今、話題のドラゴンカーセックスとは?欧米発のぶっ飛んだセックスに迫る

今、話題のドラゴンカーセックスとは?欧米発のぶっ飛んだセックスに迫る

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性の遊牧民
えりゅ
魔女裁判とリョナがオカズになる、精神的S肉体的Mな変態娘。現在は乳首イキの成功率を上げるため自己開発しつつ、イククルでAF開発&二穴責めしてくれるご主人様を捜索中。目下の悩みは足ピンオナニーがなかなかやめられないこと。
「やっぱ外国人ってすげぇなぁ…」そう思わざるを得ないニッチな性癖をご存知ですか?それがネーミングだけはやたらカッコイイ”ドラゴンカーセックス”です。新しいオカズになればと思い調べましたが、その全貌は調べたことを若干後悔するモノでしたよ(苦笑)

今回はそんな欧米発のぶっ飛んだ嗜好、今話題のドラゴンカーセックスを紹介します。後半ではそれ以外にもあるマトリョーシ姦や箱姦などの特殊性癖も大公開!新たな扉を開く覚悟ができた方のみお進みください!


ドラゴンカーセックスとは?まずはこの動画を見てください!

百聞は一見に如かず。ドラゴンカーセックスなるものはどんなものかを知りたい方は、こちらの動画を見てみてください。



まさに”ドラゴンカーセックス”だったでしょう?(笑)名称だけ聞くと何が何やらサッパリでしたが、見ると「あぁ、ドラゴンカーセックスだわ」としか思えなくなったはず。

ドラゴンとカー(車)のセックスだからドラゴンカーセックスですが、「ドラゴン(♀)&カー(♂)バージョン」もありますし、「ドラゴン&キャッスル(城)=ドラゴンキャッスルセックス」もあったりと、なかなか業が深い性癖なのです。

日本にも文房具・日用品同士などの”擬人化”の風習がありますが、向こうの方々も相当ぶっ飛んでますよね。


なぜドラゴンカーセックスは生まれたのか?

ではなぜドラゴンカーセックスのようにあまりにもニッチ過ぎる性癖が登場したのか、その謎に迫ってみましょう。

その背景には欧米の行き過ぎた性規制がありました。向こうは日本よりも「子供にとって有害なものは排除しよう」とする動きが強く、アニメ・漫画・ラジオに至るまで、あらゆる場所で性規制が行われたのです。

しかしどれだけエロを規制しようとしたとしても、それを求める人がいなくなるわけではありません。そんな行き過ぎた規制から逃れるために生み出されたのが、「人の性行為ではない」との言い訳を持つドラゴンカーセックスだったわけですね。


キッカケは2チャンネル(現5チャンネル)のスレッド

…と、上記ではお伝えしましたが、実はそれただの噂です。規制が厳しくなっているのは事実ですが、欧米も日本に負けない性大国。ちょっとやそっとの規制じゃ、アンダーグラウンドの世界までは取り締まれません。

アメリカ合衆国やカナダのように一時性表現が厳しく制限された国でも、ドラゴンカーセックスのような表現しか許されないほど規制が強化された事実は一切無い
引用:ピクシブ百科事典


ではなぜそんな噂がいかにも真実!な風に広まったかといえば、キッカケは2チャンネルで立てられた「アメリカのオタク、規制されすぎで「自動車を犯すドラゴン」で抜く」というスレッドのせいです。

このスレッドに記されたドラゴンカーセックスの世界観があまりにも衝撃的だったため、「アメリカの規制はこんなものを生み出すほど厳しいのか」と思われ、それが通説のように広まってしまいました。

もともと規制が厳しくなる前から、「ドラゴン&馬車」もあったのですから、ドラゴンカーセックスはただの進化版です。現に海外でメジャーな「Hentai Foundry」や「rule34」などのR18イラストサイトを見てみると、ずいぶん前の日付でドラゴンカーセックスが溢れかえるほどアップされていますよ。


ドラゴンカーセックスが話題になった背景とは

欧米ではそこそこ根強い人気を持つドラゴンカーセックスですが、日本ではそこまでメジャーな性癖ではありません。しかし最近日本でドラゴンカーセックスが話題になっているのも事実。InstagramやTwitterでもハッシュタグがあるほどです。

ではなぜそこまで話題になったのかといえば、日本が世界に誇る文化、漫画が影響しています。いくつかの漫画内で、ネタ扱いとして「ドラゴンカーセックス」の単語が出てきているのです。

大きなキッカケとなったのは、ジャンプ+で読み切りとして掲載された「性癖が力になる世界」でしょう。この世界では特殊な性癖であればあるほど力になるのですが、その中で敵キャラが「ドラゴンカーセックスの鬼塚」と名乗っています。


この「性癖が力になる世界」は、ジャンプ+公式サイトで読めます。物凄く面白い世界観ですので、気になる方はチェックしてみてください。

少年ジャンプ+で「性癖が力になる世界」を読んでみる

またそれ以外にモーニングで連載されている「ハコヅメ」にも、ドラゴンカーセックスは登場しています。


若い婦人警官を主人公に、時折ギャグを交えつつも感動ストーリーが繰り広げられる漫画です。この漫画の12巻で、ドラゴンカーセックスが連呼されまくる話が掲載されました。

さすがにその話のみを読むことはできませんが、講談社公式サイトで1話だけは読めます。ドラゴンカーセックス抜きにしても良い話が連発する漫画なので、お時間があれば覗いてみてください。

モーニングで「ハコヅメ」を読んでみる

このようにいくつかの漫画で「ドラゴンカーセックス」が登場しましたが、当然ながらそれを見た読者は「何それ!?」と頭を捻ります。そして真実を知るために検索してみたところ、あまりの衝撃度だったため拡散され、話題になったのですね。


ドラゴンカーセックスにまつわる同人誌作品も登場

個人的にはネタ・笑いであって、オカズには成りえないドラゴンカーセックスですが、世の中にはこれを題材にして同人誌作品もいくつか登場するようになりました。

最初にご紹介するのは「たいやき屋さんではたらいてます」がTwitterで大バズりした”ドングリ”さんの作品です。


「ぽちゃドラ×フォードF100」と車種まで指定するこだわりっぷり。こちらの作品はご本人のpixivでサンプルが読めるので、新しい世界を開いてみたい方はどうぞ。

pixivでサンプル漫画を読む

ちなみにですが、ドングリさんは他にも「メス白竜×フィアット500F」も描かれています。マニアックにも程がありますね…。

そして本だけでなく、音声作品まで登場しているのです。

引用:DLsite


可愛らしい絵柄とは裏腹に、内容はかなり濃厚です(笑)ドラゴンカーセックスを目撃してオナニーしたり、車にマーキングする放尿プレイがあったりなど、「いや、もうこれギャグだろw」と言いたくなるほどのストーリーが繰り広げられます。

飾り文句の「実用性0%!」は伊達じゃありません。でもカワイイ女の子の声で「ドラゴンカーセックス」を連呼されるのは、なぜか悪い気もしませんでした。

下記のサイトで購入できますが、体験版をダウンロードすれば2分×3本分の音声は聞けます。それだけでどれだけ狂った世界観なのかわかりますので、1度聞いてみてください。




ドラゴンカーセックスだけじゃない!知られざる特殊な性癖を他にも紹介

欧米発のぶっ飛んだ嗜好ドラゴンカーセックス。これそのものもカナリ衝撃度が高い世界観でしたが、世の中にはまだまだあなたの知らない世界が広がっています。最後に特殊な性癖としか言いようがない、5つの知られざる世界をご紹介しましょう。

ただいずれも若干のグロい表現が含まれていますので、リョナに耐性がある方のみ読み進めることをおすすめします。(このリョナも特殊っちゃ特殊ですが、これから紹介する5つはそれ以上なので…)


①マトリョーシ姦


マトリョーシ姦とは、妊婦の膣に挿入し、子宮内にいる胎児を犯すプレイを言います。コアなものになると、子宮にいる胎児を更に妊娠させるなんてものも。この数珠繋ぎな現象を、マトリョーシカに例えたわけです。

物理的に可能かと言われれば明らかに不可能なプレイですが、眉をしかめたくなることだけは事実ですね。しかもマトリョーシ姦の場合、主な目当ては妊婦ではなく胎児になるため、ペドフェリア(10歳以下のみを対象とする性癖)を更に”悪化”させたものになります。

他にも少数派ではありますが、「膣に小さい人間を挿入し犯す」こともマトリョーシ姦と呼びます。”不思議な力でちっちゃくなっちゃった”や”胎児を戻すかのように犯す”のもマトリョーシ姦なのです。

ちなみにこのトンデモナイ性癖を生み出したのが、現在も同人界で活躍している「シモン:影新太郎」氏。pixivで公開したところそのえげつなさが反響を呼び、特殊性癖の代表格とも言われるようになりました。

シモン:影新太郎のpixivページを紹介しておきます。気になる方は本家本元をチェックしてみてください。

「シモン:影新太郎」の作品をpixivで見る


②スフィンクス姦

スフィンクス姦は、先ほどのマトリョーシ姦とちょっと似たプレイです。膣やアナルから顔(もしくは上半身程度)が出ており、その出ている子の口を使ってヌくプレイを言います。ここまでくるともはやホラーですね。

マトリョーシ姦と違うのは、「①膣だけでなくアナルでもOK」「②子の性別は関係ない」「③挿入するのは膣ではなく口」の3点でしょう。筆者もスフィンクス姦を調べるためpixivで検索してみましたが、それはそれは恐ろしいイラストが並んでいましたよ。

このマトリョーシ姦を更に発展させた、狂気のスフィンクス姦を生み出したのが「gosaku(五作)」氏です。この方はもともとペドやリョナなどを好んで描いており、その特殊嗜好っぷりはpixivのプロフィールにも表れていました。

誰か【スフィンクス姦】か【マン肥溜】か
【フタナリ金玉妊娠尿道出産】か
【挿入フタナリ金玉妊娠尿道出産胎児移動】描いて、
布教てつだってくんねーかなぁ。
「キチガイは褒め言葉」
引用:pixiv


いやもう特殊さが大渋滞しているにも程があります(苦笑)そんな彼のpixivページを貼っておきます。「布教を手伝いたい!」と思う方はどうぞ性の深淵を覗いてみましょう…。

「gosaku(五作)」の作品をpixivで見る


③箱姦


「箱姦って言うくらいだから箱に詰められたまま犯されるとかかな?」なんて可愛らしいことを思っていた筆者を笑ってやってください…。真実は「人間を箱型に固めて犯す」という遠い目をしたくなるプレイでした。

直角のキレイな四角になっているのに、顔・乳首・膣だけは柔らかいままってのがまた狂気的。箱型になる理由は魔法・薬・呪いなどさまざまですが、筆者が探す限り自分から望んで箱型になる子はいませんでした。

ちなみに「箱姦」を調べると、「五大キチガイ性癖・特殊性癖最高偏差値」などある意味誉め言葉とも取れる単語はたくさんありましたが、その発祥はわからず終いです。あのpixivにすらほとんど投稿されていません。こんな性癖を思いつく人って、一体どんな人なんでしょうね…。


④脳姦

続いて紹介する脳姦ですが、こちらはあまりにも多くのバージョンがあり、なかなか「コレ!」と定義しにくいプレイでもあります。しかし端的に言うなら「脳みそを使って快感を得る」とまとめられるでしょうか。

例えば「生きてる女性の脳に挿入して、男女共に快感を得る」バージョンがこちらです。


しかし「死んだ女性の脳を使って、男性だけが快感を得ている」のも脳姦です。


このパターンになると、死姦の要素の方が強くなるかもしれませんね。そして3つ目のパターンが、「機械や触手を耳から挿入し、脳をイジって快感を与える」もの。


このように「脳を使って快感を得る」とまとめられはするものの、生死・男女を問わず使われているプレイになります。しかし幅広く使われているせいもあってか、こちらも発祥を見つけられませんでした…。屍姦・死姦・リョナ、それぞれの延長線上にあるといった感じです。

ただここまで紹介したマトリョーシ姦・スフィンクス姦・箱姦に比べれば、まだ現実的な気もします。3つ目の「機械や触手を耳から挿入し、脳をイジって快感を与える」などは、もう少し医学(科学?)が発展したらできそうじゃないですか?今でも脳イキってありますしね。そう考えると、特殊性癖の中でもまだ理解可能な気もします。


⑤眼孔姦


最後に紹介する眼孔姦(がんこうかん)は、別名「眼窩姦(がんかかん)・眼姦(がんかん)」とも呼ばれます。いずれにせよ「目、もしくは目があった場所に性器、もしくはそれに順ずるものを挿入する行為」を指す言葉です。

挿入するのが性器だろうがそれに似たものであろうが、どっちみち挿入された側は強烈な痛みを感じ、失明・隻眼・目潰しなどろくなことになりません。リョナ+拷問といったプレイですね。たまにBLなどで「目を舐める」という耽美なシーンがありますが、それをもっとえげつなくしたのが眼孔姦なのです。

言葉の意味としては、「ドールの目を交換する”眼交換”をもじったもの」になりますが、誰が変換したのか・描き始めたのかは謎のままです。何にせよ5つの特殊性癖は、「穴があったら挿れたい」をあまりにも過激に表現したプレイだといえるでしょう。


まとめ:ドラゴンカーセックス以外にも世の中には多くの特殊性癖があった

最後に紹介した5つの特殊性癖が強烈すぎて、若干ドラゴンカーセックスの印象が薄まってはいませんか?思い出してください。これはこれでなかなかぶっ飛んだ性癖だったはずです。動画・同人誌・音声作品などが発表されるほど、一定数に受け入れられている性癖なんですよ。

5つの特殊性癖については、リョナや死姦に興味がある方にしてみれば、「ちょっといいかも…」と思える世界だったのではないでしょうか。とにもかくにも、これを読み終わった今、もう”河原に落ちているエロ本に興奮する”ような無垢な心はなくなったはず。良くも悪くもオトナの階段を登ったと思って、新たな世界を迎え入れてみてください。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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