地上波なのに激しい濡れ場があるテレビアニメ10選【画像あり】

⑦「B型H系」

「B型H系」は4コマ漫画が基となっており、2003年に週刊ヤングジャンプと漫革で、掲載されました。その他にも、月刊ヤングジャンプなどに番外編が掲載されるなどして、2010年にテレビアニメ化されました。

過激なエロシーンではなく、実際は純愛や恋愛をモチーフにした学園ものですが、アニメではエロいシーンをたっぷり観れます。地上波でも放送できるレベルだといえますが、内容が濃いなど過激なシーンがあるのも特徴です。

簡単なあらすじ

山田（名前の詳細なし）は、誰もが認める美少女。しかし、完璧に見える彼女の欠点は、Bカップで、本人も相当気にしています。そんな山田は高校に入学をすると同時に、セクフレ100人を目標とするなど、エロい妄想を抱いているエロオヤジ的な女の子。しかし選り好みをしているせいか、実際は処女を捨てきれないでいます。

自分が処女であることを、知られるのも嫌なので、初めての相手はチェリーボーイだと決めていました。そんな時に、転んだ拍子に出会ったのが小須田崇。冴えない崇で初エッチをしようとしますが、土壇場になって結局はHができないことの繰り返し。

崇も山田に振り回される日々が続きますが、次第にお互いが、相手のことを意識するようになります。果たして山田は無事に処女を捨て去ることができるのでしょうか。

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禁断のラブシーンを解説

初めてHをしようと頑張る山田と小須田は、思い切ってラブホテルに行きます。どうすればHができるのか、小須田をHモードにするために頑張る山田は、一緒にテレビを観ていると自分も興奮してきます。その様子をみた小須田は、我慢できずに山田を押し倒してキス。

この後どうすればいいかわからず、焦る小須田を前にして、自分から服を脱ぐ山田。恥ずかしそうにしている山田に対して、小須田は興奮を抑えられずに、おっぱいに顔を埋めます。さらには我慢できずに山田のズボンを脱がせると、とうとうコンドームを装着して、いざ挿入までたどり着きます。初めてのHあるあるとして、挿入場所がわからず戸惑う小須田。ようやくHができると思いきや、またしてもトラブルに見舞われてしまう二人でした。

〇参考記事

「B型H系」のエロシーンまとめ12選｜無料の画像や動画を厳選

視聴者の口コミ・レビュー

「B型H系」はモヤモヤする展開が続くエロアニメのため、山田を応援する人もたくさんいますが、処女を捨ててほしくない気持ちもあります。そこで「B型H系」を観た視聴者の口コミを紹介したいと思います。






経験豊富なのは仕方ないことですが、人にはなかなか言えないセックスでの悩みが多いアニメなので、二人の主人公への感情移入もしやすいですね。






「B型H系」でも、最後はハッピーエンドになっているようですが、それまでの苦労を知っているからこそ、良かったと喜ぶことができますよね。

B型H系はいい作品だったね
ほっちゃんのキャラが恋人とケンカしたらセックスで仲直りするってのが印象に残ってるよ
その知識をいかすことはないけど— 菅ピーはアンツィオを応援しています (@Jkaiserwave) 2014年6月28日

「B型H系」はエロアニメとして見ていても、いい作品としてカップルで一緒に観ることもできますし、共感できる部分も多々あるので楽しめます。






エロい妄想をしても、いざ本番になるとできないという経験をした人も多いはずですが、今思うと、若い時のエロい妄想はかわいいと思ってしまいますよね。






モヤモヤする展開で、あと少しのところまで行くので、寸止め状態となっている「B型H系」を観た後は、そのままセックスしたくなる気持ちはよくわかります。