失敗から学ぶ!ナンパで絶対やってはいけないNG行動 12選

失敗から学ぶ!ナンパで絶対やってはいけないNG行動 12選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
ナンパは場数が大切です。とにかく慣れるまでは最初の一声をちゃんと発声するのすら難しいもの。逆に慣れてくれば、断られてもスルーして自分のペースに持っていけるようになりますね。そこで今回はナンパ失敗のNGパターンを集めてみます。


ナンパ失敗のNGパターン①:道をふさぐ


ナンパ失敗のNGパターン①:道をふさぐ

斜め前からともかく、真正面に立つなんていうのはもってのほか。ナンパ失敗ですめばいいものの、下手をすれば交番いきです。この物騒な事件が多い現代で、真正面で道をふさぐなんて恐怖感しか感じません。自分よりタテもヨコも大きい生物が、ズンと正面に通せん坊したらどんな気分ですかね?黒人のボディガードではないのですから、そんな無意味な行動はやめましょう。無理やり立ち止まらせるのではなく「相手が足を止めるまで粘る」くらいがベスト。


ナンパ失敗のNGパターン②:とにかく無駄にチャラい


ナンパ失敗のNGパターン②:とにかく無駄にチャラい

軽い、チャラい、バカっぽい。いつの時代も女性に嫌われるタイプの王道です。女性は基本的に「ナンパはついていかない」という共通認識があります。そこを崩していくからこそナンパなのです。今時、漫画や映画に出てくるような軽いタイプについていく女性は稀です。軽そうでもしっかりとバンゲやアポまでもっていくのは、かなり上級者かスーパーイケメンくらいのもの。どっちにも当てはまらないなら、おとなしく無難な雰囲気にしておきましょう。


ナンパ失敗のNGパターン③:いきなり名前を聞く


「名前なんて言うの?」、もう明らかに会話のネタがなさそうです。なんで今声かけられた人間に名前を教えないといけないのか。これだけ個人情報だ何だとうるさい時代に、安易に名前を聞くのは警戒心を倍増させるだけでしょう。まず名前よりも先にやるべきことがあるし、せめて「えーっと、なんて読んだらいいかな?」とあだ名を誘い出すくらいに留めましょう。


ナンパ失敗のNGパターン④:胸元ばかり見過ぎる


巨乳好きなのはわかりますが、最初から胸チラにがっついてくる男とは、素人の女性は話してくれません。視線がわかりやす過ぎるんですね。初心者で、そもそも女慣れしていないのは仕方ないですが、視線くらいはぐっとこらえましょう。どうしても気になるようなら、ナンパする女性のおでこか鼻の頭を凝視するつもりで、なんとか顔に視線をもっていくといいでしょう。


ナンパ失敗のNGパターン⑤:泥酔して声をかける


単純に酔っ払いは面倒くさいですよね。それにアルコールの力を借りてというところもまた、みっともない。そんな小心者なら、まだ普通に声をかけて玉砕するべきです。女性側が少し酔っているのならまだしも、こちらが酔っていたらメリットは一つもありませんよ。たとえ奇跡的に上手く行ったとしても、相手を酔わせて少し調子に乗せて…なんて考えているうちに、こっちの限界が来ること間違いなし。せめて酒の力を借りなくて済む程度には、慣れましょう。


ナンパ失敗のNGパターン⑥:わざとらしい人違い


「前どこかで会わなかった?」、「あれ、知り合いかと思って…」なんてもう古臭すぎて、黙殺されるのがオチです。こういうパターンを使うなら、せめてもう少し具体性を持たせましょう。「前○○の居酒屋で一緒になりませんでした?」、「夏に一緒にバーベキューやったけど覚えてない?」など、「あれ…?そういえばどうだったかな」と考えさせるくらいなら及第点と言えます。「どこか」「知り合い」なんて抽象的すぎて耳にも入れてもらえません


ナンパ失敗のNGパターン⑦:囲むな!


ナンパというより誘拐か拉致かって雰囲気になりますからね。女性側が一人なら、こっちも一人でいくべきです。とりあえず、女性側に人数を合わせるのがベター。男側が人数が多いのは、危ない香りしかしないのでNGでしょう。通り道をふさぐだけでもダメなのに、囲むなんて怯えさせるだけ。自分がデカい黒人に囲まれた光景を想像しましょう。そんな状態で笑顔で「どっか行こう」なんて、絶対行きたくないですよね。下手をすれば警察に駆け込まれる事態になりかねません。十分注意しましょう。


ナンパ失敗のNGパターン⑧:「今暇ですか?」→そんなわけがない


ナンパ失敗のNGパターン⑧:「今暇ですか?」→そんなわけがない

「あの~今暇ですか?」って本当に暇なら街なんて歩いてるわけがない。頭が悪い以前の問題なので、女性は目も合わせず黙殺でしょう。これを1時間くらい同じ場所にいる女性に話すならともかく、歩いている人にしてしまうようなら、まだまだ修行が必要。というか一度家に帰って、会話のマニュアル本でも読んだほうがいいかもしれませんね。


ナンパ失敗のNGパターン⑨:明らかに待ち合わせしているのに声かけ


わかりますよね、誰かと待ち合わせしている人。改札口のほうを見ていたり、たまに時計を見ながらスマホをいじっていたり。その女性は明らかに待ち合わせ相手のことしか考えてません。ナンパは隙間に入りこむのが成功の秘訣なので、何か別のことに集中している人に声をかけても無駄です。横目で一瞥され「あ、待ち合わせなんで」で終了です。粘ってもさーっと逃げられて電話されて終わりです。


ナンパ失敗のNGパターン⑩:明らかに読書に集中しているのに声かけ


カフェで一人でいるから、ナンパできそうというのも浅はかすぎます。一人で本を読んでいる女性、よくいますね。カフェで一人本を読んでいる人が、ナンパを受け入れるわけがありません。その人は暇だからそこにいるわけではなく、「カフェでのんびり本が読みたい」からそこにいるのです。ナンパされたら思いっきりイラっとされて終わりです。せめて声をかけるなら、店を出るタイミングを見計らってくらいにしましょう。


ナンパ失敗のNGパターン⑪:高嶺の花ばかり狙いすぎ


ギャル系キャバ系には一切興味なし!知的OL系や清純系に絞る!という意気込みは良いでしょう。しかし美女ばっかり狙いすぎても、自分の自信がなくなっていくだけです。言い方は悪いですが、ナンパしやすそうな子というのは存在します。単に話しやすそうな子でもOKです。何事もステップアップが大切。釣り初心者が、最初からマグロの一本釣りにチャレンジし続けるようなもので、時間と労力の無駄なのです。もう少しナンパに慣れて、女性に対する耐性がついてからでもじっくり大物をナンパする機会はありますよ。


ナンパ失敗のNGパターン⑫:一人でグループに声かけ


人数が会いませんし、会話に割り込むのはイメージ最悪です。女性同士で集まっているところに、男一人突撃してその後どう持っていくのか…。相手にしても「いい子そうだけど、今日一人でしょ?」となりますしね。せめて頭数くらい合わせて突撃しましょう。成功する確率は低いでしょうが、例え成功しても非常に微妙な飲み会に参加するだけになります。

いかがでしたでしょうか。通称「地蔵」(声をかけられずに立っていること)になってしまいがちなのが、初心者。中級者以降になると、ナンパにはタイミングと場所が大切だと自覚するようになりますよ。ナンパは「環境すべてを使って成功させるもの」ですので、視野を広く持って好みの女性をゲットしたいものですね。

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