かわらじま晃作のエロ漫画おすすめ4作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

かわらじま晃作のエロ漫画おすすめ4作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

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多次元エロオナニスト
ろくろく
ナンパとバー勤務時代に相手を選ばずセックスとハメ撮りをお願いしていた自称クズ。現在は風俗・AV・Vtuber・同人・アニメなどなど2~3次元エロをイッたり来たりする多次元オナニーツーリスト。ナンパが好きで、AVも素人が出ている初々しい作品が好き。
エロ漫画の魅力はストーリーと画の綺麗さも大きいですよね。漫画だからこそというジャンルには鬼畜・陵辱系があります。今回は圧倒的な画力で独特すぎるストーリーが根強いファンをもつエロ漫画家かわらじま晃作品のおすすめをご紹介します。あらすじから見どころ・ヌキどころに、レビューなど含めてたっぷりと特集してますのでぜひ、最後までご覧ください!


人気のエロ漫画家・かわらじま晃とは





かわらじま晃(カラワジマ コウ)さんは、青年向けの漫画雑誌や同人誌で活躍している二人組の漫画家さんです。元プロのアニメーターとして活躍していた高い画力で全力の鬼畜系を描いています。

サークルでは片励会(ヘンレイカイ)として同人活動して、セーラームーンやエヴァ系などおなじみのキャラクターがレイプされる作品もかなり有名です。漫画以外にもどっかのセーラー戦士風の女子と戦う麻雀ゲームのキャラデザも手がけています。

抜きん出た画力による本気の鬼畜プレイはエロと悲壮感などの説得力もハンパないのですが、多くの作品に見られるあさっての方向へぶっ飛んでいく話の展開やおかしな設定がエロ漫画と思えないほどの面白さという高い評価も得ています。

最近では同人誌以外に、かわらじまコウ名義にて12人姉妹のサバイバル・バトルもの「リカレント・ブルー2nd Season」を配信漫画サイト『MiChao!』で執筆中です。

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絶好のむっちり感と延々続く鬼畜エロ


20年近く前の初期作品ですが電子書籍で2017年に復刻。今見ても美麗なイラストなので古さは感じません。本作品に16ページの短編「Coler Face」を追加した『モノクローム&カラーズ』が過去には発売されていました。

かわらじま先生の綺麗な画で、普通の学園生活から一転して叔父や男たちに陵辱されるヒロインの痴態がリアルに描かれ鬼畜、陵辱モノが好きな方にたまらない作品です。


簡単なあらすじ


両親をなくし、幼い兄弟と一緒に暮らしている早苗の平凡な学園生活。幼い兄弟たちと一緒に暮らしていくために、叔父の経営する会社の映画の主役に抜擢され出演を承諾した早苗ですが、それは叔父の罠でした。

撮影現場に訪れた早苗は叔父に処女を奪われ、男たちに陵辱されビデオを撮影されてしまいます。あれこれと理由をつけて、叔父と男たちは学校や家にもあらわれ陵辱され続ける早苗。その地獄のような日々から逃れるため叔父を殺害し、彼氏のもとへ逢いにいくのですがそこでも悲劇が起こります。

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悲惨な展開が続きますが、ハードな陵辱プレイがリアルに描かれていているので早苗に同情しつつもボッキします。話が進むと共にプレイの内容も濃厚になり、中出しレイプ後のおまんこから流れ出る男たちの精液や濡れていく表現のリアルさは必読モノです。

ラストに向けて伏線の回収のある、かわらじま先生らしい衝撃の展開になっていくのでぜひ最後まで読んでみて下さい!


良い口コミ


エロいし絵も好きだし最高です。エロだけ見たい人は2と5以外がおすすめです。2はなぞでした。違う話のよくわからない部分だけの話もあって短編とはまた違うなんだこれっていう感じです。5はほぼエロなしです。
引用:電子書籍のレンタルサイトRenta!


かわらじま先生の画は時代を感じさせない魅力があります。2巻の評価が読む人によって分かれるようですね。

一巻無料でしか読んでいませんが、気になってネットでもう少しだけ読めるところを探して読んで見るとなかなか凄みのあるストーリーの作品だなと思いました。叔父さんが何やら小難しい事をブツブツ言って主人公を犯しているのと、実は叔父は元ヒールプロレスラーで最強と言うのが笑えました、この叔父さん割とイケメンだし色々ネタ的に面白いです。主人公には負けないでとしか言えません。
引用:電子書籍のレンタルサイトRenta!


読み進めるごとに叔父のキャラがどんどんプッ飛んでいきます。かわらじま先生作品の面白さは強引ともいえる後半の展開ですよね。


悪い口コミ


魅力ある画力とあまりの内容のために悪い評価もあるので紹介していきます。

これは歪んでるし、ヒロインがあまりにも可哀想過ぎてならない。自分の叔父さんの逆恨みで初めてだったのにレイプされて、その上多数の男達に襲われて、いきなりお尻まで開発されてって…。読んでて気分悪くなって来た。
引用:電子書籍のレンタルサイトRenta!


画が綺麗なためにエロを求めて読んでみても、あまりの陵辱プレイの酷さにドン引きしてしまうかもしれませんね。

女性が読むと不快になるシーンが多い。主人公の顔とその他のキャラクターの顔が違いすぎて入り込み難かった。
引用:電子書籍のレンタルサイトRenta!


輪姦、陵辱、中出しの続く非情な展開は女性にはまったく無理な作品でしょう。

主人公がかわいそうとしか言いようがありません。まだ高校生。一巻ではただ回されてビデオ取られて中出しされて終わりです。それが叔父さんの仕業って。昔好きだった人が自分の兄と結婚。それを恨んで娘を騙してAVに出してずっと犯してやるって逆恨みというより頭おかしい犯罪レベルです。漫画なのでそこまで考えなくてもかもしれませんが読んでいて胸糞悪くなります。単なるレイプ漫画でしかありません。
引用:電子書籍のレンタルサイトRenta!


主人公に同情してしまうと気分の悪くなるほどの内容ですが、最後まで読み終えると解消されるのであきらめずに最後まで読んで頂きたかったです。


レミング狂走曲~第一楽章~始まりの狂想曲(カプリチオ)編

レミング狂走曲 始まりの狂想曲(カプリチオ)編 1



学園とファンタジーによるバトルのブッ飛んだ展開!


根強いファンを持つバトル系エロ漫画!?


1997年9月から12月までにかけてフランス書院から発売された『~第一楽章~始まりの狂想曲(カプリチオ)編・~第二楽章~激闘の狂詩曲(ラプソディー)編・第三楽章~永遠の協奏曲(コンチェルト)編の3部作。

美麗なセル画イラストカバーのキャラがなんとなくロボットアニメヒロインを感じさせます。20年ほど前に発売された2作目の単行本作品で、エロ漫画に珍しいバトルの内容が凄すぎて口コミから人気が再燃中です。


簡単なあらすじ


ヒロインの礼美は古武術・御佩刀(みはかし)流の道場のひとり娘。師範代の優悟といい感じの関係で学園生活を送っていたのですが、謎の男に拉致されてしまいます。

処女でありながら、レイプだけには収まらないとてつもないド変態プレイをされるがままの礼美。しかしその屈辱的なレイプ生活中で徐々に性の喜びに目覚めていきます。

その後、謎の男の死亡により開放された礼美。傷が癒えないまま学園生活へ戻ったのですが、そこに現れたのは死んだはずの謎の男!ネズミの怪物へと改造され甦った謎の男「窮鼠猫三(きゅうそねこぞう)」は礼美を再びエロい悪夢へと引きずりこんでいきます。

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見どころ(ヌキどころ)はココだ!


全3巻なのですが、正直エロ漫画としては1巻が最高で、あとは物語自体が北斗七星に向かってブッ飛んでいきます。名前からすでにツッコミたくなる謎の男ですが、プレイが変態すぎます。

犯す前に全裸にした礼美にオナニーを見せつけ、拉致現場の屋敷中をチンコをシゴきながら追っかけ回してからのレイプです。

そんなド変態の猫三は死んでしまいますが、またネズミ怪人となって現れ変態三昧の命令をことあるごとに礼美に強要していきます。ヌキどころとしては、拉致されストリップにはじまり、オナニーを見せられ追っかけられたり暴力的な陵辱・変態プレイをされる様を克明に描かれています。

かわらじま先生の綺麗な画による礼美のリアルな体の描写も生々しくソソられること間違いなし!屈辱的な日々の中で、目覚めはじめる恍惚の表情も注目のポイントです。


口コミ・レビュー





こちら3巻からのレビュー。エロ漫画を超越してしまいましたが、味のわかる方には名言もあるほど強烈な作品です。

1はちょーエロいです。レイプもの好きな人にはいいです。エロ漫画ってでかすぎる巨乳がほとんどで嫌なんですけどこの作者のは リアルな感じの胸の大きさだから好きです。2はエロ読みたい人は読まなくていい感じです。私も買って後悔しました。2はケンカのシーンとか多めでエロはほんの少しです。
引用:電子書籍のレンタルサイトRenta!


2巻以降の展開はエロ漫画としてはおすすめしないでしょう。1巻のエロっぷりを求めてガッカリすることはこの作品では仕方ないことです。

「リカレント・ブルー」繋がりで作者の作品を見てみようと思ったのが動機ですが…正直★は無くてもいい位の作品です。よくこれを商品として売り出したなぁ?と思いました。古い作品だから仕方ない、という部分を考慮しても最悪の出来です。オカルトもので一貫すれば良いのに途中に変なバトルを入れたもんだからもう何がなんだか…しかもそれが至って「真面目」に描かれているから余計変。技の名前も名前を考えるのが面倒だったのか…。どうやら校舎よりも体が大きい学生が居ても全くおかしくない世界らしい。全三部作読んだけどどんどんと話がつまらなくなっていきます。(このレビューを書いた巻は最終巻)作者は一体何を伝えたかったのか…否、作者自身後書きで迷走っぷりを暴露しているそんな作品です。
引用:Amazon|レミング狂走曲永遠の協奏曲編-かわらじま-晃


こちらは3巻をご覧になってのレビューです。エロ漫画と思って「レミング狂走曲」の3巻を手にとったのは不幸と言えるレベルです。

「レミング狂走曲」は1巻でエロを堪能して、2巻で新キャラなどのエロを楽しみつつ気持ちを切り替えて、3巻は2周まわったくらいの感じでギャグとしてみると完全に名作です。


シーラカンスの涙 乙女の純潔を狩る嵐の処女航海

シーラカンスの涙〜乙女の純潔を狩る嵐の処女航海〜



漫画的でむっちり感のある肉体にソソられます。


貴重な初期の短編を3本収録


2017年にメンズ宣言から電子書籍の単行本として再発売されました。表題作「シーラカンスの涙」を含む3本の初期の貴重な短編が収録されています。

かわらじま先生らしいブッ飛んだ設定の男性キャラに処女を奪われる陵辱系の内容が中心です。

この頃はまだ、画が漫画らしいタッチですがリアルな肉感のムチッとした感じは間違いなくボッキします。


簡単なあらすじ


単行本のタイトルになっている「シーラカンスの涙」は、純情な少女が突如現れた巨大な体の男にさらわれてしまいます。拉致された乙女を「調査捕鯨」といって犯す頭のおかしい海の男。

目的は生きた化石と呼ばれるシーラカンスと同じくらい貴重な処女を探し求め犯すこと。かつてクジラも犯した巨大な肉棒で貫かれます。処女喪失、緊縛、陵辱と悲惨なプレイのはずなのですが、頭のおかしい海の男のセリフのせいか同情よりエロに没頭できてしまいます

その他、美少女の吸血鬼を"退治"するといって"神の棒"であるちんこでレイプする「クロス・ロード」。未来からやってきた男に難癖をつけられて乙女が処女を奪われる「Shadow Lip」の珍レイプもの3本です。

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見どころ(ヌキどころ)はココだ!


肉感の描写が、リアルで巨乳過ぎないたわわなおっぱいの揺れ加減が絶妙です。泣きながらもされるがままに感じていくヒロインの艶やかな表情がよりエロスを掻き立てられます。この作品集の陵辱プレイならレイプものがダメな方でもヌイてしまうでしょう。


口コミ・レビュー


エロの短編集です。ツッコミどころも満載です。最初の話で自分を無理やり犯した相手にタレントにならないかと言われてすぐその気になったのを見てあれとなりました。
引用:電子書籍のレンタルサイトRenta!


どの作品でもかわらじま先生のブッ飛んだ設定に戸惑ってしまうでしょう。ツッコミどころがわかってくるとそれが絶妙な面白さになってきます。


闘え!究極サイボーグ~フェニックスパパ~





貴重なデビュー単行本が復刻して読める。すでにツッコミどころ満載!


根強いファンをもつかわらじまエロの代表作


1996年2月にフランス書院から発売された「フェニックスパパ」、現在は秋水社ORIGINALから「愛娘を襲う辱めと快楽の危機!闘え!究極サイボーグ」のタイトルで電子書籍として発売されています。

エロ漫画にまったく不要のバトル展開とイマラチオ、中出し、3Pなどの鬼畜プレイが同時進行する画期的な作品です。

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簡単なあらすじ


なぜか極端に貧乏ながらも明るく仲のいい父娘が主人公。娘である幸野千里の学校の工事現場で働く父が事故に巻き込まれ瀕死の重体となりさらに莫大な借金を抱える羽目になってしまいます。

父を助けるために大富豪、蛇沼家の家に住み込みで働くことになるが、千里を狙う蛇沼家のボンボン息子・剛二に騙され犯されてしまいます。父の延命のため、連日に続く鬼畜なレイプに耐える千里を助けるためについにサイボーグ(!?)となって蘇った父が愛する娘を助けるために蛇沼家との闘いを繰り広げていきます。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


全てにおいてツッコミどころも満載。蛇原家のキャラクターは何かとブルジョアを誇示するセリフを吐き、千里は貧乏を強調します。

全裸・リボン・靴下という絶好の着衣エロ姿で中出ししようとする剛二に叫ぶセリフが「許してぇ!私には子供を産むお金も堕胎すお金もないのぉ!」。

絶妙のアングルで犯される千里をリクエストに応えるがごとく、理想的な鬼畜プレイを見せてくれます。エロ漫画には不要なほどに面白いバトルシーンとひたすらセリフと展開のおかしなレイプシーンが繰り返される名作です。


口コミ・レビュー





どっかで見たような展開のバトルのあとの理想的な陵辱プレイは同情より笑いを生んでしまいますよね。




帝王拳"真空鎌鼬"でパパと闘うブルジョアの蛇原家・親父の見た目が完全に鉄拳の平八なんですよね。闘いの前に息子と3Pプレイのあとなので「何いってんの?」とツッコミたくなります。




エロ漫画であるはずですが、褒めているのがバトル展開というのはかわらじま作品の特徴といえるでしょう。


まとめ:かわらじま晃の鬼畜とバトルの世界


いかがでしたか?かわらじま作品の凄さが伝わる4作品をご紹介しました。そのあまりの画力のためブッ飛んだバトルのない作品は読者がドン引きするほどのリアリティをもっています。そのほうがヌケる!という方はもちろん、ダメな方も作品全体を読むとプレイに没頭してヌケること間違いなしです。

現在は「片励会」として同人誌でアニキャラのエロ漫画を中心に活動しているようなので、興味がある方はぜひ探してみて下さい!以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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