女性が教える、成功率が格段に上がるナンパ方法

なかなか異性との出会いがない人…ずばり、ナンパを成功させて女の子をゲットしてみませんか？女性から見たナンパの成功方法をご紹介いたします。

【女の本音】女性はナンパをどう思ってる？

嬉しい声もありますが、ナンパというのは女性から見て圧倒的にうざいです。自分が買い物をしているとき、待ち合わせをしている時の空間にぐいぐいと男性に声をかけられると、怖いし萎縮してしまいます。

実際に怪しい人もたくさんいるため、顔を背けて歩いていってしまったり、スマホをいじってシカトを決め込む…なんてこともあります。心が痛まないわけがありませんが、やはりうざいし怖いのです。そのため駅前のナンパはほとんど無視されるといってもいいでしょう。しかし心の底には少しだけ女性としてうれしい気持ちも隠れているのが本音。その気持ちをさらに引き出すことが、ナンパ成功の鍵です。

女性が教える、ナンパしやすい女性の特徴

かわいいと思ったらすぐナンパ！なんてしていたらいつまでたっても成功しません。ナンパを成功させるためには、ナンパにガードが緩い女性をターゲットにする必要があります。それは、ギャルまたは二人組の女性です。

ギャルは軽い、露出が多いイメージがあり、駅前を見ていてもギャルっぽい人はよく声をかけられていますよね。ギャルは誰とでもタメ口で話せる社交性を持っているので、ナンパをしてもシカトの可能性が比較的低いです。彼女たちは基本的には怖いもの知らずなので、とりあえず連絡先交換OKな人もかなりいます。街中を観察していても、まるで友達のように接していて尊敬すら覚えてしまいますね。

また、二人組の女性もナンパが成功しやすいです。というのも、女性は一人でいるときは警戒心が強いのですが、複数人でいることによって警戒心がほどけていきます。真面目な相談をしているときはナンパを控えるに限りますが、女二人で爆笑しているというようなシチュエーションならば、思い切って声をかけるとナンパ成功へ一歩近づくことができます。わたしも友達と二人でいるときは警戒心がほどけていることが多いので、ナンパされると思わず応答してしまうことが多いですね。やっぱり声をかけられてまんざらじゃないときもあるのです。

女性が教える、ナンパしやすい場所①

人ごみに紛れてナンパすることほどやりやすいものはありません。それはずばりお祭り。お祭りは人の警戒心がほぐれていく場所でもあり、雰囲気に乗っかってナンパしやすいのです。

若い女の子をターゲットにしたいなら、おすすめは学園祭シーズン。なんといってもナンパ待ちの女性がわらわらとやってきます。都内の有名大学ならなおさらものすごい人の数、そしてナンパの数ですので一度流れに乗ってナンパをしてみると良いでしょう。わたしも学園祭の時はナンパをしてくる人ほとんどと連絡先を交換したので、出会いの場所には最適だと思いますよ。

女性が教える、ナンパしやすい場所②

大人の落ち着いた女性をナンパするなら、夜のバーがおすすめの場所です。ガヤガヤしているバーならその雑音に紛れて話しかけられますよね。さらに落ち着いたバーなら、バーテンさんを通じて会話をし、自然なナンパにもっていくことができます。女性としてもそのシチュエーションはかなり憧れです。

バーは照明も暗めに設定されているため、相手の顔もほどよく照らされ男女問わずセクシーに見えるのもナンパ成功のポイント。お酒も入っているため会話も弾み、ナンパが成功すること間違いなしですね。

女性が教える、ナンパしてほしくない場所①

ナンパしてほしい場所と対象的にナンパしてほしくないのは静かなところ。例えば女性がひとりで楽しんでいるカフェは絶対にナンパしてはいけません。ナンパが成功することはほぼないと思っていいでしょう。

女性にとってカフェとは食事をするための場所ではなく、雰囲気を楽しむ場所です。かわいいカフェでまったり休日を楽しむことが女性にとっての目的なので、煩悩にまみれたナンパはNG！絶対にしないようにしましょう。

女性が教える、ナンパしてほしくない場所②

女性から見たナンパしてほしくない場所、それは住宅街、家の近くです。普通に怖い！どうしてこんな住宅街で？まさかあとをつけてきたの？と疑心暗鬼になってしまいます。その日は一日最悪な気分になってしまうので、気になる子がいても住宅街ではナンパをしないようにしましょう。

住宅街は普段から人がたくさんいる場所ではなく、通りによっては人目がありません。ナンパをすると真っ先に不審者に思われてしまいます。もしかしたら男性にしてみればやりやすい場所かもしれませんが、女性にしてみれば本当に怖いのでやめましょう。ナンパの成功からかなーり遠ざかってしまうシチュエーションなわけです。

女性が教える、ナンパに適した時間帯

ナンパに適した時間帯は日没から夜にかけての時間帯です。夜はやっぱり心が開放的になり、一日の予定もほぼ終了しているためナンパに成功しやすいのです。今までにご紹介したお祭りもバーも、すべて夜がメインの場所ですよね。そのため、夜に差し掛かる日没は街中に出ている女性も多く、ナンパが成功しやすいのです。

わたしは一度だけ昼間にナンパをされたことがあるのですがどんなにタイプだったとしても、やっぱり1日の予定を優先してしまうのでお断りしてしまいます。ナンパをするなら、夜！これは自信をもっておすすめできます。

女性が教える、成功率が上がる具体的な声の掛け方①

さて、ナンパに一番大事なのが最初の一言。この一言をどうするかで、ナンパが成功するかどうかは決まってきます。その一言は「すいません、この辺にカフェはありませんか？」という質問形式の言葉。メールでも質問で返すと続きやすい、なんてことがありますがとにかく質問を投げかけることによってシカトはされにくくなるわけです。

このときポイントとして押さえてほしいのが、落ち着いた声で話しかけること。同じ言葉でも目を見開いて必死に話しかけられると、ぞっとします。あくまでも自分はカフェを本当に探してるんだ～！という気持ちで声をかけてみましょう。これでナンパはほぼ成功したといっても良いと思います。声をかけたあとはお礼を言って一度立ち去りつつ、もう一度戻って「よかったら連絡先教えてください、いきなりすいません」と言えば、素敵な出会いの予感…と女性をときめかせることができます！

女性が教える、成功率が上がる具体的な声の掛け方②

街中ではなくお店でナンパを成功させたいときのパターンの声の掛け方はこれ。「よかったら、ご一緒してもいいですか？」このときのポイントが「ご一緒」という言葉です。「ご」をつけることによって少しだけ上品さがでるため、軽いナンパの印象からは遠ざかりますよね。やっぱり軽い男性は苦手、という女性も多いのであくまで紳士的にあなたと仲良くなりたいのですよ～という姿勢で話しかけてみましょう。

その際にもし断られたとしても、自分が退店する際に連絡先だけ一方的に渡して帰れば…正直女性としてはかなりポイントが高いです。ぐいぐいくるナンパ男よりも、自分のペースを尊重させてくれるナンパ男のほうが話してみたくなっちゃいますよね。


いかがでしたでしょうか？ナンパを成功させるためには一筋縄ではいかないですよね。失敗九割、成功一割といわれるナンパですが、時間や場所、言葉を厳選することによって成功率はぐんと紹介します。ぜひ試してみてくださいね。