高橋和男作のエロ漫画おすすめ4作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

高橋和男作のエロ漫画おすすめ4作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

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コタロー編集チーム
エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり!コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。
コメディ調の青年向けマンガが得意でライトエロ作品が多い高橋和男先生は交友関係に福本伸行先生や佐藤秀峰先生など有名な漫画家先生がいることでも有名です。そんな高橋和男先生ですが2011年1月に自宅で病死してしまっています。今回は高橋和男先生が生前に描いた作品達から4作品をご紹介いたします。


人気のエロ漫画家・高橋和男とは


人気のエロ漫画家・高橋和男とは

コメディ調でライトエロな青年漫画を描いていた高橋和男先生は「カイジ」などで有名な福本伸行先生や「ブラックジャックによろしく」で有名な佐藤秀峰先生などと仲が良く、吉祥寺のホルモン屋に合作のサインがあるほどです。

漫画家としてだけでなく俳優としての活動も少しだけ行っており、バトルロワイヤルなどで有名な深作健太監督の「完全なる飼育」にエキストラで出演までしています。高橋和男先生は2011年1月に自室で亡くなっているのが見つかっており、最後までマンガを描きながら病死しています。


はてな


はてな

日本に3年ぶりに帰ってきた動物学者大三郎が息子を巻き込んで起こすエッチで温かいファミリーコメディ「はてな」。ライトエロ的なコメディ漫画で、息抜きに気軽に読むにはぴったりな作品です。高橋和男先生らしいファミリーコメディを是非ご堪能ください。

「はてな」の詳細(R18)はこちらから


3年ぶりに日本に帰ってきた動物学者のファミリーコメディ


集英社から発売された高橋和男先生のエッチなファミリーコメディ「はてな」は1995年4月に出ています。高橋和男先生らしくサラリーマン漫画風なタッチで描かれる物語はちょっとエッチでちょっとほっこりします。3年ぶりに日本へと帰ってきた動物学者大三郎が周りを巻き込んで起こす数々の出来事を全2巻で楽しむことができます。


簡単なあらすじ


アフリカに在住しており3年ぶりに日本に帰宅した動物学者大三郎、日本に残してきた息子の薫が19歳の大学生へとどんな感じに成長しているのか楽しみにしています。さっそく息子に会うためまずは散髪屋へと行き、ボサボサに伸びたひげと髪を整えて帰宅します。家には誰もいないので薫の帰宅を寝て待つことにした大三郎、大三郎が寝ている間に薫はナンパした女の子を連れて家へと帰ってきます


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


薫に抱かれるつもりで家まで付いてきた真弓は薫の眼の前で服を脱いでオッパイ丸出しになるシーンはエロエロで興奮しまくりです。真弓も薫のおパンツ一枚でこれからってところで起きた大三郎が登場、ちょっと残念なところですが、真弓のパンティ1枚姿を拝めるヌキどころの一つです。

別の日、大三郎が居ない間に再び薫は真弓とエッチしようとしますが、結局大三郎が乱入、ちょうど真弓が薫のオッパイを揉んでいるシーンでコメディなシーンですがエロ度もあります。


スケベっ娘


巨乳でエッチ大好きなスケベ娘満子が行き先々でエッチな旋風を巻き起こしちゃいます。ライトエロなコメディ漫画を描いていた高橋和男先生がガッツリスケベ漫画に挑戦。過激なエロ作品スケベっ娘はオナニーネタに最適な高橋和男先生作品です。

「スケベっ娘」の詳細(R18)はこちらから


エッチ大好き巨乳美女満子の行末


「南の家族」や「はてな」などライトエロなコメディ漫画を描いてきた高橋和男先生が挑戦したガッツリエロ作品「スケベっ娘」は竹書房から1999年2月に発売されています。巨乳で男と一日9回セックスするぐらいエッチ大好きな満子が巻き起こす出来事を描いた作品です。セフレを毎晩呼び出してはセックスしまくりそれでも性欲が収まらない満子の痴態を存分に楽しめる一冊です。


簡単なあらすじ


毎晩乳首が勃ちまくりオマンコ濡れまくりの満子はその日もセフレを呼び出そうとしますが、前日9回もセックスを求めてきた彼女に性欲が尽きたセフレは愛想をつかせてしまいます。満子はしかたなく自宅に置いていたエロビデオとピンクローターを取り出して一人エッチし始めます。ビデオを見て興奮しノリノリでピンクローターを使い始めましたが、もうすぐイキそうってところでローターの電池が切れてしまいます。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


冒頭から性欲が収まらず自身のオッパイの圧力だけで服のボタンが開いてオッパイが飛び出してくるシーンはエロエロです。そのままオッパイを揉みながらオマンコをいじる一人エッチに突入するシーンはヌキどころの一つとなっています。更にエロビデオを見ながらピンクローターを使ってのオナニーシーンはこの作品の一番の見どころとなっています。


爆弾おっぱいガール


高橋和男先生作品と言えばサラリーマン漫画風の絵で巻き起こすギャグ&エロ、そんな作品を詰め込んだアダルト単行本が「爆弾おっぱいガール」です。女の子の数だけ存在する不思議な愛の物語を存分に楽しむことができる一冊です。連載系の漫画が多い高橋和男先生の単行本達の中で数少ない作品集となっています。

「爆弾おっぱいガール」の詳細(R18)はこちらから


エロ&ギャグでもそこに愛がある


竹書房から2000年7月に発売された「爆弾おっぱいガール」は高橋和男先生のアダルト作品を集めた短編集となっています。これまでの高橋和男作品である「はてな」や「スケベっ娘」は連載型でしたが、今作は珍しく短編ばかりを集めた単行本となっています。ギャグ&エロで織りなす高橋和男ワールドを存分に楽しめる至極の作品集です。


簡単なあらすじ


珍しく仕事が早く終わり自宅に帰ってきた一也は家で待っているはずのみゆきを驚かそうと物音を立てずに家に入ってい行きます。テレビに夢中になっている女性の後ろから背後に忍び寄り後ろからオッパイを揉む一也、女性はそれに驚き思わず悲鳴を上げてしまいます。一也が妻のみゆきだと持って後ろからオッパイを揉んだ女性はなんと妹のユキだったのです。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


一也がみゆきだと思ってオッパイをもんだ女性が悲鳴を上げながらもちょっと恥ずかしい顔をしちゃうところは見どころの一つになっています。その後、じっとしていられなくなったユキがミニスカートで家の片付けをしつつパンチラしてしまうシーンもエロエロで堪りません。またユキ自らマッサージを頼んでおいて徐々にエッチにな雰囲気になっていくところはエロ度高めでゲキヤバです。


超☆エロ霊


家賃が格安のマンションに引っ越してきた少女、彼女が出会った奇妙な幽霊とのエッチなお話を描いた高橋和男先生のエロ漫画「超☆エロ霊」。高橋和男先生が生前に描いた最後のエロ漫画作品となっています。高橋和男先生らしくエロ&ギャグ作品となっており、エロと共に笑いも忘れない一冊です。

「超☆エロ霊」の詳細(R18)はこちらから


格安家賃マンションに隠された秘密とは


高橋和男先生生前最後となったエロ漫画「超☆エロ霊」は竹書房から2001年12月に発売されています。格安マンションに引っ越してきた少女が部屋で出会った奇妙な幽霊とのエッチな出来事の数々を描いた作品です。高橋和男先生持ち前のエロ&ギャグを活かした魂心の一作となっております。


簡単なあらすじ


築3年敷金礼金無しのワンルームで最近できたばかりなのに家賃4万と格安のマンションに引っ越してきたまき。さっそく友達であるゆみ子を呼んで二人でお茶を飲んでゆっくり話をしているとまきの後ろに怪しげな幽霊が現れます。それを目撃してしまったゆみ子は驚きのあまり慌ててまきの部屋を出ていってしまいます。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


冒頭まきとゆみ子が話しているシーンですが、まきの露出度高めの服で巨乳が強調されており、ヌキどころの一つになっています。ゆみ子にチンポの幽霊が見えたとよくわからないことを言われてしまったまきがシャワーを浴びているシーンはエロ度高めで堪りません。更にその日の夜寝苦しさを感じたまきは徐々にエロいことになっていくところはこの作品の一番の見どころとなっています。


まとめ:ギャグ&エロなら高橋和男先生作品


元は「南の家族」のようなサラリーマン漫画風のライトエロギャグ漫画を描いていた高橋和男先生なので、その後の「スケベっ娘」や「爆弾おっぱいガール」もそういった要素がふんだんに盛り込まれています。生前最後となったエロ漫画「超☆エロ霊」も幽霊に関するお話ですがエロイのと同時にギャグもしっかりとあり、楽しんで読むことができる作品です。

ギャグも織り込まれたエロい漫画が見たいなと思ったら、ぜひ高橋和男先生作品を読んでお思う存分笑ってください。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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