失敗しないナンパのコツ｜場所選び、女の子選び、声のかけ方など

みんなナンパで余計な失敗はしたくないですよね。でも出会いたい、贅沢なんです。で贅沢でいいんです。失敗しない女のコは選びから声をかけるちょっとしたコツなど、ナンパ成功の確率を上げるノウハウはある程度あるんですね。今日はナンパのコツとイロハをおさらいしますよ。

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ナンパのコツ1: カワイイ子を狙わない

まずとてつもなくカワイイと思うコにいくと間違いなく逃げられます。逃げられたらどうなるでしょうか。自分はダメだと落ち込んで、イケてないとレッテルを自らに貼るんですね。たかだか1回ナンパに失敗しただけなのに相手が可愛かったらこんなに卑屈になって二度とナンパしないと誓ってしまいます。まあ3週間後にまた同じことやって同じようにフラれるんですけどね。いくらナンパに数打ちゃ当たるな部分があるといえどもこれでは確率が改善せず数うつにもへこみすぎて無理なんです。

で、なぜこういうことが起きてしまうかというとズバリビビってしまうからなんですね。恋心やカワイイとときめく心は、それが生じた瞬間にそのコとは関係はうまくいかないと思ってください。なぜなら男のそういう心は女が嫌がるからです逃げてく元となります。つまりタイプの女とはうまくいきません。ナンパにおいては特に時間もかけられないので、一瞬相手に余裕を与えたら(こちらの気持ちを悟られたら）アウトなんです。

そこでどういう基準で選んだらいいかというと自分と同じくらいかちょっと下の女を選びます。例えば自分の自己評価が10点中6点だとしたら4-6点を選ぶんです。心配いりません。男は不思議なもので自分とルックスが同等かそれ以下の女には緊張しないようにできているんです。なのでナンパする時も軽いノリで出来ちゃいます。それでうまくやれば自信がつきます。こうやって成功体験を積み重ねていくわけですね。まとめますとナンパのコツはときめかない女を狙うということです。

ナンパのコツ2: 盛り上げない

トークを盛り上げることが大切だと言われていたのは2000年前半くらいまでだったかと思います。大人しい今世代に向けて ナンパする時は絶対にテンションを上げないでください。おとなしさが美徳ですからすまし顔で歩いている女に向かって表情を変えることなく半ば気だるそうに「こんにちは〜」と声をかけます。女がハイテンションで街を歩いていることなんてまずありえないのでこちらもそれに気分を合わせるんです。心理学的には人は自分のムードやテンションと合う相手と親近感が湧くんです。ナンパする気ですごいテンション高い男に対してただ仕事帰りに疲れて歩いている女が同調するわけがないんです。常に100%相手を優先させてナンパしましょう。自我を出すのはナンパ後のホテルからにして、完全に相手にアジャストです。

ちなみに台詞も真っ当なことをしゃべってください。準備してきたギャグじゃなくていいです。多分すべるんですね。「カワイイから気になった。ご飯行きましょう」でいいです。いきなりご飯は無理難題ですが、もし断られたら「ラインだけでも」、と要求を下げましょう。最も最初からライン狙いで声をかけると確実なんで、譲歩と見せかけるこのテクは使えますよ。

ナンパのコツ3: 「氷を割らない」

これは比喩です。たとえ話。例えば池にはった氷の上にあなたが立っていたとします。でも薄い氷なので割れそうなんです。割れそうだと怖がったらどうなると思います? 割れるんです。同じようにナンパした時に「断られる」と感じた瞬間本当に断られます。だから氷を割らないんです。どういうことが起こっているかというと氷を割るまいと思った瞬間に足に力が入るんですね。踏ん張ってしまう。踏ん張らずにリラックスして上手に体重を逃していたらそのまま陸までたどり着けたんです。

ナンパも全く同じです。ミスすると思わなければミスしないしミスするとビビった瞬間うまくいく可能性はゼロになります。すごく不思議なものですよね。ここまで三つとも否定系のお話をしています。なんでかというとこれをシリアスな気持ちで読んでいる読者。今までうまくいった試しがないんですね。うまくいかない理由は今までのやり方がおかしいからです。失敗しがちな人のマインドを抽出してまずはそれをしらみつぶしにすることは有意義なんですね。

ナンパのコツ4: 相手の悪い面を見つけてビビリを払拭する

ネガティブ思考はうまくいくこともあります。過度な期待を相手にしないという意味ではこのメンタルセットは使えるんですね。カワイイ子やハードル高そうなコにそれでもチャレンジしたい時は、まず声をかける前にそのコのマイナスポイントを観察して抜き出しましょう。例えばすごくカワイイけどよくよく見ると歯が汚いとか、すごいカワイイけど化粧が激しく崩れているとか。最初の印象でカワイイと思ってしまったらあとは全部完璧に見えて引け目を感じてしまいがちなんですね。そうならないようにあえてネガポイントを見つけるわけです。ネガはルックスにまつわることにしてください。なぜならナンパの時のビビリの原因の99%はルックスに起因することだからです。

ナンパのコツ5: 声をかける場所

次は場所選びです。これは風俗店が多い繁華街にしましょう。東京で言えば渋谷新宿です。この辺りは人材確保のためにキャッチが声をかけまくってるんです。それだけたくさん軽い女が集まる地域だということですね。渋谷には都市伝説のようなことがちょくちょく起こります。例えば居酒屋で男同士で飲んでいると開始3分で逆ナンしてきて次の3分で手マンさせる女など、あの街はなんでもありなんですね。こういう風に女がぶっ飛んでる淫乱タウンを近場で探して出かけましょう。ちなみに渋谷でナンパすると口説けるチャラいダイニングバーからからラブホまで、その日持ち帰るためのステージが全て用意されているんで便利でもあるんですね。

いかがでしたか。ナンパの成功率はこうして包括的に考えると工夫次第でかなり上げることができそうですよ。ぜひナンパしまくって彼女いないのにリア充を体験しましょうね。