つっこみどころの多いエロ

かるま龍狼と言えばギャグ要素や変わった設定のエロ漫画が多いですが、今回紹介する作品の中でも一番ギャグ要素が多くつっこみどころも多い作品で、とにかく全裸が元になっている作品ばかりです。そして全裸なことにつっこまない人々もまた面白いです。

普通にストーリーは進んでいきますが、中には「その前につっこむところあるだろ！」と思ってしまうようなストーリーもあり、エロもありつつも普通に笑えてしまう作品です。エロファンからは賛否両論ですが、かるま龍狼ファンからすればこれこそがかるま龍狼と言えるでしょう。

簡単なあらすじ

こちらも短編集となっているので、12のストーリーが収録されています。そのどれもが全裸というのがテーマになっていて、家庭教師にスチュワーデス、はだかなガンマンやはだかな真犯人とタイトルだけではどう考えても想像できないものも多く収録されています。

その中でも特にエロとしてのおすすめは「はだかなスチュワーデス」です。もちろんこちらで出てくるのは全裸のスチュワーデスで、このスチュワーデスは肉毛布なんていう特殊なサービスもしてくれます。この肉毛布は裸のまま抱きついて温めてくれるというサービスなのですが、そのサービス中にアクシデントが発生してしまうのです。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

おすすめの「はだかなスチュワーデス」の中でのヌキどころは、もちろんアクシデントの部分です。肉毛布ということで、乗客の上にまたがって温かくするのですが、その途中で飛行機が揺れることでなんと挿入してしまいます。

揺れたはずみで挿入されてしまった…と思いきや、周りを見てみると飛行機内は乱交状態になっていて、その不思議なシチュエーションと淫乱なスチュワーデスに不思議と興奮を覚えてしまいます。ギャグ要素は強めですが、感じているスチュワーデスの顔が艶っぽくてヌケます。

良い口コミ

特殊なシチュエーションというだけあって良い悪いもハッキリ分かれてしまう作品ですが、良い口コミではどのように思われているのか見てみましょう。

裸な◯◯と言ったショートストーリーのオンパレード。
想像と妄想の翼が広がります。
１つの話が短いので実用的かと言われるとちょっと苦しい気もするけど、こんなエロ漫画があってもいいと思う。個人的には大好きです。
引用：はだかな - 漫画 電子書籍 - DMM.R18

エロだけを求めてしまうと物足りないかもしれませんが、この面白さこそが人気の秘訣なのです。

かるま氏の作品をコンプリートしたくて集めてますが面白いですよｗ
引用：はだかな (バンブーコミックス COLORFULセレクト) | かるま龍狼 | マンガ | Kindleストア | Amazon

面白いというのを良い意味ととるか悪い意味とるかはその人次第というところでしょう。

最近は紙面いっぱいの迫力で迫る女体の氏の画風ですが、私にはこのコロの、ライン一本で柔らかい女のラインを醸し出している画風がすきです。ストーリーの面白さとのバランスというか、その軽妙な表現で女性らしさを光らせてますヨネ。
引用：はだかな (バンブーコミックス COLORFULセレクト) | かるま龍狼 | マンガ | Kindleストア | Amazon

2011年の作品なので、最近では画風も変わっています。この昔の画風が好きという人は他にもいるでしょう。

悪い口コミ

意外と良い口コミも多くありましたが、悪い口コミとしてはどのようなものがあるのか見てみましょう。

常識的には、あり得ない脈絡が、この手のマンガでした。
読んでも思い出せません。
引用：はだかな (バンブーコミックス COLORFULセレクト) | かるま龍狼 | マンガ | Kindleストア | Amazon

インパクトはあると思うのですが、思い出せないということはそこまで印象がなかったのかもしれません。

かるまさんの漫画は成年指定から入ったのでこっちは物足りないかな〜と思いましたが、普通に漫画として面白いです。
エロマンガとしてはもっと踏み込んでくれ！と思いますがそれは成年指定で楽しみます。
引用：はだかな (バンブーコミックス COLORFULセレクト) | かるま龍狼 | マンガ | Kindleストア | Amazon

やはりエロ要素の少なさに関しては物足りなさを感じてしまう人がいるのも仕方ありませんね。

知ってる作家だったので読んだ。相変わらずの設定で脱力。20年後位に再読しようかな。
引用：はだかな 感想 かるま 龍狼 - 読書メーター

ギャグ要素が多いということでヌケない場合もあるのでしょう。あまりにもギャグ要素が強いものが苦手な人にはおすすめしにくい作品かもしれません。

⑤淫ママ

様々な人妻モノがありますが、その中でも「淫乱」を想像させるエロに期待出来る作品です。

▶「淫ママ」をFANZAで見る

かるま龍狼の究極のエロ作品

ここまでギャグ要素の強いものや設定が特殊なかるま龍狼の作品を紹介しましたが、こちらの作品は「淫ママ」というだけあって、かるま龍狼作品の中でもエロに重きを置いている作品です。

男子に目がない美人妻から旦那じゃ足りない破廉恥妻など、いわゆるありがちなエロ設定も多く、変わったエロ漫画ではなく王道のエロ漫画を読みたい人にはおすすめの一冊です。212ページの中に13ものエロいストーリーがぎっしり詰め込まれています。

簡単なあらすじ

13のストーリーがある中で特におすすめしたい作品は「ホワイトチョコ」です。こちらは保健室の先生というエロ王道のあるある設定ではあるものの、やはり保健室の先生というだけでいやらしいイメージを持ってしまいます。

何故か男子生徒のモノにティッシュロールを挿しているというところから始まり、そこから一気にフェラをする流れとかなりぶっとんだ流れになっています。もちろんフェラだけで終わるわけもなく、その後のエッチな展開への流れも保健室の中で繰り広げられます。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

描写だけのヌキどころで言うと男の子がクンニをするシーンがたまりません。もちろんただクンニしているだけではなく白衣をかぶさってのクンニなので、そのシチュエーションがたまりません。ただ、この作品に関してはまだまだヌキどころがあります。

バレンタインということで、男性器形のチョコを出してくるのですがそのチョコを口で舐めながら溶かすシーンもかなりエロいですし、白衣を脱いで寝バックしているシーンも豊満な胸と思いっきり股を開いている描写が書かれているので、そのシーンでもヌケます。白衣からここまでみだらになっていく…という流れも頭に入れておくと興奮度は倍です。

良い口コミ

かるま龍狼の中でもエロが多い作品なので、エロが物足りないと思っていた人からも良い口コミは多いはずです。

かるま氏の魅力は一般的な萌絵でもリアル志向でもなく少し懐かしい感じの独特の線画とデッサンが魅力だったのですが、今シリーズから若干今風っぽい絵柄を取り入れた感じなんですが、やはりカリカリ描いてる画風は健在でホッとしました、かるまファンの方は買って間違いないです！
引用：淫ママ (ワニマガジンコミックススペシャル) | かるま龍狼 | マンガ | Kindleストア | Amazon

かるま龍狼ファンからこそ悪い口コミがありそうですが、かるま龍狼ファンでも納得できる作品です。




やはりシコれるかどうかが良い作品かどうかの分かれ目ですが、間違いなくシコれる作品です。




淫ママでヌイてる人はかなり多くいるようです。かるま龍狼作品の中でもヌクなら「淫ママ」でしょう。

悪い口コミ

意外と良い口コミもありましたが、今度は悪い口コミを見ていきましょう。悪い口コミとしてはどのようなものがあるのでしょう。また、他の作品と比べると口コミの数も少なかったので、良いと思った人も少ないのかもしれません。

どうも纏まると、単調な感じで飽きます
表紙に力が入りすぎかな？
結構好きな絵だったので残念です。
引用：淫ママ (ワニマガジンコミックススペシャル) | かるま龍狼 | マンガ | Kindleストア | Amazon

エロくはあるものの、エロに重きを置いた分ストーリー性に欠けてしまう部分もあります。

とりわけ美しい画ではないけれど、とてもいやらしくエロい女性が描かれています。その素敵な女性たちがストーリーのなかでセックスに躍動してより一層エロくなって私の下半身を誘惑・刺激してきます。

作者の描き出す女性、特に人妻熟女、はどの女性も若い男の子を優しく誘惑します。決して痴女的にではなく、若い性欲を真正面から優しく受け止め快楽に変えていっています。その時の彼女たちの描写がドキドキするくらい優しくエロいのです。
引用：淫ママ - 漫画 電子書籍 - DMM.R18

良い口コミではあるものの絵に関して細かく見てしまう人はもしかしたらそこで萎えてしまう可能性もあります。

世界観が面白いなあ。
引用：淫ママ 感想 かるま龍狼 - 読書メーター

エロに重きを置いていてもかるま龍狼ならではの世界観は健在です。しかし独特な世界観が苦手な人にはおすすめできません。

まとめ：かるま龍狼の世界観でヌク！

かるま龍狼作品の中には面白いものなどもありますが、面白くもありながらしっかりヌケます！ただただエロいだけではなく漫画として楽しみたいという方にはかるま龍狼作品はかなりおすすめです！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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