勇者パーティから聖女を救ったのは魔王様でしたのあらすじネタバレ解説【Rawの合法的なダウンロード方法も調査】

勇者パーティから聖女を救ったのは魔王様でしたのあらすじネタバレ解説【Rawの合法的なダウンロード方法も調査】

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
先ほど読み終えたその足で記事を執筆していますが、勇者パーティから聖女を救ったのは魔王様でしたは最高の作品でした。

異世界転生のファンタジー系の作品で、話の軸になるのは勇者ではなく「魔王」。これまで1000タイトル以上の作品を読んできましたが、その中でもここまでシナリオ設定が面白い作品は珍しいです。

皆さんこんにちは、TL作品大好きのアラサーライターのピースフルえりこです。

広告や口コミをキッカケに、本作について知りたくて検索した結果この記事にたどり着いたアナタ。TL好きなら本作は必ず読んでほしい良作です。

勇者パーティから聖女を救ったのは魔王様でしたの魅力とあらすじを、興奮冷めやらぬまま書き記したので最後までお付き合い頂けると幸いです。


【この記事の目次】



勇者パーティから聖女を救ったのは魔王様でしたってどんな作品?

引用元:DLsite
作品名 勇者パーティから聖女を救ったのは魔王様でした
作者 びた
サークル名 OVERKILL
作者Twitter Twitter
作者pixiv pixiv
販売日 2022年03月19日
DL数 61,000~

本作のストーリーをまとめると、異世界に転生した主人公の聖女が、勇者に犯されて魔王に助けられるという内容です。自分以外女性のいないパーティーに所属し、半ば強制的に性欲処理をさせられ続け、討伐対象である魔王に助けられてしまうのです。

私たちがイメージしていた「魔王像」と明らかにイメージのギャップがあり、ファンタジー作品なのに勇者がモブキャラ。シナリオ設定の目の付け所が面白いですよね。

この作品を手がける「びた」さんは、本作以外にも創作同人誌作品を数々出しており、Twitterフォロワー13万人を超えるインフルエンサーです。

2022年の3月に販売開始し、10か月も満たない間に60,000ダウンロードを超える大ヒットを記録。BL作品や男性向け作品など幅広い活躍で多くのファンを獲得しているみたいです。

ネタバレあらすじの解説前に、作品理解を深めるためにまずは登場人物の紹介をさせてください。


登場人物:ユキ

引用元:DLsite


主人公のユキは、事故に遭い聖女として異世界転生してきました。

女性がオモチャのように扱われるこの世界にの価値観に始めは反発していたが彼女ですが、次第に受け入れ始める彼女でした。

そんな時に出会ったのが魔王です。


登場人物:魔王

引用元:DLsite


魔族のトップで城で魔物たちと暮らしている心豊かな魔王。

人間は好きでも嫌いでもなく、相手が攻撃してこない限りコチラが手を出すことない温厚な性格。

ユキに特別な感情を抱く人間らしい一面があります。


勇者に侮辱され、魔王に助けられた聖女

交通事故にあったユキは、気づいたら魔世界に聖女として転生していました。勇者パーティーの回復役として魔王討伐を目指していたのだが…。

そこに待ち受けるのは、勇者たちからの性欲処理だったのです。

引用元:DLsite


その日もいつもと変わらずダンジョンの森の中で男たちに姦わされていると、いきなり空から現れたのは「魔王」でした。

引用元:DLsite


一目散に逃げていく勇者たち。

引用元:DLsite


全裸で身動きの取れない状態で殺されることを覚悟していると、魔王は雑にコートを投げてくれたのです。

引用元:DLsite


いきなりの対応に驚きながらも城に連れられるユキ。気づいたらベッドの上で目が覚めました。

敵である聖女の私を助けた!?

看護をしてくれたケンタウロスによると、攻撃を仕掛けられない限り魔物から攻撃することはないというのです。想像していた魔物像とかけ離れたイメージにあっけにとられるユキ。

救ってもらい、着替えに食事まで…。

いまだに状況を把握できていないユキでしたが、お礼を言わない理由が見つからなかった彼女はケンタウロスに連れられ魔王のもとに。

一通りお礼の言葉の伝えると、、、。

男を見るのはまだ怖いだろう。無理しなくてよい。という言葉にユキは更に驚いたのでした。

更に屈辱を受けていた件については、誰にも口外しないように伝えていると、優しさを見せてくれたのでした。


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聖女という立場でありながら魔族の一員としての生活
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