海野螢作のエロ漫画おすすめ5作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

海野螢作のエロ漫画おすすめ5作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

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コタロー編集チーム
エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり!コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。
最近ではエロ漫画の絵のクオリティにもこだわりたいという人が増えています。そんな人には海野螢の作品がおすすめです。繊細で巧な筆さばきにはエロ漫画ファンにも定評があり、コマの描き込みも抜群に上手い漫画家です。しかもロリ系、貧乳、SFものなど色々なジャンルの作品を描ける作者ですから文句なしですね。今回は海野螢作のエロ漫画の中から厳選したおすすめの作品について、その見どころや口コミ・レビューを紹介します!


人気のエロ漫画家・海野螢とは


人気のエロ漫画家・海野螢とは

海野 螢(うんの ほたる)さんは、日本の漫画家で主に成年向けの漫画雑誌に作品を発表しています。エロい漫画以外では、SF小説のネタを用いてSFの味付けをした作品も執筆しています。エロい漫画に登場する少女の描写は貧乳でショートカットのヒロインが多いです。

漫画の絵に関しては淡いタッチの叙情的な画面が特徴的です。コマ割りには種々の工夫が見られ、海野螢ファンからは絶大な支持を得ています。

漫画家としての実績は、1999年に「オヤスミナサイ」によりアフタヌーン四季賞四季大賞を受賞して、晴れて一般誌デビューをします。2014年には、星雲賞アート部門にノミネートし、2016年に星雲賞コミック部門に「はごろも姫」がノミネートされます。名実ともに日本の漫画家では最高峰の人物と言えるでしょう。

※参考記事:↓↓
「エロ漫画雑誌・コミック誌」を無料でこっそり読めるサイト10選

①大人の手がまだ触れない





美少女のひと夏の恋など、純粋無垢な少女たちの繊細で胸キュンするエッチな恋模様が沢山詰まったエロい漫画です!!

「大人の手がまだ触れない」の詳細(R18)はこちらから


ウブな美少女達の未熟な色恋物語をエロい視点で描かれた海野螢の渾身の短編作品です!


「大人の手がまだ触れない」は2008年10月29日にオークス(XO COMICS)から単行本として発売された作品です。2012年5月3日からエロ漫画電子書籍(電子コミック)で配信が開始されました。ジャンルは「美少女」「ロリ系」「サイエンスフィクション」「ラブエッチ」です。

収録作品は「地上のすばる」「ロボットのゆりかご」「無原罪の御宿り」「人魚の入り江」「箱の中の猫」「ウツツのハザマ」など、無垢な少女たちのいろいろな恋模様を、エロくハートフルに描きあげた海野螢作のおすすめの短編集です。この中からファーストエピソードの「地上のすばる」に注目して紹介したいと思います。


簡単なあらすじ


おうし座のプレアデス星団は日本名で「昴(すばる)」と言います。別名「むつら星」とも呼ばれており、これは六つの星が連なっています。そんなすばるが7月27日に月に隠されるという「すばる食」が観測されます。

「すばる食」が観測される年に、天文マニアのイケメン君は天体観測で、「戦艦島」という打ち捨てられた炭鉱の島に一人で船で上陸します。海上に浮かぶ無人島は天体観測にもってこいだったのでした。

イケメン君は天体観測で、「戦艦島」を選んだ理由は、祖父母が生まれた島を自分の目で見ておっきたのです。その島で「すばる食」が観測することが先祖の供養になると思ったからでした。「戦艦島」に上陸した日にイケメン君は一人のショートカットの美少女と出会います。そして…。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


ヌキどころはショートカットの美少女のオナニーシーンです。「戦艦島」の廃墟の屋上でショートカットの美少女がオナニーを一人で始めます。その姿を密かに覗いているイケメン君のおち〇ちんが大きくなります。美少女はパンティーに右手を入れて左手でおっぱいを触って愛撫します。

オ〇ンコを指で広げたりクチュクチュして、濡れ濡れになります。最後は人差し指でGスポットを責めてイってしまいました。このシーンはヌケること間違いありません。美少女フェチの人にはたまらなくエロいシーンでたっぷりヌクことができます。


良い口コミ


「大人の手がまだ触れない」はストーリーも面白い設定なので、展開に注目しながら楽しめる作品です。そこで「大人の手がまだ触れない」を読んだ人の良い口コミについて紹介したいと思います。

SFだが日常的ファンタジーといった方がしっくりくる。暖かみのある絵柄で、読んでいてなんだか妙に寂しいというか、ぐっと読ませるような話や、不思議な読み心地の話が多い。作品の中を流れる空気が絶妙な作品集。
引用:読者メーター:感想・レビュー「大人の手がまだ触れない」


この漫画を読んで感動したようですね。ストーリーを評価する口コミも多いです。海野螢の独特の世界に引き込まれてしまったようですね。

各作品の最後に全部あとがきが書いてあり、他作品同様作者さんの思い入れというか誇りを感じる。ワンアイデアの短篇集。
引用:読者メーター:感想・レビュー「大人の手がまだ触れない」


この漫画は色々な工夫が凝らしてありファンも多いみたいですね。海野螢の魂がこもったなかなかの名作ですね。

話寄りな描き方だけど1話30Pとまとまっていた。作者自体のデティールへのこだわりや考え方も伝わってくる良いエロ漫画だった。
引用:読者メーター:感想・レビュー「大人の手がまだ触れない」


細かい部分についての口コミです。漫画のストーリーのみならず絵のクオリティーにもこだわる人も少なくないですね。

2008年刊 欧題:UNTOUCHED by ADULT HANDS [収録作品:地上のすばる、ロボットのゆりかご、無原罪の御宿り、人魚の入り江、箱の中の猫、ウツツのハザマ] 評価5(設定5、絵柄5、筋書5、結末5、嗜好5) 感想:以前登録した『少女の異常な愛情』同様、作者のSF好きがよくわかる。相変わらず(読者を選ぶ)胸のなさ。(笑
引用:読者メーター:感想・レビュー「大人の手がまだ触れない」


評価が高いですね。海野螢のSF&エロの作風が高く評価されているみたいですね。

日常へ青春のエロスと少し不思議が加わって、読後に余韻を味わえる作品が揃っています。
最後のページまで余さず楽しめると思います。
引用:DMM電子書籍.R18:「大人の手がまだ触れない」


海野螢のエロい世界に引き込まれてしまったようですね。十分に満足したみたいですね。

エロマンガですがちゃんとストーリーとして読めるSF漫画です。Hシーンも十分あります。 細かい部分も書き込んであり本格的な漫画らしい。推理漫画的な雰囲気も感じられる。線を細かく連ねる独特タッチでリアルな描写。(中略)本格的路線で行くなら、 現代物や歴史のある設定でサスペンスな漫画が合いそうな作風です。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー「大人の手がまだ触れない」


この人は海野螢の描いた漫画の描写を高く評価しています。ストーリーも重要なポイントですね。

★5の特上。(中略)大宇宙への憧憬と、ひた走る浪漫が止まらない、希有の名作。(中略)ヒロイン全員ショートカット貧乳なミドルティーンで統一。(中略)作風自体が『抜かせるための展開』ではないためエロ本指向な方には微妙だけど、ふたりの想いを肌と肌のぶつかり愛で描いた濃いエロ空間が眩しすぎ。局部描き込みはリアル。ハードコア的にはアップ不足も引き絵が抜群。フェチ的には精飲に至らなかった2編の展開がちょっと甘め残り。乙女の符号満載。キュンキュンも満載。全作品激愛。(中略)一般で大人向けSFファンタジーを描いて欲しい昴蝕。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー「大人の手がまだ触れない」


なかなか鋭い口コミですね。漫画の評論家のような口コミです。海野螢を絶賛していて彼をよく知り尽くした人ですね。


悪い口コミ


「大人の手がまだ触れない」のロリ系の設定やエロ漫画としてのエロシーンについて、満足度が低い人もいるようです。そこで「大人の手がまだ触れない」を読んだ人の悪い口コミについて紹介したいと思います。

購入動機:表紙買い(中略)ちょっと辛口でいきます(中略)なぜ辛口かというと作者がどう思ってるかわかりませんが受け手の自分としては作者がエロマンガじゃなく一般向けを描きたい的オーラを感じたからですエロだけでなく、いずれは一般誌でと考える人は多いでしょうけど作品からそれを感じるのはちょっといただけません自分としてはエロマンガとしても話の内容としてもオススメできませんがマンガは巧いので初々しさなど感じたいのであれば問題ないと思います
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー「大人の手がまだ触れない」


なかなか厳しい口コミですね。この人は作者の心理まで把握しているみたいですね。





この人はストーリーにこだわりがあるみたいですね。エロい要素は不要だと主張しています。ロリ系の漫画に関しては人それぞれですね。




海野螢の漫画はあまり好きではないみたいですね。それでもこの漫画の表紙は気になるようですね。


②モウイイカイ?

モウイイカイ?



海野螢の描くノスタルジック&エロティック伝奇譚を堪能できる作品です。





海野螢の描いた姉と弟のHなストーリー!ロリ系ファン必見のエロい漫画です!


この「モウイイカイ?」は、 2014年7月17日に太田出版から発売された作品です。レーベルは「web連載空間ぽこぽこ」です。

2014年9月30日に電子書籍として販売されていますが、国内大手電子書籍販売サイトではお気に入り登録者が100人以上もいます。更にページ数は合計178ページと納得の読み応えです。ジャンルは「近親相姦」「美少女」「ロリ系」で、気軽に読めるエロ漫画として楽しめます。


簡単なあらすじ


スマホもケータイもなかった時代に、とある地方の山の麓にある村に二人の姉弟が住んでいました。あんずとしおんは仲のいい姉と弟です。姉のあんずは弟より二つ年上の可愛い女の子です。性格は気が強く少し男の子みたいな所があります。

二人は学校帰りに天狗山という山によく遊びに行きます。山頂の神社で二人でかくれんぼをするのが楽しみでした。誰もいない神社の境内で二人はエロいプレイをして遊ぶようになります。

そんな楽しい毎日でしたが、ある日謎のメッセージを残して姉のしおんが失踪しました。

ひとりで生きていくことになった弟のあんずは、大人たちが隠していた村の「秘密」を否応なく知っていくことになります。姉のしおんにいったい何が……?

※関連記事:↓↓
20回以上ヌケる「神社」を舞台にしたエロ漫画20選|無料作品のみ

見どころ(ヌキどころ)はココだ!


ヌキどころは姉のあんずちゃんと弟のしおんちゃんとのエロいプレイシーンですね。あんずちゃんが兄のペニスをペロペロと舐めて気持ち良くさせます。しおんちゃんのおち〇ちんはまだ皮が被っています。おおきくなったおち〇ちんをあんずちゃんが自分のオ〇ンコに挿入しようとします。

あんずちゃんが上になって、おち〇ちんを濡れ濡れになったオ〇ンコに入れようするのですが、なかなか上手く入りません。風俗店のヘルスでやるようなスマタみたなプレイで、しおんちゃんのペニスを激しくしごきます。結局しおんちゃんはスマタでイってしまいました。

あんずちゃんの凄いテクニックでイカされてしまう姿はエロくてたまりません。二人の濡れ濡れになったアソコは興奮度MAXです。他にもヌキどころがたっぷりあって十分に楽しめます。


良い口コミ


「モウイイカイ?」はストーリーが面白いので、展開に注目しながら楽しめる作品です。そこで「モウイイカイ?」を読んだ人の良い口コミについて紹介したいと思います。




この漫画を読んで海野螢のファンになってしまったようですね。最初はネットで試し読みしてから購入する方法もアリですね。




海野螢の絵のクオリティーに共感したようですね。SFとエロさの融合した素晴らしい作品です。

2014年刊 欧題:Hide-and-Go-Seek 評価4.2(設定4、絵柄5、筋書4、結末4、嗜好4) 感想:悪くはないが、最初のバージョン(2話で止まったケータイコミック版)の方がよかった。 備考:Amazonで検索不能。
引用:読者メーター:感想・レビュー「モウイイカイ?」


漫画の描き方は気に入ったようですね。最初に読んだ巻の方が自分に合っているみたいですね。


悪い口コミ


「モウイイカイ?」はロリ系エロ漫画なので、ロリ系ファンではない人には評価が低いようですね。そこで「モウイイカイ?」を読んだ人の悪い口コミについて紹介したいと思います。

何が書きたかったのか、伝わらないし、抜けなかったし
色々とすっきりしなかった。
引用:DMM電子書籍.R18「モウイイカイ?」


エロいシーンを見ても抜けなかかったようですね。この漫画を読んで欲求不満が溜まったみたいですね。

絡みは主人公と姉のみ(一部主人公の友人たちがやってるけどいたずらだけ)正直ストーリーというか設定が私にはよくわからなかった(姉が禁を破ったというが何が禁だったのか)
引用:DMM電子書籍.R18「モウイイカイ?」


この人は漫画のストーリーに不満があるようですね。海野螢の他の作品も読んで欲しいですね。

姉×弟、天狗による神隠し。
エロ5%、他95%。
いっそエロ要らないのでは?
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー「モウイイカイ?」


この人はエロい要素は必要なっかたみたいですね。ストーリーには満足したかもしれないですね。




この人は海野螢のエロい漫画があまり好きではないのかもしれません。18禁にすべきかどうかは議論が分かれるところですね。




ヒロインの年齢設定に不満があるようですね。海野螢のファンの少し厳しい意見ですね。


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③アリスの二つの顔
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