あがた有為作のエロ漫画おすすめ3作品｜見どころや口コミ・レビューを紹介

エロ漫画は昭和の時代と比べると、いろいろな変化を経て今に至ります。しかし昔ながらのエロ漫画は独特な雰囲気や官能的なエロさを感じるので、今の世代の人が読んでも十分楽しめるエロ漫画は多いですよね。そこであがた有為作のおすすめエロ漫画の見どころについて紹介したいと思います。作品を読むことで昭和の雰囲気漂うエロ漫画の良さを理解することができ、よりエロ漫画の世界観を楽しむことができるかもしれませんよ。

人気のエロ漫画家・あがた有為とは

あがた有為さんは1949年生まれの東京都出身の漫画家です。昭和の時代を描いたエロ漫画は、今なお多くのファンから愛されています。そのため絶版となった単行本作品も、電子書籍化されて発売されるなど、古き良き時代のエロ漫画として今の時代の人にも読まれ続けています。

あがた有為さんはサラリーマンをしながら漫画を描いていました。1971年のサンデー毎日増刊・劇画特集号にて、「埋葬」が掲載されたことで漫画家としてデビューを果たします。その後はベンチャーコミックで連載をしていた自身の代表作「女学生狩りシリーズ」で、人気のエロ漫画としての地位を確立しました。

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女校生・個人授業

学生時代の苦悩や性の悩みなど、ストーリー展開が気になるエロ漫画です。

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2010年に電子書籍化した作品

電子書籍として発売されたのは2010/03/11です。ページ数191で1巻完結作品となっています。収録エピソードは「種子の爛熟」「濡れた幻想」「濡れた痴戯」「裂かれた鍵穴」「性的変熟」「悪趣味な午後」「濡れた下着」「蜜のぬめり」です。この中からファーストエピソードの「種子の爛熟」に注目して紹介したいと思います。

簡単なあらすじ

自分の部屋で一人オナニーをしている麗子さんは、大好きな岡野くんのことを想っていました。どうすれば岡野くんを自分のモノだけにすることができるのか、真剣に悩んでいたようです。岡野くんの写真を手に持つと、自分のアソコを見せてさらに妄想を膨らませながらオナニーをしています。自分のすべてをさらけ出せば、岡野くんを自分のモノにできると思うようになり、麗子さんはどんなことでもすると決意したようです。

一方、岡野くんに想いを寄せる麗子さんに対して、他の男性が麗子さんに対して想いを寄せていました。頭も悪く不細工だとわかっている自分は、どうすれば麗子さんを自分のモノにできるのか、よからぬ考えを巡らせているようです。

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見どころ(ヌキどころ)はココだ！

思春期真っただ中の男女は、共に相手のことを想いながらオナニーで気を紛らわせています。そんな想いがどんどんと強くなっていくのがわかりますし、次第に性欲も強くなっていくので、相手を自分のモノにしたいという気持ちも理解できます。見どころは一線を超えた時にどんな気持ちで受け入れるのか、思春期の頃を思い出しながら読むと興奮してエロさも増しますよ。

口コミ・レビュー

「女校生・個人授業」は昔の作品ながら、読んでみると意外と新鮮味を感じるシーンもあるものです。そこで「女校生・個人授業」を読んだ人の口コミ・レビューについて紹介したいと思います。




学生の時にありがちな夏休みの処女喪失は、昔からあるストーリー展開ですが、リアルでもありがちなので見入ってしまいますよね。




思春期の女性にはありがちな妄想など、女になっていく過程の苦悩や性欲なども描かれているのがすごいですよね。

官能中毒家

昭和の雰囲気を漂わせる官能的なエロ漫画として、ファンにはたまらない官能短編作品朱です。

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戦慄の官能短編作品集

官能的短編作品を収録した単行本は、2009年3月17日に電子書籍化されて発売されました。収録作品は「秘悦の闇」「泥面綺」「サイコドール」「地獄虫」「あやつり夫人」「蜜涸らし」「裏味御前」「魔の中身」「赤い邪教」「Y写真の女」「秘時計」の11作品です。この中から「秘悦の闇」に注目して紹介したいと思います。

簡単なあらすじ

夫婦間の営みはその夫婦によっても様々です。病に倒れた夫にとって体が弱いので、妻との営みがなくなってしまうことはよくあります。しかし元々妻がつつしみ深い性格だったので、夫婦といえども夜の営みをあまりしてきませんでした。しかしそれは夫が勝手に思い込んでいた妻の性格で、実は妻は淫乱な女だったのです。

夫の体を心配する妻ですが、夫から衝撃的な事実を話されます。祖父が自分のトイレを覗いていたということです。夫にとって自分との営みがないのに、祖父にだけアソコをじっくり見せるのは納得ができなかったようです。すると夫の言いなりになる妻ですが、そこから淫乱な女の性格をさらけ出すようになります。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

夫との久しぶりのセックスシーンでは、腕を縛られながらおしっこをする姿を見られます。恥ずかしい姿をさらけ出すと、夫は興奮してすぐに挿入します。感じている妻の表情もエロいですし、肉感的なエロい身体つきはたまりませんね。官能的なエロシーンを垣間見ることができるので、たっぷりヌクことができますよ。

口コミ・レビュー

「官能中毒家」は昭和の時代背景や官能的なエロシーンが散りばめられています。そこで「官能中毒家」を読んだ人の口コミ・レビューについて紹介したいと思います。

ペンネームの「有為」は三島由紀夫『金閣寺』の有為子からとったという。他にも、作中にブニュエル『小間使の日記』のレイプシーンを参考にして取り入れてみたり、老後の準備に澁澤龍彦の全集を買ったりと文化的な薫りのするエピソードがインタビューに散りばめられている。
引用：官能中毒家―あがた有為作品集 6巻 感想 あがた 有為 - 読書メーター

ファンにとってはたまらない裏情報ですが、昭和の官能的なエロシーンは独特な雰囲気がありますよね。

人妻麻衣子の愛

異様な行動をとる夫や大人の不倫を描いたストーリー展開で、昭和のエロ漫画の醍醐味を堪能できる作品です。

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11話完結の大人の情事を描いた作品

2011年5月に電子書籍化した作品で、大人の情事を描いたストーリー展開が見どころです。「人妻麻衣子の愛」の収録エピソードは「おしおき人形」「麻衣子の愛（前後編）」「いつわりの夜」「夢よりいいわ」「淫らからくり」「秘画に濡れる」「ふるえる欲棒」「縄で愛して」「セーラー服代理妻」「美也子のオモチャ箱」です。この中からファーストエピソードの「おしおき人形」に注目して紹介したいと思います。

簡単なあらすじ

あるホテルの一室では雨宮くんと麻衣子さんがセックスを楽しんでいました。シックスナインの体勢でたっぷり楽しんでいましたが、雨宮くんがおかしな歯型を発見します。実は雨宮君と麻衣子さんは不倫関係にあり、夫が麻衣子さんの不倫を疑っていたのです。そのため変な場所に歯型を残すなど、次第に猜疑心が強くなっていったのです。

夫に疑われていることはわかっている麻衣子さんですが、雨宮君との関係を止めることはできません。夫は病気で満足にセックスをすることはできませんが、妻との営みをしようと努力はしていました。しかし夫は妻のアソコの毛を抜くなど、おかしな行動をとるようになります。このまま不倫関係は上手く続いていくのでしょうか。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

雨宮くんとの不倫関係を続けていますが、セックス中は大胆な態勢で楽しんでいる麻衣子さんはエロいですね。肉感的でエロい身体つきの麻衣子さんが、シックスナインでフェラをしたり、アソコを広げられて舐められるシーンはエロくてヌケますよ。感じている表情も大人の女性としてエロさを感じるので、ヌキどころはたくさんあります。

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まとめ：昭和の官能的な雰囲気を楽しめるあがた有為作品

あがた有為作のおすすめエロ漫画を紹介しましたが、昭和の雰囲気漂うエロ漫画を存分に堪能することができますよね。官能的なエロシーンは独特な雰囲気のエロさがあり、ヒロインも肉感的なエロさや魅力があります。官能的なエロさを存分に描いた作品として、たっぷり楽しんでくださいね。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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