胃之上奇嘉郎作のエロ漫画おすすめ5作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

胃之上奇嘉郎作のエロ漫画おすすめ5作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

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コタロー編集チーム
エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり!コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。

NO MERCY


NO MERCY



独特な世界観の中で性欲にまみれた男性像をリアルに描いた作品。




2002年発売の単行本第三作目


「NO MERCY」は富士美出版から2002年3月9日に発売された単行本です。収録内容は「小屋のある風景」「BEGINNINGS OF THE END」「DOOLS」「異形館(欲望の鏡)篇」「異形館(欲望の卵)篇~前後編~」「異形館(欲望の指輪)篇」「Empty」「E-MAIL OF INVITATION」「LAST STAGE」となっています。この中から「小屋のある風景」を紹介したいと思います。


簡単なあらすじ


男性が立ち入り禁止となっている小屋の中に入り込むと、そこには監禁されている女性がいました。初めは妖怪かと思いビックリしますが、足枷を付けられて逃げ出せない状態に気づきます。何気ない会話で笑った女性と意気投合し、次第に興味を持つようになります。女性はそこには布団が敷かれており、生活をしているように思えましたが、男たちの気配がしたところでとりあえず隠れて様子を見ていました。

すると女性は男たちに好き放題責められ、屈辱的なセックスを強要されていたのです。複数の男たちに成す術なくやられる女性と、見守るしかない男性。正義感から助け出そうとしますが、果たして複数の男性に対して対抗する術はあるのでしょうか。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


ヌキどころは女性が複数の男性にヤラれてしまうシーンですが、最後には大きな男性にアナルまで挿入されている姿はエロくてヌケますね。バックから挿入しているのが丸見えですし、巨根を何度も挿入される姿は興奮してヌキたくなるはず。たっぷりと挿入シーンを堪能することができますよ。


良い口コミ


「NO MERCY」は屈辱的な女性の姿が多い作品ですが、好きな人にはたまらない作品として楽しめるはずです。そこで「NO MERCY」を読んだ人の良い口コミについて紹介したいと思います。




胃之上奇嘉郎さんの大ファンのようですが、完全に独特な世界観にハマってしまっているようですね。

一言で表したらスタイリッシュエロ漫画。非常に高い画力と簡潔でメリハリのあるストーリーで毎話読みごたえがある。射精シーンでは大量の精液が飛び散り、零れ、こだわりを感じられる。男が獣に変身する話はバトル漫画かなと錯覚した。毎ページ見開きの半分が黒い。
引用:読書メーター


イラストの上手さもさることながら、ストーリー性も読者を引き込む内容なので人気となっているようですね。

エロは思いっきりハードですが、あまりにも前衛的な手法によって表現されているため、苦手な方は手を出さない方が無難でしょう。
エロ媒体でありながら漫画としての手法がもはや芸術レベルの一冊。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー


ハードで過激な内容の作品が多いからこそ、好きな人にはたまらない作品ばかりといえますね。

著者は、この分野の漫画を描いているのがもったいない程の上手い絵を描きます。女の子が可愛いor美人、責めがハードでエロさも十分、ストーリーもちゃんと考えられていると三拍子揃っている本書は、お勧めできる本です。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー


イラストの上手さはお墨付きなので、ストーリー性のある作品を描けば見入ってしまいますよね。




作品のストーリーも過激で好きな人は多いですが、イラストから気になって読んでしまう人も多いのが特徴ですね。




長年のファンにとっては久しぶりに漫画を見ると、昔と違って新鮮に感じられるようです。




過激な内容の作品が多いので、眠気覚ましにでも読めば目が覚めるかもしれませんね。


悪い口コミ


「NO MERCY」は過激な作品が多いので、あまり好きではないという人も少なくありません。そこで「NO MERCY」を読んだ人の悪い口コミについて紹介したいと思います。

此方も表紙の上手さに惹かれて買い。スピード感あるハイセンスな絵で二次なのにリアルという抜群な絵の上手さだが、どれも女の子が酷すぎる陵辱展開でゲスすぎて気持ち悪くなった。ただエグいエロが読みたいという人向け。
引用:読書メーター


イラストを見ていても過激な内容やグロいシーンもあるので、酷すぎるストーリーに受け入れられないようです。

この作者のでは「over flow」ふぁ一番好きなんだが、まあこれもそれなりにいいかな。ただ陵辱度が落ちたようでそこが減点。絵がやたら暗いんでどうにも雰囲気が重い。ネット関係のエロがいい感じ
引用:NO MERCY - アダルトブック通販 - DMM.R18


雰囲気的にも屈辱的な作品が多いので、楽しくエロ漫画を読みたいという人には好かれない作品ですね。

漫画として進化しすぎてエロマンガとしてはどうなん?っていう感じの作品です。
ぶっちゃけていうとHシーンが短くなっちゃってます・・・残念です。
最後の短編なんてツボなんですが、Hシーンちょびっと・・・泣。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー


セックスシーンはどれも女性が屈辱的なシーンが多いので、読んでいると嫌な気持ちになってしまうことも多いです。

好き嫌いのはっきり分かれる絵です。物語もちょっと濃いというかえぐいというか苦手な人には本当、無理かもね。エッチというか猟奇的とした表現の方が適してるのかもしれない。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー


イラストの上手さがグロさを助長しているので、余計に見たくないと思ってしまうシーンもありますよね。

ただ「成人向け漫画」としては登場する女性のセックスアピールがあまりに不足し、かつ物語を重要視するあまり、肝心の行為がおざなりになっているように感じ、かなり不満の残る作品であったように思います。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー


セックスシーンはエロさというよりも、屈辱的なシーンばかりで楽しめないのがネックかもしれません。


日直のおしごと


「日直のおしごと」はおしごとシリーズ3部作の第一弾となる作品です。

「日直のおしごと」の詳細(R18)はこちらから


おしごとシリーズの第一弾


「日直のおしごと」のカテゴリーはご奉仕と乱交で、学園モノのおしごとシリーズの第一弾となる作品です。独特な世界観の作品の中で女性が奉仕をし続けます。


簡単なあらすじ


とある学校では恋愛などの不順異性行為は勉強の妨げとなるので、手を繋ぐのも禁止となっています。しかし性欲が増す年頃なので、授業に集中するために日直制度を学校のルールで設けています。これは授業中でもいつでも関係なく、日直当番になった人は他の生徒に奉仕活動をしなければいけないのです。いつでも拒むことができずに、受け入れるしかないのが学校のルール。

さらに生徒会長になると全校生徒だけでなく、先生にも奉仕活動をしなければいけないというトンデモない校則となっていました。そんな校則でも守らなければいけないので、日直当番になった二人は奉仕活動を頑張っています。果たして二人はどのような奉仕活動をするのでしょうか。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


ヌキどころは生徒会長がマブナマラ先生に奉仕をするシーンです。全校生徒の前でバックから挿入されていますが、他の生徒では眉ひとつ動かすことなく受け入れていたのに、巨根を見た瞬間から冷や汗をかいています。そして挿入されるとかなりきついのか、声にならない声を出しており、今までにないような激しい突きに耐えられないといった表情がエロいですね。

激しすぎるバックからの突きに対して、フィニッシュした後は崩れ去ってしまいます。中出しでのフィニッシュですが、これだけ感じている姿に興奮してヌキたくなりますね。


良い口コミ


「日直のおしごと」は独特な世界観の学校生活を描いた学園モノで過激な内容となっていますが、ヌキどころも多くて好きだという人も多いでしょう。そこで「日直のおしごと」を読んだ人の良い口コミについて紹介したいと思います。




「日直のおしごと」みたいなセックスはなかなかありえないですし、あったとしても女性がかわいそうになるくらい激しいですよね。




ヌキどころ満載のセックスシーンが多いので、何度繰り返して読んでもヌケるエロ漫画ですよね。




「日直のおしごと」はエロシーンは少ないかもしれませんが、過激な内容なのでたっぷりたのしめますよ。




おしごとシリーズの第一弾となっていますが、もっと連載をするなどシリーズ化を望む声も多いようですね。




エロいセックスシーンが多いだけではなく、描かれている女性たちがすべてエロく描かれているのも魅力のひとつですね。




「日直のおしごと」を始めて読んだ時にはありえない設定に戸惑いつつも、最後まで読み続けてしまうほど引き込まれてしまいます。




「日直のおしごと」を読んでいてもエロシーンだけでなく、漫画の世界観が面白くてハマってしまいますよね。


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