おがわ甘藍作のエロ漫画おすすめ3作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

おがわ甘藍作のエロ漫画おすすめ3作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

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コタロー編集チーム
エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり!コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。
エロ漫画にはいろいろな種類がありますが、自分のフェチ心をくすぐるような作品があると、より興奮してヌケますよね。巨乳や熟女系の大人のエロさではなく、ロリ系のかわいらしさに興奮する男性は、おがわ甘藍作品に興奮する要素を見い出せるかもしれませんね。そこでおがわ甘藍作のおすすめエロ漫画を紹介したいと思います。エロシーン満載でヌキどころも多いロリ系の作品が多いので、たっぷり楽しめるはずですよ。


人気のエロ漫画家・おがわ甘藍とは


人気のエロ漫画家・おがわ甘藍とは

おがわ甘藍さんは東京都出身の漫画家で、主に成年向け雑誌や同人誌で活動をしています。本名は小川 幸辰(おがわこうしん)で、漫画家の時はおがわ甘藍名義での活動となります。パチンコ雑誌の「オカルト打法」で人気の谷村ひとしさんのアシスタントを経験した後、「不思議な野原」で新人漫画家として準入選します。

代表作としては月刊アフタヌーンで連作されていた「エンブリヲ」であり、おがわ甘藍作品とは作風がことなっています。おがわ甘藍名義の作品はロリ系のヒロインが登場するエロ漫画が中心です。

小川幸辰名義作品よりも、おがわ甘藍名義作品の方が多くメインで活動をしています。2001年からはコンスタントに作品を執筆しており、根強いファンを獲得しています。

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ママはチャイドル


ママはチャイドル

母と娘の体が入れ替わってしまった親子が、アイドルとして活躍をしていくシンデレラストーリーを描いた作品。

「ママはチャイドル」の詳細(R18)はこちらから


全3巻で完結した単行本作品


「ママはチャイドル」は2011年に発売された作品で、全3巻で完結をしています。収録タイトルは「ママがあたしで、あたしがママで」「初体験まるみえ熱写・露天風呂前中後編」「禁断発情!!セレブ姉妹」「実録!!乱交歌合戦紅白編」「ウラ芸能紳士録」「実録!!ママはチャイドルができるまで」となっています。この中からファーストエピソードの「ママがあたしで、あたしがママで」に注目して紹介したいと思います。


簡単なあらすじ


アイドルを目指しているリイナちゃんとその母親の麻美子さんは、なぜか体が入れ替わっていました。ジュニアアイドルとして活躍をしているリイナちゃんは、実は母親が演じているという秘密がありますが、当然ながら誰にも言うことはできません。そんなリイナちゃんをいつも近くで見守っている母親は娘が演じていますが、監督から体の関係をしつこく求められています。

そんな奇妙な関係性の二人ですが、リイナちゃんの水着撮影会をすることになりました。まわりのスタッフはいつの間にかいなくなってしまい、カメラマンに言い寄られるリイナちゃん。そして監督にも言い寄られる母親ですが、二人はどのようにピンチを切り抜けるのでしょうか。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


リイナちゃんのかわいらしい体型と大人の魅力があるママとの、親子両方のエロシーンが見られるのはいいですね。自分好みのヒロインのエロシーンに注目すれば、これから先もヌキどころはたくさん出てくるはずです。ママは巨乳を鷲掴みされたり、リイナちゃんは水着でエロい姿を披露していますよ。今後のストーリー展開も気になりますが、エロシーンには注目ですね。

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良い口コミ


「ママはチャイドル」は面白いストーリー設定なので、展開に注目しながら楽しめる作品です。そこで「ママはチャイドル」を読んだ人の良い口コミについて紹介したいと思います。

マイナーな発表媒体ならともかく天下の講談社が例え季刊誌とは言えここまで直截に誰をモデルにしたかが解るネタの漫画化を許したのも驚きですが、一度一般誌からフェイド・アウトしたおがわ氏のカムバック作が実に漫画的に面白いのにも驚かされました。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: ママはチャイドル!!


ストーリーは奇抜ながらどこにでもありそうな設定ですが、面白いエピソードなどが出てくるので期待したいですね。

表紙のデザインのおしゃれさに惹かれて購入。表紙どおりセンスのいい、 ちょっとヒネたコメディを想像してたら……呆気にとられる内容でした!これは読む人を選ぶなぁと思いましたが、いったんツボにはまると笑 えてしょうがありません。まさに破壊力抜群。しかも危険球の嵐…。よくぞこんな本が某大手出版社から出せたな、と思うような内容です。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: ママはチャイドル!!


女性が読んでも楽しめる内容となっているので、エロ漫画としてのエロさを楽しみながらストーリーに注目です。

完全にアウトとしか言いようが無い。色々とヤバすぎるので万人にはお薦めできない。が、間違いなく最高な作品。
引用:ママはチャイドル!! 2巻 感想 おがわ 甘藍 - 読書メーター


万人にはおすすめできないようなストーリー展開ですが、確実に面白い漫画なのは確信しているようですね。

おがわ甘藍は完全に汚いロリコンとして生きる覚悟を固めたな
引用:ママはチャイドル!! 2巻 感想 おがわ 甘藍 - 読書メーター


おがわ甘藍作品を昔から読んでいるファンのようですが、覚悟を決めた作品として面白さが伝わってくるようです。

最終巻。やはりヤバすぎたとしか…。単行本化に必要な分が描き下ろされているが、最期の最期まで休み無く危険すぎて本当に最高。実在人物・組織をモデルにしたアレやソレがガンガン出てきて乱交しまくる。マジで狂気を感じる。
引用:ママはチャイドル!! 3巻 感想 おがわ 甘藍 - 読書メーター


最後まで楽しみながら読み続けられるエロ漫画として、たっぷり堪能させてもらえたようですね。

久しぶりに酷い漫画を見た とても面白い
引用:ママはチャイドル!! 1巻 感想 おがわ 甘藍 - 読書メーター


逆説的なニュアンスですが酷い漫画を読んだからこそ、とても面白いと感じられたようですよ。

オカンが色々と酷い、いい意味で
引用:ママはチャイドル!! 1巻 感想 おがわ 甘藍 - 読書メーター


ヒロインに注目してみるといい意味で酷い母親に翻弄されているようなので、注目して読みたいですね。


悪い口コミ


「ママはチャイドル」の奇抜な設定やエロ漫画としてのエロシーンの少なさに、満足度が低い人もいるようです。そこで「ママはチャイドル」を読んだ人の悪い口コミについて紹介したいと思います。

こっちの名義でおがわ先生が講談社に帰ってきたら作風が「いつも何度でも」のアレだったという事態に。実在人物をモデルにしまくりで危険球すぎる。しかも単行本化でのキャラ紹介の単語がロリコン的に全部ヤバい。
引用:ママはチャイドル!! 1巻 感想 おがわ 甘藍 - 読書メーター


おがわ甘藍さんは実際の人物をモデルとして描くことが多いのを知っているからこそ、ロリ系の作品になったことがヤバいと感じたようですね。




アイドル系の作品はかわいらしヒロインが魅力ですが、チャイドルはエロシーン少なめの無害なのはエロ漫画としてダメですね。




内容にちょっと疑問符が出るシーンが多々あるので、しっかりとした世界観を作ってもらいたいものです。


鏡の中のわたし


奇妙な関係性を描いたラブコメエロ漫画としてストーリー展開にも注目です。

「鏡の中のわたし」の詳細(R18)はこちらから


2009年に執筆したエロ漫画


「鏡の中のわたし」は2009年に執筆した漫画で、コンスタントに漫画を描き続けている作品のひとつです。2001年から毎年短編作品を執筆しているおがわ甘藍さんですが、14作品目となるエロ漫画となっています。


簡単なあらすじ


付き合って間もないカップルによくある問題として、キスのタイミングがいつかわからない時があります。彼氏からキスを迫られた時に急に怖くなってしまったフキちゃんですが、一緒にお風呂に入っているくーちゃんに相談します。するとくーちゃんはキスの経験があるようですが、さらに過去には過激なシーンを見たこともあるようです。

友達のセックスシーンを間近で見たことがあるくーちゃんですが、ウブなフキちゃんに対してちょっと意地悪をしたくなります。お風呂に入っている時に体を密着させようとしますが、怒って出ていってしまいました。フキちゃんには重大な秘密があります。身体をいじられて気持ちよくなってしまいますが、この後の展開はどうなっていくのでしょうか。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


ヌキどころはフキちゃんが風呂から上がると、今度は幽霊によって犯されてしまいます。奇妙な関係性の二人ですが、実際にイカされてしまう姿はエロくてたまりません。フキちゃんの恥じらいながら感じている姿はエロいので、ヌキどころもたっぷりあって楽しめます。


口コミ・レビュー


「鏡の中のわたし」は独特な世界観ですが、エロシーンは随所で見られるのでたっぷり楽しめます。そこで「鏡の中のわたし」を読んだ人の口コミ・レビューについて紹介したいと思います。

表題のタイトルの鏡の中のわたしが6話構成に短編が4話が掲載されており、それぞれがなかなかいい出来だと思います。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 鏡の中のわたし


それぞれのエピソードでまとまっているからこそ、読みやすくていいと思えるようですね。

私は小川幸辰さん時代の作風を期待して読むと言う失敗をしてしまいましたが、それは忘れて別物として楽しむ方が良いでしょう
細身、ローからミドル・ティーン、大きな瞳、微乳、陰毛描写なし、繊細な下着描写、魂の入替え、多重人格物がお好きな方にはお薦めです。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 鏡の中のわたし


作風などがちょっと違う独特な雰囲気なので、エロシーンを中心に違った楽しみ方をすればエロ漫画として重宝するはずです。




超淫乱な女性を描いた作品やウブなヒロインなど、いろいろな女性のタイプが見られて楽しめます。


甘くて危険な帰り道


誰もが経験した思春期のエロい妄想シーンなど、記憶を蘇らせてくれるエッチはシーンは必見です。

「甘くて危険な帰り道」の詳細(R18)はこちらから


2007年に発売された単行本


2007年に執筆された「甘くて危険な帰り道」は、おがわ甘藍名義12作目の作品となります。思春期にターゲットを絞った作品が多く、誰もが経験した初体験や体の悩みなどをテーマとしています。

収録作品は「ポーラスター」「どきどきムネムネ」「よいこの自由研究」「マジカルエステ」「鳴かぬ〇の」「エピキュリアンターム前後編」「田園の誘惑前中高編」となっています。この中から「どきどきムネムネ」に注目して紹介したいと思います。


簡単なあらすじ


思春期の女の子にはよくありがちなことですが、自分の身体の変化に悩むことも多いですよね。エッチなことにも興味を示す年頃なので、ちょっとしたことで身体が気持ちよくなったりすることに対して、かなり敏感になる時期もあります。自分の身体に不安を覚えると他人の身体にも興味を示すようになり、やがては同性だけでなく異性にまで興味を示すようになります。

思春期の身体の変化は誰もが通る道ですが、たまたま自分の身近にいる男性とHなことをする機会やタイミングもあります。男女が一緒にいるとどうしてもHなことを考えてしまいますが、大抵は妄想だけで止めるものです。しかし実際にどちらかがハメを外すと、最後までなし崩し的にやってしまうこともありますよね。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


思春期の異性がお互いを意識し始めた時には、エロモードが止まりませんよね。誰もが初めて異性の身体を見た時の興奮は覚えているはずですが、そんな記憶を蘇らせてくれるエロシーンの連続です。ヌキどころもたっぷりあるので、かわいらしいHなシーンを存分に堪能しながらヌケますよ。


良い口コミ


「甘くて危険な帰り道」はロリ系が好きな男性んはたまらない作品で、エロシーンも満載で明るいエロ漫画として最後まで楽しめます。そこで「甘くて危険な帰り道」を読んだ人の良い口コミについて紹介したいと思います。

邪気を感じる少女の描き方と無邪気な少女の描き方、両方が混在する単行本。細くて手足の長い少女たちが好奇心によって行動する様がある意味よく描かれてると思う。
引用:甘くて危険な帰り道 感想 おがわ 甘藍 - 読書メーター


いろいろなヒロインの描き方によって工夫が見られるので、明るく最後まで作品を楽しめます。

ちょっと絵柄は古いですが、表紙の様な線の細い華奢な女の子を描きます。ローティーンくらいの貧乳な女の子が得意のようです。男性キャラは中年が多く、アクの強い絵です。
ストーリーはベテランらしい巧さあります。心理描写もありますが、主人公にあまり感情移入し過ぎない、やや客観的な目線のストーリー展開が特徴です。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 甘くて危険な帰り道


ストーリー展開は王道に感じられますが、だからこそ最後まで見入ってしまうほど面白い内容の作品が多いです。




ロリ系が好きな人にはいろいろなヒロインが登場するので、たっぷり楽しめるエロ漫画ですね。


悪い口コミ


「甘くて危険な帰り道」はロリ系エロ漫画なので、ロリ系が好きではない人には評価が低いようですね。そこで「甘くて危険な帰り道」を読んだ人の悪い口コミについて紹介したいと思います。

絵柄の好みによって興奮するしないがハッキリしているかもしれない。ロリ系が好きな人にはオススメかも?話はまぁわりと普通です。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 甘くて危険な帰り道


ストーリー展開は王道でありきたりですが、ロリ系が好きではないと楽しめない作品といえそうです。


まとめ:おがわ甘藍ワールドを楽しめるエロ漫画がたくさん


おすすめするおがわ甘藍作のエロ漫画を紹介しましたが、自分のフェチに合う人にはたまらない作品ばかりですよね。ロリ系が好きな人はいろいろなヒロインが登場するので、最後までたっぷり楽しめる作品が多いのも嬉しいです。明るくヌケるエロ漫画としておがわ甘藍作品でたっぷり楽しんでくださいね。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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