女性が断りきれない、ずるいナンパの会話術 6選

女性が断りきれない、ずるいナンパの会話術 6選

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『ずるい』と言うと、少し聞こえが悪いですが、女性が断り切れないナンパとは、実は女性を楽しませる会話でもあるのです。結局、断りはしても、その後、武勇伝のごとく『ナンパされた話』を楽しそうに話す女性って実は多いんです。女性を楽しませるナンパの会話術、大公開です!

※ナンパを成功させるための、絶対法則は以下の記事に書いてあるので、男性のあなたは必読です。
ナンパを成功させる方法【永久保存版】

ナンパの会話術①:「大丈夫です。」と返されたら


ナンパの会話術①:「大丈夫です。」と返されたら

最近では、道行く女性に声をかけると、「大丈夫です。」と返答が返ってくることが多いようです。冷静に考えると「大丈夫です。」ってどういう意味なんだろう?と思いますよね(笑)。昔で言うところの、「間に合ってます。」や、「結構です。」といった断りの文言には違いないのですが、断りの口調も、年々、やわらかくなってきているということでしょう。

この『日本語』として、ツッコミどころ満載の「大丈夫です。」に対しては、この言葉から楽しい会話につなげていくことができます。例えば「え?大丈夫って、付き合ってくれるってこと?」と聞いてみます。「いいえ、違います。喉も乾いてないし、お茶を飲みに行かなくて大丈夫ですって意味です。」など、相手が会話を返してくれたら、しめたものです!「新聞の勧誘の人に、『大丈夫です。』って答えたら、次の日から新聞、配られちゃうよ〜。」など、相手の女性がクスッと笑ってしまうような会話が効果的です。


ナンパの会話術②:「彼氏いるので。」と返されたら


ナンパの会話術②:「彼氏いるので。」と返されたら

ナンパの目的が、『その声をかけた女性とお付き合いすること』だとすると、「彼氏いるので。」は、かなりダメージの大きい返答ということになりますが、もう一度、考えてみてください。声をかけた女性に彼氏がいようといまいと、まずは仲良くなることが目的だと考えれば、『彼氏がいる』というプライベートな情報をゲットしたという前向きな発想で捉えることができます。

「へぇ〜、付き合ってどれくらいなの?」や、「こんな可愛い彼女持ちだなんて、羨ましい彼だね。年上?年下?」など、具体的に答えやすい質問で会話を繋いでいけば、また、そこから良い展開に持ち込める場合もあります。よくよく聞いてみたら、遠距離恋愛中でたまにしか会えないとか、実は彼氏の浮気で悩んでいるとか、会話さえ弾めばその先の展開は未知数だったりするものです。まずは、「彼氏いるので。」の返答で、諦めずに会話を続けることがポイントです。


ナンパの会話術③:「今、急いでいるので。」と返されたら


この返答の場合、本当に急ぎの用事があるのか、ただの断り文句かを見極める必要があります。この場合、まず、「じゃ、用事、終わるの待ってるから、場所と時間指定して!」と言ってみます。

「何時に終わるか分からないから。」や、「今から○○まで、行かなくちゃいけないから。」などの返答の場合は、本当に時間がないことが考えられるので、深追いせず、自分の連絡先を渡して、「いつでも連絡して!」と言い添えます。

「いやいや、場所と時間指定って、そういうことじゃなくて、いろいろと忙しくて、そんなヒマないってことです。」などの返答なら、「そうなんだ、忙しいのは仕事?」と質問してみます。「仕事も、それ以外もいろいろ……。」のような会話が続けば、「そっか。忙しいとこ、足、止めちゃってゴメン。いや、ナンパって言っちゃうと聞こえ悪いんだけど、なんか、すっげー可愛いなと思って、声かけずにはいられなかったから。邪魔してゴメン。」と、引き下がってみます。すると案外、「ま、ちょっとくらいなら時間、大丈夫なんだけどね。」なんていう答えが返ってくるかもしれません。

この場合も、ナンパの目的を、まず、『友達として仲良くなる』というこころに定めれば、上手く会話が続く可能性がアップします。


ナンパの会話術④:「こういうの、困るので。」と返されたら


「だよね。ナンパっぽいのは、多分、女の子は嫌がるだろうから、違う形で出会うのを待とうかとも思ったんだけど、もし、このまま、二度と会えなかったら残念過ぎると思って、声をかけてしまいました……。」と言ってみてください!声をかけた女性が、クスッと笑って、「誰にでも、そんなこと言ってるんでしょ。」や、「そんな、歯の浮くようなでたらめ言って、何が目的かは知らないけど、簡単に騙されませんから。」のような返答をしてきたら、「では、これから、長い時間かけて、真意のほどをお見せします。まずは、自己紹介から。」と、会話を繋ぎます。

このような展開の場合、声をかけられた女性は、ナンパだから気後れしているだけであって、実は男性との出会いを望んでいるケースが多いのも事実なのです。これが、学校や職場の出会いであったり、また、誰かに紹介してもらった出会いなら、すんなりとお付き合いに発展することもあります。『出会いがナンパ』という悪いイメージさえ払拭してあげることができれば良いのです。


ナンパの会話術⑤:『YES/NOで答えられる質問』を繰り返す


声をかけた女性が、その場から足早に立ち去ろうという素振りを見せたときに有効なのが、『YES/NOで答えられる質問を繰り返す』という会話術です。質問には、広い答えが返ってくる可能性のある『オープンクエスチョン』と、YES/NOで答えられる『クローズクエスチョン』の2種類があるのですが、答えるのが簡単なクローズクエスチョンのほうが、ついついその質問に答えてしまいたくなるのです。

例えば、「今からお仕事ですか?」、「お休みは土日ですか?」、「夕飯、食べました?」、「お酒、飲まれます?」などは、『オープンクエスチョン』。答えやすい質問となります。


ナンパの会話術⑥:

『ドア・イン・ザ・フェイス』のテクニックを駆使する
『最初に無理なお願いをして、徐々にお願いのハードルを下げていく』という手法の『ドア・イン・ザ・フェイス』のテクニックも、ナンパ時にとても有効です。人は誰かの要求を拒否すると、断ってしまった後ろめたさを感じます。『ドア・イン・ザ・フェイス』のテクニックは、この後ろめたさを解消するために人が「受けた物事に対して何らかのお返しをしようとする」心理に働きかけるわけです。

例えば、東京でナンパしたとして、「今から一緒に博多までラーメン食べに行こう!」と提案し、「そんなの今日中に帰れないじゃん。」と拒否されれば、「じゃ、横浜の中華街は?」、と距離を縮め、それでも、「遠いよ〜。」と拒否されたら、「じゃ、100歩譲ってそこのコーヒーショップは?」と言えば、最初から『そこのコーヒーショップ』に誘うよりグッとOKしてもらえる確率がアップするのです。

いかがでしたか?見知らぬ女性に声をかけて、少しでも相手の女性にも楽しい気分になってもらおうと思う『ナンパの心意気』を持つ男性は、いつの間にかモテる男になっていく気がします。相手の女性の気持ちを思いやる事のできるスマートなナンパの達人になってくださいね!

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