プロナンパ師が伝授!最強の「ナンパの一言目」フレーズ集 4選

プロナンパ師が伝授!最強の「ナンパの一言目」フレーズ集 4選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
気づいたら、ナンパ暦は10年を越しておりました。物心ついたときから、街ですれ違う女性の魅力に吸い込まれ、声をかけたいと考えるようになりました。慣れない頃は、色んな言葉を考え、イメージトレーニングをして挑んだわけですが、撃沈の連続。今となっては、ある程度のパターンを用意し、高打率を維持できるようになりました。

今回は、ナンパの極意を紹介して欲しいとのご依頼を頂戴しましたので、誰でもすぐに使えるナンパ術を伝授したいと思います!題して、プロナンパ師が伝授!最強の「ナンパの一言目」フレーズ集 4選


「あの、すみません……」


「あの、すみません……」

ナンパにおいて、一言目の印象はとても重要なファクター。声をかける女性の服装や歩き方などから、かける声を決めるのが鉄則。

丁寧な言葉に、少しの緊張を含ませるこのフレーズは、自分がナンパ慣れしていないことを演出できます。特に真面目そうな年上の女性に効果的です。大事なのは、明らかな下心を醸し出さずに、一目惚れをしてしまったと見せること。自分が本気であるように見せれば、立ち止まって話を聞いてくれることも。


「今、暇だったりしますー?」


「今、暇だったりしますー?」

ナンパを嫌う女性が多い中、自らナンパされるのを待つ女性も少なからずいます。特に繁華街で、一人でスマホをいじっているような女性は、おそらく『ナンパ待ち』。そういう女性には、爽やかに声をかけるのがベター。

急に声をかけるのは、相手に警戒心を与えたり、びっくりさせてしまう原因の一つ。ここで、声をかける際のテクニック。それは、相手と目を合わせること。じーっと見続けるのではなく、その女性の近くを歩き、相手の視線がこちらに向いた瞬間に目を合わせる。そうすることで、話し出しのきっかけを作ることができるのです。


「すごくタイプだったので……」


ある程度ナンパに慣れてきたときに、是非とも使って欲しいフレーズ。一見、ネタのように思えますが、大真面目に言えば『真剣』に、チャラく言えば『軽快』に聞こえるという二面性を持ち合わせた台詞です。

この台詞を上手に返せる女性は、特にナンパ慣れしていて、かつナンパに対してポジティブな印象を持っている人。笑いながらツッコミを入れてくる女性なら、そこから積極的に攻めてみましょう。良きナンパ師は、良き俳優であり、良き道化である。


「ごめんなさい!一目惚れです!」


上記の台詞と少し似ているのですが、キーワードは、『一目惚れ』。

ナンパをする理由は、主に2つ。セックスを目的としたものか、恋愛を目的としたものか。このフレーズは、当然、恋愛を目的としたものです。ナンパから始まる恋愛なんていうのも、世俗的でカッコいいと筆者は考えます。特に昨今、草食系男子の台頭で、恋愛にがっつく男性は減少傾向にあります。そんな中、出会い頭に「一目惚れした」と言われれば、特定の恋人がいない女性はクラっとすることも十分に考えられますね!


いかがでしたでしょうか? 結論を言えば、ナンパは勢いです。ただし、罰ゲーム的なノリや、セックス目的がにじみ出ていれば、相手にされないのは当然のこと。自分がなぜ、あなたに声をかけ、これからどういう時間を過ごしたいかという、具体的なビジョンを持ち、ナンパをすることが鉄則。その堅牢な基盤を作り上げた上で、自分の個性を混ぜ合わせていくのです。

良き出会いがありますように。

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