【無料で読む裏技は?】こどもつくる本のあらすじと見どころをファンの私が解説

【無料で読む裏技は?】こどもつくる本のあらすじと見どころをファンの私が解説

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
これまで読んだティーンズラブ作品は1,000作品以上。panpan編集部1のエロ漫画好き女子「ピースフルえりこ」です。こんにちは。

みなさんは、ドラマ化もされるほど人気を博したちょっとエッチなフェチ系漫画「あせとせっけん」というティーンラブ漫画をご存知でしょうか。

今回ご紹介する「こどもつくる本」は、あせとせっけんの作者が描いたスピンオフ作品。原作では淡泊に描かれていたベッドシーンだけを切り取り、濃密なエロシーンを表現している作品です。

原作と絡めて読むことで、本作の面白さを十分理解できるのですが、全97話もある原作をみるのはちょっと大変ですよね…。

そこで原作を知らないアナタでも充分楽しめるよう、ページが擦り切れるほど読み込んだ私が原作と絡めて「こどもつくる本」の魅力を解説していきます!

こどもつくる本を楽しめる程度に原作を理解したい人も最後までお付き合いください…!

【この記事の目次】



「こどもつくる本」の作品情報

作品名 こどもつくる本
作者 山田金鉄
サークル名 東横大賞典
ジャンル フェチ|ラブラブ|中だし
作者Twitter https://mobile.twitter.com/KintetsuYMD
販売日 2021年6月6日
DL数 55,000~

あせとせっけんの作者である山田金鉄さん自ら描いたスピンオフ作品で、たった35ページだけで構成されています。

山田金鉄さんといえば、「かさねと昴」や「ドラゴンファーム西東京」のようなラブコメから、「性擬態幼馴染」や「あせとせっけん」のような変わったコンセプトのエロ系作品を描く漫画家さんとして知られていますよね。

今回紹介する「こどもつくる本」を楽しむには、原作である「あせとせっけん」を理解することでより楽しめます。

「あせとせっけん」のあらすじを簡単にお話すると、バス用品メーカーのリリアドロップに務める重度の多汗症「八重島麻子」と、同社の商品開発を行う「名取香太郎」の2人で巻き起こるフェチ系ラブストーリーです。

ある日、麻子は名取と社内ですれ違ったことをきっかけに、「君の匂いを嗅ぐとインスピレーションが湧くから毎日嗅ぎに来たい」と言われるところから物語は始まります。

毎日匂いを嗅ぐ名取と、嗅がれる八重島。そんな二人の間には、自然と特別な感情が芽生えるようになり、交際することになるのですが…。

「汗の匂い」というコアなテーマではありますが、中高生のピュアラブストーリーを見てるような純愛漫画です。

二人の初々しさやテーマが人気を博し、佐藤寛太さんと大原優乃さんのW主演によるドラマ化が決定して2022年2月から放送されています。

そんな人気作品の作者自ら書き下ろした作品ともなれば、あせとせっけんファンである私は見ないわけにはいきません…。

というわけで、次の章では「あせとせっけん」のあらすじを紹介していきます。


「あせとせっけん」のあらすじを3段階に分けて紹介

一度は原作の漫画を見てほしいです。でも、こどもつくる本を楽しむだけであれば「あせとせっけん」のあらすじさえ理解すれば充分でしょう。

まずは登場人物の紹介から。


名取香太郎と八重島麻子の出会い

化粧品&バス用品メーカーのリリアドロップに務めている主人公の麻子は、重度の汗っかき。幼少期は汗のかきすぎで「汗子」と呼ばれるほどです。1日数回のデオドランドタイムは必須で、生活が汗対策に支配されているちょっとかわいそうな女の子です。

ある日、リリアドロップの商品開発担当「名取」に「君の体臭は素晴らしい!」と声をかけられます。

それ以来、商品開発のヒントを得るために毎日匂いを嗅ぎに来る名取。

実は彼、匂いで人の感情がわかるくらい鼻が利くことから、リリアドロップのヒット商品を次々に誕生させる社内のエースなんです。



いつも自分の体臭を良い匂いに変えてくれるリリアドロップの商品が大好きな麻子は、自社の商品を陰ながら愛しているファンです。

経理部の彼女が、「大好きな自社商品の開発に携われている」と考えると、匂いを嗅ぎに来る名取を無下にできずにいました。

最初はコンプレックスである体臭を嗅がれることに抵抗を覚えていましたが…。


名取と麻子の間に芽生える恋愛感情

「体の匂いを嗅ぐ」なんてスケベな行為は、いくら商品開発のためとはいえ公衆の面前では行えません。

密室で会う機会が多くなるにつれ、また名取の仕事熱心な性格に心打たれるようになった麻子は、次第に名取を気になっていくようになります。

でも社内のエースで陽キャの名取には、常に女の影が…。同じ開発部で名取の後輩「こりす」との親しそうな様子を見て、恋心を抱いていることに確信を持ちます。

名取自身も麻子の匂いと人間性に惹かれ、二人は「商品開発」という枠を超えて付き合うことになるのです。


各話ごとに巻き起こる展開に胸キュン&膣キュンが止まらない…!

各話ごとに話が完結していることが多く、展開の早さに読みごたえを感じさせられます。

彼女への嫉妬心、名取を家族へ紹介するシーン、初めてのエッチなど…。

身近なテーマで一般的なカップルが経験するであろう「恋愛」が描かれているので、親近感を感じながら胸キュンしながら読み進められます。それだけじゃなく、ちゃんとベッドシーンまで描かれているので膣キュンも止まらない…。

こどもつくる本は、本編の性的な描写を更にリアルに表現しているので、原作を知らずともエロ漫画として堪能できるでしょう。


乙女漫画ヲタクの私が胸熱になった「こどもつくる本」の見どころシーン3選

こどもつくる本は、名取と麻子の日常の1セックスを切り取ったワンシーンを作品化したものです。原作本編にもセックスシーンはたくさん出現しますが、本編より濃密に表現されているのが特徴ですね。

原作では性器の描写は一切ないですが、こどもつくる本では性器や乳首の描写も盛り込まれています。

いうならばワンピースの尾田栄一郎先生が、ルフィとハンコックの濡れ場シーンを公式で公開するようなもの。

原作の主人公2人を知っているからこそ圧倒的な興奮が得られるのと、本編のストーリーを知っているからこそ読み取れる描写がたくさんあります。

私なりに胸熱になった見どころを3つまとめたのでご紹介します。


セックス前の冒頭シーン。これからセックスをする緊張が伝わる2人が可愛すぎる



本作は麻子がお風呂から上がったシーンから始まります。これまで避妊をしてセックスをしていた二人ですが、この日を境に妊活することを決めたようです。

「今日、エッチするのかな?」

ソファに腰を掛けてテレビを見る名取に目をやりながら、様子を伺う麻子がめっちゃ可愛い…!

明日は二人とも休みだしもうお風呂も入ってこんな早い時間だから…。色々妄想しながら名取の横にチョコンと座る麻子。その緊張感が伝わったのか、名取もモジモジして落ち着かない二人がなんとも愛おしいシーンです。

そう、この初々しさが「あせとせっけん」「こどもつくる本」のダイゴミ。原作のダイゴミが集約されている大好きなワンシーンです。

この空気感は原作でもあるんですよ。2人がこれからエッチする…!ドキドキ!みたいな。

でも本作は濃いセックスシーンの描写なので、原作の比じゃないくらい食いついてしまいます。


「まだいかないで」と懇願する麻子にギャップ萌え



メガネをかけていて汗が原因でイジめられていて。見た目通りの内気な性格の麻子ですが、ごくまれに積極的になって名取や読者を驚かすシーンがあります。

例えば原作ではこんなシーンがありました。

今まで何事も他人に譲ってきた麻子。しかし名取だけは他の人に譲りたくない思いを募らせていました。名取と食事をした帰り、偶然通ったラブホの前で名取をホテルに誘ったんです。

これまでの麻子の性格を考えると麻子自身も驚いた言動に、当然名取や読者(私)もビックリ。

こどもつくる本では、たま~に垣間見えるもう一人の麻子が冒頭からガッツリ楽しめます

初めての生セックスでいつもより早くイキそうになる名取に「まだいかないので」の一言。

その発言に、明らかに萌えてる表情の名取もGood!

他にも背面座位をしている最中に、麻子が「向かい合わせがいいっ」の一言。

原作の5倍くらいの頻度で訪れる積極的な麻子が最高でした。


中だしに合意する二人が可愛い



様々な体位でお互いをまさぐりあう濃密なセックスも終盤です。名取が限界を迎えてフィニッシュを迎えるシーンも胸熱でした…。

荒い息使い、感じながら顔を赤らめる名取。

先ほどまでは初めての妊活にソワソワしていましたが、クライマックスになると気持ち良くなりすぎて乱れている2人が可愛い…。

最後は名取の「出すよ、中に」の一言。

眉間に眉を寄せて覚悟を決めた名取の表情や、頬を赤らめ目をトロンとさせながらも「きて」と受け入れる麻子。

結婚を決めて子供を授かるカップルはこんな感じなのか…。独身の私は「早くこんなパートナー欲しいな」と麻子が羨ましくなったアラサーでした。

しかも普段は敬語の麻子が、この時だけはタメ口なのも可愛いですよね。

原作ではここまで深くセックスシーンが描かれることがないので、本当に新鮮でした…!やはりあせとせっけんのあらすじを理解することで何倍にも楽しめる作品ですね!


こどもつくる本を無料で安全に読む裏技は?

これだけ麻子と名取の魅力を語られたら、やっぱり見たくなっちゃいますよね?

どうにか無料で見れる方法は無いかと調べてみましたが、無料で気軽に見る方法はありませんでした…!

そこで思い浮かぶのが、漫画バンクや漫画rowや漫画村のような違法サイトですが、コチラはもっとおすすめできませんね…。


読むだけなら大丈夫と思っている人も要注意。読むだけでも立派な犯罪ですし、個人情報を抜き取られたり、犯罪に巻き込まれたり最悪の場合逮捕されるのでアクセスするのは絶対やめましょうね。

そこで「こどもつくる本」をお得に読む方法を次の章で解説!

皆さんも膣キュン胸キュンしちゃいましょう!


最大62%OFFFで超お得にこどもつくる本を読む唯一の方法

こどもつくる本は、ポイントをお得にゲットできる「DLsite」というサイトが良いでしょう。

DLsiteには、サイト内で使えるポイントを無料でゲットしまくる方法はありますが、途方もない手間がかかるうえにポイントゲットには運ゲー要素もあるのでおすすめはできません。

とはいえ本作の販売価格は660円(660pt)。

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DLsiteは頻繁にキャンペーンが変更されるので、今のうちに下のボタンをクリックして「こどもつくる本」をお得に読んでじゃってください!




結論:こどもつくる本はDLsiteで安全に楽しもう

これまで1,000以上のティーンズラブ作品を見てきた私ですが、こどもつくる本はトップクラスに面白い作品でしたね。大満足です。

そんな本作は、必ずDLsiteの公式ページから安全に見るようにしてください。

もちろん原作を見た方がよいですが、本記事さえ読めばあせとせっけんを見なくても充分に胸キュン&膣キュンが味わえるでしょう!

最後にリンクを貼っておきますので、是非とも山田金鉄さんの世界観を楽しんでください…!



以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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