とみさわ千夏作のエロ漫画おすすめ4作品｜見どころや口コミ・レビューを紹介

昭和のエロ本はどこか独特な雰囲気を感じるので、今のエロ漫画とは違ったエロさを感じますよね。昔から活躍をされている漫画家さんによっては、昭和のエロスを感じれる漫画を描いている人も少なくありません。そこでとみさわ千夏作のおすすめエロ漫画の見どころについて、口コミやレビューを含めて紹介したいと思います。直接的なエロシーンだけでなく官能的なエロスが感じられるシーンなど、見どころはたくさんありますよ。

人気のエロ漫画家・とみさわ千夏とは

とみさわ千夏さんの本名は富沢信一さんで、青森県出身の漫画家として活躍をされています。週刊少年ジャンプで読み切り作品デビューを果たします。少年ジャンプで長年掲載されていた「こち亀」でお馴染みの秋元治さんのチーフアシスタントを務めていました。漫画家を目指していたとみさわ千夏はその後、「葛飾Q」で連載デビューを果たします。

集英社、小学館、芳文社から単行本を発売されており、連載作品も数多く手がけています。特に独特な視点で描かれている「P女子寮のネコ」は、とみさわ千夏さんの代表作のひとつとして認知されています。

自身ではとみさわ千夏名義でTwitterとFacebookを開設しており、積極的に情報を発信しています。ちなみに「こち亀」にはアシスタント時代のとみさわさんの名前が何度も出てくるので、探してみるのも楽しいですね。

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P女子寮のネコ

ネコの気持ちになるとエロさも増して楽しめるので、新鮮味のあるエロシーンの連続に興奮できる作品です。

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エロネコの気持ちになると楽しめる作品

「P女子寮のネコ」は集英社から出版された単行本で、全6巻で完結をした人気作品です。ネコに焦点を当てた作品ですが、お色気やエロシーンも見どころとなっています。

収録エピソードは「夢心地」「届ける」「起こす」「舐める」「期待する」「介抱する」「鑑賞する」「忍び愛」「お手伝い」「及ばれ」「退治する」「初体験」「死守する」「ビビる」「出張中」「未知との遭遇」「ヒアリング」です。なおタイトルの前にはすべて「ネコ、夢心地」のように、「ネコ」が入るのが特徴です。この中から「ネコ、夢心地」に注目して紹介したいと思います。

簡単なあらすじ

お風呂の中でくつろいでいるネコは、あかねさんと一緒にお風呂に入るようです。お風呂が好きなネコですが、少し前にデッサンをしていたあかねさんの邪魔をしてしまったようです。絵具を踏みつけてしまい、怒られない様に一緒にお風呂に入って汚れを落とすようです。

しかしなかなか絵具の汚れが落ちないようですが、イスを使ってしっかり洗うようです。ネコはスケベイスに座って期待しているようですが、アソコにも絵具がついているので、手でしっかり洗ってもらったようです。スケベイスよりも気持ちいいマッサージに、夢見心地で気持ちよくなるネコさんですが、もっとエロいことを思いついたようですよ。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

ネコになった気持ちで読み続けると、かなりエロいシーンの連続に興奮できるはず。一緒にお風呂に入ってから手で念入りに体の汚れを落としてもらうのは、かなりエロいですよね。しかもアソコのタマも汚れがついているので、コリコリとした手触りですが念入りに洗うシーンは興奮してヌケますよ。ネコだからといって無防備にいやらしい手つきをするので、ヌケるエロシーンとして楽しめます。

口コミ・レビュー

ネコの気持ちになって読み続けると、「P女子寮のネコ」のエロシーンなど印象に残るシーンが多いですよね。そこで「P女子寮のネコ」を読んだ人の口コミ・レビューについて紹介したいと思います。




前に読んでいた作品の作者を知ったことで、意外な作品を執筆しているのがわかるのも楽しいですよね。




ペンネームだけでは性別がわかりませんが、意外な作品を手掛けているのがわかるのもいいですよね。




印象の残る作品だからこそ、ふとした時に「P女子寮のネコ」を思い出すこともありますよね。




「P女子寮のネコ」の作品を見つけた時につい思い出したようなので、印象に残っている作品のようですね。




魅力的なヒロインが登場するとエロシーンも興奮できるので、最後まで楽しみながら読み続けられますよね。




「P女子寮のネコ」の作品が作者にとっての代表作になるので、とりあえず読んでみたいと思います。

猫世界の実体が明らかに・・！って単なる女の子好きなエロ猫のお話です（笑 猫好き＋ちょっとＨな漫画が好きな人にはうってつけだと思います。主人公（主猫？）がシャム猫っていうのがまたいい。
引用：【感想・ネタバレ】P女子寮のネコ 1のレビュー - 電子書籍ストア BookLive!

女の子と猫との組み合わせは鉄板なので、どちらもかわいらしいのがいいですよね。

ドキドキの時間

官能的なエロシーンの連続に興奮できる、大人の恋愛を描いたストーリー展開に注目です。

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大人の恋愛を描いた作品

「ドキドキの時間」は2013年から週間ポストで連載されている作品です。収録作品は「出会い」「接近」「チェックイン」「ネッキング」「合体」「発覚」「問題」「長い夜」「欲望」「訪問」「決意」「カウンセリング」「触診」「サービス」「エスカレート」「体感」「弁解」「救済」「違和感」「反応」「限界」「偶然」です。この中から「出会い」に注目して紹介したいと思います。

簡単なあらすじ

とあるマンションの一室でソファーでイチャラブ状態の二人。先生と咲さんの関係は漫画家とアシスタントという関係性ですが、いつの間にか男女の仲になってしまったようです。咲さんは結婚していますが旦那さんは単身赴任先で、彼女と楽しく暮らしていることを知っていました。そのため年に数回帰ってくるような夫とは、冷めきった夫婦関係だったのです。

そんな人妻の咲さんと男女の仲になるのは、ある意味自然なことといえるでしょう。仕事が終わってから車で二人きりになると、自然とキスをする雰囲気になってしまいます。大人の恋愛のスタートはこんな感じだという、典型的な不倫のスタートの展開が始まっていきます。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

官能的なエロシーンが続いていくカーセックスでは、大人のエロさを存分に堪能できます。キスから始まっておっぱいを揉みながら、さらには愛撫しながらアソコをいじるなど、リアルに近いエロシーンが続いていきます。服を脱がさずじっくりとエロシーンを続けることで、より官能的でカーセックスがエロく感じていきます。

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良い口コミ

いろいろな切り口のシチュエーションが展開する「ドキドキの時間」ですが、エロシーンもたっぷり楽しめるストーリーが魅力です。そこで「ドキドキの時間」を読んだ人の良い口コミについて紹介したいと思います。

1冊目 中年誌連載おセックス漫画、漫画家の主人公が巨根になろうと美容整形に相談に行ったり、スポーツジムでダイエットしたりと面白い切り口。女医さん素敵。
引用：ドキドキの時間 1巻 感想 とみさわ 千夏 - 読書メーター

エロシーンだけでなく性に対する悩みをいろいろな切り口で表現しているので、興味をもって読み続けられますね。

連載途中から読んで最初はどうだったのか興味を持った。すでに数年たっていたのですね。
引用：ドキドキの時間 1巻 感想 とみさわ 千夏 - 読書メーター

ストーリー展開に興味を持ったようですが、のめり込むほど作品に興味を持てますね。

エッチな漫画ドキドキの時間。リアリティたっぷりの描写のドンドン先を読みたくなるタイプの漫画です。絵柄もシンプルで綺麗ですね
引用：Renta! - ドキドキの時間 のレビュー - page1

漫画も読みやすいのでストーリー展開も存分に楽しめますし、エロシーンもリアリティがあって興奮できますね。

とても絵が綺麗です。そして表情の微妙な変化の描き方も上手で、登場人物が生きてるなと思います。少しずつ迫るドキドキがたまらない！
引用：Renta! - ドキドキの時間 のレビュー - page1

キャラ立ちしているのがよくわかるので、ドキドキしながたたっぷり楽しめるシーンが多いのも魅力です。

行為の時の絵や心理描写が丁寧で、なんかほっこりします。男性サイドが女性を悦ばせることに対して真面目なのが、好感が持てます
引用：Renta! - ドキドキの時間 のレビュー - page1

魅力的なヒロインが登場するんで、ストーリー展開も楽しめてほっこりできるのがいいですね。

三木先生と白戸咲との行為の描写がとてもリアル。読んでるこちらがドキドキしてしまう程。絵も丁寧に描かれていて、何より女性のキャラが魅力的です。すっかり虜になり、続きも注文してしまいました。
引用：Amazon.co.jp：カスタマーレビュー: ドキドキの時間

リアルな描写がちょいちょい出てくるので、ドキドキしながら見入ってしまうシーンがいいですね。

年甲斐もなく、興奮して読了しました。千夏さんは、ブラジャーのホックを外すシーンとか男が女性のパンティの中に手を入れるシーンがとてもリアルで、まさに｢ドキドキ｣の時間でした！
引用：Amazon.co.jp：カスタマーレビュー: ドキドキの時間

読み続けるほど興奮でいるシーンの連続に、いつまでの楽しめる作品として魅力がたくさん詰まっていますね。

悪い口コミ

「ドキドキの時間」は最後まで満足して楽しめなかったという人もいるようです。そこで「ドキドキの時間」を読んだ人の悪い口コミについて紹介したいと思います。

登場人物の心理描写が細かく、おもしろい内容は現実的ではないが、妄想としては刺激的だった
引用：Renta! - ドキドキの時間 のレビュー - page1

非現実的なシーンの連続は妄想としてよかったようですが、やはり妄想シーンでは興奮度も下がってしまいますね。

好きな作品だっただけに、打ち切りは非常に残念です。思えば5巻目辺りから迷走が始まっていたのかも。
打ち切りの理由が気になります。人気の面では問題なかったはず。
引用：Amazon.co.jp：カスタマーレビュー: ドキドキの時間

せっかく面白いと思える作品だったのに、最後まで楽しめなくなるのは残念としか言いようがありません。