町田ひらく作のエロ漫画おすすめ8作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

町田ひらく作のエロ漫画おすすめ8作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

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コタロー編集チーム
エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり!コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。
エロ漫画はそれぞれの漫画家によって作風も違ってきますが、昭和の雰囲気を感じさせるような作品やリアリティのあるストーリーが好きな人もいますよね。見るからにかわいらしいギャル系のエロ漫画だけではなく、リアリティのある日常的な空間でのエロシーンの方が興奮できる人も多いはず。そこで町田ひらく作のおすすめエロ漫画を紹介したいと思います。リアリティのある作品とロリ系にはたまらないエロシーンが楽しめますよ。


人気のエロ漫画家・町田ひらくとは


人気のエロ漫画家・町田ひらくとは

町田ひらくさんは山形県出身の漫画家で、主に成人向けの漫画を描いています。1995年に社刊マニア誌から「卒業式は裸で」、一水社刊SMアンソロジー「さようならお陽さま」が掲載されて漫画家デビューをしました。町田ひらく作品の特徴としては、ロリ系の少女が登場するのが特徴となっています。

またリアリティのある作風も特徴的なので、イチャラブセックスよりもリアリティのあるロリ系作品が多くなっています。作品のストーリー展開もヒロインが運命に翻弄されたり、逃れたくても逃れらえないといった環境で、考えさせられるようなテーマが多くなっています。

ファン層としては女性ファンが多いのも特徴的で、ロリ系の作品を描いているのにも関わらず異例の人気ぶりとなっています。自身ではTwitterを開設しているので、積極的にファンへの情報発信もおこなっています。


幻覚小節





不思議な世界観を感じさせる作品集で、ロリ系のエロ作品というジャンルには留まらない作風が魅力的。

「幻覚小節」の詳細(R18)はこちらから


独特な世界観を堪能できる作品集


「幻覚小節」は一水社のいずみコミックス17に掲載されていた作品で、1997年8月に単行本が発売されています。

収録作品は「惑星間夜想曲」「美女とのけもの(前後編)」「地上∞(無限)階美少女売場」「蜃気楼回線(前編 "トパーズ")」「蜃気楼回線(後編 "13月の誕生石")」「狂乱搾餌」「RABBIT BURST」の7作品となっています。この中から「惑星間夜想曲」に注目して紹介したいと思います。


簡単なあらすじ


ある公園の片隅で寝ながら空を見上げている女性。傍らには複数の男たちがいて、写真を撮りながら自分のことをレイプしてました。どうせ逃げられないと思って空虚な感じて何も考えない様にしていた女性は、空にUFOを見つけてその動きを追っていました。そんな彼女に無理やり挿入し、さらにはフェラをする男たち。

空には相変わらずUFOらしき物体が飛び続けていました。程なくして男たちが帰ると、浮浪者が女性を見つけます。自分も久しぶりなのでついでにレイプしようとすると、なぜ宇宙人なのに助けてくれなかったのかと詰め寄られます。彼女の話を聞くと感情移入をしてしまい、最後には取り返しのつかない展開になってしまったのです。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


複数の男性とのエロシーンですが、挿入しながら他の男にフェラをするシーンはヌキどころですね。女の子は無表情を装っていますし無抵抗ですが、挿入シーンは興奮できます。女性も救われるシーンがあるので、エロシーンと合わせてストーリー展開も見どころです。


口コミ・レビュー


「幻覚小節」の世界観は読んだ人にしかわからない独特な雰囲気がありますよね。そこで「幻覚小節」を読んだ人の口コミ・レビューについて紹介したいと思います。




作品の中のセリフやシーンが思い浮かぶほど印象的ですし、何より初めての18禁漫画だったようですね。




ロリ漫画を描くことが多い町田ひらくさんですが、どこか哀愁が漂う作風が気になります。




町田ひらく作品は独特な世界観とロリ系が多いですが、女性ファンが多いのはエロだけではないストーリー展開に魅力があるからですね。




初めて作品を読んだ時に純粋に凄いと思えたようなので、漫画の世界観を存分に楽しみたいですね。




漫画の世界観がとても好きなようなので、寝る前に読んで作品の世界に浸りたい気持ちはよくわかります。




エロ漫画としてではなく作風やストーリーが素晴らしいと感じたので、人におすすめしたいと思える漫画だと感じたようです。

今から10年以上前の作品で線に甘さがあるが、少女の描き方は抜群にうまい。特に「蜃気楼回線」前編の黒いワンピースの女の子の登場にはドキッとさせられる。人が死ぬ悲惨な結末がほとんどだが、やってることは全て犯罪なのだから致し方あるまい。最後に著者のあとがきが載ってるが、酒の金欲しさに自分の単行本を古本屋に売りに行くのだが、ちょっとニヤッとさせる。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 幻覚小節


イラスト力も最高で独特な雰囲気の作品なので、エロシーンでヌクだけでなく作品自体を楽しみたいと思えます。


町田ホテル





官能的なエロシーンが描かれることで、エロスを感じさせる雰囲気がより興奮度をアップさせます。

「町田ホテル」の詳細(R18)はこちらから


昭和のエロスを感じさせる作風


「町田ホテル」は2002年4月に太田出版から単行本が発売されています。収録作品は「正直者の誕生日」「少女法」「町田ホテル」「めすいぬのむすめ」「窠蝕の典(かしょくのてん)」「股正宗」「回天」「青銅の味」「義勇軍エウロパ」「虹蟲」「MOUSE TROUBLE BLUES」「ランちゃんヴォイスで囁いて」の12作品となっています。この中から「町田ホテル」に注目して紹介したいと思います。


簡単なあらすじ


町田ホテルを経営している父親とその娘。そのホテルにお客として滞在している一人の女性は、なぜか長期滞在をしていました。子供が帰ってくる時間なのにフロントにも出ず、奥で突かれているからといって寝ていたようです。その様子を知っていた女性客が、代わりに娘を出迎えていました。この女性は実は長期滞在をしている理由が、宿泊代が払えず身体を使って泊めてもらっていたのです。

もちろんそれ以外にも訳アリですが、父親は深くは詮索していません。むしろこの女性のことが気になりだし、このままずっと一緒に暮らしたいとさえ思うようになっていました。そんな3人の関係の行く末はどうなっていくのでしょうか。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


子供とお風呂に入った後の湯上りの女性は、当たり前のように下の階に降りて男性とセックスをします。官能的なセックスシーンはシンプルながらエロスを感じさせるタッチで興奮してきます。二人の関係性がよくわかるセックスシーンでもあるので、ヌケるエロシーンだといえます。


良い口コミ


「町田ホテル」は独特は雰囲気と世界観を感じさせる作風で、ストーリーに魅了されてしまう作品だといえます。そこで「町田ホテル」を読んだ人の良い口コミについて紹介したいと思います。

好きか嫌いかと問われれば、全ての作品が好きである。それでも今日までに発売された著者の10冊の単行本中、唯一好きになれない作品集。無論、それは個人的にであって、ひとに押しつける気持は毛頭ない。エロは10冊中最低ランクだけど、文学系漫画好きな方および町田ファンのみなさまにはお薦め。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 町田ホテル


エロシーンは少ないがどの作品も好きで楽しみながら読めたじょうですね。

町田ひらくのコミックはいつでもエロシーンがストーリーと結びついており、またエロシーンがなくては成り立たないというような物語も多い。多くの映画にまたは小説に性表現が登場するということを考えると、町田ひらくのコミックに性表現が頻!発することも自然なことであるとも考えられる。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 町田ホテル


エロシーンとストーリーが結びついているので、どうしてもエロシーンに見入ってしまいますよね。

大好きこの数ページ。でもこの数ページがない方が『町田ホテル』としての本の精度はあがっていたのかもしれない。元にもどるのを願ったり恐れたり、生きている張り合いは人間扱いされない方が味わえるんだ。これは私が町田作品から受けたイメージ。これほどの意識下への訴えかけが、そこいらの作家にできるかってーの。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 町田ホテル


ストーリー展開が魅力のひとつであり、エロシーンは官能的な表現に留まっているからこそ魅力を感じさせるのかもしれませんね。

鬼畜。しかし、どこか懐かしい感じのするこのマンガは80年代ロリータブームの生き証人ともいえるとおもう読んでいると生理的にうけつけないような嫌な気持ちになってしますのだが、なぜか何回もよみたくなってしまう。特に「少女法」は秀逸のでき。結果的に買ってよかったと思う。ロリコンの人はよみましょう。絶対に後悔はしない
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 町田ホテル


昭和の雰囲気を感じさせる作品集はなぜか魅力を感じ、何度も読み返したくなるような作品ばかりです。

「町田ホテル」と「虹蟲」が印象的。枠の白いところが垂れてくる表現すごい。出てる単行本はこれで全部読んだはず…ただ性的に搾取される道具としてだけじゃなくて女の子側の辛辣な視点も描かれてたり男がいい思いだけして終わったりしないから読めるんだと思う。
引用:町田ホテル 感想 町田 ひらく - 読書メーター


印象に残る作品も多く、ストーリーの伏線を知ることでもう一度読み返したくなるのはさすがですね。




エロ漫画でありながらストーリー展開によっては泣ける作品も多いので、ニューマンストーリーに夢中です。




エロシーンは抑えられているので、リアル思考の嫌な展開などを味わいたい人にはおすすめかもしれませんね。


悪い口コミ


「町田ホテル」の作風ではエロ漫画として納得できないという人もいるようです。そこで「町田ホテル」を読んだ人の悪い口コミについて紹介したいと思います。

全部一般誌で描かれた作品だった。なるほど。
引用:町田ホテル 感想 町田 ひらく - 読書メーター


一般紙で描かれている作品ということもあり、エロシーンが少ないことに納得したようですね。


少婦八景





リアル思考なストーリー展開とエロスを感じる性描写に注目です。

「少婦八景」の詳細(R18)はこちらから


リアル思考のロリ系作品


「少婦八景」は「TENMAコミックスLO」に掲載されていた作品で、2014年7月18日に茜新社のから単行本が発売されています。収録作品は「天然蝕(月)」「天然蝕(花)」「花琴太郎の夏休み」「ASIA REPORT」「眼醒女」「ベド不可物件」「サイコサイコ動画」「〇寸の灯~HELLO鬼亭~」「大きな何かの木の下で」の9作品となっています。この中から「天然蝕(月)」に注目して紹介したいと思います。


簡単なあらすじ


学校では明るく元気な望月さんですが、長年付き合っている年上の男性がいるようです。クラスの人には誰も知られることなく、大人の関係を続けていました。そんな望月さんに密かな想いを寄せる男性がいますが、ようやく話しかけて一緒になれるタイミングを見つけることができました。望月さんにとってはお子様のような同級生たち。

家に帰ると男とのセックス三昧の日々を過ごしていました。当たり前のようにセックスをすることで、性に対する恥じらいもなくなってきたようです。本能のままにセックスを続ける男に対して、望月さんは次第に違った感情を抱くようになります。このまま自堕落な生活とセックス三昧の日々を過ごすのでしょうか。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


男との挿入シーンはヌキどころ満載で、エロい彼女の姿をたっぷり堪能できます。当たり前のように年上の男性とのセックスで挿入するので、セックスの大切さよりもノリや勢いでセックスをするのが当たり前になっているようです。リアルでもありそうなシチュエーションですし、挿入シーンもリアルに近くエロさを感じるのでヌキどころですね。


良い口コミ


「少婦八景」はリアル思考のロリ好きにはたまらない作品とストーリーが魅力となっています。そこで「少婦八景」を読んだ人の良い口コミについて紹介したいと思います。




印象に残っている作品があるようなので、それほどまでのインパクトを与える作品だったようですね。




ロリ系のエロシーンをずっと描いている漫画家さんなので、素直に凄いと思ってしまいます。

あたしーこの本すきー、シコたよーやっぱりーひらくせんせーのほんサイコーだよ。シコたー
引用:少婦八景 - 漫画 電子書籍 - DMM.R18


エロシーンも満載なのでヌキどころではしっかりと楽しめたようですね。


悪い口コミ


「少婦八景」の世界観ではロリ好きでもヌケなかったという人もいるようですね。そこで「少婦八景」を読んだ人の悪い口コミについて紹介したいと思います。




町田ひらく作品は独特な世界観が広がっているので、エロシーンでもエロさを感じない不思議な作風だといえそうです。

町田ひらく先生の作品はほとんど購入してます
これも最初は好きでしたが、違う先生の本をいろいろ読むと少し物足りないかも
キャラクターのエロより、なぜエロに向かうのかの拘りがあるせいでしょうか
引用:少婦八景 - 漫画 電子書籍 - DMM.R18


この作風のエロシーンではやはり物足りないという感じもあるので、ヌキたくてもヌケないと感じているようです。


ヌギグルミの絵本





ロリ好きが楽しめるシチュエーションとエロシーンを、リアルな生活の中と紐づけて描いた作品。

「ヌギグルミの絵本」の詳細(R18)はこちらから


リアル思考の作風を堪能できる作品


「ヌギグルミの絵本」は「TENMA COMICS LO」に掲載されていた作品で、2016年9月10日に茜新社から発売された単行本作品です。収録作品は「ママだだよ」「劇中喜劇」「壌土し草」「紙の〇」「その嘘の本当」「ソバカスリンダ(前中後編)」の6作品となっています。この中から「ママだだよ」に注目して紹介したいと思います。


簡単なあらすじ


複数の男たちに囲まれているアイコちゃんは、目隠しまでされて身体をいじられていました。抵抗することなく受け入れていじられ続けていたアイコちゃんですが、挿入するとなると不安になっているようです。身体が小さいので奥まで入れるのは大変ですが、一気に突っ込むと気持ちよさそうになるアイコちゃん。

敏感なアイコちゃんに対して次々と挿入をしていく男性たちは、正常位だけでなくバックからも激しく突き始めます。その後にはもう一人の女性が連れてこられ、いきなりフェラをさせられてしまいます。そんな時に一斉に警察のガサ入れが入り、無事に保護されました。二人の女性たちの心の傷は癒すことができるのでしょうか。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


バックからの挿入シーンではさらにフェラをさせたり、手コキを同時にさせるなどの乱交状態となります。終わりのないセックスが続いていくことで、何度もイってしまう姿はエロいですね。鬼畜な男たちの乱交シーンですが、最後は捕まってしまうので少しは救われます。


口コミ・レビュー


「ヌギグルミの絵本」の独特は世界観を存分に堪能できる作品で、町田ひらくワールドを感じることができます。そこで「ヌギグルミの絵本」を読んだ人の口コミ・レビューについて紹介したいと思います。

ほかのキャラとは違ってなんだかなぁ、すごくリアリティで自分は好きです。これからも頑張ってください。
引用:ヌギグルミの絵本【販促特典付き】 - 漫画 電子書籍 - DMM.R18


リアリティのある作風が好きなので、もっと読みたいと思えたようですね。

町田ひらく先生の作品群では今までの中で一番いいですねとくにフェラや口内射精などポーズも含めレベル高いです。女の子のキャラクター性も光ってます。エロく感じますね。あと今後は女の子のバリエーションを増やしてほしいですねこれからも期待してます
引用:ヌギグルミの絵本【販促特典付き】 - 漫画 電子書籍 - DMM.R18


町田ひらく作品の中でも一番のお気に入りの作品のようなので、エロシーンを含めてたっぷり楽しみたいですね。




味わいのある雰囲気なのに、作品の中身はかなりのエロさなのがまたいいですよね。




町田ひらく作品をもっと楽しみたいと思っているようですね。


きんしされたあそび


昭和の雰囲気を感じさせる作風とタッチなので、エロスを感じるエロ漫画として楽しめます。

「きんしされたあそび」の詳細(R18)はこちらから


ロリコン好きにはたまらない作品集


「きんしされたあそび」は一水社のいずみコミックスで掲載されていた作品で、1996年6月に単行本が発売されています。

収録作品は「スタジオ“A”によろしく」「腹切聖女」「日、没する地方の天使」「秋に」「雲雀は囀るか」「西大泉名画座」「太陽賛歌」「ワイルドグッピー」「さようならお陽さま」の9作品となっています。この中から「スタジオ“A”によろしく」に注目して紹介したいと思います。


簡単なあらすじ


学校では友達に自分が描いた漫画を読ませている間宮くんですが、エロい漫画で男子の友達からは売ってくれと言われるほどのエロさです。実際にモデルがいるかのようなアングルやタッチで、自慢げに披露する間宮くんに対して物申す安西さん。実はエロ漫画のモデルは安西さんで、他の人に見せるとは思わずにモデルになっていたのです。

クラス中の男子生徒に自分を描いたエロ漫画を見られたことで、恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。しかしそんな安西さんも間宮くんとはエロい関係が続いていきます。他の人がエロ写真を撮るスタジオで一緒にセックスをする関係になっていたことから、かなりドスケベな女になっていたのです。この後の二人の関係はどうなっていくのでしょうか。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


安西さんが興奮が止まらずにオナニーをした後、自ら手コキフェラをし始めていきます。早く入れて欲しいと懇願する姿はエロいですし、セックス好きな痴女っぷりを発揮するシーンはヌキどころですね。感じている表情がエロいですし、正常位の挿入シーンで喘ぐ姿は最高です。


良い口コミ


ロリコン好きにはたまらない作品が多い「きんしされたあそび」は、ヌキどころもたくさんあって楽しめる作品です。そこで「きんしされたあそび」を読んだ人の良い口コミについて紹介したいと思います。

個人的になら『切腹聖女』『秋に 雲雀は囀るのか』『西大泉名画座』も凄く気に入っている。もともと物語が前面に出る著者の作品の性質上、エロシーンの迫力はさほどないけど、青臭い少女たちのリアルなエロスが全体を支配していて、とても魅力的である。バカデカイ黒丸が鑑賞を著しく阻害するものの、町田ファンなら是非手にとっていただきたい一冊。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: きんしされたあそび


エロシーンは過激さや迫力はなくとも、エロスを感じる作風が興奮度をアップさせてくれますね。

町田ひらくの、きんしされたあそび (いずみコミックス) を購入しました。とてもエロイです。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: きんしされたあそび


作品自体はロリ系が多いですが、エロいシーンの連続に普通にヌケる作品集ですね。

少女の肉体にすがりつくようにして己が業を突き付ける男達の寓話を、繊細なタッチで描いた傑作。読むうちに心が静かに罪悪感や敗北感で打ちのめされていく感覚は、めったやたらに過激なものよりタチが悪い怪我を負う。「日、没する地方の天使」などは処女単行本収録作にして既に完成形の領域だと思う。黒丸消しを緩和した復刻本が出る事を切に願います。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: きんしされたあそび


過激なエロ漫画よりもエロスを感じるエロシーンの方がより興奮できるので、魅力ある作品だといえます。

今から12年前に出版された著者の単行本処女作。絵は当時から抜群にうまく、特に少女の描き方はもうほとんど完成の域に入っている。ストーリーの多彩さも驚くばかりで、最後の「さようならお陽さま」は、著者が現在さかんに描いている複数の老人たちが一人の少女をおもちゃにするという構図を、この時点でもう描いていたんだということがわかる。表紙のたんぽぽの絵は象徴的。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: きんしされたあそび


イラスト力には定評がある町田ひらくさんの処女単行本ということもあり、これからにもさらに期待できる雰囲気を感じさせてくれます。




初めて「きんしされたあそび」を購入して読んだことで、エロへの扉が開いていったきっかけの漫画のようですね。




独特な世界観と雰囲気を感じさせてくれる作品として、町田ひらくさんの考えも合わせて読み進めたい作品です。




成人向けのエロ漫画ですがエロシーンよりも作品自体のクオリティが高いので、素晴らしい漫画家さんだとベタ誉めですね。


悪い口コミ


「きんしされたあそび」はロリ系の作品が多いので、どうしても作風が合わないという人もいるでしょう。そこで「きんしされたあそび」を読んだ人の悪い口コミについて紹介したいと思います。

ロリ系が好きな人におススメの作品女の子がエロいことされることに抵抗したり積極的だったり話数ごとに違いがあります。少し方向性を決めるといいですね☆が3なのはマ取りが今一つエロに特化していないというところです。
引用:きんしされたあそび - 漫画 電子書籍 - DMM.R18


ストーリー展開も面白いですが、今ひとつエロシーンに特化していないのは残念に思ったようです。


卒業式は裸で


ロリ系の作品としてはかなり過激でエロいシーンの連続なので、ロリ好きにはたまらないエロ漫画としてヌケる作品だといえるでしょう。

「卒業式は裸で」の詳細(R18)はこちらから


ロリ系ファン必見のストーリー展開に注目


「水社」はいずみコミックス09に掲載されていた作品で、1997年8月に単行本が発売されています。収録エピソードは「study1~6」で、この中からファーストエピソードの「study1」に注目して紹介したいと思います。


簡単なあらすじ


受験勉強を頑張るために個人でやっている先生の家を訪れる母と娘のまなみちゃん。母が帰ってからまずは特製のお茶を飲ませると、その中には先生の研究成果のひとつとして、力が入らなくなる薬が混ぜられていました。筋力が10分の1くらいになってしまうことから、パニック状態になってしまうまなみちゃん。先生はさっそく余裕を見せながらまなみちゃんに触っていきます。

さらには別の部屋に連れて行くと、全裸にしたまなみちゃんに挿入をしようとします。何とか抵抗するまなみちゃんですが、今度は両手を後ろに縛れてしまい、抵抗することもできなくなってしまいました。まなみちゃんはこのまま男の餌食となってしまうのでしょうか。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


特別な薬を使ってまなみちゃんから挿入をして欲しいと懇願させますが、正常位やバックからの挿入シーンは色気があって興奮できますね。挿入してからは終始気持ちよさそうな表情をしているので、興奮してヌケるエロシーンもたっぷりありますよ。


良い口コミ


「卒業式は裸で」は町田ひらくワールドを存分に楽しめる作品です。そこで「卒業式は裸で」を読んだ人の良い口コミについて紹介したいと思います。




作品自体はノーマルではなく何の知識もない状態で読むと、過激なシーンの連続に驚いてしまうかもしれませんね。




わかりやすいストーリー展開だったので、初めてのエロ漫画体験をするにはおすすめの作品だといえそうですね。




町田ひらく作品のすべが好きだというファンの人でも、この「卒業式は裸で」がおすすめできる作品だと思っているようですね。




チラッと見たイラストに衝撃を受けた作品で、しっかり読むとさらに作品にのめり込んでしまったようですね。




作品はとても好きで気に入っているようなので、町田ひらくワールドをもっと体感したいと感じているようです。




町田ひらく作品はいろいろと呼んでお気に入りもあるようですが、もっと評価をされる漫画家だと思っているようですね。




ファンタジーな作風やストーリー展開が好きで、作品にのめり込みやすいですね。


悪い口コミ


「卒業式は裸で」はストーリーや展開は面白くても、エロ漫画としては物足りなさを感じる部分もあるようです。そこで「卒業式は裸で」を読んだ人の悪い口コミについて紹介したいと思います。




「卒業式は裸で」が最高傑作だと感じているようですが、どんどんエロ要素が減っていくのは残念に思っているようです。




ストーリー展開が鬼畜な雰囲気なので好きにはなれないと感じているようです。


11.1


独特な作風とタッチによって昭和のエロスを感じさせる作品は、官能的なエロシーンが展開していきます。

「11.1」の詳細(R18)はこちらから


官能的なエロスシーンは見どころ


「11.1」は一水社のいずみコミックス41から2000年11月に単行本が発売されています。収録作品は「凪さかり」「悪戯狐」「Happy Birth」「fammly noise(前後編)」「メビウス光学」「勇者のはつ恋」「あの娘の詩集が出来るまで」「HELLO 鬼帝」「綺麗になりたい」の10作品となっています。この中から「凪さかり」に注目して紹介したいと思います。


簡単なあらすじ


とあるアパートの一室で一人くつろいでいるマリコ。風呂なしアパートのためかずっとお風呂に入りたいと思っているマリコですが、一人の男性がアパートにやってきます。そこはいろいろな人のたまり場となっている場所で、家に帰らないプチ家出状態になっていました。着の身着のままで過ごすマリコは男が来ると、いきなりセックスをし始めます。

他の仲間の人が来ても慌てることなく、平然とセックスを続けようとするなど、性に対してもオープンなようです。若気の至りといえますが、親の放任主義の教育のせいで好き放題の生活を送っているようです。このままマリコは堕落した生活を送るだけになってしまうのでしょうか。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


フェラから挿入まで一連の流れでセックスをしているシーンはヌキどころですね。かわいらしくフェラをする姿や、アソコをいじられるシーンなどもエロかわいいので興奮できます。挿入後はエロスを感じる雰囲気が漂っているので、リアルに近いようなセックスシーンが展開してヌケますよ。


口コミ・レビュー


「11.1」はロリ系ではなく成人女性のヒロインが多く登場する作品集です。そこで「11.1」を読んだ人の口コミ・レビューについて紹介したいと思います。




漫画として面白く読めるのが町田ひらく作品のようなので、いろいろな作品を読んでさらに町田ひらくワールドにのめり込みたいですね。




ロリ系だけの作品だけではなく、成人女性も多く登場するのはノーマルな人にとっては嬉しいですね。




町田ひらく作品では珍しく成人女性のエピソードが多いので、逆に新鮮味を感じていいと思えますね。




町田ひらく作品のファンのようですが、この作品もお気に入りのようなので楽しみたいですね。

女の子がどういう気持ちなのかを表現しようとしている作品なので、エロを見たいというよりエロいことをされた女の子のことを想像する人には興奮するはずです。そういう方にオススメです
引用:11.1 - 漫画 電子書籍 - DMM.R18


ただの過激なエロシーンだけでなく、ヒロインの心情まで表現しようとしているのは素晴らしいですね。


あじあの貢ぎもの


独特なストーリー展開と作風によって、どこか哀愁が漂うような作品に仕上がっています。

「あじあの貢ぎもの」の詳細(R18)はこちらから


不思議なストーリー展開に注目


「あじあの貢ぎもの」は一水社のいずみコミックスから2004年5月15日に単行本が発売されています。収録作品は「半仏半獣」「piano man」「201X」「国立人喰い動物園」「夫婦善罪」「電波精子」「オニゲノム」「03年代動乱」の8作品となっています。この中から「半仏半獣」に注目して紹介したいと思います。


簡単なあらすじ


いわゆるダメ男は少女とのセックスをする生活を送っており、少女もまたその男のところにいるしか居場所を見いだせないでいました。男は田舎の両親からの連絡もそっちのけで、自堕落な生活を送っていたのです。しかも自分よりも年下の少女とのセックス三昧によって、自分の方が力が上だという高揚感も得ていました。

そんな男もかつてはおばちゃんにかわいがってもらっていたのですが、おばあちゃんが亡くなってからは誰も自分を守ってくれる人がいなくなってしまいました。そこから自堕落な生活をするようになりますが、男には常におばあちゃんの守護霊が憑いていたのです。そんな守護霊を少女はセックスをしながら見ており、いつしか一人にして欲しいと願うようになります。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


フェラと挿入シーンは官能的でエロい描写が続いていくので、ロリ好きにはたまらないエロシーンが展開していきます。頑なに声を出さない様にする姿もエロくて興奮できますし、高圧的な態度で接するのが好きなドSの人も楽しめるでしょう。


良い口コミ


「あじあの貢ぎもの」は独特な世界観が広がっていきますが、この雰囲気が好きだという人も多いですよね。そこで「あじあの貢ぎもの」を読んだ人の良い口コミについて紹介したいと思います。

「半仏半獣」とか誰もエロ漫画とは思わないタイトルのお話が入ってて、良いです。最後のお話が皮肉が効いててまた良いです。ロリコンは絶望しろというメッセージにブレが無い。
引用:あじあの貢ぎもの 感想 町田 ひらく - 読書メーター


エロ漫画とは思わないタイトルながら、ロリ好きが好きそうなセックスシーンもあり、しっかりとオチまであるのは素晴らしいですね。

『半仏半獣』とか『夫婦善罪』あたりが良かったかな。タイトルも含め。
引用:あじあの貢ぎもの 感想 町田 ひらく - 読書メーター


タイトルを含め独特な世界観が展開するのが好きなようなので、お気に入りの作品が見つかって良かったですね。




心の闇や理想と現実とのギャップに対して、悩みながらも抜け出せないしがらみを感じるのは、リアルでもありそうな展開に見入ってしまいます。




ロリ系の作品として「あじあの貢ぎもの」が良かったと思えたようなので、作品の世界観を存分に楽しんでもらいたいですね。




ただのシックスナインだけではなく、顔の角度を変えるなどの細かな描写にもこだわっているので興奮できます。


悪い口コミ


「あじあの貢ぎもの」の世界観にはどうしても馴染めないという人もいるようです。そこで「あじあの貢ぎもの」を読んだ人の悪い口コミについて紹介したいと思います。

私は町田ひらくが大好きである。しかし、町田ひらく作品を読むと気分が悪くなるのはなぜだろう。物語の中心に据えられているのが、エロく愛くるしいロリータではなくて汚らしいおっさんだからであるのが原因の一端であるように思えるが、なんとも判然としない。何度も読んでしまうのだが、毎回苦悶の表情を浮かべながら読み終え、どこがこんなに不快なのだろう、どこがこんなに良いのだろうと考えてしまう。
引用:あじあの貢ぎもの 感想 町田 ひらく - 読書メーター


エロスを感じる作風ですが人によっては馴染めないので、哀愁漂う雰囲気でヌクどころではなくなってしまうようですね。


まとめ:ロリ好きにはたまらない町田ひらく作品


町田ひらく作のおすすめエロ漫画を紹介しましたが、リアリティのある作風とロリ系のヒロインたちによるエロスを感じる作品が特徴的です。必ずしも楽しみながら読める作品ではないからこそ、リアリティを感じながらエロスを感じることができます。女性のファンも多い町田ひらくワールドを存分に楽しんでくださいね。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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