ナンパとは無縁な男性が意外と勘違いしているナンパの真実 5選

ナンパとは無縁な男性が意外と勘違いしているナンパの真実 5選

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panpan編集部
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『ナンパ』の語源は『軟派』、いわゆる『硬派』の対義語としての意味を持つイメージが残っていることもあり、『男気』のある男性の一部は『ナンパ』を毛嫌う傾向があるようです。しかしこれらは、意外と勘違いだったりするのです。ナンパの真実に迫ります!


意外と勘違いしているナンパの真実①:軟弱で緩いイメージ


意外と勘違いしているナンパの真実①:軟弱で緩いイメージ

『ナンパとは無縁だと思っている男性』から見た『ナンパにいそしんでいる男性』とは、どんなイメージでしょうか?『チャラい』『軽い』『オシャレにばかり気を遣う軟弱男』などのイメージかもしれません。しかし、実際に女性に声をかける勇気というのは、かなりのものではないでしょうか。見知らぬ女性に声をかけるには、充分に紳士的な空気を身にまとい、滲み出る知性や爽やかさなども必要です。話を聞いてもらうには、話術やユーモアも持ち合わせていなくてはいけません。いわば、ナンパとは男としての人間力が試されるものでもあるのです。


意外と勘違いしているナンパの真実②:迷惑行為だというイメージ


意外と勘違いしているナンパの真実②:迷惑行為だというイメージ

もちろん、嫌がっている女性にしつこく付きまとうのは絶対にいけませんが、多くの女性はナンパされることを喜んでいるということも、是非、知っておいていただきたいですね。その証拠に、ナンパされたことを武勇伝のごとく女友達に話しますし、『ナンパだと思ったら勧誘だった』といったような自虐ネタの話もよく耳にします。中には男性恐怖症の人がいたり、急いでいる場合もありますので、そこら辺の見極めは必要ですが、1人で暇そうにしている女性には、逆に声をかけない方が失礼だと思っても良いかもしれません。


意外と勘違いしているナンパの真実③:イケメンにしか許されないというイメージ


見た目がイケているイケメンしかナンパはできないと思っている方がいらしたら、それも大きな勘違いです。逆にイケメンすぎる男性から声をかけられると、とっさに何かの『勧誘』『営業』と思い、構えてしまいます。清潔感がある、程よいオシャレ加減の男性なら、顔がイケメンでなくても、むしろその方が好感が持てます。爽やかな笑顔とシャキッと伸びた背筋、はっきりした口調で声をかければバッチリです。


意外と勘違いしているナンパの真実④:ナンパは男からしかしないというイメージ


『逆ナン』という言葉があるように、もはや、見知らぬ異性に声をかけるのは男性からのものだけではなくなってきたようです。『ナンパ』を『見知らぬ女性に声をかけ、連絡先を交換し、性行為に及ぶところまでたどり着いて成功』というイメージで捉えてしまうと、女性から声をかけるというとなかなか想像しにくいかもしれませんが、ただただ、『話してみたい』『友達になりたい』『見た雰囲気がタイプなのでどんな人か知りたい』という理由で声をかけることがあるのです。男性から声をかけるときも、このくらいの軽い気持ちでナンパしてみるのもありかもしれませんね。


意外と勘違いしているナンパの真実⑤:ナンパから本物の恋は始まらないというイメージ


『ナンパで知り合った関係は所詮そんなもの』というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、出会いはナンパでもその後、真剣なお付き合いを経て、ゴールインするカップルも少なくありません。どこかでふとすれ違ったときに、『ビビっ!』ときた、その何かが、実は運命の赤い糸で結ばれた人との出会いなのかもしれません。

いかがでしたか?ナンパにあまり良くないイメージをお持ちだった方も、少しは『ナンパへの理解』を示してくだされば嬉しいです。ステキな出会いがあると良いですね!

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