エロすぎて放送禁止になった過激なCM集 5選

エロすぎて放送禁止になった過激なCM集 5選

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この記事を書いた人
元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
コマーシャルというのは短い時間で印象を与えなければなりません。過去にはあまりに行き過ぎて放送を禁止せざるを得なかったCMがあります。今回はエロすぎて放送禁止になった過激なCMをいくつかピックアップしていきます。


エロすぎて放送NGとなったCM①:Microsoft Windows XP


かなりユーザーから評判がよくつい数年前までは、まあまだ利用者がたくさんいたOSのXPのCM。こちらのCMはかなり過激。オフィスで密会している美男美女が、狂おしいまでにお互いを求め合います。男性が相手の服を脱がし、ブラジャーのホックに手をかけようとしますが、そこからがうまくいきません。何とブラを外すにはパスワードが必要だったというからくり!

パスワードを入力する前に女性の背中へそっと這わせる指使いというのもセクシー過ぎますね。これじゃあ放送禁止になるのも無理はありません。さすが天下のMicrosoft社だけあって、思いっきりがよすぎます。




エロすぎて放送NGとなったCM②:Doritos


お菓子メーカーのDoritosのコマーシャルです。下着姿の男女が一室でいいムードになっています。すぐにエッチが始まるのかと思いきや、二人の傍にはスナック菓子の袋が!?男の方はすっかり食べるのに夢中。

彼女を食べるよりもお菓子が食べたい!?なんと彼女は大胆にも自分の下着の中に、お菓子を入れてしまいます。それでも彼女を押し倒そうとはしない男性。それほど夢中になるくらい美味しいお菓子だということをアピールしたかったのでしょう。性欲と食欲という人間の持つ根源的な欲求を巧みに利用した面白CMだったのですが、残念ながら途中で放送されなくなってしまったようです。




エロすぎて放送NGとなったCM③:バドワイザーライト


2007年に行われたスーパーボウルの期間に颯爽と登場し、颯爽と消えていったCMです。プールサイドでよい雰囲気になる男女の二人。やがて彼らはプールへと飛び込みます。衣服は全て脱ぎ捨てておりますので、当然水中では素っ裸!今にもおっぱじめそうなのですが、何やら様子がおかしい…。なんとプールの底がバーとつながっていたため、二人の情事が丸見えだったというオチ!捻りが聞いていてとても面白いのですが、コマーシャルとして流すには過激すぎたのでしょうか?




エロすぎて放送NGとなったCM④:森永製菓ICE GUY


車の中で荒々しく衣服を脱ぎ捨てながら、口に何かをくわえている美女は何と伊東美咲さんです。しかもワンカットですが、口を半開きにしながら舌を覗かせるというたまらない場面が!?最後は水着になって海辺へ駆けていくのですが、やはり口にはICE GUYをくわえたまま。

ビキニの水着で、あれを連想させるようなものをくわえられると、世の中の男性は平常心ではいられないでしょう。大変、男心をよくわかっている人が作ったCMなのですが、わかりすぎていたことがアダとなったのか放送はNGとなった模様。水着姿の伊東美咲さんを真下から撮る『マーシーアングル』にも、興奮させられます!




エロすぎて放送NGとなったCM⑤:Calvin Kleinの香水


シークレットオブセッションというCalvin KleinのCMです。Eva Mendesというセクシーな女優さんを起用しているのですが、一見するとかなり芸術性が高そうな映像です。何が問題かと言えば、ちらりと映る彼女の乳首。こちらのコマーシャルは一度、その乳首場面をカットして再編集したものがお茶の間に流されたようです。こうして見てみると、それほどエロスを感じない高尚な作品といった感じがしないでもないですが、検閲者の目には卑猥に映ってしまったのかもしれませんね。



さて5つの問題作品を見てまいりました。中にはもう水着姿を拝むことができなくなった女優さんの姿まであり、少し得した気分になったのではないでしょうか?確かに節度は大事なのですが、少しくらいセクシーなコマーシャルなら流してもらいたいものですね。

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