伊沢慎壱作のエロ漫画おすすめ4作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

伊沢慎壱作のエロ漫画おすすめ4作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

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コタロー編集チーム
エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり!コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。
エロ漫画の中ではよくある人妻モノ、好きな人は好きなジャンルでしょう。そんな作品を多く描いてる作者が今回紹介する伊沢慎壱なのです。伊沢慎壱の作品は人妻に妹など近親相姦モノが多くあります。つまり、近親相姦、人妻が好きであれば伊沢慎壱作品を知らなければ損してしまうということです!今回はそんな伊沢慎壱作品の中でも人妻モノを4選紹介するので、人妻好きは要チェックです。


人気のエロ漫画家・伊沢慎壱とは


人気のエロ漫画家・伊沢慎壱とは

伊沢慎壱は主に成人向けエロ漫画を描いている漫画家で、1998年9月に「マスター&マスター」という作品でデビューします。そこから2005年までは妹モノなども描いてきましたが、2006年から母、人妻モノが多くなり、間に姉妹モノなども挟みながらも人妻モノをメインにしていきます。

絵のタッチはアニメタッチのようなものが多く、伊沢慎壱の作品のほとんどには冒頭にカラーページがついているというのも特徴であり魅力の一つです。また、修正なども薄く、性器などもしっかり細かく描かれています。ただ、人妻の割には可愛く描かれすぎているので、人によっては人妻感が足りないと感じる人もいるでしょう。

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①中出し人妻会

中出し人妻会

2010年に出版された作品で、まず最初に伊沢慎壱作品を知るのに特におすすめの作品と言えるでしょう。




カラーコミック16頁!


2010年1月に富士美出版から出版された作品で、伊沢慎壱作品の中でも比較的人気の高い作品です。全ページ数は189ページ、その中になんとカラーコミックが16ページもあるので、カラー作品も十分楽しめる内容となっています。

白黒では伝わらないエロさ、カラーだからこそ伝わるエロさを十分に満喫できるでしょう。伊沢慎壱の肉筆絵巻第4弾ということで、絵のタッチや単純に上手さなどに関しても言うことなしの、伊沢慎壱作品を知るにはもってこいの作品です。


簡単なあらすじ


こちらの作品にはいくつかの話がありますが、その中でもメインとなっている話の「人妻会 沙織」を紹介します。こちらの作品は前編と後編に分かれており、沙織とその旦那が乱交パーティーに参加するというストーリーです。最初はお互いに戸惑ってしまうものの、お互いにハメを外している姿を見て、徐々にその世界にハマっていきます。

しかし、それでもどこか不安に感じていた沙織ですが、一段落して沙織が旦那を見ると旦那がいつまでも楽しんでいる姿を見てしまい、そこから沙織もヒートアップしてしまい、どんどん積極的な女性になっていくのでした。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


やはりヌキどころとしては沙織のスイッチが入る瞬間でしょう。最初も戸惑いながらも乱交に参加するのですが、そこではまだされるがままという雰囲気で、沙織自体のスイッチも入っていません。しかし、一段落した後スイッチの入ったエッチな沙織の心理描写なども考えるとかなり興奮します。

スイッチの入った沙織は自ら若い男の子を誘ったり、勃起してないモノを見てフェラしてたたせてあげたりとかなり積極的になっていきます。また、その舐め方も舌先でチロチロと舐めるので、そこがまたたまらなくエロくてヌケます。

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良い口コミ


人妻であり、乱交モノであるということでかなりこのシチュエーションが好きな人は多いのではないでしょうか?まずは良い口コミから見ていきましょう。

ファンの方はご存知の通りの展開で、 母も人妻も姉もみなさんエッチ好きの前提で始まってます エロイです、 読み始めからスンナリ入っていけて ハッピーで読み終れます。 ♀こ、と♀毛、もよく書けてるし、特にカラー絵はいいねえ、あえて言えば、♂こ、をもっとグロくしたらもっといいねえ〜。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 中出し人妻会 (富士美コミックス)


やはり伊沢慎壱作品ならではのカラーページに関しての感想はあるようですね。エロ漫画のカラーページは嬉しいものです。

出ましたね。
内容はいつも通りの近親相姦と乱交です。
やはり陰毛描写がとても良いです。(苦手な人は苦手ですが…)
カラーページが至高です
これだけでイけます。(笑)
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 中出し人妻会 (富士美コミックス)


こちらもカラーページについて語られています。それだけ伊沢慎壱作品と言えばカラーページはつきものなのでしょう。

シチュエーションだけが先行しているのか、あらゆる点で深みがありません。が、私はそのシチュエーション好きなのです(笑)
次に期待、でしょうか。絵柄は淡く、それ自体は嫌いではないのですが〜。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 中出し人妻会 (富士美コミックス)


人妻で乱交という設定は基本的に誰もが好きな設定ですが、ハマる人にはとことんハマる設定でしょう。


悪い口コミ


意外とこの作品に関しては悪い口コミもいくつか見られたので、その悪い口コミもいくつか紹介します。

絵がシンプルでドロドロ感がもう少し欲しいところです。ストーリーはそれなりに工夫されています。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 中出し人妻会 (富士美コミックス)


設定自体は良い設定なのですが、エロい設定にしては絵が淡々としてしまっている印象も感じます。

裸はでてくるし、ヤルことはやってるんだけど、なんかエロく感じない。
むしろサムく感じる事も多い。
表情とか目付きがあんまり変わらないからか。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 中出し人妻会 (富士美コミックス)


やはり絵が淡々としてしまっているせいか、エロく感じないという程の意見もあるようです。

人妻は好物のはずなのに好きになれませんでした。
絵柄は嫌いじゃないけど、驚きや恥しさの表情がイマイチ伝わってきません。
びっくりしても恥しがっても慣れてても初めてでも同じ目つきです。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 中出し人妻会 (富士美コミックス)


細かい人だとこのように目つきの違いまで見ているようですが、なかなか目つきに関してはちょっと足りない部分があるようですね。


②母姦(おかん)

母姦。(おかん)

母姦と書いて「おかん」と読ませる伊沢慎壱ならではの世界観が爆発する作品です。




乱交モノから痴女モノまで


2009年1月に出版された作品で、乱交モノから痴女モノなどのとにかく母をテーマとした作品が詰め込まれている作品です。もちろん巻頭にはカラーページがありカラーページはなんと満足の24ページもあります。伊沢慎壱作品でカラーページに期待している人にはたまらないでしょう。

前ページ数は156ページと少な目ですが、その中に9話ものストーリーが入っています。1話1話は短くなってしまいますが、その分1話の中に描かれているエロ描写は多いので、ストーリーよりもエロい描写が見たい方には特におすすめできる作品です。


簡単なあらすじ


こちらの作品には9話のストーリーがありますが、その中でも一番過激と思われる作品「5P~一穴四竿」を今回は紹介します。こちらの作品はタイトルの通り、1人の女性と4人の男性の話ですが、この1人の女性というのは4人の男の子の中の1人の母親です。息子に息子の友達のモノまでしっかりと面倒を見てあげる母親の優しさとエロさ、全てが詰まっています。

4対1なのにも関わらずあくまで母親の女性が犯されている風ではなく、母親の女性がリードしている雰囲気もまた、斬新です。また、息子も母親に嫉妬することなく淡々と進んでいくストーリーが伊沢慎壱作品らしさを出しており、癖になります。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


見どころは話の冒頭で母親がみんなを集めてフェラをするシーンです。最初は男の子達は恥ずかしがって自分のモノを隠してしまうのですが、母親がみんなを呼び集めることで男の子達は自分のモノを出します。そして母親らしい優しい言葉をかけながら一気にまとめてフェラするのです。

このフェラシーンも淡々としており、なんとも言えない違和感と共に興奮を覚え、勃起不可避となるでしょう。そのフェラシーンだけでもヌケますが、そこから更に淡々と進めていく母親の雰囲気が癖となると本番シーンもヌケること間違いなしです。

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良い口コミ


母をテーマとしている作品ということもあり、賛否両論はあるかもしれませんが、まずはどんな良い口コミがあるのか、良い口コミから見ていきましょう。

表紙買いしたけど良かった!マ○毛の描き方が好きでした。脇毛描写も最高でした!作者の次回作にも期待☆
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 母姦。(おかん) (富士美コミックス)


毛の描き方というのはあまり他の作者では絶賛されているところを見たことがありませんから、ここに関しても伊沢慎壱の魅力の一つなのでしょう。

タイトル通り、近親相姦まみれです。 表紙が気に入ればOKです。多少マニアックですが(笑) 腋毛描写もありますし… 勝手損無しだと思います
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 母姦。(おかん) (富士美コミックス)


近親相姦まみれというのは近親相姦好きにはたまらない口コミですね!




読者にもっと描いてほしいと思われる程の作品ということですから、それほどハマる人にはハマる作品なのでしょう。


悪い口コミ


絵に関しては他の作品でも厳しい意見がありましたが、こちらの作品に関してはどのような悪い口コミがあるのか見てみましょう。

女性の描き方は鹿のように可憐でやや無表情な顔、あまり肩幅の広くなく下腹部に適度な脂肪が付いた女性らしい体型、重力により自然に垂れた乳房の絶妙な形、日本人らしい剛直な陰毛、時にドキリとさせられる腋毛、そして地面に落ちてつぶれた果実の様でショッキングな深紅色の女性性器と言う妖艶さで、それらがまったくエロの妨げにならないストーリーに添って実に機能的な漫画となっております。
(中略)
クールな可愛い顔にやや熟れた陰毛描写が有る肉体表現、そして、後ろめたさの無い近親相姦物がお好きな方にはお薦めです
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 母姦。(おかん) (富士美コミックス)


細かく女性描写に関しての感想が書いてありますが、ただ単純にエロい絵というわけではなさそうです。

両目と鼻の間に、間の抜けた感じのする表情の表紙。
この絵を見て手に取るかどうか、ひとつの関門だと思います。
母と息子に特化したようなタイトルだが、半分は姉、妹系です。
本編ではもう少し感情のこもった感じですが、それでも感情表現、表情が他のエロ漫画系にくらべおとなしい。(AVではないのだから、コレくらいの方がリアルなのだろうか?)
また、セリフが多い。手書きのセリフについては、雑誌サイズに合わせていたのか文字が小さくて読みにくい。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 母姦。(おかん) (富士美コミックス)


単純に読みにくいというのはエロ漫画を読む上でストレスになってしまうので、その点に関しては減点されても仕方ない部分でしょう。

カスタマー見て買って見たけど、表紙よりも上手に見えた。エロシーンがもう1、2Pあったら良かったかな。絵は、好みなら買って良いかと思う。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 母姦。(おかん) (富士美コミックス)


絵の好き嫌いはやはり分かれてしまうようです。また、カラーページももう少し刺激があっても良いかもしれません。


③母童貞

母童貞



タイトルの通り童貞と母の物語です。伊沢慎壱作品らしく、細かなストーリーなしのエロ展開が炸裂します。




童貞の為の一冊


2012年に出版された一冊でこれまでの近親相姦モノとはまた一風変わり、出てくる男性が全て童貞という設定の作品です。タイトルとなっている「母童貞」はもちろん、それ以外にも様々なシチュエーションの童貞が出てきます。ページ数は184ページと伊沢慎壱作品の中ではページ数も多い作品です。

更に2012年の作品ということで、絵のタッチなどに関しても今までと若干変わっている、進化しているのもわかります。過去の作品からどのように変わっているのか?という部分も注目しながら見てみてください。


簡単なあらすじ


こちらの作品にはいくつかのストーリーが収録されていますが、その中でも表題である「母童貞」を紹介します。家でのんびりしている男の子に急に何かを覚悟した母親が話しかけてくるところから始まります。母親が何を覚悟したか…というと、それは息子の童貞を奪ってあげるという覚悟だったのです。

息子は毎晩オナニーをしていたのですが、実はそのオナニーのおかずが母親だったのです。そのことに気付いた母親は、自分の身をもって童貞を奪ってあげることを決めたのです。最初は息子も戸惑うのですが、母親の生の体をみるとついつい体が反応してしまい、そこから親子でのプレイが始まります。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


母親が優しくセックスを教えてあげるという設定なので、優しい母親ならではの口調とエロいシーンでどこのシーンでもヌケる作品なのですが、その中でも特にエロさを感じ、ヌケるのが、母親が女性器に関して息子に教えてあげるシーンです。

このシーンでは母親がM字開脚をしたまま、息子の好きなように弄って良いというのですが、そのM字開脚がたまりません。伊沢慎壱ならではのマン毛の描き方などもかなりリアルで女性器がアップで描かれているシーンなどはヌケること間違いなしです。

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良い口コミ


ただの近親相姦ではなく、童貞という設定を盛り込んだ一冊なのでまた新たな伊沢慎壱作品の魅力というところでしょう。この作品に関しては良い口コミも多いのではないでしょうか。




母子モノが好きな人におすすめと言っているので、母子モノ好きにはこの設定はやはりたまらない設定なのでしょう。

いい〜ネッ、相も変わらず伊沢慎一氏。
背徳感も鬱もあったものじゃあない。
みんな仲良く〇出しショ〜
引用:母童貞 (富士美コミックス) | 伊沢 慎壱 |本 | 通販 | Amazon


やはりこの作品でも伊沢慎一独特の描き方が特徴的となっています。今までの伊沢慎一作品が好きならこちらの作品も好きになるでしょう。

使い込まれた媚肉のビラビラ感を生々しく描いたりもっさりと黒い茂みを生やしたりする股間の描写などの猥雑な体パーツの描写を組み合わせるのはこの作家さんの個性的な魅力
引用:母童貞 を含む記事 : ヘドバンしながらエロ漫画!


まさにここで語られていることこそ伊沢慎一の魅力なのです。この描き方が好きな人は伊沢慎一にハマってしまうはずです。


悪い口コミ


伊沢慎一の描き方が好きな人もいればやはり伊沢慎一の描き方はどうも苦手だという人もいます。そんな悪い口コミとしてはどのようなものがあるのか見てみましょう。

玄関開けたら2秒でS〇Xな話運びです。
ストーリーも何もありません。
キャラ造形も似たり寄ったりでもう少し努力して欲しいですね。男キャラもテンプレか?と思うくらい、同じ顔です。伊沢慎壱お腹一杯です。
引用:母童貞 (富士美コミックス) | 伊沢 慎壱 |本 | 通販 | Amazon


なかなか厳しい意見ですが、ストーリーや表情がしっかりと見たい人には伊沢慎一作品は不向きなのかもしれません。

良い意味で大層自動化されたセックスという感想。例えば女性に恥じらう表情をさせる、蕩けさせるといったことに頼らず、寧ろ徹底的に排除する方向性での上でタイトルにあるようなシチュを展開させている。また余計な前置きもせずに突如行為に突入していたり質素な画風に終始している辺り、俺(作家)はエロだけ描くからお前ら(読み手)は抜け、と言っているかのような徹底ぶりが伺える。ある意味情緒もへったくれもない。が、中出し連発、男は絶倫で射精しっぱなし、複数プレイもアナルもありというシチュエーション多用で実用性はかなりある。
引用:
母童貞 感想 伊沢 慎壱 - 読書メーター


かなり細かく書かれていますが、全体的にはあまり良い口コミではなく質素で淡白という意見です。

シナリオ重視派の方には相当不向き。
引用:母童貞 を含む記事 : ヘドバンしながらエロ漫画!


悪い口コミとしてもこの一言に尽きてしまうかもしれません。単純に漫画を楽しむ意味でのシナリオ重視の人にはどうしても楽しめないでしょう。


④人妻乱交回覧板

人妻乱交回覧板

こちらも人妻モノでありながらタイトルの通り乱交モノでもあり、更に様々なシチュエーションを含めた短編集です。




今作は心理描写も楽しめる!


2006年に出版された作品で、ほとんどの作品が夫婦スワッピングの話となっているので、人妻好き、そしてNTR好きの人でも興奮できる作品となっているでしょう。もちろん作品毎の設定も違い、団地妻6Pや姉妹、元彼など多くのシチュエーションが楽しめます。

比較的伊沢慎壱作品は淡々と進んでいくもの、表情に心理描写の少ないものが多いですが、こちらの作品は他の作品と比べると表情に表れる心理描写なども多く描かれているので、今までの伊沢慎壱作品が苦手だった人でも満足のできる作品となっているでしょう。


簡単なあらすじ


今回も短編集ですが、その中から特におすすめの作品「素人人妻ギリギリ生本番」を紹介します。この作品はタイトルから分かる方もいるかもしれませんが、人妻が初めてAVに出演するという内容の作品です。

セックスシーンが多いものの、AVの撮影を始める前の写真撮影から始まり、インタビューをするシーンまでも描かれているのでAV撮影の緊張感やリアルさが伝わってくる作品です。人妻が戸惑ってしまうシーンなどもあり、そこでは今まで見れなかった表情による心理描写が味わえます。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


ヌキどころとしてはやはり本番シーンです。この作品ではアナルに挿入するシーンもあり、そこもかなりの見どころではありますが、それ以上に本番シーンはリアルさがあり、興奮してしまいます。AVではよく見かける「え、本番は…」というシーンもあり、かなり生生しいです。

そしてそのシーンこそ今までの伊沢慎壱作品では見ることのできなかった、表情での心理描写が味わえるシーンなのです。急な本番で戸惑ってしまう人妻の表情、この表情がなかなかヌケます。


良い口コミ


伊沢慎壱作品ならではでもありながら、他作品とはまた違う描き方をしている作品です。この作品に関しての良い口コミにはどのようなものがあるのでしょう。

書籍名通り夫婦スワッピング物が中心で、その他に団地妻6P、元彼、姉妹3P等。
初めてスワッピングを経験する若妻の緊張や、その後の快楽具合がよく描かれていると思います。
(作者自体がこだわり派なのか、濃厚な局部・SEX描写は秀逸!!)
作中の女性達は恥ずかしがりながらも、反面、積極性も兼ね備えているので、男性が受身の作品が好きな人でも楽しめると思います。
引用:人妻乱交回覧板 富士美コミックス | 伊沢 慎壱 |本 | 通販 | Amazon


まさにこの口コミの通り、緊張する仕草などはこの作品においてはかなり細かく描かれています。

名作です。夫公認で、乱交する話です。夫婦が公認でパートナを交換しHする話です。全編ダークな感じが全然しないので、心が痛みません。オススメです。
引用:人妻乱交回覧板 富士美コミックス | 伊沢 慎壱 |本 | 通販 | Amazon


スワッピング系の話だとちょっと苦手に感じてしまう人もいると思いますが、こちらの作品では全て良い雰囲気で終わっているので苦手な人でも読めてしまうでしょう。

乱れない線で安定感のある作画な「伊沢慎壱」センセ。
全体・色のどちらもバランスよい絵柄で、ページ全体非常に見やすいと思います。
引用:まんがさんぽ ■人妻乱交回覧板 (伊沢慎壱)


悪く言ってしまえば殺風景でシンプルなのですが、その分、邪魔なものがなく読みやすいというのも伊沢慎壱作品ならではの魅力です。


悪い口コミ


伊沢慎壱作品は厳しい意見も比較的あるのですが、こちらの作品に対してはどのような口コミがあるのでしょうか。

タイトルそのまま人妻のオンパレード。(一部ちがう)
そうは言っても皆さん若く、あっけらかんとした暗くない展開なのでその手の趣味が強い方には(あるいは)物足りなく感じるかもしれません。青年漫画のような絵柄で、全体的に安定しております。カラー(ありませんが、表紙など)はやや損をしていると感じました。白黒のがぜんぜんうまく、この点は問題ありません。各短編のストーリーが、まぁ…こんなものというくらいだったので、星マイナスしてみました。
引用:人妻乱交回覧板 富士美コミックス | 伊沢 慎壱 |本 | 通販 | Amazon


乱交とタイトルに使っているからには刺激的なものを想像してしまいますが、確かに刺激に関してはもう少し頑張ってほしいところです。

この人のお話からすると、かなりまとも。普通に読めるけど内容は変態。
引用:人妻乱交回覧板 富士美コミックス 感想 伊沢 慎壱 - 読書メーター


まともに読める…というのは良い感想でありながらも、今までの伊沢慎壱作品が好きな方からすれば少し物足りない部分でもあるのかもしれません。

失礼ながら、内容が薄い即えっち系なので、話として深く紹介するところありません。
悪くはないんですが、あまり記憶に残らないのはそれが理由ですね。
先に書いたように、見やすくすっきりとした絵柄なんですが、それが逆に人妻ならではの淫靡さを打ち消しているように思いました。
引用:まんがさんぽ ■人妻乱交回覧板 (伊沢慎壱)


記憶に残らないというのはなかなか厳しい部分です。しかし、その様な描き方もまた伊沢慎壱ならではと言えば伊沢慎壱ならではなのです。


まとめ:好きな人にはとことんハマる伊沢慎壱作品


伊沢慎壱作品はいわゆる最近のエロ漫画が好きな人には少し物足りなさを感じてしまうかもしれませんが、逆に伊沢慎壱の描き方が好きな人はとことん伊沢慎壱の描き方にハマってしまうでしょう。もしも今自分がハマるエロ漫画がなければ、もしかしたら伊沢慎壱の作品の中にあるかもしれません。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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