たいらはじめ作のエロ漫画おすすめ5作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

たいらはじめ作のエロ漫画おすすめ5作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

2,893 views

この記事を書いた人
コタロー編集チーム
エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり!コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。

淫獄の皇姫ディートリンデ

淫獄の皇姫ディートリンデ






エロティックファンタジーの名手・たいらはじめの魅力がわかる1冊


2016年9月、海王社のKAIOHSHA COMICSから単行本が発売されました。全196ページ。9話で完結する長編作品です。発売月のとらのあな通販成年コミック売上ランキングで見事19位にランクインしています。エロティックファンタジーの名手・たいらはじめの魅力が詰まった1冊です。





簡単なあらすじ


エルフリーデ皇国の守護者に任命されたディートリンデ・フォン・へルゲ・エルフリーデ。盲目の兄・バルトロメウス皇は「わが妹よ(ディートリンデ)」と祝福の言葉をかけます。「皇国の守護者」の尊号は妹エルフリーデのために150年ぶりに復活させたものでした。

皇国魔道省の上級研究員エーリッヒ・アルブレヒトは、エルフリーデのあまりに美しさに見とれてしまい、殿上人への無作法を咎められます。そのことが災いしたのか資料保管室への異動を命じられるエーリッヒです。

魔道研究のすべてが眠る資料室ですがエーリッヒには退屈なだけです。グチをこぼしながら保管室内を見て回るエーリッヒは、書棚の片隅に高価な記憶クリスタルを発見し…。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


記憶クリスタルに残された情報をたどり資料室の奥で「淫蠱」の入った小瓶を見つけたエーリッヒ。過去の魔道で産み出された遺物ですが、効果は今なお持続していました。飲み物に混ぜるなどして女性に与えるとすぐに発情が始まる寄生虫です。

皇国十英傑の騎士ミリアム・キュテリアですら、淫蠱を使ったエーリッヒの魔の手にかかってしまいます。資料室の書棚の奥に全裸でつながれた彼女は淫蠱を飲まされ発情しきっています。戻ってきたエーリッヒがギャグボールを外してやると「せいえき…ちょうだい」とトロンとした目でよだれを垂らしながら懇願します。ヌキどころでしょう。


良い口コミ


たいらはじめ作品では、このディートリンデ、エレアノール、アンネローゼの3つが群を抜いて素晴らしい出来です。この手の作品が好きな方なら間違いなく満足できるでしょう。

この作者の作品には共通性があり、高貴・清純・聡明かつ強く美しい姫が妖術洗脳薬物脅迫などにより操られ淫乱マゾ雌奴隷に堕とされます。
その過程が1冊全部を使ってねちっこく描写されており滅茶苦茶にエロい、エロエロです。抵抗とか逆転とか誰かによる救出とかは一切ありません。ただただマゾの泥沼にヒロインが堕ちる様を楽しむ作品です。
引用:DMM電子書籍のレビュー


堕ちるヒロインってそそります。それが皇女ならなおさらです。

先生の作品は既刊すべて
持ってますが先生が描かれる
女性の艶っぽさや体の曲線が
たまりません。また姫、エルフ、騎士と
ファンタジーが好きなので1冊にまとめて
入ってるので楽しめます。

作品の内容に関してはネタバレしては
いけないのですが後半最後のほうに豚との
獣姦あります、個人的には気にりました。
引用:Amazonのレビュー


ファンタジーものとしての完成度が高いです。そこへ怒涛のエロ、エロ、エロ!




売れてます。手元に置いておきたい1冊ですね。


悪い口コミ





獣姦ですね(笑)。蛇足のたぐいでしょうか。

実際購読したけどなぜそんな話なの?と疑問を抱いた。6話目前半まではまだいいけどそれ以降、特に豚に犯されるシーンと姫が性的に壊れたシーンを見た時「何で描いたの?」という感想を送りたくなった。しかも女達が助からずあんな終わり方にするなんて酷い!星は前半で3つにする。
引用:Amazonのレビュー


救いのないのがイイという人もいます。やっぱりハッピーエンドでなくちゃという口コミ。

最近の先生の作風が
①ファンタジー系
②女王→性奴隷
③蟲を使い強制調教→強制マゾ化
のパターンになってしまい「?」なものが多い
明らかにアンネローゼ以降エネルギーが無いような・・・
引用:DMM電子書籍のレビュー


ややマンネリ気味との口コミ。熱心なファンならではの苦言です。


ウルザの館

ウルザの館




著者初の成年向けコミック!エロティックファンタジーの原点となる出世作


1997年1月に富士見出版の富士美コミックスから単行本が発売されました。電子書籍版の発売は2008年3月。全193ページで表題作のほかに「保健医 北条朝未」「BAD MOON…」も収録されています。著者初の成年向けコミックで、たいらはじめが得意とするエロティックファンタジーものの原点となる作品集です。


簡単なあらすじ


シーバー王国のローラ姫にお願いされ、馬に乗ってともに城の外へと出かけることになったエルフの女騎士ソフィア。遠く煙が上がるのを見たソフィアがあわてて駆けつけると1つの村が完全に荒らされています。しかも死体も生きている住人もいません。不穏なものを感じたソフィアは1人残してきたローラ姫のもとへ急ぎますが…。

ローラ姫は村を襲った奴隷商人・ウルザの手下に拘束されてしまいました。彼らはウルザの命を受け、美人狩りに来ていたのです。

願ってもない極上の娘が手に入りご満悦の男たち。手下の1人が「エルフの女騎士がそばにいないのはおかしいな」と考えていると、蹄の音が聞こえローラ姫の身を案じてソフィアがやってくるのが見えて…。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


うっそうとした森の中にあるウルザの館。美人狩りの犠牲となったローラ姫と従者ソフィアはまんまと館に監禁されてしまいます。

ローラ姫と離れ離れにされ、あてがわれた部屋で性奴隷として調教されるソフィア。両腕を縛り上げられ、たわわな胸と股間をあらわにしたみじめな姿をさらしています。クンニされ中出しされ顔射され…。騎士としての威厳をすべて奪われた、されるがままの淫らな裸体。ヌキどころです。

※参考記事:↓↓
20回以上ヌケる「レイプ」エロ漫画20選|無料で読める作品を厳選

良い口コミ





堕落した環境に染まってしまうと興ざめです。プライドの高いヒロインだからそうならないんですね。




奴隷商人からの影響ですか(笑)。クリエイターにも影響を与えています。




発売当時、爆発的に売れた作品。出世作で代表作ですね。


悪い口コミ


あとがきによると“私の初めての18禁の単行本です”とのことでした。
今から20年以上前の作品で2年足らずで10刷を余裕でクリアするほど爆売れしたようですが、作者のスタイルが確立されて以降の作品と比べると流石に古さと弱さを感じます。
記念すべき作者の初青年コミックという点に意義があるって感じです。
引用:DMM電子書籍のレビュー


作者自身がどんどんうまくなってますからね。多少の古さは仕方ないでしょう。




いきなりの疑問形です(笑)。読んで疑問を解決しましょう。




気高い女騎士が姫を守れず監禁・調教されてるんです!笑い事ではありません(笑)。


次のページ
姫将軍シェラハ
  • 2
  • /
  • 3
2/3 ページ目

\ この記事をシェアする /



TOPに戻る