ゴールデンカムイに登場する変態キャラランキングBEST12

ゴールデンカムイに登場する変態キャラランキングBEST12

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超絶面食いオナニスト
メロン
エロゲとAV、映画の濡れ場が三度の飯より好きな40代ライター。大学で小学校の初恋の子に再会するもチンピクせず、自分はロリコンだったと気づく。己のブサイクは棚に上げ、超面食いです。最近のオカズは「美少女万華鏡」、木下凛々子、濡れ場はタン・ウェイのわき毛SEXが何年も不動の首位。趣味は海外SNSでフィリピン人シングルマザーの身の上話を聞く事。
実の母親を殺し、その皮をはいでジャケットに。真面目でおとなしい弟を、戦場で背後から射殺。晴れわたる野原で鹿やヒグマと交尾し、ナタで斬首される自分の姿を想像しては勃起する…。野田サトルの大ヒット作「ゴールデンカムイ」には、そんな常軌を逸した変人・狂人が多数登場します。そこで今回は、ゴールデンカムイに登場する変態キャラランキングBEST12をお届け。物語の舞台が北海道なだけに、変態のスケールもでっかいどう!


ゴールデンカムイは明治末期の樺太が舞台の和風闇鍋ウェスタン活劇!



ゴールデンカムイは「週刊ヤングジャンプ」で2014年から連載中の野田サトルによる漫画作品です。物語の舞台は、日露戦争が終結した直後の北海道。元陸軍兵の杉元佐一が美少女アシㇼパとともに、樺太の地に眠るアイヌの金塊を求めて流浪の旅にくり出します。

戦争、冒険、グルメ、アイヌ文化など、さまざまな要素がこれでもかと詰め込まれ、付いた異名が“和風闇鍋ウェスタン”。また脇を固めるキャラクター陣が恐ろしく個性的で、変人・狂人・サイコパスのオンパレード。シリアスさとギャグが渾然一体となった傑作です。

コミックスの累計発行部数は1,500万部を超え、2018年4月からは地上波でのテレビアニメ放送もスタート。1シーズン12話で、すでに第3シーズンまで放映済みです。「マンガ大賞2016」にて大賞、2018年の「第22回手塚治虫文化賞」ではマンガ大賞を受賞しています。




ゴールデンカムイに登場する変態キャラランキングの評価基準とは?

アニメで“変態”と言うとエロ系のそれを想像しがちですが、「ゴールデンカムイ」の場合はだいぶ事情が異なります。ゆがんだ性的嗜好を持つキャラクターも中にはいますが、どちらかと言えば「異常な性格やトリッキーな行動の点で変態」という厄介な連中の巣窟です。

ランキング作成に当たっては、エロ系かサイコパス系かを問わず、変態としてのインパクトを軸に各キャラクターを評価しました。ひと口にインパクトと言っても、見るからに奇怪な格好をした人物から、ぱっと見は普通でも心におぞましい闇を抱えた者までいろいろです。

全部で12名を選出しましたが、TOP4がぶっちぎりのド変態で、それ以降はゆるやかに異常性が下降していきます。キ〇ガイに耐性がない方は、第5位から順に読み始めて心の準備を整え、そののち4位→3位→…と逆順で辿っていくと、心臓に負担が少ないと思われます。


第1位:江渡貝弥作



江渡貝弥作(えどがい・やさく)は、夕張の工房で剥製の製造・販売を手がける革細工職人。縫製の腕前は一流ですが、問題なのはその材料。マスクに手袋、帽子にジャケットなど奇抜すぎるデザインの衣装には、両親を含むおびただしい数の人間の皮が使われていました。

動物の剥製では飽き足らず、人皮を使った製品や親の剥製まで作るようになった弥作。彼を狂気に駆り立てた原因は、幼少期に受けた母からの歪んだ愛情でした。憎しみぬいた挙げ句殺した夫に似てきたからと、弥作はその腹いせに母親の手で去勢までさせられています。

弥作のモデルはアメリカの凶悪犯罪者エド・ゲインと言われ、彼が実際に作った殺害女性の乳房つきチョッキを思わせるグロい衣装を何着もコレクション。そんな弥作の変態趣味に唯一理解を示したのが、最強との呼び声高い帝国陸軍第七師団所属の鶴見中尉でした。



動画は、自作の皮製品を鶴見中尉に絶賛されて有頂天になる弥作の姿を活写。しかし見る方としては、彼が着込んだ人皮コスチュームの異常さにあ然とするばかりです。人間の指や顔面まで取り込んだそのデザインは、弥作が抱える狂気と変態性を雄弁に物語っています。


第2位:姉畑支遁



姉畑支遁は学究の徒で、ゴールデンカムイの脱獄囚の中では変わり種。投獄理由は牧場主への傷害罪ですが、そもそもは放牧されていた家畜とのセックスを見とがめられ、カッとなったのが発端でした。

親から「シートン動物記」にちなんだ立派な名をもらい受けながら、そのねじ曲がった動物愛はまさにサイコパス級。おのが欲望にまかせて鹿やキツネ、鶏まで犯しながら、果てた後は猛烈な自己嫌悪に。悪夢を振り払うかのように、獣姦した動物をむごたらしく撲殺します。

地上波でのオンエアが絶望的な変態で、彼の奇行はコミックス23巻の同梱版DVDとしてようやく日の目を見たほど。YouTubeにはそれを元に作成されたMADムービーが上がっていますが、年齢制限がかけられていてYouTube上でしか見れません(笑)。



姉畑支遁のド変態ぶりを確認したい人は、動画内の「YouTubeで見る」をクリックの上、いったんYouTubeに飛んでご覧下さい。あらかじめ申し上げておきますが、“まっとうな動物愛をお持ちの方”は見ない方が良いです。ちなみにその一部始終を目撃した登場人物の1人は、

「やりやがった!! マジかよあの野郎ッ やりやがったッ 姉畑支遁すげえッ」(杉元佐一)


と拳で地面を何度もぶっ叩いて感動(笑)。念願のヒグマと「ウコチャヌプコロ(アイヌ語で“異性間SEX”の意味)」を一発かました支遁は、熊のウンコまみれの滑稽な姿のまま壮絶な腹上死を遂げました。


第3位:家永カノ


ぱっと見は美しい貴婦人。しかしその正体はよぼよぼの老人で、女ですらありません。本名を家永親宣と言い、網走監獄から脱獄した元医者の囚人です。彼が自らの容姿を実際よりはるかに若く、しかも妙齢の女性のごとく美しく変えれていたのにはある重大な秘密が。

中国に古くから伝わる“同物同治”の思想。体の不調を治したいなら、動物の同じ部位を食するのが最も有効だとする薬膳の教えです。カノはこれをねじ曲げて解釈し、実践。医者の立場を利用し、患者を殺してその血をすすったり体の一部を調理して食べたりしていました。



脱獄囚となってからは札幌のホテルを乗っ取り、そこを“殺人ホテル”に改装して我が世の春をおう歌していました。動画ではカノ自ら、美味しくいただいた人体メニューの1つを紹介。料理名は“ヒトの脳みその活き造り”。生姜醤油をつけて食べると、お酒が進むみたいですよ(笑)。


第4位:辺見和雄



人は見かけによらないと言いますが、↑この実直そうな男が100人以上も殺したサイコパスだなどと一体誰が想像できるでしょうか?彼の名は、辺見和雄。殺人罪で収監された網走監獄から脱獄したのち、ニシン漁の出稼ぎ労働者に身をやつして逃亡生活を送っていました。

殺した相手の背中に“目”という文字を刻みつけるなど、自身の犯行を匂わす手がかりを残すのが特徴。彼の精神を歪ませたのはある幼児体験で、それは弟がイノシシに食い殺される現場を目撃したという衝撃的なもの。以来彼は、他人の痛みや死に一切配慮しなくなります。

それだけではありません。泣き叫び抵抗しながらイノシシに噛み砕かれた弟の姿に自らを重ね、和雄は“いつか自分もあんな風に殺されたい”と願うように。人の命を屁とも思わないドS性と、無惨な自滅を待望するドM性。2つの異常性を兼ね備えた、究極のド変態野郎です。



動画は脱獄囚を追跡してきた杉元佐一が、和雄だと知らずにニシン漁の港で会い、やりとりを交わすシーン。和雄は港に積まれた肥料用のニシン粕を、大ナタで切るよう杉元に頼みます。まっぷたつに切断された肥料の塊に、首を斬り落とされる自分の姿を重ねる和雄…。

やがて彼の股間は金色に輝き始め、その表情は性的絶頂の如くにわなないていました。(この人に殺されたい…)漁師小屋の囲炉裏の前であぐらをかき、向かい合う杉元をうっとりした目つきで見やる和雄。殺し、殺され、そしてイク。こんなド変態、見た事ありません!


第5位:岩息舞治


物心ついてから監獄で暮らしてきたせいで、言葉よりも暴力でのコミュニケーションを好む岩息舞治(がんそく・まいはる)。一分刈りの坊主頭に、マッチョらしからぬつぶらな瞳。典型的な武闘派で腕力も最高峰ですが、殴られる痛みに激しく悶える極度のドMでもあります。

動画では、杉元や月島軍曹らとスチェンカ(賭けボクシング)で対戦。1対4の不利な状況をものともせず、殴打されればされるほど感激しヨガりまくる岩息。打たれる肉の悦びに自然とそのボルテージも上がり、負けじと激しく殴り返して杉元たちをその腕力で圧倒しました。



ただ4人の目的が自分の肌に彫られた刺青(アイヌの金塊の位置を示す)だとわかると、失望のあまり涙を流してその場を走り去ります。ゴールデンカムイの変態の中では珍しく心根がまっすぐで、人の道に外れた行為も一切しません。


第6位:鶴見中尉



帝国陸軍第七師団の鶴見中尉は、一度キレると際限なくエスカレートするタイプの強面の軍人。日露戦争の奉天会戦で頭部に流れ弾を受け、頭蓋骨と大脳の一部を損傷しました。手術には成功したものの、以後はホーロー製のプレートを装着する生活を強いられています。

戦争終結後は不当に冷遇され、クーデターを企てるべくアイヌの金塊探しに乗り出した中尉。頭部のダメージの影響もあって、怒りを制御する事ができません。実際、取り調べ中の杉元佐一にキレて団子の串でその頬を刺し貫くなど、彼の被害者は相当な数にのぼります。

かつて同僚だった大尉の指を骨ごと噛みちぎった事も。他に造反したのち逃走した部下の二階堂浩平も、鶴見中尉の残虐なリンチの犠牲者です。雪原であえなく捕縛され、耳をナイフで削ぎ落とされています。鼻をもがれる寸前で仲間を売り、そこはかろうじてセーフ。



動画は耳削ぎシーンではなく、二階堂の“その後”を描いたもの。病院で寝たきり生活を送る彼を、中尉は赤子でもあやすかのように扱います。削がれた耳を後生大事に首からぶらさげ、右手まで失った哀れな姿…。そこには中尉の持つ残虐さが、裏返しの形で表現されています。


第7位:牛山辰馬



“不敗の牛山”の異名を持つ柔道家。師匠の妻を寝取った挙げ句、復讐しに来た師匠と門下生を皆殺しにして収監された人物です。牛山辰馬が犯した失態の原因は、全て彼の旺盛すぎる性欲にあります。定期的に女を抱かないと、どんな行動に走るか知れたものではありません。

旅の途中に立ち寄った札幌世界ホテルでは、そこの女将(おかみ)になりすました家永カノに欲情。女装した老人だとも知らず、強引に唇を奪います。カノに縛られ死体置き場に監禁された白石由竹から真相を聞かされても、いったん火がついた牛山の性欲は収まりません。



「ここの女将は俺たちの知ってるやつだ!」白石の懸命の叫びも空しく、酔いの回った牛山は“女将”のワードだけに敏感に反応。網走監獄からの脱獄囚だと伝えようとした白石に襲いかかり、無理矢理そのウブな菊門を貫通。犯された後の白石の無表情、切ないです(笑)。


第8位:尾形百之助



尾形百之助は北海道第七師団に所属する上等兵。“山猫”の異名を持つ、帝国陸軍きってのスナイパーです。日露戦争でめざましい活躍した花沢幸次郎中将が妾(めかけ)に生ませた子で、卓越した血筋と“芸者の子”というレッテルのはざまで孤独な葛藤を抱えています。

常に無表情で、感情を表に出す事はめったにありません。しかし過去に何人も近しい人間を殺めてきており、心の奥に潜む闇の深さでは他の追随を許さぬド変態。愛する母親を毒殺した上、父親の花沢中将に至っては鶴見中尉の指示のもと自決と見せかけて殺害しています。

さらには自分を“兄”と慕っていた異母弟の花沢勇作少尉までも射殺。戦争では自軍の兵士に背後から狙撃される事などざらですが、それはあくまで部隊内の人間関係にもつれがあっての話。戦地で旗手を務めた勇作は、恨まれる筋合いのない異母兄に後頭部を撃ち抜かれました。



愛人の子として生まれ、父親の愛情を受ける事がなかった百之助。彼は勇作が死ねば、当時まだ存命していた花沢中将の気持ちが自分の方へ傾くのではないかと考えたようです。しかしその願いも空しく、最後は自らの手で父親の命を絶つ事になるのですが…。


第9位:アシㇼパ



アイヌの少女アシㇼパは、ゴールデンカムイの愛らしいヒロイン。まだローティーンながらヒグマに殺されかけた杉元佐一を助けたり、エゾオオカミのレタラを相棒としていたり。大人顔負けのサバイバル術と狩猟法を、幼い彼女はすでに自家薬籠中のものとしています。

変態だらけの本作にあって、美少女アシㇼパは一服の清涼剤。しかし人間、朱に交われば赤くなります。過酷な環境と変人だらけの人間関係ゆえ、無垢な野生児のアシㇼパには、知らず知らずのうちにある種の変態性が芽生えてしまっているのです。

とは言えアシㇼパは、サイコパスのような重度の変態ではありません。でもハッキリ言わせてもらえば、その年齢に見合わないエグい下ネタ好きが目に余ります。「大事なのは…チンポだ」と真顔で諭す牛山辰馬を、“チンポ先生”と呼んで慕うのも正直いかがなものかと…。



動画8秒からの昔見たチンポを思い出す卑わいな表情といい、35秒からの「チンポ先生!」の連呼といい、10代前半の美少女には到底似つかわしくありません。別人かと目を疑いたくなる彼女得意の変顔(たとえば↓下のサムネイル)も、あまり頻発されると心配に。



きわめつけはこの動画です。捕獲したジャコウ鹿の解体後、近くの雪の上にほっかほかの大便を見つけたアシㇼパ。「ウンコだ!まだ湯気が立ってる!」と、次なる大きな獲物の予感に色めき立ちます。

ところがそれは、仲間の白石がさっき慌ててひり出した野グソ。張本人の白石からその事実を聞かされても、アシㇼパはなぜか微動だにしません。屈んで腰を下ろしたまま、目と鼻の先に横たわる白石のウンコをいつまでもいつまでもじっと見つめ続けるのでした…。


第10位:鯉登少尉



帝国陸軍北海道第七師団に所属する鯉登(こいと)少尉は、薩摩藩に古来より伝わる剣術“自顕流”の使い手。興奮すると早口の鹿児島弁でまくしたてるため、アニメでは字幕なしだとせりふが理解しづらいです(笑)。

ボンボンのエリートゆえ世間知らずでわがままなところがありますが、他の変態キャラのようなヘビーな屈折や非道な犯罪とは無縁です。そんな少尉にもただ1点、明らかに変態めいた嗜好が。それが上官である鶴見中尉への度を超えた心酔ぶりです。



動画では、補佐役の月島軍曹から鶴見中尉の新しい写真をゲット。奉天会戦前のもので、中尉の顔にはまだ傷もありません。軍曹とのツーショットですが、上から自分の顔写真を貼り付けてご満悦。同性の上司のブロマイドを肌身離さず持ってるなんて、やっぱりちょっと変態ですよね。


第11位:白石由竹



白石由竹(よしたけ)は、“明治の脱獄王”の異名を取った脱獄囚です。収監されたのは殺人などの重罪ではなく、窃盗を始めとする軽犯罪。体の柔らかさを生かしてくり返し脱走を図ったのがアダとなり、今や脱獄の罪のために元の刑期が何倍にも膨らんでしまっています。

根っからの遊び人で女好き。サバイバル能力も戦闘能力も並み以下ですが、コミュニケーション能力だけはずば抜けて高く、情報収集にたけています。杉元佐一との乙女チックな会話など随所に変態性がかいま見えるものの、どちらかと言えばノーマル傾向。



ただこの動画を見たときには、白石もやはりド変態だったかとあ然としました。アシㇼパの瞼が杉元の軍服の凍った金属ボタンに貼りついてしまい、慌てておしっこをかけて溶かすシーン。厳寒の地での窮余の一策なのはわかりますが、ぶっかける白石の顔が歓喜に満ちあふれ過ぎです(笑)。

無事に瞼が剥がれたあとも、延々しつこく放尿し続ける白石。よほど気持ちがいいらしく、白石の目尻にはうっすら涙が…。でも野外でローティーンの美少女の顔面にションベンを浴びせかけるなんて、ド変態の素質がなければ絶対に無理でしょう。


第12位:二瓶鉄造



ふた言目には「勃起!」と叫ぶ伝説の猟師。自分を襲った山賊を片っ端から殺して網走監獄に収監されましたが、のちに脱獄し山での暮らしに返り咲きます。生涯に仕留めたヒグマは200匹以上、妻に生ませた子どもが15人(うち14人は娘)と、いちいちスケールがデカいゴールデンカムイきっての傑物です。



冬眠中のヒグマさえ恐れおののいたというその存在感。狙った獲物に照準を合わせ、引き金を引く最後の瞬間にも「勃起!」とつぶやくのを忘れぬ徹底ぶり…。

ゴールデンカムイに登場する他のキャラクターとは少し違った意味でですが、二瓶鉄造もまた“変態”の名に十分ふさわしい人物ではないでしょうか。


まとめ:ゴールデンカムイの変態はアニメの限界すれすれのド変態ばかり!

姉畑支遁がいい例ですが、放送コードに引っかかるほどの変態まで登場するのがゴールデンカムイの特異性。作者が映画好きで、他の漫画家より規制が一段階ゆるいようです。

血も涙もないサイコパスが生き生きと描かれ、愛着さえ覚えそうになるのは不思議。それだけ物語に魅力があり、描線にも説得力がある証でしょう。

ド変態まみれのゴールデンカムイを読んで、「勃起!」を口癖にしてみませんか。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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