官能小説 おすすめランキング20選【保存版】

官能小説 おすすめランキング20選【保存版】

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panpan編集部
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読書の秋!ということで、この秋は、官能小説でも読んでみませんか?男も女も、脳が感じて、しっとり濡れてしまうような小説を私のお気に入りから、選んでみました。AVの見過ぎによって、セックスの感度が下がってしまうという話もありますから、この機会に官能小説も自慰の道具に取り入れてみてはいかがでしょうか♪


官能小説 おすすめランキング20位:「化粧の素顔」 神崎京介




セックスを通しての男女の駆け引き、心の移り変わりが繊細に書かれた官能小説です。特に男性の心理描写が見事で、女の身としては、色々と勉強になるところもありました。もっと良い女性がいるのではないかと追い求めてしまう気持ちや好奇心をお持ちの方であれば、主人公に共感できると思います。


官能小説 おすすめランキング19位:「小悪魔な後輩コンビに「誘惑の練習相手」として選ばれた件」 幌井学司




表紙を見れば分かる通り、ライトノベルタッチの官能小説で、見た目は完全にギャルなのにウブな女の子と、ロリ巨乳の女の子とのラブコメディです。性描写はかなりライトに書かれているので、少年誌のちょっとお色気アリの漫画をイメージしてもらえると分かりやすいかもしれません。


官能小説 おすすめランキング18位:「指づかい」 うかみ綾乃




読んでいて苦しくなってくるほど、女たちが与えられる快楽を鮮烈に繊細に描写されています。これは、女性ならではでしょう。女である私が読んでもとてもリアルと感じるほどのその描写は、男性にもぜひ読んでもらいたいものです。


官能小説 おすすめランキング17位:「淫らな出張 かわいい女上司とその姉」 常盤準


こちら王道の官能小説!といった感じの作品です。メインヒロインとなる女上司(27歳・人妻)が、普段はとても可愛らしいのに、主人公に迫られている内にイヤイヤ言いながら、淫らになっていく様がいやらしい。また、タイトルの通り、女上司の姉も物語に絡んできて、姉妹一緒に……なんて展開もあります。


官能小説 おすすめランキング16位:「花びらに寄る性記」 笑い飯 哲夫




お笑いコンビの「笑い飯」哲夫さんによる、初のエロ小説!ということで、話題性は十分でしたが、それほど期待はせずに読んでみたところ……面白い!全国の男子中学生に向けて贈る「おもしろくてためになるエロ小説」とのことですが、確かに男子中学生が妄想しそうな展開アリで、いやらしい。でも、どこか品がある官能小説です。


官能小説 おすすめランキング15位:「とろり蜜嫁」 霧原一輝



霧原一輝さんは、「嫁と夫の父」という関係性の官能小説を多く書いている作家です。この「とろり蜜嫁」も、若妻が夫の父を誘惑し、次第に父も積極的に若妻の体を開発し始めるといった禁断の官能小説です。多くの嫁と夫の父ものが、夫の父から無理矢理にといった展開である中、この小説はむしろ嫁が積極的に父との関係を持とうと誘惑してくるのが、魅力的です。


官能小説 おすすめランキング14位:「人妻くずし: 淫らなマッサージ」 本城山羊




軽くスラスラと官能小説を読みたいなら「人妻くずし: 淫らなマッサージ」がおすすめです。ストーリーとしては、神の手を持つ主人公によって、マッサージされた女性たちが肉欲を湧き立たせ、遂には自ら主人公のものを求めるといったマッサージものではありがちとも言える官能小説です。しかし、この小説が他とは違うのは、主人公のマッサージによって、ヒロインである人妻たちは、みんな幸せになっていくということ。ハッピーエンドの短編ばかりなので、純粋に“マッサージエロ”を楽しめます。


官能小説 おすすめランキング13位:「熟れごろ女系家族」 早瀬真人


18歳の彼女を持つ主人公(24)が、彼女との婚約を認めてもらうために、彼女の母(38)とその妹(33)と(28)の3人をセックスで陥落させていくという官能小説です。主人公は元々、女性経験が少ないのですが、そんな彼にテクニックをレクチャーしてくれる四十路超えの美女がいるなど、タイトル通り熟女との情事の多い官能小説です。


官能小説 おすすめランキング12位:「キミがビキニの紐を解いたなら…」 沢里裕二




明るい官能小説を読みたいなら、「キミがビキニの紐を解いたなら…」がおすすめです。いまいちうだつのあがらない主人公が、元カノであったり、プロサーファーギャルであったり、勤務先の年上女子、本命の後輩女子といったバラエティ豊かな女性たちと情事を交わします。この小説の良いところは、なんといっても、最初から最後まで明朗快活な雰囲気のコメディタッチで物語が進むので、気軽に読むことができること。読後感も良いですよ。


官能小説 おすすめランキング11位:「うらはら」 藍川京


女性視点で書かれた官能小説であり、女性作家であることもあって、肉欲に溢れ、男を上品な言葉で誘うも、「早く」とは言えない。そんな女心の描写が巧みで、女性が読めば、自然と濡れてくるに違いありません。また、官能描写も見事ですから、男性であっても興奮すること間違いないでしょう。


官能小説 おすすめランキング10位:「美人課長が蕩けるとき」 美野晶




普段は鬼なのに、時に甘えんぼうな姿を見せるいわゆるツンデレな美人課長にキュンキュンしてしまう官能小説です。また、そんなツンデレ美人課長のみならず、未亡人の女将や先輩OLなどとの情事も挟むのですが、その情事からテクニックを学び、課長を乱れに乱れさせるという、最終的には甘いラブストーリー仕立てになっています。


官能小説 おすすめランキング9位:「未亡人兄嫁・三十四歳【蕩けざかり】」 庵乃音人




こちらは、未亡人好きのみならず、「昼は淑女、夜は娼婦」なんて女性が好きな方におすすめしたい官能小説です。未亡人である由紀子は、はじめの内は頑なに亡くなった夫へ操を捧げようとするのですが、遂に彼女の肉欲が弾けた瞬間からのギャップに興奮します。34歳のヒロインということで、その香り立つような色香の描写も素晴らしい作品です。


官能小説 おすすめランキング8位:「おさな妻」 高杉圭




女子高生の妻と、その夫であり高校教師である主人公との甘い情事がメインの官能小説です。作品内では、ほかに妻の後輩と主人公の情事や、妻の母(38)との情事も挟まれていますが、なんといっても夫のためにセクシーなランジェリーを身につけたりする幼妻が可愛らしくて仕方ない小説です。


官能小説 おすすめランキング7位:「休診日 人妻誘惑クリニック」 常盤準


こちら、「淫らな出張 かわいい女上司とその姉」に続く、常盤準さんによる官能小説なのですが、こちらもいやらしいことこの上ありません。今回のメインヒロインは、人妻ナース(同級生)。彼女の小悪魔的な誘惑は、男なら我慢できなくなること間違いなし。W不倫という関係性と、レズビアン要素を含んだ情事も含まれているので、それらが苦手でない方は絶対に買いの一冊です。


官能小説 おすすめランキング6位:「アザミの棘」 越後屋


こちら、美人妻を謎の美女がいたぶるというレズビアン要素多めの調教官能小説です。必死に抵抗する美人妻に対して、媚薬を使い、どんどんと快楽の渦に追い込んでいく……。そして、その姿を映像に収め、美人妻の夫に送るのですが、その目的とは一体なんなのでしょうか。官能小説に留まらない小説としての面白さも兼ね備えた作品です。


官能小説 おすすめランキング5位:「人妻の別荘」 霧原一輝




主人公は、ヒロインの別荘に空き巣に入った男であり、主人公と人妻の初めての行為は強姦的なもの。しかし、体の相性の良さから、2人は次第に愛を深め、別荘で肉欲を貪り続けるのです。ただ、そんな2人の幸せな快楽の日々は長く続かず、人妻の夫が別荘に来てしまいます。そもそも、人妻は夫の歪んだ性癖から逃れるために別荘へと来ていたのですが、見つかり、今度は主人公が見ている目の前で調教然とした責めを人妻は受けることに。官能小説としても、エンターテイメント小説としても、構成が素晴らしい作品です。


官能小説 おすすめランキング4位:「愛妻日記」 重松清




NHKでドラマ化された直木賞受賞作「ビタミンF」の著者・重松清さんの官能小説です。夫婦の性愛をテーマとした6つの短編が収録されているのですが、夫の歪んだ愛情と性癖の描写が生々しく書かれています。いかんせんアブノーマルなテーマを孕んでいるので、好き嫌いは分かれる小説だと思いますが、さすがの重松清さん、読ませてくれます。


官能小説 おすすめランキング3位:「くちづけ」 松崎詩織


全3編の官能小説が収録されたこちらの作品は、素晴らしく官能的で、それでいて、美しい世界観を持っています。どの小説も、「ああ、いやらしかった」では、終わらない小説ばかりなのです。表題にもなっている「くちづけ」は特におすすめ。読み終えた時には、興奮と同時に感動まで覚えることでしょう。


官能小説 おすすめランキング2位:「まさぐりマッサージ」 美野晶


ラブコメ的な甘くていやらしい官能小説を読みたいのなら、美野晶さんの小説がおすすめです。「まさぐりマッサージ」も、若手マッサージ師である主人公が、性感マッサージを年齢から性格までさまざまな女性に施していくのですが、最後には、濃厚な愛溢れる情事!いやらしさも十分ながら、小説としての展開も面白く、女性にも自信をもっておすすめしたい作品です。


官能小説 おすすめランキング1位:「女教師・二十三歳」 綺羅光


官能小説の真髄・不朽の名作などと呼ばれるこちらの小説をご存知でしょうか。無理矢理(強姦)ものが好きな方なら、読むべき官能小説です。結婚という幸せを控えている、若く、美しい女教師を幾人もの男たちが陵辱します。脚を大きく広げるように緊縛され、嫌だと泣き叫ぶ女教師が、どんどん快楽の深みにハマっていく姿が綺羅光さんの手によって、見事に表現されています。最初から最後まで、とにかくいやらしく、読み応えアリ。


官能小説ランキング20選は、いかがでしたか?普段小説を読まないなんて方でも、いやらしいことが好きな方なら、ここから読書に目覚めてしまうかもしれませんよ。まずは一冊、ぜひ手に取ってみてください。

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