世界一ナンパの上手い国民!イタリア人から学ぶナンパテク 9選

世界一ナンパの上手い国民!イタリア人から学ぶナンパテク 9選

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イタリア人男性の『スマート』で『ユーモア』あふれるナンパ術は、学べるテクニックが盛りだくさんです!世界一ナンパの上手いイタリア人から学ぶナンパテク要チェックです!


イタリア人から学ぶナンパテク①:視線を合わす


イタリア人から学ぶナンパテク①:視線を合わす

まず、ナンパの第一歩として重要な『視線を合わす』テクニックです。ジロジロ見ているように取られたり、気持ち悪がられないためには、『今にも話しかける寸前のような視線』を向けるようにするのです。

ナンパの上手いイタリア人は、気になった女性を『見てるだけ』で終わらすことはしません。『僕は今から貴女に話しかけようとしていますよ。』という意志を明確に表現する視線の合わせ方は、とても効果的で、目が合った瞬間に、既にナンパが始まっているのです。


イタリア人から学ぶナンパテク②:微笑みかける


イタリア人から学ぶナンパテク②:微笑みかける

視線があったら、すかさず微笑みかけるのも重要なステップです。この微笑みも、ぎこちないものではなく、まるで恋人に見せるような笑顔だというのですから、イタリア人のナンパのスキルの高さには驚きです。

この微笑みで、相手の警戒心を解かせ、声をかけるタイミングを見計らいます。一度や二度、無視されたり、気が付かないフリをされても、何回かはチャレンジします。無視されると、自信がなくなりテンションも下がってしまうかに思われますが、ナンパの上手いイタリア人は臆することなく挑み続けることができるのです。


イタリア人から学ぶナンパテク③:困っている人を助ける


ナンパの上手いイタリア人にとって、困っている人は格好のナンパのターゲットになるようです。困っている女性を見かけたら、声をかけずにはいられないとさえいわれています。

『お荷物お持ちしましょうか?』や、『どうされました?』、『お手伝いできることありますか?』と、自然に声をかけることがとても多いのです。突然の雨に傘を差し出したり、道に迷っているように見える人に声をかけたりと、もはやナンパではなく、本当の人助けの域にも見えるほどです。


イタリア人から学ぶナンパテク④:困っているふりをする


困っている人に声をかけるのはもちろん、そのようなハプニングが何もない場合には、自分が困っているふりをするというテクニックもあるようです。『道に迷っているふりをする』、『落とし物を探しているふりをする』、『時間を尋ねる』、『「ペンを貸していただけませんか?」と声をかける』など、ついつい助けてあげたくなるようなシチュエーションをとても上手く作るのです。

もちろん、応じてくれた女性には、「お礼にお茶をご馳走させてください。」と、とびきりの笑顔で申し出ます。相手の女性は、この段階で初めて『ナンパだったんだ!』と気が付くこともあるようです。


イタリア人から学ぶナンパテク⑤:突然、薔薇の花を差し出す


これは日本人男性にはなかなか真似できないテクニックですが、『意表を突く』という点で、上手く応用することができるかもしれませんね。イタリアでは、町のいたるところに『花売り』の人が居て、公園でも街中でも簡単に一本の薔薇を手に入れることができるそうです。

例えば日本でも、歓送迎会で自分がもらった花束を、「これ、頂いたお花なんですが、よろしかったら……。」と差し出したり、ビンゴゲームで当たった賞品を、「良かったら使っていただけませんか?」と手渡したり、相手が受け取りやすいものをプレゼントするという手は使えそうです。


イタリア人から学ぶナンパテク⑥:1対1で勝負


日本では、夏のビーチなどで、グループ同士のナンパが目立ちますが、ナンパ上級者のイタリア人は、常に1対1で声をかけます。グループで遊びに来ていたとしても、ターゲットの女性が飲み物を買いに席を立った瞬間など、話しかける相手は1人に絞るのです。

これは、『貴女だから声をかけた』という特別感が強くなり、『貴女が一人になる瞬間を待っていました。』と、長い時間、気になっていたことを上手くアプローチすることができるのです。


イタリア人から学ぶナンパテク⑦:キザなセリフも臆することなく


「今、僕の目の前に天使が舞い降りた!」、「君のお父さんは泥棒だったんだね。こんな素晴らしい宝石を娘の瞳に隠し持つなんて……。」など、イタリア人ならではの、吹き出してしまうほどのキザなセリフは、とうてい真似できそうにありませんが、是非とも見習いたいのは、臆することなく堂々と女性を褒めたたえるところです。

褒められて嫌な気がする人はいません。しかしそれが中途半端だと、その場は不穏な空気が流れてしまいがちです。どんな下心があるのか、何かを売りつけようとしているのかなど、変に勘ぐられてしまいます。『貴女は素晴らしい!だから、声をかけずにはいられなかった!』と、まずは自分のテンションをイタリア人化させてみてはいかがでしょうか?


イタリア人から学ぶナンパテク⑧:二段階口説き


「どこかでお会いしたことありません?」というナンパのセリフに、「いいえ、お会いしたことはないですね。」と答えたら、「あぁ!思い出した!夢の中で出会ってたんだ!」と、このような会話も、イタリア人ならではといった感じがしますが、上手く応用できそうです。

例えば、「よろしかったら、一緒にお茶しません?」と声をかけて、「すみません、今、忙しいので。」と断られたら、笑顔で、「あ、じゃぁ、僕、何かお手伝いしますよ!何でも言ってください!」と返します。相手の女性は、冷たくあしらったつもりだったのに不意打ちを食らって、思わず笑ってくれるかもしれません。


イタリア人から学ぶナンパテク⑨:ユーモアたっぷりなのに紳士的


たとえ、ほんの一瞬だけの出会いだったとしても、世界一ナンパの上手いイタリア人は、そのとき、一緒にいた女性を少しでも楽しませようとしています。ユーモアたっぷりの会話で、相手の女性に楽しんでもらおうというサービス精神があるのです。

そして、そのナンパが失敗に終わったとしても、相手に暴言を吐いたり、卑屈になったりすることなく、最後まで紳士的に振る舞います。しつこく付きまとうことも無く、このほんの一瞬の出会いに感謝するような気持ちで、また、次のナンパに向かうのです。世界一ナンパの上手いイタリア人は、失敗した後もとてもスマートなのです。

いかがでしたか?イタリア人のナンパそっくりそのままを真似するのは難しいですが、ナンパの心意気や、相手を気遣う気持ちなど、学べるところがたくさんあったと思います。さぁ、あなたも、イタリア人になったつもりで明るく陽気なナンパしちゃいましょう!

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