加藤茶吉作のエロ漫画おすすめ3作品｜見どころや口コミ・レビューを紹介

数多くのエロ漫画家の中で今回紹介したいのは加藤茶吉です。エロ漫画には様々なジャンルの作品がありますが、なんと加藤茶吉の作品は男の娘を描いた作品が多いのです。性癖やフェチなどによって好き嫌いも分かれてしまうところかもしれませんが、こういったフェチを描いてくれる作者がいると、それが好きな人にはありがたいことですよね。実際にどんな作品があるのか、是非加藤茶吉の作品を知ってください。

人気のエロ漫画家・加藤茶吉とは

加藤茶吉主に成年向け漫画を執筆し、美少女のほかショタもの、男の娘などの変わった作風のエロ漫画も描いています。活動としては1998年から出版をしていますが、一時長期の商業誌活動休止期間を挟み、近年は「COMIC RIN」ほか茜新社系にて活動をしています。

また、同人サークル「アトリエDr.HEAD'S」主宰をするなど、同人誌を扱った活動がメインとなっています。作風や絵のクオリティに関してはアニメタッチのような綺麗な絵が特徴的で、ストーリー中だけではなく表紙などの綺麗なデザインも魅力の一つと言えるでしょう。

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①娼年インモラル

可愛い男の娘が出てくる短編集です。男なのに女より可愛いと思えるような男の娘ばかりです。

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加藤茶吉待望の単行本

1990年代から一時休止してしまった加藤茶吉ですが、そこから復活したのが2000年後半です。そして2016年に出版されたのがこちらの娼年インモラルなのです。加藤茶吉ファンからすれば加藤茶吉待望のエロ漫画ということで、かなり話題にもなった作品です。

もちろんここで出てくるのも男の娘ばかりで、加藤茶吉の世界観が広がっています。ページ数は203ページ、全8話と番外編、3話構成作、短編1編の全14編構成となっており、様々な加藤茶吉の世界観を堪能することが出来るでしょう。更に、カラーページも10ページもあるので、そこにも注目です。

簡単なあらすじ

この表題である娼年インモラルは一人の男の子が主人公となっているのですが、この男の子がとにかく男の子なのに可愛すぎます。そんなかわいい男の子に大人の男達は色んな服装を着せて犯します。

様々なプレイに様々な服装と可愛さを見せながらも、言葉遣いはしっかりと男言葉を使っているので、その点はかなり興奮する点です。また、各所にはどうしてそうなってしまったのか？という点が描かれている部分もあるので、細かい設定からストーリーの作りまで全て見逃せません。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

この作品では男の子が成長していく様子などもありますが、一番のヌキどころはまだ男の子が幼い頃でセーラー服を着ているシーンです。このセーラー服がとても似合っていて、男の子とは思えません。もちろん漫画なので、女性に寄ってはいるのですが、どことなく男っぽい顔つきもわかります。

そんなセーラー服を着た男の子が自分の性器をいじりながら、フェラをしたり、男言葉で誘ってくるシーンなどはたまりません。男の娘に興味がない人でもつい反応してしまう程、エロく、そして可愛く、ヌケてしまいます。

更にフェラではなくイマラチオに近いものなのでただのフェラではなくイマラチオが好きな人は完璧にここがヌキどころになるでしょう。男の娘も最初は抵抗するものの、じょじょにアヘ顔なども披露していくので、そのあたりが興奮すること間違いなしです。

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良い口コミ

男の娘という変わったフェチの漫画ではありますが、そんなこの漫画にはどのような感想があるのか見てみましょう。

オナネタに何度もお世話になっています。
単話で持っているものが多かったので迷いましたが、書き下ろしもあり単行本買って良かった。
男の娘モノはこの作者の方の作品がずば抜けていると個人的に思います。
可愛い男の娘が巨根の良い体の男に犯される姿は最高です。
引用：娼年インモラル - 漫画 電子書籍 - DMM.R18

やはり好きな人にはたまらない作品になっているでしょう。男の娘が女になりすぎていないのもたまりませんね。

女装の男の娘がおっさんにヤられるんだけど、基本的にみんな気持ちよさげ。
尿道に入れられちゃっても、気持ち良いご様子。
良いと思う。
引用：娼年インモラル - 漫画 電子書籍 - DMM.R18

気持ちよさそうにしている描写は興奮するポイントとして大事なポイントですから、そこがしっかり描かれているのは評価が高いです。

ずっとファンだったので、今回この本が手に入って感激してます。女性向けBLだともろファンタジーって感じだし、男性向けのぷにぷにした男の娘とかも好きではないんですが、この作家さんだけは昔から大大大好きです。
（中略）
もっと商業で読みたいんで、今後の活躍にも期待します!
引用：娼年インモラル (MDコミックスNEO) | 加藤茶吉 |本 | 通販 | Amazon

この一冊だけで終わらず次作に期待をもたせる程の作品ということですね！

悪い口コミ

この索引を選ぶ時点で設定が無理という人は少ないと思いますが、悪い口コミとしてはどのようなものがあったのか見てみます。

エッチの内容も豊富で当たりの部類だと思います。
ただ、スマホで読むと構図がゴチャゴチャしてて読みづらい。
引用：娼年インモラル - 漫画 電子書籍 - DMM.R18

どうしてもエロ漫画はゴチャゴチャした描写というのは少なからずあるので、そこが気になってしまったのでしょう。

属性的には男子絡み。ボーイズね。基本的に対おじさん。
画風はカワイイ系とはまた一線を画す美というか靡。
女装で誘うとか催眠とか多数とか縛りとか器具とかなかなか描写パターンも多彩で各設定も盛沢山で面白いが画として画面びっしり使って目が忙しい。
（中略）
尺的に短い流れもある。が、数が力になってると思えた。
確かカラーだったのがモノクロ変換な感じの箇所は勿体ないところ。
引用：娼年インモラル (MDコミックスNEO) | 加藤茶吉 |本 | 通販 | Amazon

良い所と悪い所どちらもあるといったことでしょう。悪いところが気になってしまう人は興奮できにくいかもしれません。

成人向けの｢男性向けエロ男の娘モノ｣。当たり前だけどBLとは別モノというのか、内容は目的が目的な為ど直球エロ重視。
引用：娼年インモラル 感想 加藤茶吉 - 読書メーター

男の娘ということでBLを期待している人もいるかもしれませんが、そういった描写はないので、そこに期待している人は残念に思うでしょう。

②淫乱☆ラプンツェル

この作品は元々オトコのコHEAVEN Vol.22に収録されたもので、そこから「淫乱☆ラプンツェル」が単話で販売されたものです。

⇒「淫乱☆ラプンツェル」の詳細(R18)はこちらから

短編にギュっと詰めた世界観

2015年に販売開始となった短編で、ページ数は10ページしかないものの、その中に加藤茶吉の世界観がギュっと凝縮されたストーリーです。話の大筋はラプンツェルになっているのですが冒頭からエロエロな展開となっており、エロさには満足できること間違いないでしょう。

もちろんそんな短い話ながらも男の子が犯されるというシーンまでしっかり入っているので、男の子がヤラれてしまう展開に期待している人でも十分満足出来るでしょう。

簡単なあらすじ

双子の妹の代わりに魔女に売られたラプンツェルは農夫達とセックス三昧の日々を送っています。ちなみにここで出てくるラプンツェルは男の子です。そんなラプンツェルが快楽に喘いでいると、どこからか現れたロリショタ王子がラプンツェルを助けに来きます。

王子は乱交している場面を見て驚愕してしまい固まってしまいます。しかし、そんな王子を見たラプンツェルは王子を気に入り王子も乱交に参加させてしまうのです。この王子もかわいい顔をしているので農男にハメられてしまいます。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

短編なので1作品を通してヌキどころと言えますが、その中でも一番エロくそそるシーンとしては、王子が助けに来てからのシーンです。王子が固まっているところでラプンツェルが誘うシーンでは、ラプンツェルがフェラをしながら王子に話しかけるというかなり淫乱な描写が描かれています。

その後、王子とラプンツェル二人とも農夫に犯されてしまうわけですが、その時の二人のアヘ顔は興奮できます。アヘ顔が苦手な方はあまり好きではないかもしれませんが、アヘ顔や乱交、変態モノが好きな人には一番のヌキどころとなるでしょう。

③大人のおもちゃ

こちらもやはり男の娘がメインとなっている作品です。

⇒「大人のおもちゃ」の詳細(R18)はこちらから

加藤茶吉最新作

2018年現在の加藤茶吉の最新作で、2018年に発売開始となったものです。絵のクオリティはもちろんですが、絵だけではなくストーリー性にも注目したい作品となっています。更に書き下ろし後日談なども収録されているので加藤茶吉ファンにはあらゆる部分で見ておきたい作品となっています。

作品は全部で「大人のおもちゃ」シリーズ・「夜までの時間」・「メス堕ちSNS」・「メス堕ち催眠」・「メス堕ち催眠ＺＥＲＯ」・「みんなの肉便器ミナトちゃん」・「ミナトちゃん 牛さんになる」・「少年絶対領域-深夜の秘密-」と8作品収録されており、見応え十分です。

簡単なあらすじ

沢山の作品が収録されていますが、その中から今回紹介するのは「メス堕ち催眠ＺＥＲＯ」という作品です。この作品は若い男の子がコンビニでおじさんをかつあげする所から始まります。おじさんのことを睨み、目を合わせているといつの間にか気を失ってしまい、気づいた時には拡張完了し、女装した姿になっていました。

そこには一緒にカツアゲしていた仲間もいるのですが、なんとその仲間も一緒に加わってこの女装した男の子を犯します。この男の子には催眠がかかっており、挿入されることでかなり感じてしまうような体になってしまっていました。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

最後の方は催眠によってド淫乱になってしまう男の娘なのですが、そこよりもヌケるシーンで言うのであれば、最初の方の男の子がまだ抵抗しているシーンです。最後は最後でエロいのですが、この最初の挿入シーンでは男の子が思いっきり抵抗し、男言葉を使っているので、そこがまた良いです。

男言葉で「ぶっコロス」や「ふざけんな」「こんなきたねーもん欲しがるか」とにらんだ目つきで言いながらもチャイナドレスを着た男の娘は何本もの肉棒を咥えてしまいます。そのギャップというか、その違和感というか、そこが一番の興奮ポイントです。

良い口コミ

加藤茶吉最新作ということで、良い口コミはやはり多いです！その中からいくつかの口コミを紹介します。




加藤茶吉の最新作ということで、やはりこれだけテンションが上がってしまうのでしょう。




とにかくエロシーンは豊富にあります。男の娘という部分がネックになるかもしれませんが、下手なエロ漫画よりエロシーンが多いです。




男の娘なのに色気があるというのは漫画ならではではありますが、加藤茶吉の描く男の娘はかなりのリアルさがあります。

悪い口コミ

基本的に悪い口コミはあまりありませんでしたが、その中からいくつかの口コミを紹介します。

催眠凌辱や罠にハメられての輪姦、牛コスプレ連続搾精プレイに羞恥責め撮影プレイなどなど、全般的に攻撃的なエロシチュエーションが多く、非日常の快楽に圧倒されるショタボーイズの乱れっぷりを開陳させていきます。
引用：加藤茶吉『大人のおもちゃ』 : ヘドバンしながらエロ漫画！

男の娘という時点で非日常ではありますが、あまりにも非日常なストーリー過ぎる部分もあり、あまり入り込めない人も少なくないでしょう。




良い口コミでもありますが、1作品として読んでいくと物足りないところもあったように受け取れます。

まとめ：加藤茶吉無しで男の娘好きは語れない

今回紹介した作品は全て男の娘モノです。このように加藤茶吉の作品は男の娘を題材にしたものばかりなので、男の娘好きであれば一度加藤茶吉の作品を見てみてください。逆に男の娘好きなのに加藤茶吉を知らないと確実に損です！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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