浅井裕作のエロ漫画おすすめ4作品｜見どころや口コミ・レビューを紹介

初めてのオナニーのオカズ、覚えていますか？中学生くらいなら漫画のHなシーンでシゴいた人も多いはず。もちろんエグい描写なんてなくて、それでも当時はめちゃくちゃ興奮できましたよね。浅井裕作のエロ漫画は昭和な画風といい抑えめの性描写といい、どこかオナニーを始めた頃を思い出させる素朴なエロがあふれています。今回は浅井裕作のエロ漫画おすすめ4作品について、その見どころや口コミ・レビューを紹介していきます。

人気のエロ漫画家・浅井裕とは

1963年、東京生まれの男性漫画家あさいもとゆきと、妻で女性漫画家の浅井裕が共同で作品を執筆する際に使われる名義が「浅井裕」です。あさいもとゆきは「ゲームセンターあらし」の”すがやみつる”の元アシスタントで、1984年に「コロコロコミック」で漫画家デビュー。

1990年代からは「浅井裕」名義で大人向けのセクシー路線の漫画を発表していました。主な作品に「微・少女図鑑」「つぼみ白書」「LOVE2ラッキーガール」「きまぐれショートCUT」などがあります。最大の魅力はちょっと懐かしいタッチの絵で描かれるキュートなヒロインたち。ドぎつい描写はありませんが、読者が物語に入り込むことでエロ要素が何倍にも引き立つ作風です。




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微・少女図鑑

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素朴な絵柄が魅力のエロチックラブストーリー

1992年7月にシュベール出版のシュベールコミックスより単行本第1巻が発売されました。全2巻の作品です。現在は1・2巻ともグループ・ゼロより電子書籍版が出ています。素朴なタッチの絵柄が魅力のセンチメンタルエロチックラブストーリーです。

簡単なあらすじ

大学生の主人公の向かいの部屋にだれか引っ越してきました。好奇心をおさえきれずカーテンを開けてのぞくと長髪にカチューシャがよく似合うなかなかの美人。ところが友達から孝美と呼ばれていたその女性から「人の部屋覗かないでね」といきなり冷たくクギをさされてしまいます。

初対面で注意され頭に血がのぼる主人公。「お前なんか心のブスだー！」と叫びたい衝動にかられます。とは言え小心者の主人公はこみ上げる怒りをどうすることもできません。

ところが翌日、主人公のバイト先のコンビニに孝美が入ってきました。コピーを取りにきた孝美に見つからないよう、なぜか身を隠して様子をうかがう主人公でしたが…。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

主人公の堀江美都は彼氏いない歴16年の女子校生。両親が転勤のため北海道に引っ越してしまい、この春からお姉ちゃんと2人暮らしをしています。

美都が学校から帰るとで何やら変な声が聞こえてきます。そっとのぞくとお姉ちゃんが男を連れ込みドアを開けっぱなしでセックスの真っ最中。下から突かれ「あああーッ」と大きな声でヨガる姉の姿に「よくやるよ…」と美都はため息をつくばかりです。

ところがのぞき見しているうちに自分まで変な気分になってしまいます。まだ男を知らない美都。処女のカラダが火照り、うずき、姉のセックスを見ながらその場でオナニーを始めるのでした。ヌキどころです。

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良い口コミ

実家ではいろいろ苦労しますね。ずっと愛読して下さい。





少ないからこそ貴重なエロシーン。かえって興奮できますよね。





エロに免疫のない思春期にぴったりの作品です。ちょっと昭和な画風もイイですね。

悪い口コミ

作者本人からのリツイートに緊張している口コミ。作品の感想も知りたいですね。





お姉ちゃん自粛して下さい！せめて隠れてヤッてほしいですね～。





えーと、SEXを引いちゃうと困ります（笑）。エロ漫画じゃなくなっちゃいます。