山本直樹作のエロ漫画おすすめ7作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

山本直樹作のエロ漫画おすすめ7作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

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コタロー編集チーム
エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり!コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。
1991年に「Blue」という作品が東京都の条例によって有害コミックに指定された漫画家山本直樹先生が別名義で成年漫画を描いているのを知っていますか。今回は山本直樹先生が「森山塔」という名義で出している成年漫画7作品をご紹介いたします。青年漫画で過激すぎて有害指定された山本直樹先生の成年漫画なので過激な作品が多いです。

人気のエロ漫画家・山本直樹とは


人気のエロ漫画家・山本直樹とは

山本直樹先生は青年漫画中心に活躍している漫画家先生で、冒頭でも説明したように自身が描いた作品「Blue」が東京都の条例によって有害コミックに指定されたことでも話題になりました。

また講談社の漫画雑誌「イブニング」にて連合赤軍事件を題材とした「レッド」の連載なんかも有名です。そんな山本直樹先生ですが、実は「森山塔」や「塔山森」といった名義で成人漫画も描いており、今回は特に「森山塔」の名義で出している成人漫画を7作品ご紹介していきます。


よい子の性教育





14作品すべて処女喪失系セックスを集めた山本直樹先生のアダルト単行本「よい子の性教育」。誰も居ない図書室での処女喪失セックスを描いた表題作を始め不良少女に絡まれた優等生がバイブをマンコに入れられて授業を受けることになる「愛の学校」など、レズやレイプ風に様々なセックス模様が描かれています。14作品詰め込まれているので1作品のページ数は少なめですが、どれも内容は濃いものばかりです。

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表題作を含めた14本もの森山塔作品を詰め込んだ一冊


松文館から1985年に発売された森山塔先生の「よい子の性教育」は、処女喪失系のセックスを14作品も詰め込んだ短編集です。全編処女喪失セックスでまとめられておりレズやレイプ・3Pなど様々なプレイ内容でヒロインたちが処女喪失セックスをしています。森山塔先生らしく淡々と繰り広げられるセックス模様をしっかりと楽しむことができる一冊です。


簡単なあらすじ


先輩である美穂に誘われて図書室にきた山本は美穂からそこでセックスをする約束をしています。お互いに処女と童貞である二人はだれも居ない図書室で早速キスをし始めます。山本は美穂から命令されるがまま靴下を脱がせてオマンコを弄り始めます。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


美穂に言われるがまま山本は美穂のオマンコを手マンやクンニし始め、敏感部分を弄られて感じてしまう美穂がエロくて堪りません。程よく美穂マンコが濡れたところで山本チンポを挿入、始めは引っかかったものの強引に奥まで入れて処女損失した美穂が痛がりながらも感じちゃう姿はエロエロです。セックス後、美穂の命令でその様子を見ていた中等部の小池が登場、小池も交えての3Pガッツリセックスシーンは一番の見どころです。


口コミ・レビュー


素晴らしい良い子でした。絵は古いけれども内容はとても良いと思いました。森山さんの他の作品も読みたいです。
引用:よい子の性教育 - 漫画 電子書籍 - DMM.R18


1985年に出ているので絵はかなり古いのですが、増補版などで新品になって再販されており、人気である作品だということがわかります。

エロさえ描けてればいい、という感じのエロ漫画でありながら、しっかり後の「山本直樹」っぽさが出ているなあと思った。作品の空気感が一定している人なんだろうな。
引用:よい子の性教育 感想 森山 塔 - 読書メーター


どの作品も空気感が一定しており、淡々とエッチにしている感じですがなんだかエロくて堪りません。山本直樹先生の作風が好きな人は楽しめます。


夜のお楽しみ袋


エッセイ風になっていたりコメディタッチやホラー調など統一感のないバラエティ豊かな作品を集めた森山塔先生の作品集が「夜のお楽しみ袋」です。一度もオナニーをしたことがない少女が友達二人にオナニーを教えてもらう「仲よし倶楽部」をはじめレズ娘が好きな先輩を守るために男とアナルセックスしちゃう「なんてったって××××」や好きな男と電車内で痴漢プレイする「わいせつの感じ」など多種多様な作品が集められています。今作も山本直樹先生らしくどの作品も一定の雰囲気で描かれているのが特徴的です。

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ホラー調・エッセイ風・コメディタッチ統一感のないバラエティ豊かな短編集


森山塔先生の作品集「夜のお楽しみ袋」は1988年にフランス書院から発売されているアダルトコミックです。森山塔先生のデビュー作である「よい子の性教育」を出してから3年しか経っていませんがこの間になんと10本以上の単行本が発売されています。また1986年までは松文館や司書房・辰巳出版など様々な出版社から発売していますが、1988年からはフランス書院のみでの発売となっています。


簡単なあらすじ


中学生の伸子は仲の良い友達二人にこれまで自身でオナニーをしたことがないことを打ち明けます。オナニーを一度もしたことがない伸子に驚いた二人は、オナニーを教えるため女の子のためのオナニー教室を開始し始めます。早速オナニーするため由貴に服を脱がされる伸子ですが、オナニー教室のはずなのに徐々におかしな空気になっていきます。



見どころ(ヌキどころ)はココだ!


「やだっ」と言いながらもおとなしく由貴にお尻を舐められたり、乳を揉まれオマンコをいじられる伸子が感じてエッチな声を出しちゃうところがエロエロです。それじゃあオナニー教室にならないと怒られてしまった由貴は自身も裸になり、伸子の指をとってオナニーを教え始めます。しばらくオナニーをしていたものの結局我慢できずに由貴を巻き込んでレズプレイ、更に最後はこけしで処女損失しちゃうシーンはこの作品の一番の見どころとなっています。


キはキノコのキ





毒キノコを食べたことで美少女になってしまった主人公がエッチな騒動を巻き起こす表題作が連作として4作品も掲載されている森山塔先生のアダルト単行本「キはキノコのキ」。隣の席にきた転校生が転校初日から授業中にオナニーしているのを目撃したことでセックスすることになる「転校生」や核戦争が起こったことで自身の生徒を理科室で強姦してしまう「明日なき暴走」など、今作も様々なジャンルのエロ作品が掲載されています。通常のセックスもあればレズやレイプなんかもある森山塔ワールドを是非ご堪能ください。

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毒キノコを食べたら美少女に変身


毒キノコを食べた主人公が美少女になってしまい、エッチなことを巻き起こす表題作を始めとした森山塔先生の作品集「キはキノコのキ」は司書房から発売されています。1986年に発売された作品で、他の作品と同様に昭和感たっぷりな絵柄の作品ばかりとなっています。全4作構成となっている表題作だけでなく、「転校生」や「明日なき暴走」などと共に森山塔のバラエティコレクションという短編も掲載されています。


簡単なあらすじ


あこがれの先輩である咲子が他の男とセックスしているところを目撃してしまった薫、ショックを受けながらも自身の教室に戻ると、弁当を勝手に食べられたり教科書に暴言の落書きをされたりといじめまで受けてしまいます。死ぬことを決意した薫は学校を早退しまずは農薬を買おうとしますが失敗、首吊りをしようと山奥の枝に紐を掛けて釣ろうとしますが枝が折れてしまいまた失敗してしまいます。首吊りに失敗した薫ですが、落ちた先で木の根元に毒キノコが生えているのを発見します。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


イメジてきたやつらに毒を盛ろうとして見つかってしまい逆に毒を飲まされた薫は毒の影響で美少女化、そのままいじめっ子達にオッパイを揉まれるなどされて感じちゃう姿はエロエロです。更にいじめっ子に手マンされて濡れた薫マンコにいじめっ子チンポを挿入、元が男だったとは思えない乱れっぷりにエロさが堪りません。更に口を使わされての強制フェラで串刺しファックされながら中出しまできめられてしまうシーンはこの作品の一番の見どころとなっています。


ずっと朝まで…


森山塔先生のアダルトコミック「ずっと朝まで…」は描き下ろしの「体育館物語」を始め、他の単行本にも掲載された「転校生」や「キはキノコのキ」「ペギミンH」といった過去の単行本作品が掲載されています。過去作品の再録で内容はほぼ変わりませんが、一冊で他の単行本でメインになっていた2作品を楽しむことができます。特に描き下ろしの「体育館物語」は陵辱的でおすすめです。

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バスケ部のあこがれの先輩を呼び出した男が告白するかと思えば


1988年11月にフランス書院から発売されている森山塔先生の作品集「ずっと朝まで…」は描き下ろし作品1本に過去作品を再録したアダルト単行本となっています。「キはキノコのキ」や「ペギミンH」「転校生」が再録されており、特に「キはキノコのキ」「ペギミンH」の2作品は単行本でも出ている作品です。描き下ろしである「体育館物語」は内容がかなり陵辱的なので、過激な作品が好きな人にはおすすめです。


簡単なあらすじ


女子バスケ部の先輩菊池のことが好きなかもしだはある日、自身の想いを告げるため、菊池が1人になったところで声を掛けてあるものを渡します。純愛モノっぽく告白でもするのかと思いきや、かもしだが菊池に渡したのは菊池が自宅でオナニーしているところを撮影した写真、かもしだはこれで菊池を脅し始めます。菊池に命令全裸にしたら、かもしだは菊池の練習着に鋏を入れて露出度を高めにしてからノーパンノーブラで着させます。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


その格好でハードな練習をさせられた挙げ句にかもしだのチンポをご奉仕フェラでおしっこを飲まされ、更に鎖で身動きできなくしたら練習着を切られてオッパイもオマンコも丸出しにさせられるシーンは激エロです。菊池のオマンコに醤油を垂らすかもしだ、醤油のせいでオマンコが痒くなった菊池はかもしだに「かいて」と言い出し、かもしだがドSに靴でオマンコをいじるシーンは堪りません。

靴で弄って濡れた菊池マンコにかもしだチンポを挿入、中出しした後にかもしだ特性媚薬をアナルに注入、それを菊池が逆噴射しているところを写真撮影しているのが最高にエロイです。


準子さんの肖像





映像研究サークルの文化祭の出し物として部長のセックスを撮影したAV作りを描く表題作を始め、森山塔先生の傑作を集めた短編集「準子さんの肖像」。敵兵に捕まってしまったレジスタンスの女の子がレイプされてしまう「Mopping Up」など今作も森山塔先生らしい過激な作品が詰め込まれています。昭和に描かれたノスタルジーな雰囲気が堪らない作品ばかりとなっています。

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健全な男子ならこんな妄想してるんじゃなかっていう作品ばかり


笠倉出版から1986年に発売された「準子さんの肖像」は表題作を中心とした森山塔先生の傑作ばかりを集めた作品集です。今作も過激な作品が多く、レジスタンスの女の子が敵に捕まりレイプされてしまう「Mopping Up」のような作品が多数掲載されています。幸せで健全なセックスに見えて最後には恐ろしいオチがまっているなど、森山塔ワールド全開な一冊です。


簡単なあらすじ


学校の映像研究サークルに所属する準子は、文化祭での出し物について話し合うべく教団に立ち「みなさん」と呼びかけ始めます。準子からの問いかけに対して、一人の部員から文化祭で引退する部長の準子のためにすべてここに用意してあると言われます。部員達が総力を掛けて用意し、文化祭での出し物とする作品はなんと、部長である準子を題材としたものだったのです。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


自身が主役であることに驚く準子ですがあっという間にボンテージ姿にされてオマンコを弄られて感じちゃうところはエロ度高めで堪りません。更に部員のチンポをくわえながらマン毛を剃毛、カメラの前でパイパンマンコをいじってのオナニーとヌキどころの連続になっています。最後は外に出ての中出し野外セックスとなっており一番の見どころになっています。


SERVANT


痺れ薬を飲まされた女性剣道家がレイプされてしまう「燃えよ剣」を始めとした森山塔先生お得意のレイプ作品がいくつも掲載されているアダルトコミック「SERVANT」。男の子がクラスの女の子を妄想のなかで次々レイプしていく「僕の地下室へおいで」などとにかくレイプ系の作品が沢山詰め込まれています。一般誌でも過激な作品を掲載して話題になった森山塔先生の作品なので過激度は他の漫画家先生と比べてもかなり高めになっています。

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森山塔先生お得レイプ作品の数々


2002年にフランス書院から発売されている「SERVANT」は森山塔先生が描いたレイプ系の作品ばかりが集められたアダルト単行本です。これまでにもレイプ系の作品は他の単行本でもいくつか掲載されていますが、今作は特にレイプモノばかりが集められています。レズプレイからレイプに発展する「恋のスーパーパラシューター」など過激なレイプから恐ろしいオチに繋がっていたりと閲覧注意な作品が多いです。


簡単なあらすじ


ライバルリカの手下に騙されて痺れ薬を飲まされてしまった少女剣士千帆はリカの手下に捕まってしまい、道着を脱がされてしまいます。オッパイ丸出しにされ乳首やオッパイをいじられる千帆、抵抗しようとするものの男の力には叶わずやられたい放題です。ついには道着だけでなく袴にまで手をかけられて無理やり脱がされてしまいます。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


パンティ1枚で脚を閉じれないように縛られてしまった千帆が乳首と共に竹刀でマンコをいじられるシーンは勃起しちゃうぐらいエロイです。パンティを脱がすどころか破られた下句にクンニされると我慢しようとするものの声が出ちゃうところがエロくて堪りません。竹刀にコンドームをつけてオマンコに突っ込まれて処女損失、最後はリカの手下と乱交セックスと一番のヌキどころになっています。


ラフ&レディ





世界がジャングルの一部だった、そんなifの世界を題材とした作品「デマコーヴァ」を始め森山塔先生の5作品を収録した「ラフ&レディ」。体育館物語でバスケ部の先輩を脅して性奴隷にまでしたかもしだが登場する「情熱」など今作もレイプなどの過激な作品が盛り沢山です。昔ながらのエロさなのに過激度は現代のエロ漫画に引けをとらないような作品がたくさん詰まった一冊です。

「ラフ&レディ」の詳細(R18)はこちらから


世界はジャングルの一部


「ラフ&レディ」は1986年に司書房から発売された森山塔先生の過激な作品を集めたアダルトコミックです。ジャングルが世界の一部ではなく世界がジャングルの一部、そんなifの話を描いた「デマコーヴァ」を始めとした、今作も過激な作品だらけとなっています。森山塔先生の他の単行本に掲載されている作品「体育館物語」に出てきたかもしだが出てくる「情熱」など魅力的な作品ばかりが掲載されている一冊です。


簡単なあらすじ


斉藤に告白をしてプレゼントまでしたかもしだですが、「友達とのままでいましょう」と断られてしまいます。かもしだからもらったプレゼントをかもしだに返すとその場で開封、斉藤に風貌が似ている人形が出てきます。斉藤の陰毛と数十種類の薬草を配合したその人形には呪いが掛けられており、かもしだが動かすと斉藤は人形と同じポーズを強制的とらされるなど不思議な事が起こり始めます。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


授業中にかもしだに人形で操られてしまう斉藤は問題に答えるため黒板の前までいったところで、クラスの皆の前で強制オナニーさせられてしまうシーンはオナニーのオカズとして堪りません。その日の夜斉藤の家に押しかけてきたかもしだに命令されて69をするところはエロ度高めです。最後は人形を返すという約束と引き換えに陵辱ガチハメセックス、この作品の中でも最高のヌキどころとなっています。


まとめ:古めの絵によるエロ漫画でも過激度重視なら森山塔先生


あの山本直樹先生が別名義で出していたエロ漫画だけあって、どの作品も過激度が高く濃い内容となっています。女性を脅しての陵辱モノやいじめレイプなど過激度高めのジャンルばかりでまとめられている単行本が多いです。短い年数でいくつもの単行本を出版しているので他の単行本と同じ作品が掲載されていることも多いのですが、描き下ろし作品もあるのでかぶっている作品を覗いても十分楽しめる単行本ばかりとなっています。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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