そうま竜也作のエロ漫画おすすめ3作品｜見どころや口コミ・レビューを紹介

2021年11月6日 1,178 views

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2次元が嫁

エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり！コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。

一般漫画についてはともかく、エロ漫画については寡作と言えるのがそうま竜也です。高い画力が魅力の作品はどれも長編で、筋立てやキャラ設定がしっかりしているのが特徴です。物語に没入させる力とエロ要素の描き込みに定評があり、網タイツや水着の少女をエロく描かせたらこの人に右に出る者はいません。今回はそうま竜也作のエロ漫画おすすめ3作品について、その見どころや口コミ・レビューを紹介していきます！

タヌプリちゃん

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狸の妖怪がヒロイン？確かな画力で質感あるエロを追求した傑作長編

2003年9月に茜新社のTENMAコミックスから単行本が発売されました。2005年10月には電子書籍版も発売されています。全159ページ。

「大自然の小さなタヌキ」「森のあやしいくまさん」「どばち-土蜂-」「妖しの悲猥歌」「いきつきたい思い｣など全8話を収録。2003年9月のとらのあな全店での成年コミック売り上げランキングでは見事、第17位にランクインしています。

可愛い狸の妖怪が主人公という異色のエロ漫画ですが、主人公はあくまでも肉付きの良い小柄な女の子として描かれるので、エロ度が損なわれたりはしません。ストーリーの面白さで読ませながらキャラの魅力とエロ要素の描き込みで読者を引き込む傑作長編です。

簡単なあらすじ

とある県の山中を訪れた野島いつみ。ハイキングコースと聞いていたのにあまりに険しく急な坂道です。ほとんど崖に近い急斜面をよじ登り、汗水たらして目的地を目指します。

すると何やら草陰から物音が。鳥かはたまた猿かと思って見ると、そこには耳としっぽを付けて狸のコスプレをした小柄な女の子が立っていました。そして開口一番、「入山料を下さい。30円です」とお金を入れる小箱を差し出すのでした。

その後も女の子はいつみの後をついてきます。幻の滝へ行くといういつみの道案内をしてくれるのでした。たどり着いた先で滝を見上げるいつみと狸コスプレの女の子。やがていつみは水着に着替え、願い事を100回唱えるべく冷たい滝の中に入りますが…。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

滝の水のあまりの冷たさにギブアップしそうになるいつみ。それでも100回願い事を唱えないではわざわざやってきた意味がありません。「信一郎との仲をもとにもどして下さい！」と、ケンカしてしまった恋人との関係修復がいつみの願い事でした。

死ぬ思いで100回唱え、水から上がると何とそこには恋人・信一郎の姿が！山だというのに水着姿の信一郎に自分は幻覚でも見ているのではと疑ういつみです。コスプレの女の子は本当の狸だったのではとの思いも頭をよぎり…。

しかし次の瞬間、信一郎のキスで唇をふさがれるいつみです。水着の上から胸をもみしだかれ、気がつけばまわりの木からつるや枝が伸びて腕にからまり自由を奪われています。ビリビリに破かれた水着、下半身がまず剥きだされ信一郎がクンニを始めます。見どころです。

良い口コミ

漫画の上手いエロ漫画家。
きらきらしたキレイな女の子が描ける漫画家なら星の数ほどいますが
そうではなくて、
人間の骨と筋肉をきちんと理解して、その上でかわいらしく
デフォルメした絵を描ける漫画家さんです。
引用：Amazonのレビュー

絵のうまさには定評があります。セックス中に女の子がのけぞる描写もリアルです。

網タイツって萌えますね。しっかり描き込まれています。

下腹が出てて可愛い女の子ってなかなか描けませんよ！希少価値アリです。

のんびりした田舎に住む可愛い狸妖怪のお話で
その田舎に土蜂と言う妖怪を食う妖怪が現れて話が進みます。
全体的にほのぼのした雰囲気ですがしっかりストーリーの下地を作れる作家なので
読んでいてとても楽しめます。
絵は少年漫画とかで描いてそうな絵で太い主線ながらも
キャラクターの個々が立っている上キャラクターは感情豊かでとても可愛いっす。
特に主人公のたぬきちゃんムッチリした、ボディーにコロコロ変わる表情に可愛さ１００倍！！
オレッチマジ惚れっす
キャラクターが気に入ればさらに実用度も高く漫画としても楽しめます。
引用：Amazonのレビュー

成年向け以外の作品が多い作者。少年漫画的なタッチも魅力です。

続編を期待する声多いんです。3巻出ないかなあ。