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エロい官能的な描写が妄想できる!エッチな小説・おすすめ10選

エロい官能的な描写が妄想できる!エッチな小説・おすすめ10選

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コテコテのエロ小説を読むのは気が引けるが、たまにはエッチな描写を文字で楽しみたいという人は多いでしょう。ここでは文学でありながら、エロい文章や官能的な妄想を楽しめるエッチな小説をご紹介します。


エッチな小説・おすすめ①:ツ、イ、ラ、ク





男性教師と女子中学生の禁断の恋。同級生たちの恋愛群像。中年以降の世代には甘美な青春時代を思い出させるノスタルジックな舞台設定。青春恋愛小説の体裁をとりながらも緻密なまでのエロ描写です。中学生がこんなに変態になれるのか?もうエロでお腹いっぱいです。

■作者:姫野 カオルコ

■年代:2003年

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エッチな小説・おすすめ②:ダブル・ファンタジー





いままでまじめに生きてきた35歳の既婚キャリアウーマンの主人公が、ふとしたきっかけで不倫に走り、エロに目覚め、いろんな男を食いまくる。夫との信頼関係が崩壊しても欲望はとまらない。中年女性の中の抑圧された性愛願望が大胆に開放されていく心理の機微を女目線の筆致で官能的に描写。多くの女性の共感を得た三冠作品です。

官能小説と言えば男目線からみて、男にとって都合のいい女が登場するものですが、女からみた官能という視点が斬新な作品です。女性が興奮したり共感するポイントってやっぱり男と違うこともよくわかります。

■作者:村山 由佳

■年代:2009年

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エッチな小説・おすすめ③:ゲルマニウムの夜―王国記〈1〉




キリスト教系養護施設で育った純朴な少年が危険な大人になってご帰還。施設内で修道女を犯したり、男同士でいちゃいちゃしたりと悪と変態の限りをつくします。キリスト教神学を主軸に倫理学、哲学も動員し知的でスマートな文体ですが、設定や描写はエロくて官能的、展開もスピーディーで読ませる作品です。

暴力、禁断のセックス、同性愛、殺人、聖なるものへの冒涜。こんなタブーをまとめてごった煮にしたら普通は訳が分からなくなるものですが、さすがその構成力は並みの作家ではありません。それでいてしっかりエロ小説としても楽しめる芥川賞受賞作品です。

■作者:花村 萬月

■年代:1998年

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エッチな小説・おすすめ④:私の男





震災孤児の9歳の少女を25歳の孤独な男が引き取ります。外見は親子ですが、内実は濃密な男女関係になります。物語は大人になった少女の結婚から始まり、時間をさかのぼって二人の出会いまでが描かれます。二人の罪、秘密、タブーが徐々に明らかになるという仕掛けです。

シチュエーションだけ考えると少女育成のエロゲームのようですが、文学にまで昇華しているのはさすがに作者の手腕です。幼女がセックスを受け入れ経験する描写はそこらのロリコン小説よりよほど官能的で、ある意味実用的な作品です。

■作者:桜庭一樹

■年代:2007年

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エッチな小説・おすすめ⑤:夏の終り





作者の体験をベースに、不倫、三角関係、幼子を捨て駆け落ちといった女の波乱の人生が描かれます。それでも満たされない女の欲望。一種の自分探しのような人生の彷徨のすえ、破滅的な結末を予感させるも、ようやく安住の心境に。5つの短編の連作という構成で、読みやすさにも配慮した作品です。

ストレートなエロ表現は少ないですが、理性で抑えきれない女の奥深い性的欲求が官能的筆致でつづられ、妄想をかきたてます。直接的なエロより頭で感じたい人におすすめです。

■作者瀬戸内寂聴

■年代:1966年

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エッチな小説・おすすめ⑥:凶学の巣





1980年代当時の世相を反映し、校内暴力で荒廃した中学校を舞台に、暴力、レイプ、売春、殺人といった悪事が横行する様を描きます。ストーリーの主軸は殺人事件の犯人探しなのですが、暴力描写や教師を誘惑する女生徒のエピソードなどに非常に力が入っています。

官能描写はそれほど多くないですが、設定やシチュエーションで興奮させる作品です。逆にキャラクター造形は浅めで、何が生徒を暴力に駆り立てるのか、なぜ女生徒はそんなにエロくなったのかといった動機にあたる説明はありません。ストーリー重視の人にはちょっと物足りないかもしれませんが、その分読みやすく、特に中高年以降の年代には懐かしさを感じさせるノスタルジック学園ファンタジーともいえるでしょう。

■作者:森村誠一

■年代:1981年

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エッチな小説・おすすめ⑦:花宵道中





舞台は江戸時代末期の新吉原。6人の遊女たちの6編の連作物語です。かなわぬ恋に身を焦がす女たちの不条理を描いたR-18文学賞受賞作。時代劇は苦手という人でもわかりやすい言葉で書かれていますから読むのに苦はありません。

女性を興奮させる官能表現が評判の作品ですが、男が読んでもムラムラものです。遊女という設定ゆえエロシーンも自然な成り行きで展開し、丁寧過ぎる性表現が随所に登場します。安達祐実主演で映画化もされていますから見比べるのも一興でしょう。

■作者:宮木あや子

■年代:2007年

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