AV女優の悲惨すぎる末路｜もう二度と普通の生活には戻れない

AV女優といえば、一般の職業では手に入らないような高額報酬が稼げる仕事として有名です。20代でありながら、年収が数千万円、なかには数億円稼いでいると噂されるAV女優もいます。そんな一見華々しいように見えるAV女優の職業ですが、一方で悲惨な末路を迎えている女優も数多く存在するのです。ここでは思わず心がザワついてしまうような、AV女優たちの様々な末路についてご紹介していきます。

人気AV女優たちの末路は主に7つ

次から次へと若くて可愛いAV女優がデビューし、競争が激しいAV女優の世界。たとえ人気が出たとしても、その人気が長く続くとは限りません。そこで気になるのが、かつて人気V女優として活躍した彼女たちの末路についてです。以下では、AV女優たちが引退後にどのような末路を迎えているのか、実例とともにご紹介していきます。

引退後はデリヘルやソープなど風俗で働く

AV女優を引退した女性の末路1つ目が、デリヘルやソープなどの「風俗」です。AV女優として活躍していたこともあり、ルックスはもちろん身体のエロさが彼女たちの強みとなります。またセックス経験も豊富であることから、AV女優を引退後は“身体を売る”風俗嬢となる女性が多いです。

たとえば200本以上のAV作品に出演し人気女優だった水谷心音（藤崎りお）は、AVを引退後に風俗嬢として働いており、2019年4月現在は渋谷の某高級デリヘル店に在籍しています。またAV女優と兼業して風俗店に勤務しているケースもあります。たとえば元AV女優の上原花恋は、現役AV女優時代に名古屋の某デリヘル店で勤務していたようです。

「AV女優が風俗堕ち…」なんてネガティブな声が聞こえてきそうですが、一方でメリットもあります。「元／現役AV女優」として箔がつくため、給料が高い高級風俗店に採用してもらえることが、その一例です。またファンの男性が指名してくれるので、お客さんの確保に困らない（安定した収入を得やすい）というメリットもあります。

元AV女優が多数在籍するようなキャバクラで働く

AV女優を引退した女性の末路2つ目が、夜の社交場「キャバクラ」です。AV女優は単にエロいだけではありません。皆さんご存知の通り、多くのAV女優が美しいルックスを持ち合わせています。その美貌を活かし、AV女優引退後にキャバラク店で働く元AV女優も多いです。

そんなAV女優と出会えるキャバクラ店として有名なのが「レッドドラゴン」です。レッドドラゴンは六本木に店舗を構えるキャバクラ店で、『AV女優専門キャバクラ』であることが大きな特徴となっています。

レッドドラゴンのホームページを覗いてみると、大橋未久やAIKA、古川いおりなど、元／現役問わず『超』が付くほどの有名女優たちがキャストとして多数在籍しています。憧れのAV女優たちと楽しい時間を過ごすべく、足を運んでみてはいかがでしょうか。

低収入で無理やり働かされ過労死する

AV女優を引退した女性の末路3つ目が、働き過ぎによる「過労死」です。Twitterやインスタグラムで、華々しい日常生活の様子を公開する人気女優たち。一方で不当な契約を結ばれたAV女優が、無理矢理働かされ過労死してしまったというケースもあります。

AV女優として活躍するにあたり、AVプロダクションと契約するのが一般的です。その際に知らず知らず不当な契約内容を結ばれ、結果的に“飼い殺し”に苦しむAV女優もいます。たとえば「AV女優を引退したい」「AV出演をやめたい」と希望を出した際に、身に覚えのない不当契約の内容を突きつけられ、高額な違約金を請求されるなどです。

その違約金を払うため、少ない身入りでAV出演を強要され続け、その結果過労死してしまったAV女優もいます。

薬に手を出してしまいヤク中になってしまう

AV女優を引退した女性の末路3つ目が、薬に手を出し「ヤク中」になってしまうです。応援していたAV女優が薬物中毒で逮捕され、悲しい思いをしたという男性もいるのではないでしょうか？

AV女優が薬に手を出す理由やきっかけは様々です。
・AV女優として有り余るお金を稼ぎ、何か刺激になるものを欲した
・AV女優ならではの悩みを抱え、現実逃避したかった
・裏の関係者と交友関係となり、薬を勧められた

薬物使用により逮捕されたAV女優の一例としては、かつて人気AV女優として活躍した倖田梨紗が挙げられます。

倖田梨紗は、2008年に覚せい剤取締法違反及び大麻取締法違反で逮捕されました。判決で執行猶予3年の有罪判決が下されましたが、執行猶予中の2009年に覚せい剤取締法違反で再逮捕。ヤク中の友人が薬を使っていたのを見て我慢できなくなったことが、再び薬に手を出した理由だと語っています。

自殺や他殺など亡くなるケースも多い

AV女優を引退した女性の末路4つ目が、自殺や他殺により命を落とすことです。

自殺により亡くなったAV女優の例としては、元AV女優の「苺みるく」がいます。苺みるくは2000年にAV女優としてデビューし、翌年の2001年には「Adult Video GRANDPRIX」にて最優秀女優賞に輝いた人気AV女優でした。しかし2005年に、福岡ソフトバンクホークスの元投手である吉武真太郎との交際トラブルが原因で自殺を図りました。この時一命を取り留めたものの、2012年に自宅で自殺をし亡くなっています。

また他殺により亡くなったAV女優の例としては、元AV女優の「桃井望」がいます。2002年に長野県の河川敷で車が燃えているのが見つかり、男女の遺体が発見されました。その車中から遺体として発見された女性が桃井望です。

当初は一緒に遺体として発見された男性による無理心中・他殺として捜査されましたが、いくつもの不可解な点があり、2007年に長野地方裁判所飯田支部により「第三者による他殺」と認定されています。

結婚して幸せな生活を築く

AV女優を引退した女性の末路5つ目が、「結婚」して幸せな生活を築くことです。芸能人の結婚ニュースはよく聞きますが、AV女優の結婚ニュースってあまり聞かないですよね。波瀾万丈な人生のAV女優が多いですが、普通の女性のように結婚して幸せになっているAV女優もいるんですよ。

AVを引退後に結婚して幸せになった元AV女優の例としては、野坂なつみがいます。野坂なつみは1989年にAVデビューし、人気AV女優として活躍。伝説的深夜バラエティ「ギルガメッシュないと」では、元AV女優の飯島愛と番組の看板娘として活躍しました。

1993年頃にAV女優を引退し、1995年に元ジャニーズでギタリスト・音楽プロデューサーの野村義男と結婚。現在は2人のお子さんがおり、家族4人で幸せな生活を送られています。

一般企業へ転職して普通の生活に復帰する

AV女優を引退した女性の末路5つ目が、一般企業への「就職」です。トップのAV女優ともなれば、20代のうちに一生分の必要なお金を稼ぐことも難しくありません。しかしそんなAV女優は一握りです。多くのAV女優が、引退後は就職先（働き口）を探すこととなります。

そんな彼女たちですが、元AV女優ということがネックとなり、就職先を見つけるのが難しいようです。たしかに企業や業種によっては、取引への影響を考えると元AV女優を社員として迎えるのは勇気がいります。

一方でAV女優から一般企業へ“転職”した女性がいるのも事実です。たとえば元AV女優という経歴がメリットとなり、AV関連会社に就職するケースがあります。そこそこ名前が知られた元AV女優の場合には、営業職などではなく、裏方の経理や事務職に採用してもらうというケースもあるのです。

風俗で働く有名AV女優

人気AV女優として活躍し、引退後の末路として風俗店で働いている元有名AV女優をご紹介します。画面越しにオカズとしてお世話になっていた元AV女優に、性的なご奉仕をしてもらえるチャンスです！この機会に元AV女優の“性技”を堪能してみてはいかがでしょうか。

「凰かなめ」

風俗店で働いている元有名AV女優1人目が凰かなめです。凰かなめは1995年生まれの元AV女優で、2016年に「新人 プレステージ専属デビュー」へ出演しAVデビューしました。

美少女感溢れる天使のようなAV女優で、その可愛すぎる凰かなめのセックス姿に世の変態紳士たちが大興奮させられました。キュートな笑顔でチンコをジュボジュボ頬張るフェラ顔や、美少女フェイスをアヘアヘさせて絶頂する姿がエロ可愛さ満点です。

そんな凰かなめが勤務している風俗店が、東京の超有名デリヘル店「CLUB 虎の穴 青山店」です。源氏名もAV女優当時からの「凰かなめ」で、最近の出勤情報も更新されていますので在籍は間違いありません！

「AIKA」

風俗店で働いている元有名AV女優2人目がAIKAです。AIKAは1990年生まれのAV女優で、2011年にAV女優としてデビュー。「DMM.R18アダルトアワード2016（優秀女優賞）」や「スカパー!アダルト放送大賞2017（女優賞／最高賞）」などに輝いた人気AV女優です。2019年4月現在も現役AV女優として活躍しています。

AIKAの魅力といえば、ギャルギャルしいルックスにEカップの激エロ巨乳ボディーです。ビッチなギャル顔でM男を痴女責めする姿が激エロ！しかしセックスシーンでは、Eカップの巨乳を乳揺れさせながらアヘ顔全開のM子ちゃんになっちゃいます。

見た目はちょっとキツ目ですが、セックス中の絡み方は愛嬌たっぷりで、きっとプレイしたら心も身体も癒してくれます。AIKAが在籍している風俗店は、「クラブ 虎の穴」系列の複数店舗です。AIKAと会ってHな時間を楽しみたい方は、お店に連絡してみてくださいね。

キャバクラで働くAV女優

AV女優の中には、セクシーな見た目を生かして、引退後にキャバクラで働く女性もいます。ラグジュアリーな雰囲気の店内で、かつてオカズとしてお世話になったAV女優にお酒をついでもらえるなんて、なんとも贅沢ですね。以下では、実際にキャバクラ店に勤務している元AV女優をご紹介します。

「朝桐光」

AVを引退後にキャバクラ店で働いている元AV女優1人目が朝桐光です。現在、朝桐光は赤坂のキャバクラ店「club 月乃姫（カグヤ）」にキャストとして在籍しています。

朝桐光は1986年生まれで、2010年に「いいなりになった僕の妻 －浮気の戒め－」へ出演しAVデビュー。セクシーな顔つきやFカップの爆乳ボディー、濃厚なセックス姿で、多くの変態紳士からオカズとして愛された元AV女優です。

現役当時は、AV男優たちからアナルがとっても気持ちいいと評判でした。朝桐光のエロいボディーを肴にしながら、一杯楽しみに足を運んでみてはいかがでしょうか。

「白石茉莉奈」

AVを引退後にキャバクラ店で働いている元AV女優2人目が白石茉莉奈です。現在、白石茉莉奈は六本木のキャバクラ店「レッドドラゴン」にキャストとして在籍しています。

白石茉莉奈は1990年生まれで、2013年に「芸能人 白石茉莉奈 AV Debut」に出演しAVデビュー。「スカパー!アダルト放送大賞（2014）新人女優賞」や「DMMアワード2014・2015 最優秀新人賞」など、数々の受賞歴がある大人気AV女優でした。

癒し系のおっとりとした顔つきに、Gカップの天然マシュマロ巨乳が魅力です。そんな白石茉莉奈に接客してもらえば、トロトロに癒されること間違いなし！ドレスから溢れる白石茉莉奈の谷間を覗きながらお酒を楽しむ、なんて贅沢なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

過労死してしまったAV女優

AV女優の中には、働き過ぎで亡くなってしまったという悲惨な末路を遂げた女性もいます。この記事をご覧の方の中にも、推しのAV女優が過労死で亡くなりショックを受けたという方もいらっしゃるでしょう。ここでは過労死してしまったAV女優をご紹介します。

「若瀬千夏」

過労死してしまったAV女優1人目が若瀬千夏です。若瀬千夏は、2011年1月に27歳という若さでこの世を去りました。

若瀬千夏は、1983年東京都出身の元AV女優です。AV女優としてデビューする前は、お菓子系雑誌に登場する“お菓子系アイドル”として活躍し、2003年に「ひと夏の経験」へ出演しAVデビューしました。AVデビュー翌年の2004年には、氣志團のシングル楽曲「結婚闘魂行進曲「マブダチ」」のPVへ新婦役で出演しています。

若瀬千夏が過労死したことは確かなようですが、その情報について次々とネット上から削除されています。そのため過労死の背景や当時の状況については、現在のところ不明です。

薬物中毒になってしまったAV女優

AV女優という仕事は、精神的にも肉体的にもかなりハードな仕事です。そんなストレスや将来への不安、やるせなさの捌け口に、薬物へ走ってしまうAV女優も少なくありません。以下では、薬物中毒になってしまったAV女優をご紹介します。

「小向美奈子」

薬物中毒になってしまったAV女優1人目が小向美奈子です。小向美奈子は、1985年生まれ埼玉県出身の元AV女優。グラビアアイドルやストリップ嬢などの活動を経て、2011年にAVデビューしています。

小向美奈子が初めて薬物関連の容疑で逮捕されたのは2009年のこと。2008年に覚せい剤を所持していたとして、覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されました。しかし覚せい剤を所持していた量が微量だったため起訴猶予処分となっていましたが、その後尿検査によって陽性反応が確認され、起訴処分が下されました。

涙ながらに薬物を使用したことを悔い、更正を誓った小向美奈子でしたが、2015年に自宅マンションで覚せい剤を所持していたとして再逮捕されています。

「麻生希」

薬物中毒になってしまったAV女優2人目が麻生希です。麻生希は、1988年生まれ東京都出身の元AV女優。2012年にAVデビューし、身長170cm、Fカップのスレンダー爆乳ボディーなどの魅力で一躍人気AV女優となりました。

多数のAV作品へ出演し多くのAVファンに愛される中、2016年に麻薬及び向精神薬取締法違反容疑で逮捕。その後はTwitterで謝罪動画を公開し、週刊誌の特集にて二度と薬物に手を出さないことを誓いました。これを受け、当時の所属事務所も麻生希を再び応援する意向を示していたのです。

しかし2018年に覚せい剤取締法違反容疑で再逮捕され、結果として薬物を断ち切ることはできませんでした。このとき麻生希のお腹の中には赤ちゃんがいましたが、その後獄中にて死産しています。

麻生希は自身が覚せい剤を使用した理由について、「暴力団から脅された」と語っています。

亡くなってしまったAV女優

AV女優といえば外から見れば華やかに見えますが、実際には誰にも言えない闇を抱えている女性も少なくありません。その結果、自ら命を絶ってしまった女性もいます。

また最近ではあまり聞かないものの、多かれ少なかれAV業界には闇社会が関わっていることも事実です。そして何らかのトラブルに巻き込まれ、殺されてしまったAV女優もいます。

「里中まりあ」

他殺により亡くなってしまったAV女優が里中まりあです。里中まりあは、1977年生まれ大阪府出身のAV女優。最初はストリップ嬢としてデビューしましたが、その後AV女優へと転身しました。

里中まりあは、1999年に大阪府のラブホテル「ニューヨーク」の一室にて、顔を正面から銃で打たれ死亡しているところを発見されました。当時、里中まりあは21歳という若さでした。

里中まりあが死亡する3日前、自宅マンションにて暴行を受け車で連れ去られるところを目撃されていました。その後、里中まりあを殺害したとされる50歳の暴力団組員の男が逮捕されています。

「AYA」

自殺により亡くなってしまったAV女優がAYAです。AYAはレースクイーンやグラビアモデルなどを経て、2009年に「First Impression AYA」にてAV女優としてデビュー。Eカップという巨乳ボディーを生かした巨乳作品や、レズ作品などにも出演していました。

AYAといえば、AVデビュー前に“ジャニーズ喰い”をしていることで界隈では有名な女性でした。あの嵐のメンバーとは、櫻井翔以外のメンバー全員と関係を持ったと噂されています。現在もネット上には嵐メンバーと映っている流出写真が存在しています。

元芸能人という肩書きを生かし、高額なギャラでAV女優として稼いでいたAYAですが、その話題性も一過性であり、だんだんとギャラも少なくなっていきました。AV女優としての人気に陰りが見え始めた頃、急激に痩せ細り、呂律も回らないことがあったそうで、このようなことから薬物使用が疑われていました。

そして2010年に都内の自宅マンションにて飛び降り自殺をして亡くなっています。説得に駆けつけた警察官によると、飛び降りる直前の彼女は錯乱状態に陥っていたようです。このことからも、晩年は薬物依存だったのではないかと考えられます。

結婚して幸せを掴んだAV女優

芸能人の結婚ニュースはテレビやネットで流れますが、AV女優の結婚ニュースはあまり見聞きしませんね。実は、AV女優を引退後に一般の女性と同じように結婚して幸せになっている元AV女優は意外と多いです。以下では、AVを引退後に結婚した元AV女優を数人ご紹介します。

「及川奈央」

結婚して幸せを掴んだAV女優1人目が及川奈央です。及川奈央は、1981年生まれ広島県出身のAV女優。艶やかなルックスと官能的なセックス姿で世の男性を虜にした、レジェンド的な存在でした。その美しさと人柄の良さそうな雰囲気で、AV女優を引退した後は映画やドラマ、バラエティなど様々な方面で活躍しています。

そんな及川奈央ですが、35歳となった2016年に会社員の一般男性（当時41歳）と結婚しています。気になる結婚相手の職業ですが、ロケバスの運転手をされているようです。AV女優というと芸能人や社長と結婚するイメージがありますが、お相手が“会社員”であることに世間から好印象を持たれました。

「蒼井そら」

結婚して幸せを掴んだAV女優2人目が蒼井そらです。蒼井そらは、1983年生まれ東京都出身のAV女優。愛くるしい顔つきやGカップの巨乳ボディーなどを魅力に、大人気女優として活躍しました。その人気は国内に留まらず、現在では中国などでも人気を集めています。

そんな蒼井そらですが、2018年に結婚したことを発表しました。お相手はDJとして活躍するNON（ノン）です。初めて名前を聞いた方も多いと思いますが、三浦大知や一青窈、mihimaru GTなどのサポートメンバーとして活躍されています。

現在（2019年4月時点）、蒼井そらは妊娠をしており、元人気AV女優が妊娠を発表したとあって世間からは大きな注目が集まりました。そんな世間の高い関心が集まる中、Abema TVにて蒼井そらの出産当日を生中継するという特集が組まれています。

一般企業へ転職して普通の生活に復帰する

最近ではAV女優の引退後の就職や転職、いわゆるセカンドキャリアに関する話題が取り上げられる機会が増えてきました。ここでは元AV女優の就職や転職、セカンドキャリアに関する一例をご紹介します。

「佐藤るり」

AV女優を引退後に一般企業へ就職したAV女優として佐藤るりがいます。佐藤るりは、1984年生まれ東京都出身の元AV女優。AV女優時代には合計70本以上の作品に出演し、ロリなビジュアルやHカップの爆乳ボディーなどを魅力に活躍しました。

佐藤るりは慶応義塾大学在学中にAV女優として活動していました。大学卒業と同時にAV女優を引退し、東京大学の大学院へ進学。その後は日経新聞に就職しています。Hカップの爆乳を露出するような服装ばかりだったようで、そんなことから社内では「キャバ嬢」というあだ名がつけられていたようです。

しかしAV女優として活動していたことが社内でバレてしまい、そのことが影響してか間もなく日経新聞を退職しました。

「水嶋あい」

一般企業への転職ではありませんが、AV女優ならではのセカンドキャリアへ進んだ女性がいます。それが元AV女優の水嶋あいです。水嶋あいは、1988年生まれ東京都出身のAV女優。現役時代には合計200本以上のAV作品に出演し、小悪魔フェイスやDカップのロリボディーなどの魅力で活躍しました。

水嶋あいはAV女優を引退する前からメイクの勉強をしていたようで、AV女優引退後はAVの撮影現場でメイクの仕事をしています。AV女優で顔が知られていると、一般企業への就職は簡単ではありません。そんな中でAV女優というキャリアを生かしつつ、セカンドキャリアを掴んだ好例といえるでしょう。

AVデビューすると簡単には元の生活へ戻れない

ここまではAV女優の引退後の末路についてご紹介してきました。AV女優を引退後、結婚をしたり就職したりと新たな人生を歩み始める女性がいる一方、薬物中毒や死亡するなど悲惨な末路を迎えた女性もいるのです。

ここでもう一度、AV女優は引退後にどんな末路を迎えるケースが多いかまとめてみます。

・引退後はデリヘルやソープなど風俗で働く
・元AV女優が多数在籍するようなキャバクラで働く
・低収入で無理やり働かされ過労死する
・薬に手を出してしまいヤク中になってしまう
・自殺や他殺など亡くなるケースも多い
・結婚して幸せな生活を築く
・一般企業へ転職して普通の生活に復帰する

現在はAV女優を引退後のセカンドキャリアについて、どのようなサポートが必要か議論が行われています。ご紹介したような悲惨な末路だけは迎えて欲しくないと願うばかりです。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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