浦井民作のエロ漫画おすすめ3作品｜見どころや口コミ・レビューを紹介

2018年12月12日 402 views

この記事を書いた人

多次元エロオナニスト

ろくろく

ナンパとバー勤務時代に相手を選ばずセックスとハメ撮りをお願いしていた自称クズ。現在は風俗・AV・Vtuber・同人・アニメなどなど2～3次元エロをイッたり来たりする多次元オナニーツーリスト。ナンパが好きで、AVも素人が出ている初々しい作品が好き。

ロリ漫画界の鬼才「浦井民」のエロ漫画は、ロリっ娘たちの辱めを描かせたら天下一品！微乳と無毛好きのエロマンガファンなら、新作を楽しみにしている作者ではないでしょうか。そこで今回は、浦井民のエロ漫画作品を厳選して3作品をご紹介します。あらすじとみどころに、読んだ方の口コミとレビューも詳しく解説していきます。ファンの方はもちろん、微乳、ロリっ娘に目がない方、気になる方はぜひ参考にして下さいね！

淫行をさせる行為

ロリ女子にハマる！成長途中の女子満載の短編集

2017年10月に発売された単行本「淫行をさせる行為」。前・中・後編の3作の「Happy Go Lucky」を中心に、ランドセル女子がツンデレ、貧乏な姉妹、真面目なむっつりなど、多彩なめんどくさいキャラが勢ぞろい

ペッタンコ貧乳だけではなく、ロリ巨乳や成長途中のおっぱいに無毛のプニプニしたおまんこなどの描写など幅広い体型の少女がショッピングモール、コンビニ事務所、闇金に追われる多重責務者の自宅などのマニアックなシチュエーションで・・・浦井民ワールド炸裂の読み切り短編7作を収録しています。

簡単なあらすじ

ロリ女子にJCも参加するラインナップで、借金苦の貧困家庭や陵辱エロなど重苦しいストーリー設定もありながらも、その中で目覚めるセックスの喜びと陶酔の矛盾した気持ちが交わって幸福感のある作品にまとまっています。

作品の主となっている「Happy Go Lucky」はクズ過ぎる父親の虐待と貧困に苦しみながらも、少女の感じる性癖と境遇を知りながらハマるジレンマを持った主人公が、シリアスながらもコミカルに描かれている浦井民の世界を凝縮した作品です。

名セリフ「悪いおっぱいでゴメンなさいですぅ」で想像していただけるロリ巨乳ヒロインの「ミルキーは鉄の味」。万引きした少女への過激なお仕置きの「銭がなけりゃ、きみ」。

タケノコ泥棒をした少女が捕まって陵辱される「たけのこがり」など姦ものでも、一貫したユニークさも読みどころです。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

前述した凌辱的な展開の中でも、快感に目覚め感じていく表情の変化がそそらせて、重く感じたストーリーはまるでジェットコースターの上る状況のような伏線に思えてきます。

少女たちのふくらみはじめたおっぱいに制服や吊りスカートにランドセルなどの着衣エロとアクメに向かう乱れっぷりの勢いがヌキどころ。

繊細な画と勢いある展開なので一度素で読みきってしまい、あらためて見どころポイントからヌキにかかってしまうほど読み込んでしまいました。

全7作品に7種類のシチュエーションが様々にあるので、気分でヒロインごとにヌケてしまいます。

Hole Sweet hole

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初期だからこそのフェチとハード展開

2009年11月に発売された浦井民先生の処女単行本。発売当初の宣伝文句は「最高級の微乳を味わえ!!」でした。

読み切りが基本となっていますが、全8話となる「LET'S GET LOST」を含む短編3作で、最終話は珍しく40Pの長編で浦井民ワールドファン必読の内容です。

ピンと来る方もいるでしょうがハードバンドのモトリー・クルー代表的な名バラード曲「Home Sweet Home」をもじったタイトルのようですね。

簡単なあらすじ

全体的に年齢がJC女子くらいになっています。ニコニコ百科の紹介にも「ドーナツ」と表記されているほど印象に残る全8話の「LET'S GET LOST」はなにかとドーナツを食するドーナツ中毒の真面目なメガネ女子。いろーんなシチュエーションでいろーんなHをドーナツと共に繰り広げていきます。

主人公の栗原くんが、幼馴染のメガネ女子、河東さんに振られた恋を忘れるためにHをお願いして・・・というはじまりから、あらゆるシチュエーションでのH場面を魅せきって最後はエロ漫画ではありえないような急展開。

陵辱的な展開もあって、深く重い内容もありますが浦井民センセーの巧みなエロ描写とドーナツ効果で読み終わりに悪い感触は残りません。安心して読めます。

他にも昔話のパロ作品「つるのおんがえし」は年齢不詳ながら成長途中の女子、「春爛漫」はHなしなのですが、水着やそそるシャツなしサスペンダーパンツなどの着衣エロ要素満載で、トイレを我慢して痴態をさらすフェチ要素満載のお話などの内容です。

初期単行本にして浦井民センセーの魅力が満載ですが、さらに偏った内容も多いので『淫行をさせる行為』を読んでワールドを知ってから読んだほうが格段に楽しめます。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

フェチ満載！オナニーは当たり前、おしっこ、アナル、痴漢とコスプレ要素でヌキどころ満載です。

初期作品だからこそのドSにはたまらない前半ストーリーを回収したレイプ展開や見開きで描写したアクメシーンなどそれぞれの抜きどころがよりアグレッシブな内容で楽しめます。

個人的には「LET'S GET LOST」の河東さんが堕ちながらも感じる表情に、同情しながらもヌキメインシーンになってしまいました。

口コミ・レビュー

浦井民さんのデビュー単行本「Hole Sweet hole」。かわいい女子の性行為だけではない、そのストーリー性が大きく注目されました。実際に読んだ方の感想を見てみましょう。

こういう口に出さない語りが多い作品、好きです。冷静に語っていた口調が徐々に乱れていくのでエロマンガに官能小説が加わったような感覚。「LET'S GET LOST」、すごい作品でした。このジャンルでは今年最高の衝撃。評価５
引用：読書メーター

読み出すとハマりこんでしまう浦井民センセーの独特のキャラの語り口調とストーリー性が、高い評価を受けていますね。

「LET'S GET LOST」は後半の急展開に驚いた。何故こんなあさっての方向にぶっとんだ展開にしたんだ……
引用：読書メーター

作中メインの「LET'S GET LOST」のラスト展開の衝撃は相当なようです。最後はお気楽なハッピー展開が多いエロ漫画の中で、読後の違いに戸惑うかもしれませんね。

ツリ目眼鏡優等生とちょっと冴えない幼馴染のお話。この幼なじみが天然入ってるつーか、ぼーっとしてるっつーかなんだかなぁと思ってたら読んでいくうちに結構なドＳだと…ラストの話はかなりダークになっちゃったけど、読後感はそんなに悪くなかった。他に短編が３本入ってたけど、一番最初の兄弟の話が可愛かった（でも近親相姦ではない。コメディ？）
引用：読書メーター

ドＳっぷりが発揮される栗原くん。最後の展開後の感想はそれぞれですが、どのレビューを見ても嫌悪感はないようです。ロリ少女のかわいさを存分に描ききっている画力も高い評価がありますね。

しょおにょ

⇒「しょおにょ」の詳細(R18)はこちらから

恥らう少女の放尿満載のフェチ寄りの2作目

浦井民センセーによる2作目の単行本『しょおにょ』は2014年2月発売されました。

4話の連作「はるがきたから」・「とおりすぎるなつ」・「もうあきなのさ」・「ふゆのさむいよる」を含む全10話を収録。

全体的におしっこや変態的なプレイが多めで、かなりなフェチ寄りの内容なので、浦井民ワールドにハマッた方もフェチマニアにもおすすめ！

簡単なあらすじ

ランドセル女子からJCの少女たちの放尿が満載。ヤンデレっ娘の制服切り裂きや睡眠Hに制服や多彩なコスプレとシチュエーションプレイが3作の中でもよりディープな内容です。

思い込み激しい主人公とヒロインがズレながらも進展していく4本の連作は、本単行本の中でも抜きん出た見ごたえのある内容です。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

微乳スレンダー中心の構成で、それぞれ癖のあるヒロインたちが、悦に目覚めて発育中の無毛のおまんこをさらしながら挑発してくる様はビンビンポイント。

命令でクンニを強要しながらも、挿入されると逆にされるがままになり、快楽と強気の狭間で感じる表情のシーンは何度見ても最高です。

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口コミ・レビュー

前の単行本の「春爛漫」で小便を撒き散らして消えていった細野さんが変態にパワーアップして登場。もう本当にアホなんじゃないかと思いました。
引用：読書メーター

前作とのつながりもあり、変態的なギャグも本作のみどころです。

片思い同士が脅迫した事を録音し脅迫し返す事を繰り返し受け攻めがグルグル逆転していく内にいつのまにか相思相愛になり集合写真撮影中に2人一緒におしっこを漏らす。とても面白かった。
引用：読書メーター

話ごとにエロいSとMの主従関係の入れ替わりも面白く、最後は作中のメインテーマ（？）のおしっこで〆てくれる最高の物語ですね。

まとめ：最高の微乳を最高のシチュエーション！鬼才「浦井民」

浦井民作品は、エロ漫画ジャンルとしてはキャラ立ちや濃厚なストーリー展開で、もともと漫画好きな私もハマってしまいました。

アニメファンもヌケるほどの画ももちろんキレイさ、ふくらみかけたおっぱいと柔らかなおまんこのぷにぷに感を、コスプレやありえないようなシチュエーションで楽しませてくれます。

もっともっと評価されていい浦井民先生の作品をぜひ読んで応援していきましょう！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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