山川純一作のエロ漫画おすすめ10作品｜見どころや口コミ・レビューを紹介

2018年7月19日 927 views

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2次元が嫁

コタロー編集チーム

エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり！コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。

「ヤマジュン」の愛称で親しまれ、カリスマ的人気を誇るエロ漫画家の山川純一。成人向けのゲイ漫画であるにも関わらず、子供から大人まで誰もが彼のイラストを一度は目にしたことがあるはずです。今回はそんな山川純一のエロ漫画の中で根強い人気を誇る作品をピックアップしてみました。読者の口コミや、作品の見どころも合わせてお届けしますので、お気に入りのヤマジュン作品を探してみてください。

くそみそテクニック

「くそみそテクニック」は山川純一作品でもっとも世に浸透している作品と言って間違いないでしょう。山川純一はこの作品によって誰もが知る漫画家になりました。

⇒「くそみそテクニック」の詳細(R18)はこちらから

誰もが一度は目にしたことがある、日本一有名なエロ漫画！？

「くそみそテクニック」は公園のトイレでのゲイ体験を描いた短編読み切り作品です。1987年に発表され、10年以上の時を経て2002年頃からネット掲示板で作品の画像が出回り話題になりました。そこから2ちゃんねるなどでも注目を集め、「ウホッ! いい男」や「やらないか」などの作中の台詞がヤマジュン語としてネットユーザの間で流行り始めました。

その知名度と人気は上がるばかりで、作品のオマージュや、関連グッズ販売なども相次ぎ、日本人ならばこの作品のイラストを誰もが目にしているのではないでしょうか。「くそみそテクニック」は今や、日本一有名なエロ漫画といっても過言ではありません。

簡単なあらすじ

道下正樹は男に興味がある予備校生。ある日、尿意が我慢できなくなり公園のトイレに駆け込もうとしたところ、トイレ前のベンチにいい男が腰掛けていました。その男は正樹をみるなり、つなぎのホックを外し股間を露出。「やらないか」と声をかけてきます。

阿部高和と名乗る自動車修理工の男に誘われるがままトイレの個室に一緒に入った正樹。トイレに入るとすぐ裸にさせられフェラをされます。すごテクの快感に酔いしれていたところ、尿意が押し寄せてきてしまいますが、便器ではなく俺の尻穴に放尿しないかと提案する阿部さん。言われるがまま従う正樹。

続いては阿部さんの番です。正樹の尻に挿入します。すると、次は便意が押し寄せる正樹。その様子を見て、俺に突かれながら排便するのはどうかと提案する阿部さんと、まんざらでもない正樹。プレイはどんどんエスカレートするのでした。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

筋肉がついて引き締まった尻に顔を押し付ける表紙の画像はすでに見どころの一つですが、内容もかなりのものです！初のハッテン場体験を好奇心いっぱいに受け入れる初々しい正樹と、淡々とエロい提案をする男慣れした阿部さんの組み合わせは最高です。

まず、注目すべきは正樹を誘惑する阿部さん！つなぎを脱ぐと、筋肉隆々の胸板と、いきり立ったイチモツが目に飛び込んできます。金タマもいさぎよく完全露出するあたりはさすがの阿部さん。男らしくてかっこいいです。

トイレでのフェラシーンは、ほおを窪ませバキュームフェラする阿部さんと、気持ち良さで顔を歪ませる正樹、両方ともエロいです。その後、ケツ穴で排尿するシーンで阿部さんが自分のチンコを握りながら正樹のモノを受け入れる姿もたまりません。ケツ穴をぎゅっと閉められ、排尿の直後に射精してしまう正樹の気持ちがわかります。

その後、攻守交代で正樹の中に自分のチンポを挿入する阿部さん。「こんどは俺の番だろ」と急にSっ気を出してきてグッときます。便意をもよおす正樹に「俺が栓しといてやるからこのまま出しちまえ」という阿部さんのエロさと豪快さに惚れ惚れしてしまいます。

口コミ・レビュー

それではここで、読者やファンの「くそみそテクニック」に関する口コミを見ていきましょう。

このように口コミに度々登場する阿部さん。愛されすぎです！

エロさだけでなく、面白さも抜群です。

ヤマジュン作品の中でのこの作品の重要さがわかる口コミですね。

男狩り

⇒「男狩り」の詳細(R18)はこちらから

巨チン強姦魔を描いたヤマジュン初期の人気作

「男狩り」は「薔薇族」の1983年3月号に掲載された漫画です。ヤマジュン作品の中では比較的初期の作品ですが、今なお根強い人気を誇ります。チンポが大きすぎてセックスの相手を死なせてしまう気の毒な強姦魔を描いた作品です。

簡単なあらすじ

日高雄介は正義感に溢れた警察官です。彼が追っているのは、男性をターゲットにした連続強姦殺人事件の犯人であるモヒカン男です。モヒカン男はイチモツが大きすぎて犯した相手が肛門破裂で失血死してしまうのです。７人目の犠牲者が出たことを新聞で知り、どうしても捕まえてみせると意気込む弟。

時を同じくして、同居する兄の良司は仕事先で地方に左遷されることになります。ヤケになって酒を飲み、泥酔して帰宅した良司。弟はまだ帰っておらず部屋に一人きりの良司は独り言でストレスをぶちまけ、おもむろにかつらを外します。すると、その下にはモヒカン頭が。実は弟の雄介が追っていたモヒカン男の正体は兄良司だったのです。

その後、最後の狩りをするため家を出た兄は深夜の公園で強姦のターゲットを見つけます。それはなんと、おとり捜査をしている最中の弟だったのです・・・！

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

まず、レザーのピチピチのパンツを履いて、反射的にチンポがいきり立つ兄のモヒカン姿はグッときます。モヒカン男の変態スイッチが入る瞬間です。ボディービルで作り上げたというかなりいい体に、23センチの長さを誇るチンポはインパクト大！股間部分が切り抜かれた卑猥な格好が似合っています。

また、ラストの弟とのシーンも圧巻です。左遷先に移る前の、最後の強姦のターゲットに選んだのが運悪く警官の弟だったわけですが、いつもどおり犯すと弟が肛門破裂で死んでしまうから、代わりに自分のケツに挿れてくれという兄。ケツを突き出し、弟のチンポを受け入れようとする姿はエロすぎます。最後、拳銃を突っ込まれ発砲されるのですが、拳銃と知らず快感に顔を歪ませる姿も切ないけれどエロいです。

口コミ・レビュー

読者の口コミを見ていきましょう。

突っ込みどころ満載だけどクセになる作品のようです。

この作品が脳裏に焼き付いている人は多いようです。

こちらの方もです。ラストシーンは衝撃的ですよね。

ただのBLとは一線を画す作品なのです！

ヤマジュン作品の中でこの作品を推す人も少なくありません。

地獄の使者たち

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男同士の命がけの純愛を描いた人気作品

漫画誌「薔薇族」の1983年7月号に掲載された一話完結漫画です。舞台は第二次世界大戦。男同士の純愛をシリアスに描いた人気作品です。

簡単なあらすじ

昭和20年のお話です。日本軍最前戦地の基地で捕虜になってしまった小早川大尉と、彼の部下である嶋本はゲイカップルです。二人は米軍兵によって日本が敗戦したことを告げられます。そして、キスしているところを目撃されゲイカップルということがばれてしまったせいで、連合軍帰還の前夜祭の場でゲイセックスをするよう大佐から命じられます。

小早川は隠していたダイナマイトを使って復讐しないかと嶋本に提案されますが、小早川はその提案を却下。結局、余興として肛門でタバコを吸う姿を披露したあとに嶋本とアナルセックスをすることに。それを見た者たちは興奮して乱行を始めます。

そんな中、小早川の肛門のダイナマイトにタバコの火が点火。二人は愛を確かめ合い、繋がったままの状態で共に最後の瞬間を待つのでした。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

小早川と嶋本のラブラブ感がたまりません。捕虜として囚われている間も互いに励ましあいキスを交わす姿も見どころの一つです。

セックスシーンの過激さも目を見張るものがあります。公開セックスを命じられ、ふんどし一丁で登場する二人は筋肉隆々で美しいです。ふんどしの下の剛毛もたまりません。そしてアナルにタバコを刺すという変態プレイ。そのままセックスに突入する二人を見て、大佐も興奮してゲイセックスを始めてしまいます。

最後に正常位で、小早川と嶋本が愛を確かめ合うシーンも、美しくエロいです。ただのエロ漫画とは一線を画す内容で、どのシーンからも目が離せません。

口コミ・レビュー

それではここで、「地獄の使者たち」の読者の感想を見ていきましょう。

この作品に感動してしまった人も多い模様。男たちのまっすぐな純愛が描かれています。

クリスマスにこれを読もうとする人も。ある意味、心洗われますよね。

この方たちのようにヤマジュン作品の中で「地獄の使者たち」を推す人はかなり多いです。

もはや、ただのエロ漫画ではない、孤高の存在といった印象です。

男たちの夏

男といえば夏！夏といえば男！男臭さ漂うヤマジュンの代表作の一つです。

⇒「男たちの夏」の詳細(R18)はこちらから

滑落によって出会いを果たした二人の物語

「男たちの夏」は1988年8月に発売されたコミックス「ワクワクBOY」のサブタイトルになった一話完結の漫画です。滑落のアクシデントによっていい男と出会ってしまうというゲイ話です。

簡単なあらすじ

工藤雄二は山岳会に所属する大学生。夏休みにその会の仲間、重森辰男と一緒に南アルプスの登山をしにきていたのですが、下山途中に足を滑らせて崖から転落してしまいます。

目が覚めると、彼がいたのは見知らぬ山小屋の中。同じ部屋で眠る重森を寝かせたまま小屋の戸を開けてみると、全裸の男性がシャワーを浴びているではありませんか。

提圭介と名乗るその男性は、二人を助けるに至った経緯を背中越しに話してくれます。そんな彼に惹かれて、どうしても彼のチンポが見たくなり近づこうとしたところ、大声で制止されてしまう工藤。ショックを受けるものの、実は工藤の下着姿に興奮していて理性を抑えられなくなるのが怖かっただけだと打ち明けられ、工藤は勇気を出して体を差し出します。

その後、目覚めた重森に「まだ治らないから先に帰ってくれ」と嘘をつき、堤と大自然の中でセックスしまくり！ひと夏のディープな愛を育むことになるのでした。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

覗き見したシャワーシーンで、男の背後からチラリと見える股間の間に垂れ下がったタマ袋がとてもいいです！しかも、前面を見たらチンポがいきり立ってしまってるなんて卑猥ですよね。

二人がまだ何のプレイもしていないのに、興奮して勃起してしまっているチンポを確認しあうシーンもエロいです。「はじめてなんです」と告げる工藤に、優しい眼差しを向ける堤の姿もたまりません。丁寧にキスを交わし交わり合う二人。かと思えば、大自然の中で心ゆくまで突き合う二人の野生的な姿も見せてくれて、ソフトからハードまで、見どころ満載です。

口コミ・レビュー

読者はどのような感想を抱いたのでしょうか。見ていきましょう。

この人たちのように、「男たちの夏」が一番好きだという人も少なくありません。

綺麗との声も。男臭たっぷりの登場人物ですが、どこか美しさもあるのはいいですよね。

俺がいちばんセクシー

あの有名なフレーズ「俺にはおれさえいればいいのだ」の元ネタになった漫画です。

⇒「俺がいちばんセクシー」の詳細(R18)はこちらから

ナルシストを極めた男の物語

「薔薇族」の1987年増刊号「バラコミ」2号に掲載された山川純一漫画です。自分自身をズリネタにできるほど自分に惚れ込んでいる男の話です。

簡単なあらすじ

ナルシストなポルノ俳優、高梨亮は自分大好きなイケメンです。自身の写真集の制作の日。カメラマンにシャッターを切られるたび、自分に惚れ惚れしてしまい、股間はいつもになくカチカチに。

撮影が終わったあと、彼を撮ってくれたカメラマンからのセックスの誘いを受けるものの、「遊びに来たんじゃないんだ」と、きっぱりと断ります。決してカメラマンがタイプではなかったわけではなく、自分自身が一番のズリネタだと自負しているからなのです。

家に帰った亮は、自分の出演作品をオカズにしてオナニーをします。先程のカメラマンが気になったりもしますが、「俺には俺さえいればいいのだ」と思いながら、テレビに映る自分を眺め気持ちよくなる亮でした。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

まず、写真集の撮影シーンがエロいです。肉体美を存分に披露してくれるのですが、ティーバックのショーツは、股間が今にもはみ出しそう。そのショーツで、前から後ろから、際どいポーズを次から次へと披露してくれます。ちょっぴりはみ出たケツ毛もポイント！そして、「立たせて」と言われ、下着の中で大きなチンポを勃起させるシーンは興奮ものです。下着がぐっと持ち上がり、陰毛と金タマが丸出しになります。たくましくていいです！

また、シャッター音で欲情し、固くなったチンポを握りしめ顔を歪ませるシーンもかなりエロいです。家で自分の作品を見ながら、アナルバイブと手コキでオナニーする様子も、卑猥すぎて興奮が抑えきれません！

口コミ・レビュー

実際に読んだ人たちの感想を見ていきましょう。

数々の名台詞を生み出す山川純一。

一度読んだら忘れられない、インパクト大な作品です。

変態度も抜群。しかも面白さに関しても文句なしなのがこの作品です。

僧衣を脱ぐ日

こちらもヤマジュン漫画で人気上位の作品です。背徳感を抱きつつもすぐに性欲に負けてしまう僧侶の物語。

⇒「僧衣を脱ぐ日」の詳細(R18)はこちらから

ネットでもたびたび話題に上る人気作品！

「僧衣を脱ぐ日」は1988年に発表された読み切り漫画です。1988年8月の「ワクワクBOY」に収録されている作品です。ヤマジュン作品の中でも特にファンの多い多い作品として知られており、ネット上でもよく話題になります。

簡単なあらすじ

新米僧侶の英恵は仏教の教えに従い禁欲生活を送っているものの、本心では男性とのセックスを強く望んでいました。そんなある日のこと、檀家巡りの帰り道に英恵は森の中でセックスをする浮浪者たちを目撃してしまいます。男同士のセックスをながめていると不覚にも興奮してしまい、ついつい木陰からこっそりのぞいて楽しんでいたところ、ふたりに気づかれてしまいます。そして、彼らに森の中に引きずり込まれ強姦されてしまう英恵。

本来はあるまじきことなのに、夢にまで見た男とのセックスが現実となり僧侶としての理性が吹っ飛んでしまいます。そして浮浪者たちのなすがままに。あまりの快感に、これを機に僧侶の道を諦め浮浪者たちの仲間になり、肉欲に身を任せて生きていくことを誓う英恵でした。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

浮浪者二人に襲われるシーンは、レイプシーンのはずなのに本人もまんざらではないようです。ふんどしの中で大きく膨らんだチンポは、布越しに形がくっきり浮かび上がっていてエロいです。脱がされたあと、浮浪者の汚い指がアナルに入ってくるのですがそれもすんなり受け入れてしまう僧侶。

３Pらしくなってからはエロ度がさらに加速します。一人にアナルを突かれながら、もう一人にチンコをしごかれ気持ち良さそうです。その後、チンポをしごいていた男は、自分のチンポを僧侶の口に入れてきます。フリーになったチンポは自らの手で刺激。欲のまま乱れる3人が卑猥すぎる、シコリティーの高いシーンに仕上がっています。

口コミ・レビュー

この作品の読者やファンの声を聞いてみましょう。

ずいぶん前の作品なのに古臭さをかんじないのも、さすがですね。

安定の人気作品！他の作品と被らないのが良いですよね。

ハレンチ教師

ラブレターの届け先の不備によって生まれたアクシデント的なゲイセックス。性欲が強く少々強引な先生と、従順な生徒の物語です。

ノンケ少年がうっかりミスでゲイセックス！？

「ハレンチ教師」は漫画誌「薔薇族」の1985年2月号に掲載された一話完結の漫画です。ノンケの少年とゲイの先生がセックスしてしまうお話です。

簡単なあらすじ

ある日のこと。男子中学生、沢木ひかるは憧れの末松先生に渡したラブレターの返事を受け取ります。「今度の日曜日マンションにでも遊びにいらっしゃい」とい手紙のとおり、末松の自宅マンションを訪れるひかる。すると中から現れたのは、裸にふんどし一丁の末松でした。

とまどうひかるをよそに、「まずは股間を愛撫することだ、さあやってみろ」とゲイセックスを強要する先生にの押しに負け、応えてしまうひかる。末松の押しの強さに負け、最終的にはアナルに挿入されてしまいます。

行為が終わった後に沢木が、僕はホモじゃない。あの手紙は女性教師の末松ゆかりに渡すはずだったんだとカミングアウト。土下座で謝る末松でしたが、同性愛に目覚めたひかるは完全に開き直って彼とのセックスをおねだりするのでした。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

まず、教師の末松が、ふんどし越しにチンコを愛撫させるシーンがエロいです。触られ勃起したチンポをふんどしから取り出し、沢木に直に握らせ「おお・・・う！」と目を閉じて感じる姿もたまりません。この前後はタマも竿も亀頭も大きめのイラストでばっちり描かれているのでチンコ好き必見！両手を添えてしごかれる末松はとても気持ち良さそうです。

そして見逃せないのが２ページを使ってデカデカと描かれた、挿入シーンのイラストです。ノンケの沢木が初めてアナルにチンコを入れられ、痛みと快感に身をよじらせる姿が卑猥に描かれています。すぐに果ててしまう末松の気持ちが分かります！

口コミ・レビュー

それではここで、読者の反応を見てみましょう。

ヤマジュン作品はゲイ同士の作品が多い中、ノンケがゲイセックスに目覚める作品は珍しいと言えます。

文章力・構成力に長けていて深みがある作品だとの意見です。

「ハレンチ教師」は絵柄に対する評価も高いようです。

あの有名作品「くそみそテクニック」よりもこちらが好きとの声も。

男の約束

一度見たら忘れられない、卑猥な男性器が印象的な人気作品です。

パールのようなブツブツが埋め込まれたチンポが話題になった作品

「男の約束」は1988年に「薔薇族」に掲載された完結の漫画です。パールの代わりに、歯ブラシを丸く削ったものを埋め込んだという卑猥なペニスが印象的な人気作品です。

簡単なあらすじ

松田高志は酪農家の一人息子の小学生です。両親が留守の間に、憧れのお兄さん辻沢遼介がセクシー美女と納屋でセックスしているところを見てしまいます。そして、なぜか女に対して嫉妬心が芽生えていることに気づきます。

見られてシラけたといって、女は怒って出ていきますが、遼介の股間が大きくなっていることが気になります。それについて尋ねたところ、高志に股間を見せてくれることに。緑のボツボツした物体が埋め込まれている大きくて硬いチンポを遼介の指示通り必死でしごく高志。

そのまま行為を続けたかったが、まだ子供だから10年後も同じ気持ちでいたら抱いてくれると約束してくれた僚介。そして10年後、大学の夏休みを利用して帰省すると、そこには10年前と変わらない遼介がいたのでした。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

牧草のかたまりにもたれかかり、裸で勃起したチンポを露出する僚介がエロすぎます。そしてその股間には、ブツブツとした物体が大量に埋め込まれています。相手を歓ばせるためムショで一つずつ埋め込んだというそのブツブツは、血管の浮き出た褐色のチンポをより卑猥にしています。

高志が小さな手で一生懸命しごくと、我慢汁があふれ出します。眉間にしわを寄せ目を閉じ感じる姿が、あおりのアングルで描かれたイラストは特にエロいです。高志の手に滴る我慢汁も卑猥です。

愛撫の続きがしたいのにまだ子供だからと拒まれる高志が、泣きながら僚介のたくましい胸板に顔を埋めるシーンもぐっときます。10年後に会った時のセックスも覗いてみたいものです。

口コミ・レビュー

読者の感想をチェックしてみましょう。

エロさ抜群なのに、ちゃんと健全さも残すというバランス感覚が絶妙です。

やはりこの漫画のチンポの絵は一度見たら忘れられません！

マゾの快感

ドSな生徒とドMな教師の変態度満点な同性愛。全ては仕組まれたことだったのです！

⇒「マゾの快感」の詳細(R18)はこちらから

全ては仕組まれていた！？生徒と先生のゲイセックス

「マゾの快感」は1988年8月発売のコミックス「ワクワクBOY」に収録されている漫画です。美人女教師を巻き込んだゲイセックスが描かれています！

簡単なあらすじ

とある高校での話です。男性教師の川崎は「マドンナ教師」と呼ばれ構内で大人気の久野ゆかり先生と木陰でくつろいでいました。すると、教師同士の交際はいかがなものかと、高校3年生の青石翔という男子生徒からの暴行を受けることになります。助けを呼ぼうとした久野を青石がナイフで脅して引きとめ、川崎をロープで縛って蝋燭でのSMプレイをします。見るに堪えず、久野は涙しながら謝罪しその場を去ります。

ふたりきりになった川崎と青石はゲイセックスに興じます。実はこの一連の流れは、二人が仕組んだことだったのです。美人に見られながらいたぶられることに快感を感じていたのです。しかも、このようなことになれば、女性が川崎から離れていって、青石は彼を独占できるというメリットもあります。二人は作戦の成功に酔いしれながらアナルセックスを楽しみます。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

川崎が、マドンナ教師に見られながら青石にいたぶられるシーンは見ものです。パンツ一丁でテーブルに拘束され、身動きが取れない状態でろうそくを垂らされ勃起する川崎。チンポを丸出しにし、陰毛を燃やされるというマニアックなプレイまで！

そして、マドンナ教師の去った後の二人のプレイはかなりのものです。亀甲縛りをされ、アナルにはろうそくを突き刺されています。それを引っこ抜き、次はチンポを差し入れる青石と、それに感じて身悶える川崎。教師がMで生徒がSという力関係もいいですよね。

背面座位で2つのチンポと金タマが縦に並ぶ絵もいいです。串刺しにされた川崎は、亀甲縛りで卑猥な格好をしているので、余計にインパクトが強くエロさ満点です。

口コミ・レビュー

この作品の読者の口コミ・レビューを見ていきましょう。

他の作品では興奮しない人がこれには反応するとの意見です。ホモじゃなくても興奮できる作品とのことでかなりシコリティー高いです！

ヤマジュン作品の中でも「マゾの快感」は一二を争う良作との意見。

教育実習生絶頂す

エンディングが印象的すぎて一度読んだら頭から離れない名作です！

⇒「教育実習生絶頂す」の詳細(R18)はこちらから

かなりの知名度を誇るヤマジュン作の人気サスペンス漫画！

「教育実習生絶頂す」は、「薔薇族」の1983年夏増刊号に掲載された一話完結の漫画で、山川純一作品の中で特に知名度の高い作品のひとつです。

簡単なあらすじ

神谷は教育実習生としてある中学校をおとずれていました。生徒からの人気も高く、実習生の指導担当の石井先生からも教師としての素質を見出されるほどの優秀っぷりでした。ところがゲイである彼は、石井と二人きりになった体育倉庫でチンポを露出し抱いてくれとせがみます。そのセックスを目撃していた森下という生徒を呼び出し、またしてもセックスを求めます。快楽のなか殺してくれとせがむ森下の望み通り、森下の首を閉めようとする神谷。

ところが、保健室で首に包帯を巻いて横たわる森下から衝撃の真実が告げられます。実は一連のセックスは全て神谷の妄想だったのです。ゲイの神谷は、自分が気づかないうちに完全に精神崩壊してしまっていたのです。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

前半は神谷の妄想セックスだったという設定ですが、その妄想の世界ではかなりエロいことが繰り広げられています。仁王立ちの引き締まった後ろ姿は、お尻の間から大きく垂れ下がった金タマが見えていてかなりいやらしいです。

セックスシーンでは、森下のチンポを受け入れる際に、チンコ挿入に備えてアナルを自分の指でほぐすところもグッド。自分のチンポを両手で掴みながら顔を歪ませる森下の初々しさもたまりません。

口コミ・レビュー

人気作ということで口コミがたくさんありました。見ていきましょう。

ただのエロ漫画じゃないことがよくわかりますね。

怖くて好き！との声も。珍しい褒め言葉ですが、ヤマジュン作品ならではという感じですね。

これらの口コミように、他のエロ漫画にはない口コミが並びます。

バイブル的一冊との高評価も！やはりヤマジュンワールド炸裂のこの作品はただのエロ漫画とは違います。

まとめ：長きにわたって愛され続ける「ヤマジュンワールド」！

いかがでしたでしょうか？エロいけどとても面白くて味わい深い山川純一作品の魅力がお分りいただけましたか？消息も不明でおそらく今後彼の作品が新たに発売されることはないので残念でなりませんが、これまで発表された作品を読み返し、他のどのエロ漫画家ともかぶらない、唯一無二の「ヤマジュンワールド」を堪能してみてはいかがでしょうか？以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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