ベルセルクで密かにヌケるエロシーン10選|セックス等のエロ画像あり

ベルセルクで密かにヌケるエロシーン10選|セックス等のエロ画像あり

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コタロー編集チーム
エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり!コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。
今回紹介するのは、平成の始まりである1989年からヤングアニマル誌で連載中の漫画ベルセルクで密かにヌケるエロシーン!カッコ良いダークファンタジーに求めるものは、重厚な世界観やシナリオ、魅力的なキャラクターという要素はもちろんです。しかしページをめくり読み進めていく中で、どこかセクシー要素を求めてしまうことはありませんか?エロ画像とともに、ヌケる10つのシーンを紹介いたします!


老若男女に大人気の漫画・アニメ「ベルセルク」

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物語の舞台は中世ヨーロッパのような、王や貴族が支配する洋風世界。主人公は自分の身体より大きな剣を武器として扱う剣士ガッツ。彼の旅先には手強い人間だけではなく、人ならざる存在の「使途」と呼ばれる化け物や、「ゴッドハンド」と呼ばれる超越者が待ち構えています。

すべては復讐のために…。圧倒的な画力とストーリーが魅せる血沸き肉躍るダーク・ファンタジーの代表作が、この「ベルセルク」といえるでしょう!

「ベルセルク」公式サイトはこちらから


「ベルセルク」にはキワどいエロシーンも!密かにヌケると話題に

男の闘いが描かれた漫画ともなれば、戦闘シーンがメインとなることは想像に難くないことでしょう。しかしベルセルクは「これでもか」と言わんがばかりのエロシーンが、様々な場面に登場してきます!

・エロとグロのレベルが傑出している

・カット割りが無駄に凝ってて妙にエロい

・乱交シーンが多いのですが、美しさがある

レビューをみてもこのように「エロ」に対する評価がとても高いものとなっております。有名な場面から、さり気なく登場するエロまで、その総数は数えきれないほどです。それでは、オススメのヌケるシーンを漫画の巻数や解説とともに紹介していきましょう。とにかく女性の身体が美しいものばかりです。




①言葉と裏腹に快楽を受け容れる肉体

まずはある意味トラウマになった方も多いであろう、13巻「誕生」~「右目の残照」の2話にまたがるセックスシーンから紹介いたしましょう。愛するガッツが見ている目の前で、縛られたキャスカがグリフィスと激しいセックスを繰り広げます。



服を脱がされ、少し女性器や胸を触られただけで過敏に反応してしまうキャスカ。アルコールに酔った状態や、媚薬を注がれた女性のように吐息が荒くなります。すべての愛撫に呼応する甘い声、その口をグリフィスがキスで塞ぎます。互いに至近距離で目を開き、お互い見つめ合いながら行うキスは何とも言えないほどにエロいものです。

キスをされている相手がグリフィスだと分かっていても、最愛のガッツが見ている状況だと分かっていても、グリフィスの舌を拒むことなく絡み続けるキャスカ。「見ないで」と言いつつも女として身体は激しく求め続け、様々な体位でのセックスが展開されます。

腕をめいっぱい広げ、ひざを曲げて腰の位置を高くして最も奥まで突かれる正常位。時に気分転換で行う即位の際には重力でキャスカの巨乳がほんの少し垂れています。対面立位では柔らかく揉み心地の良さそうなお尻から鍛え上げられた背筋の方向へと、グリフィスのペニスが一気に突き上げられています。あまりの深い挿入に声が出ていません。

そしてとどめは立ちバック。目の前のガッツと視線を合わさぬようになのか、快楽に溺れてなのか…一心不乱にグリフィスを見つめ、腕と舌を絡ませフィニッシュを迎えます。多くの方はガッツに感情移入してトラウマのシーンとなることでしょうが、エロ目的で見ればここまで良素材が揃っているシーンはそうはありません。


②口元のエロさは愛の証

9巻「傷(2)」にて描かれているガッツとキャスカの待ちに待ったセックスシーンです。彼らは言わば物語のヒーローとヒロインとも言える2人。まるでアクション映画のラブシーンをみているかのようです。


思わずたくましい肉体美に目がいってしまいそうですが、優しくとろけそうな口元に注目してみてください。キスは基本的に舌を互いに出し合い濃厚に絡み合っています。一番のヌキどころはガッツの胸元の傷口を舐めるキャスカの姿でしょう。硬さと柔らかさのコントラストがさらに欲望をかき立てます。

どちらかと言えばレイプなどの「グロ」が目立つシーンが多いベルセルク。そんな中でも珍しい、「純愛」が際立つカット。ラブラブなエッチや恍惚とした表情でヌキたいという方は必見です。


③衝撃的なセックスシーンから始まる漫画

長編漫画第1話の1ページ目というのは、そこまで記憶に残りません。長い物語のせいで記憶が薄れたり、そもそも最初はまだ舞台背景を把握できていなかったりするからです。さて、あなたはベルセルクの始まりを覚えていますか?


1コマ目から密着度合い全開な正常位。ガッツが覆いかぶさる相手は、柔らかそうな肌でスタイルの良い長髪美女。2コマ目以降で女性は股を締め、腕に力が入り、恍惚とした表情を浮かべております。特に2コマ目の女性のムチムチな太ももの目立つ姿勢はヌケるコマであること間違いなし!

最初の言葉は喘ぎ声、最初の効果音はギシギシときしむ生々しい音という、あまりに衝撃的なベルセルクの始まり。ファンタジー漫画に敵はつきもの。その敵が出し惜しみもなくお色気をしかけてくる漫画となれば、「ベルセルクはエロ要素が期待できる!」というドキドキ感がみなぎります。ちなみに、次のページは見開きで2人(1人と1匹)の正常位が横から大きく描かれております。


④クライマックスで大乱交!

3巻「欲望の守護天使(5)」にて描かれている、伯爵夫人の乱交シーンです。ベルセルクでは女性の裸体姿が同時に多数描かれるシーンが数多く存在しますが、伯爵夫人の乱交シーンこそまさにその第1弾。物語的にもクライマックスを迎える場面で、とんでもなくエロいコマが出てきます。

バックや騎上位はおろか、喉奥まで挿入していそうなイマラチオ、おそらくぺ二バンを装着しているであろうレズカップルまで…。ありとあらゆるエロが凝縮されたシーンになっています。そんな中ひときわ目立つのが、最も奥の女性。山羊の頭を持つ像の首に両手を回し、絡みつくように対面座位の姿勢で喘いでいる姿に目がいってしまうことでしょう。

彼女こそ伯爵夫人。周囲の女性がおおかた金髪なのに対し、彼女は黒髪なので余計に目立っていますね。像を相手にしているという異様な光景を吹き飛ばすほどの妖艶な体勢と体つきに加え、夫や娘に見られているという背徳感もありゾクゾクしてきます。


⑤「見える」と「見えない」の狭間のエロ

10巻「石の王城の花」に初登場する黒犬騎士団の団長、ワイアルド。作中でも「喰い詰め者」や「軍の恥部」、「得体が知れぬ」、「まるで…獣」という恐ろしくもどこか野性的エロスな言葉が次々とモブキャラから発せられます。ページをめくった瞬間に、突拍子もなく次のようなシーンになります。このワイアルド、期待通りに登場する度エロシーンが出てきます。

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ワイアルドが美女達を次々と快楽の絶頂に導いている、獣のようなシーンでした。メインとなる2人のカメラアングルや体位は、3巻の伯爵夫人の乱交シーンそのもの。しかし今回は実際に挿入しているので、より生々しさがあってヌケます。

やがてこの褐色肌の美女はワイアルドの顔の前で甘い吐息を出し、喘ぎ、絶叫します。その後は身体中から汗が吹き出て、ビクビクと痙攣する姿までもが描かれている有様。わずか2ページで壮絶なセックスの一部始終が展開されているのです。

周囲の「行為」を終えたであろう、疲れ果てて横たわる美女達の身体にもムラムラすること間違い無し。ムチムチな太ももや柔らかそうなお尻、無防備にさらけ出された豊満な胸など、どの女性のどの部分に注目しても興奮することでしょう。

このシーンを特に際立たせているのが「見えない」エロ部分。結合部はもちろん見えておらず、想像をかき立てるのですが、それ以上に妄想が膨らむのは「アアアアア」と叫ぶ女性のコマの右にある小さいコマです。

ワイアルドの脚にソフトタッチしながらしがみつく2人の女性は、胸は全開に見えている一方で、口元や秘部はギリギリ見えません。口からは舌が出ているのか、それとも喘いでいるのか…あそこはどれほど湿っているのか…考えるだけでゾクゾクしてきます。


⑥キャスカを襲うレイプ魔

11巻「狂獣咆哮」でもワイアルドのエロが止まりません。衝撃的な初登場の後、11巻冒頭で「英気を養う」感覚で村の女性を容赦なくレイプするワイアルド。彼のモットーは「楽しく刺激的に」とのことで、この先も何かやらかすのでは…?という矢先のことでした。




ガッツ達と交戦しているときに美女、すなわちキャスカを発見。男ばかりのパーティーの中で見つけた上玉に「一緒に踊ってくれませんか?」と危険極まりない誘いの言葉が…。

ワイアルドがキャスカを犯そうと試みます。片手でキャスカを捕獲すると、即座に邪魔な服を人差し指一本でビリッと破ります。この破れ方が絶妙で、衣類の隙間からハミ出るおっぱいがとても立体的!巨乳であることはもちろんですが、ワイアルドが右手親指でそっと触れている部分がプニッと変形しており、柔らかさも感じられます。

当然ワイアルドは裸を見るだけでは物足りずに挿入を試みますが、巨大な怪物に変身したワイアルドの「下の」モノではサイズが合わないので、長い舌でキャスカの下半身に迫ります。倒れるガッツを前に卑猥な言葉を投げかけるその様子はまるで「寝取りモノ」のよう。

舌の先端からさらに細い突起物が現れ、キャスカの下着と肌の間をズズズと入っていきます。ビクッと震え、止まらぬ汗とともに叫ぶキャスカの運命やいかに!?

ただしこのエロシーンはギリギリのところで未遂で、しかもちょっとしたお笑いをまじえて終わります。レイプ系が苦手な人でも比較的安心して観れることでしょう。


⑦女性オナニーのベストカット集

12巻「約束の刻」で地中から無数に飛び出る人間の顔。その中に1つ、長髪美女の顔が浮かび上がってきます。そして次の話「降臨」にて、カメラ目線で妖艶な笑みを浮かべるこの女性。3巻で出てきたゴッド・ハンドの1人、スランです。初登場の際はおっぱい丸出しのエロい姿をしながらもエロシーンが一切ありませんでしたので、久々の大胆な登場に大きな期待がかかります。今回はスランのオナニーを彷彿とさせるシーンです。



反り立った巨乳の先端、1対の乳首もピンと直立しており、そのエビ反りの姿勢は騎乗位に快感を覚えるセックス中の女性のようです。立ち上がろうと両ひざを立てるのですが、秘部が見えないようにするためでしょうか、ひざを内側に曲げてモジモジしているようにも見えます。立ち上がる際には美しいヒップを突き出し、その反動で腰を一気にひねらせて立ち上がります。

太もも、腰、お尻、脚、胸、喉ぼとけ、脇、髪…挙げ始めるときりがない女性のパーツがすべてエロティックに融合して描かれているコマ描写は、女性オナニーシーンのクライマックスを厳選して見ているようです。

最後は立ち上がった状態で左手で秘部に触れ、右手は左乳を揉みしだき、邪悪な色の翼を広げて絶頂します。ただ立ち上がるだけなのにこれだけのエロさを感じられるスランの登場は、物語の佳境の興奮とエロスの興奮が共鳴してこれ以上ないほどのスリルを提供してくれます。

一連の「動作」を終えたスランの表情は恍惚とした笑みに満ち溢れ、分厚い唇両端の口角は幸せに満ちたようにつり上がっています。なお、「降臨」の最後の1コマも、両手をクロスして自分のおっぱいを下から揉み、エロい表情を浮かべるスランにて幕を閉じます。左手の人差し指と中指で乳首をつねるように挟む姿は最高です。


⑧男の夢~美女の誘惑~

13巻「死の嵐①」の終盤のシーンです。「蝕」という地獄の中逃げ続けるコルカスの走る先に、全裸のスレンダーな美女が立っていました。腕をクロスさせ両胸を隠していますがブラなどをつけていないのは一目瞭然。キツネのようないたずらな雰囲気溢れる眼差しでコルカスを見つめています。

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やがてゆっくり腕をほどき露わになったおっぱいは、スレンダーなボディーと比較するとアンバランスなほどの巨乳。そして両手を広げ胸を強調し、無言の「Come on」の合図。こんな理想の誘惑をされてしまうと釣られない男性などいません。

迷わず胸に飛び込み女性をむさぼるコルカス。実はこの女性は人外の怪物なのですが、コルカスは最期の瞬間までそれを知ることはなかったのでしょう。一度はリアルに経験してみたい誘惑シーンではないでしょうか。


⑨物語のキッカケにもなる蝕でのキャスカとフェムトのセックスシーンは必見!

キャスカの自我が失われ、男性不信になった原因ともいえるフェムトとのセックス。物語の根幹ともいえるシーンなだけあり、1コマ1コマに魂が込められています。細かい描写で描かれた、人間を超えた男とのセックスは圧倒されるエロさがあるんです!


エロ漫画では時々ありえないほどデカい巨根などが描写されますが、ベルセルクのフェムトはそれ以上!巨根どころか、まがまがしい形をしています。トロンとした表情で、半分ほど意識がないキャスカが、無意識のうちに受け入れていく姿をみると、読んでいるこっちが怖くなるほど…。

ベルセルク内で最もエロいシーンと断言できますが、トラウマレベルで嫌がる人もいるのは確かです。もしフェムトとのセックスシーンを読もうと思うなら、読んでいる途中で折れない覚悟をもって挑みましょう!


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⑨アニメ版も楽しみたいなら第2話は必見!
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