BLのエロ漫画・小説・アニメ・動画の各おすすめ作品をオタク歴15年の女性ライターが厳選

BLのエロ漫画・小説・アニメ・動画の各おすすめ作品をオタク歴15年の女性ライターが厳選

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
今回は、BLで描かれるエロシーンに魅了された、オタク歴15年の女性ライターがおすすめBL作品を厳選!BLのエロ漫画・小説・アニメ・動画の、各おすすめ作品をご紹介します。腐女子の口コミや感想をふまえつつ、解説。ドキドキしてしまうBL作品がいっぱいですよ。エロいシーンたっぷりなBL作品を、ご堪能ください。


BL(ボーイズラブ)で描かれるエロシーンの魅力とは?

BL(ボーイズラブ)とは、男性同士の同性愛を題材とした漫画や、小説などのジャンルのことです。昔からBLというジャンルは存在しており、現在でも根強い人気があります。

ここまで人気を保つBLの魅力は、なんといっても男性同士のエロシーンです。ここからはBLで描かれる、エロシーンの魅力について解説します。


BLは男性のさまざまな変化を楽しめる

タツオ BLって「使用前」「使用後」みたいに、相手がいたことでどう変わったかが萌えポイントですよね。
三浦 そうそう。男性が苦悩した末に、今までの自分を捨ててあなたのために新しい自分になりますっていう、その様にすごくエロティシズムを覚えるんです。でも男女の恋愛を通して、男性が変化する様を書くのってすごく難しいんですよね。私は書けないし、そういうマンガや小説をあまり見たことがない。
松岡 私も男女ものでは書けないと思います。
引用:ダヴィンチニュース


BL作品と男女の恋愛作品の違いは、男性の心や体の変化を丁寧に表現する点です。とくに心境の変化について例えると、同性に興味がない「ノンケ」の普通の男性が、ゲイに惹かれていく過程です。相手が男なのに、惹かれてしまう自分。愛しているからこそ、相手のために新しい自分になっていく…。変化していく過程がドラマティックで、非常にエロく感じるのです。

またBL作品と男女の恋愛作品と比べると、性描写は微妙に違います。男性同士の場合、アナルセックスが主なのも理由の一つですが、読者が女性というのがポイントです。そのため、BLの場合は、比較的前戯が長めで、愛を込めたセックスが多くみられます。

漫画や小説には、さまざまなジャンルはあるものの、男性の変化を繊細に描けるジャンルはBLしかないでしょう。


BLは性別をログアウトして楽しめる

タツオ 僕、あちこちでBLの話をしているのでゲイだと思われがちなんですが、そうではなくて。「女性として」BLを読んでいる感じなんですよ。
三浦 女性として、とは?
タツオ 「乙女回路内蔵」って僕は呼んでるんですけど。男女の恋愛ものだと女の子を男性目線で見ざるを得ないんですが、男性二人の恋愛だと性から解放されて、他人の恋愛を自由な気持ちで読めるんです。
三浦 まさに乙女回路! 通常、BLを読んだ男性はこう言うんですよ。「俺、やるのもやられるのも無理だわ」って。
引用:ダヴィンチニュース

上記の対談に出てくる「タツオさん」は腐男子ですが、ゲイではありません。タツオさんの場合は、腐男子はBLを純粋に楽しむ男性と位置づけています。そしてタツオさんは、BL作品を楽しむ際は、女性という立場で読んでいます。

男女の恋愛作品だと、男性目線で作中の女の子見てしまう。でもBL作品の場合は、性別をログアウトして楽しめるのがいいと話しています。他人の恋愛を、男でも女でもない第三者として、自由に楽しめるのがBLなのです。

BL作品を、男でも女でもない第三者として楽しむ話は、NHKの番組、ねほりんぱほりんでも話題になりました。噂の「腐女子」回です。番組に呼ばれた腐女子たちの名言の中で、「女としての存在を消して邪魔せず近くで見ていたい。」「私は壁になりたい。」「その辺に漂う埃でもいい。」という言葉が印象的でした。

性別どころか、人間ではない、無機質な存在でもいいからBLの世界に浸りたい…。脳内で妄想がはかどるBLは、最高の心のオナニーと言っても過言ではないでしょう。


BLは「真の愛」を感じる

BLには「せつなさ」があります。その理由は、同性愛自体が、周囲には知られたくない秘密だったり、友達から親密な関係になれる可能性が、低いことが挙げられます。セクシャルマイノリティについて、知られるようになってきた現代でも、自分が同性愛者であることを隠したい人が多数です。

禁断のイメージがあるBLに対し、「真の愛」を貫いているという意見はよくみられます。そこには、性別を超越した愛という意味合いもあるのでしょう。BL作品のエロシーンを魅力的に感じるのは、性別関係なく感じる「愛」を描ききっているから、と筆者は考えています。


BLでのエロい魅力を堪能できる作品をオタク歴15年の女性ライターが紹介

筆者はオタク歴15年。腐女子歴も同じくらいで、さまざまなジャンルの、BL作品を読んできました。初めはオタクでしたが、BL作品に出会ってからはすっかり腐女子に。同人誌にもハマるようになりました。

とくに大好きなアニメの同人誌にハマり、ほぼ毎日店に通うほど。この頃には、漫画だけではなく、小説や動画も楽しむようになりました。そこから商業誌のBL作品を、読み漁るようになって、現在に至ります。

BL作品において、エロいシーンは不可欠です。ですが、それと同時に登場人物たちの関係性や、心境の変化も大事な要素です。例えば「初めは興味が無かったのに、次第に惹かれていく…でも男同士で好きなんて誰にも言えない。」という、繊細な心理描写も腐女子にとっては大好物です。筆者も行間をしっかり読み取っては、妄想するのが大好きなのです。

筆者としては、エロいシーンまで、じれったく進む作品のほうが興奮します。「応援したくなる!この二人を見守りたい!」という気持ちを起こさせるBL作品こそ、心をつかむのではないかと思っています。

実際のところ、男性同士のセックスは、女性である私には体験できないし、みたこともありません。でもBLの漫画や小説、動画を楽しむことで、今まで知らなかった奥深い世界を知ることができました。見たいけど見てはいけないような禁断の愛、そして秘密の関係だからこそ、「BL」にハマってしまう人が、多いのではないでしょうか?

そこで今回は、エロい魅力を堪能できるBL作品を、オタク歴15年の女性ライターである筆者が紹介します。濃厚なエッチシーンや、登場人物のイケメン度も独自に採点しています。ぜひ参考にして、自分好みのBL作品を探してみてくださいね。


BLのエロ漫画おすすめ3作品を紹介

漫画では絵があるので、登場人物のキャラクター性がわかりやすい媒体です。その中でも筆者がおすすめしたいBLエロ漫画を3つ厳選しました。BLのエロ漫画の良さを味わえる、3作品をお楽しみください。


おすすめBLエロ漫画①「カッコウの夢」

作者ためこう
出版社祥伝社
ジャンルゲイ ボーイズラブ セフレ
登場人物のイケメン度99点
ストーリーの胸キュン度98点
エッチなシーン98点
総合点数98点

大学生の名塚は、高校からの親友・白島に片思い。出会ってからずっと四年間、白鳥だけを見てきました。しかし、完璧な白島を汚せないからと告白できないまま。そんな自分の心のバランスを保つために、セフレの瀬野を白鳥の代わりに抱いていました。ある日、瀬野のバイクと白鳥が事故に遭います。白鳥は意識不明に。目覚めた瀬野は「俺は白鳥だ」と言い出して…。

主人公・名塚が思いを寄せる白鳥と、セフレの瀬野の心が入れ替わるストーリー。とまどいながらも名塚は、本命の魂がセフレの体に入ったことで、名塚は「白島に触れる」と思ってしまいます。しかし中身は「穢れを知らない白鳥」。白鳥に必死に想いを告げるも、拒絶されてしまうのがすごく切ないです。愛したい愛されたい気持ちがすれ違うのが、本当にじれったい。

セフレの瀬野は「魂を愛して欲しい」と話します。見た目や、性別、家柄だけではなくて、自分の中身を愛される存在になりたい。そんな切ない感情があふれています。個人的にBLはファンタジーだと思っていますが、なぜBLにハマったのかを思い出す言葉でした。真の愛とは何か?について考えさせられる作品です。




おすすめBLエロ漫画②「青く清く」

作者小杜蕗 シンジ
出版社大洋図書
ジャンルゲイ ボーイズラブ 学園
登場人物のイケメン度97点
ストーリーの胸キュン度98点
エッチなシーン98点
総合点数97点

杉野夏季と柏原 秋は同じ高校に通う友達同士。学年は一つ違いだけど、気の会う仲のいい友達だとそう思っていた夏季。ある日、寝ている夏季に秋がキスをしてから、変わってしまいます。ノンケの夏季は、告白してきた秋を激しく拒絶してしまうのでした。でも、昔からの大好きな友達だから一緒にいたい…。二人の青春と葛藤が丁寧に描かれた作品です。

登場人物は、普通の少年たち。美人でもない、いたって普通の少年として描かれています。その描き方がリアルで、嘘をつくのが下手で傷つけてしまったりと、青臭い愚かさを痛いほど感じます。感情を隠さない少年の描写は秀逸。進むことも突き放すこともできない、じれったい描写に胸がキュンとします。

葛藤する部分が長く丁寧に、描かれているぶん、距離を詰めていく過程に興奮します。そして、お互いの気持ちを確認した二人は、めでたく結ばれます。スイッチが入った二人の絡み合いや、色っぽさはたまりませんよ。




おすすめBLエロ漫画③「オオカミパパに溺愛されています」

作者にかわ 柚生、かわい恋
出版社二見書房
ジャンルオメガバース 獣人 ボーイズラブ
登場人物のイケメン度95点
ストーリーの胸キュン度97点
エッチなシーン98点
総合点数96点

オメガ(妊娠できる体を持つ男性)であることが原因で、保育士を辞めた千明。その後、家事代行サービス会社に勤めていました。ある日、急遽子持ちのアルファ宅に派遣された千明は、住み込みで七歳、六歳、二歳の子どもたちの世話と家事を引き受けることに。

そこで出会った、子どもたちの父親である、ハイブリッドアルファの大神は、灰褐色の毛に覆われたオオカミそのものでした。そして、当日の夜から千明の体に異変が起き始めます。

オメガバース系×獣人系のお話です。独特な性が、存在する世界設定になっています。「運命のつがい」同士が出会ったことで、始まる恋物語。初めはそっけない大神さんですが、自分がアルファであることを自覚しているからこそで、千明を嫌っているわけではありません。

一方、オメガであることにコンプレックスを感じている千明ですが、大神さんに対して発情。そしてついに一線を越えます。普段は大人しい千明ですが、エロシーンではタガが外れて乱れまくります。そのギャップが見どころで、トロけまくる千明に優しい大神さんもたまりません。終始ほのぼの系のBL作品なので、安心して読めますよ。




BLのエロ小説おすすめ3作品を紹介

BLのエロ小説では、漫画と違って絵がないぶん、文章でシチュエーションを想像します。小説の場合は、話の流れや、作りがしっかりしているかがポイント。その中でも、筆者がおすすめしたいBLエロ小説を3つ厳選しました。


おすすめBLエロ小説①「美しい彼」

作者凪良ゆう
出版社徳間書店
ジャンルゲイ ボーイズラブ 学園
読みやすさ99点
ストーリーの胸キュン度98点
官能的な場面の描写98点
総合点数98点

友達がいない無口な高校生・平良(ひら)。平良が恋に落ちたのは、自分とは真逆な人間、人気者の清居(きよい)でした。クラスの頂点にいる清居に近づきたいばかりに、使いっぱしりもこなしてた平良。しかし、清居への信仰が、次第に欲望へと変化していきます。

あらすじだけ読むと、ドロドロしてしまうのかと思いがちですが、そんなことはなく萌えポイントがしっかりあります。ところどころに、散りばめられた笑いがすごい。唐突すぎて、身構えできないほど笑えます。
主人公が陰キャで、かわいそうな立場で描かれていますが、成長していく過程は胸が熱くなります。と同時に、二人の恋は切なくて悲しいわけですが、だけど笑えてしまうのです。平良と清居のキャラクターの濃さや、二人の関係性が最高。幸せな気分になれるBL作品です。




おすすめBLエロ小説②「交渉人は黙らない」

作者榎田尤利
出版社大洋図書
ジャンルゲイ ボーイズラブ ヤクザ
読みやすさ98点
ストーリーの胸キュン度97点
官能的な場面の描写95点
総合点数96点

元検事で元弁護士の芽吹章は、美貌と才能まで持ち合わせた男。弱い立場の人を救うため、交渉人として「芽吹ネゴオフィス」を経営しています。そんなある日、芽吹の前に1人の男が現れます。名前は兵頭寿悦、なんと彼はヤクザ。できることなら、二度と会いたくない男だと身構える芽吹でしたが…。

BL作品ですが、エンターテイメントとしても楽しめる作品です。ストーリーや設定もしっかりしていて、キャラクターも魅力的。出てくるヤクザの兵頭は、なぜか愛嬌があって、笑える台詞を言ってみたり、不思議な可愛さがあります。ヤクザものにありがちな、暗い設定はありません。出てくるキャラクターすべて、一癖あって面白味たっぷり

残念ながらエロシーンは普通で、ちょっと少なめです。かえってその普通さにギャップを感じます。とくにストーリー重視な方に、おすすめなBL作品です。




おすすめBLエロ小説③「イエスかノーか半分か」

作者一穂ミチ
出版社新書館
ジャンルゲイ ボーイズラブ 業界
読みやすさ96点
ストーリーの胸キュン度95点
官能的な場面の描写96点
総合点数95点

国江田計は人気若手アナウンサー。しかし極端な二重人格で、王子のような完璧な外面と、「愚民め」と見下す裏の顔を持っています。もちろん誰にも内緒。そんなある日、取材で知り合った、アニメーション作家の都築潮と休みの日に遭遇。

 都築は、くたびれたジャージにマスク姿の男が、あの国江田計とは気づいていない。 しかし怪我した都築のために、国江田が仕事をしばらく手伝うことになってしまいます。

一言で言うなら、ツンデレ好きなら読むべきBL作品。キャラクターの作り込みが、非常に緻密です。主人公・国江田の細かいポリシーとか、プライドがしっかり書かれています。かなり個性的なキャラクターですが、どこか憎めなくて愛しい。もちろんエロシーンもありますが、BL小説としても楽しめて、業界ならではの大変さも、垣間見れる作品です。




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