ナンパ初心者にありがちな失敗と対処法 7選

ナンパ初心者にありがちな失敗と対処法 7選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
ナンパは経験が大事です。何度も失敗を経験していくことで自分なりのコツを掴んでいけますし、気持ち的にも余裕が出てきます。とはいっても、最初の頃の失敗は辛いものです。あまりに失敗が続くようだと、自己否定に入りかねません。そこで最低限おさえておきたいナンパのコツと失敗の対処法をご紹介します。


ナンパが失敗する原因①中途半端な気持ち


ナンパが失敗する原因①中途半端な気持ち

当たり前ですが相手は女性です。女性は男性の数倍鋭く人を見ています。仕草、表情、目線と様々な部分から情報を拾っています。ナンパしてくる男性に対しても同じです。もともと女性はナンパについて行く気はありません。会ったこともない男性と二人で食事をしたり、セックスしたりと考えるほど日本の女性はポジティブではありませんし、何よりナンパしてくるタイプが総じて胡散臭く見えています。

ただでさえマイナスからのイメージですから、女性に声をかける瞬間、最初の印象は非常に重要です。ナンパ初心者でよくあるのは、断られる事に怯えてしまい腰が引けた状態で声をかけてしまう事です。声をかけようと行動したことは勇気ある結果ですが、おどおどとした自信のない態度はナンパでなくてもモテません。ナンパで断られるのは当然です。それを頭に入れた上で、断られるのを楽しむくらいの気持ちで堂々と声を掛けていきましょう。


ナンパが失敗する原因②緊張しすぎ


ナンパが失敗する原因②緊張しすぎ

ナンパ初心者が切っても切り離せない問題、それは『緊張』です。慣れていない時はしょうがない問題ですが、ナンパの結果に非情に大きく影響してしまいます。声をかけられる女性にしても、元々ナンパについて行く気はないのが普通ですから、緊張でガチガチな会話をしても楽しくなさそうな男はハナから相手にしません。では、いかに緊張を減らす、もしくはバレないようにするのか?をお話していきます。

まずは仕草や態度からですが、手を前や後ろに組むのは止めましょう。手というのは人の心理が現れやすい部分です。前に組んでいるのも後ろに組んでいるのも、潜在的に相手を警戒している現れです。人の心理は伝染しやすく、相手の女性も自然と警戒を高めます。そわそわせずに両手をプランと下げてゆったりと話しかけましょう。

気持ちの面では気負わない事が大事です。絶対に失敗したくない、振られたら恥ずかしいなどと考えてしまうのは緊張の元です。失敗してナンボ、声をかけれない方がチキン位の気持ちで挑みましょう。自分を必要以上に格好よく見せる必要はありません。女性から見て面白くありませんので。


ナンパが失敗する原因③場所選び


場所選びは非常に重要です。いくら女性が多い場所でも、予定があって通りすぎる人が多いような場所では全く戦果があがりません。例えば、横断歩道の真ん中や信号待ちでは明らかに歩く事を優先します。駅の改札口では、人を待っているのが当たり前ですし、目的地がなければ通りません。どれほどナンパが上手くても、予定を中止してまでナンパ師に付き合いたいと考える女性はほぼいないでしょう。倍率は多少上がりますが、ナンパスポットとして有名な場所はオススメです。ナンパされる事が珍しくない上に、女性も時間つぶしにナンパされる目的で来ている可能性もあります。なにより経験不足な初心者には、ある程度遊び目的で集まる場所のほうがハードルが低く、声もかけやすくなります。


ナンパが失敗する原因④女性に言い訳させないこと


よく見かけるナンパのやり方や女性の口説き方には「言い訳をさせない」「否定の理由を一つずつ潰していく」というようなマニュアルがあります。しかし、それはナンパではなく、ビジネスに適した考え方です。論理的思考が優先される仕事と感情が優先されるナンパは攻略の仕方が根本的に違います。相手を説き伏せるのかではなく、相手をどう乗せるのかに注力するべきです。例えば、道を案内してもらったお礼にお茶ご馳走させてください。という流れであるならば「お礼なら・・・」というあくまで、女性が誘いに乗ってもおかしくない状況と言い訳を作らせてあげるのもテクニックです。


ナンパが失敗する原因⑤時間帯を考える


場所と同じく時間帯も大切です。一番ナンパに最適なのは終電を逃した後なのはゆうまでもありありません。すでに帰る手段がなく、時間を潰すしかありません。そんな時には普段無視しているナンパでも耳を傾けてしまいます。また夜中でしたら、始発がくるタイミングで切り上げることもできますので、最悪それほど時間もとられません。逆に朝から昼にかけてのナンパは敬遠されてしまいます。空いてる店も多く、ナンパに頼らなくても有意義に時間を過ごせます。また、あまりに早い時間に付き合ってしまったら逃げるのもしづらいですし、下手したら1日中拘束されてしまうかもしれません。ポイントは中途半端な隙間時間を狙うことです。


ナンパが失敗する原因⑥粘りがない


なぜ女性はナンパを断ると思いますか?「怪しい」でしたり「忙しい」というのはもちろんありますが、その辺はナンパ師でしたらクリアすることを前提で動きます。その中でも意外に気づいていない理由で「軽い女と見られたくない」というのがあります。そのため女性は、どんなに好みの男から声をかけられたとしても必ず断ります。それが当たり前なんです。ナンパ初心者は、一言声をかけただけで引き下がるケースがかなり多く見られます。それでは上手くいきません。あまりにしつこすぎると通報されてしまいますが、ナンパをするなら『粘り強さ』は必要不可欠です。


ナンパが失敗する原因⑦貪欲さが足りない


初心者はナンパに気負いがあります。なんとか落としてやろうと必死に頭を使って、あの手この手で女性を口説きます。そのため、簡単な結果に満足して、引き下がる傾向ができてしまいます。わかりやすいのはLINEの交換で終了してしまう場合です。連絡先を交換できた時点で満足してしまい、そこから先に踏み込もうとしません。正直ナンパされるような可愛い女性と連絡先を交換する男性はたくさんいます。後日、連絡をしたとしても高確率で忘れられている、もしくは知らないふりをされるのがほとんどです。LINEの交換までいけたのであれば、相手の警戒心がさがっている証拠でもありますので、チャンスは続いています。そのチャンスを自分から捨てるのではなく、さらに発展させようとする貪欲さが必要です。

いかがでしたでしょうか?ナンパはすぐに上達するものではありません。これまでに述べた初心者が陥りがちな失敗に対する対処法を実践すれば、確実に戦果がついてきます。さぁ、街へ出てナンパしましょう!

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