ゲゲゲの鬼太郎で密かにヌケるエロシーン10選【画像あり】

2019年5月7日 84,078 views

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2次元が嫁

コタロー編集チーム

エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり！コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。

漫画の雑誌掲載が始まった1965年以来、アニメ、映画、ゲームと膨大な作品を生み出してきた「ゲゲゲの鬼太郎」。2018年にはアニメの第6シリーズもスタートし、キャラデザインを一新するなど今なお進化を続けています。お茶の間の人気者となった「鬼太郎」ですが、実はエロ要素も満載。シコれるオカズが巧みにちりばめられています。というわけで、今回は「ゲゲゲの鬼太郎」で密かにヌケるエロシーン10選をお届けします！

老若男女に大人気の漫画・アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」

「ゲゲゲの鬼太郎」は水木しげる原作の漫画、アニメ作品です。原点は1954年に作られた紙芝居「墓場の鬼太郎」。墓場で生まれた少年・鬼太郎と妖怪たちがくり広げる波乱万丈の物語です。

1965年に「少年マガジン」で不定期掲載が始まり、1968年にはタイトルを「ゲゲゲの鬼太郎」に変えてアニメ化。1971年に再びアニメ化されると「少年サンデー」など複数の雑誌で新作が発表されるように。以降は実写化やアニメ化で幾度もブームを巻き起こし、多方面に展開する人気コンテンツとなって今日に至ります。

2018年にはアニメ放送開始50周年を記念して第6シリーズがスタート。子どもから大人まで幅広い年代から愛される国民的人気作として不動の地位を築いています。

⇒「ゲゲゲの鬼太郎」公式サイトはこちらから

「ゲゲゲの鬼太郎」にはキワどいエロシーンも！密かにヌケると話題に

アニメや『ゲゲゲの女房』や水木しげる先生が文化功労者に選ばれたせいで、すっかり教育的にタダシイ漫画として認識されてしまっているが、『ゲゲゲの鬼太郎』のおもしろさはエロ、風刺、過激な暴力などにあると思う。

以前にも書きましたが、「原作の鬼太郎はセックスしまくりなんだぜ」と言ってもなかなか信じてもらえません。
引用：大人は楽しい

今や国民的人気作となった「ゲゲゲの鬼太郎」。じつはエロ要素が沢山あるんだと聞かされても、ピンとこない人の方が多いかもしれません。ただ世間の認識がいつも真実とは限らないわけで…。SNSなどの口コミをていねいに読み込んでいくと、どうやら「ゲゲゲの鬼太郎」にはシコれる場面やヌケるシーンがゴマンとありそうです。

名作にはセックスシンボルとなる女性キャラが必ずいますね。ねこ娘はTVアニメ第6シリーズでエロさが格段にパワーアップしたともっぱらの評判です。

ええと…エロの方が前提になっちゃってませんか（笑）。つまりはそれくらい官能的なシーンが多いってことでしょう。

TVアニメの最新シリーズでエロの原点回帰が起こっている？原作の卑猥さを知るファンならこれは見逃せませんね。

どうやら「ゲゲゲの鬼太郎」には予想以上にシコれる要素が多そうです。それでは早速、「ゲゲゲの鬼太郎」に実際に登場するエロシーンの数々を見ていくことにしましょう。アダルトな要素に注目しながら鑑賞すると、「ゲゲゲの鬼太郎」の新たな魅力に出会えるかもしれませんよ。

①ユメコの親友・モモコがすっぽんぽん！ほとんど事故に近い衝撃のエロ案件

「ゲゲゲの鬼太郎」TVアニメ第3シリーズから追加された人間のキャラクター・天童ユメコ。彼女の友達だったモモコは今を去ること5年前、行方不明に。89話「木の子と妖怪山天狗」（1987）は奇跡的にモモコが発見される感動のストーリー…かと思いきや、じつは今なら考えられないエロシーンを含む問題作です。

ねずみ男がうっかり迷い込んだ森の中。そこには妖怪・木の子たちとともに暮らす1人の人間の少女が。それは何と消息不明だったユメコの親友・モモコでした。

木の子たちと縄跳びで楽しく遊ぶモモコはマッパ！炊事など、木の子たちとの生活でかいがいしく働くモモコですが、一糸まとわぬ姿を常にさらしています。乳首やマンスジこそ描かれていませんが、なだらかな胸のふくらみやぷりっとしたお尻がたまりません。陰毛はというと…じつはモモコ、まだ生えはじめる前の年齢です。

木の子たちのアジトに拘束されたねずみ男。深夜ひそかに様子を見に来たモモコと向き合い、真正面から全裸を直視します。これはもう役得以外の何物でもありません！

②壁ドンされた犬山まなに迫る妖怪のベロ！そそり立つさまはチンポそのもの

どうですこの角度！ぬらぬらした質感といい、先っぽからの滴りといい、日曜の朝9時から放送してるアニメとはとても思えないいやらしさです。

このシーンが出てくるのはTVアニメ第6シリーズ29話「狂気のフランケンシュタイン」（2018）の回。人間のヒロイン・犬山まなが西洋妖怪に襲われるシーンです。

日本に逃亡してきたアニエスと行動をともにするうち、まなも西洋妖怪たちの標的にされてしまいます。動画で見るとシュルシュルいう舌なめずりの音がリアルで、恐怖におののくまなの表情がまた萌える仕上がり。大口を開けてまなが叫ぶシーンは、ついに観念してぶっといベロを咥えようとしているかに見え、エロいです。