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今から10年以上前の作品で線に甘さがあるが、少女の描き方は抜群にうまい。特に「蜃気楼回線」前編の黒いワンピースの女の子の登場にはドキッとさせられる。人が死ぬ悲惨な結末がほとんどだが、やってることは全て犯罪なのだから致し方あるまい。最後に著者のあとがきが載ってるが、酒の金欲しさに自分の単行本を古本屋に売りに行くのだが、ちょっとニヤッとさせる。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 幻覚小節
好きか嫌いかと問われれば、全ての作品が好きである。それでも今日までに発売された著者の10冊の単行本中、唯一好きになれない作品集。無論、それは個人的にであって、ひとに押しつける気持は毛頭ない。エロは10冊中最低ランクだけど、文学系漫画好きな方および町田ファンのみなさまにはお薦め。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 町田ホテル
町田ひらくのコミックはいつでもエロシーンがストーリーと結びついており、またエロシーンがなくては成り立たないというような物語も多い。多くの映画にまたは小説に性表現が登場するということを考えると、町田ひらくのコミックに性表現が頻!発することも自然なことであるとも考えられる。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 町田ホテル
大好きこの数ページ。でもこの数ページがない方が『町田ホテル』としての本の精度はあがっていたのかもしれない。元にもどるのを願ったり恐れたり、生きている張り合いは人間扱いされない方が味わえるんだ。これは私が町田作品から受けたイメージ。これほどの意識下への訴えかけが、そこいらの作家にできるかってーの。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 町田ホテル
鬼畜。しかし、どこか懐かしい感じのするこのマンガは80年代ロリータブームの生き証人ともいえるとおもう読んでいると生理的にうけつけないような嫌な気持ちになってしますのだが、なぜか何回もよみたくなってしまう。特に「少女法」は秀逸のでき。結果的に買ってよかったと思う。ロリコンの人はよみましょう。絶対に後悔はしない
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 町田ホテル
「町田ホテル」と「虹蟲」が印象的。枠の白いところが垂れてくる表現すごい。出てる単行本はこれで全部読んだはず…ただ性的に搾取される道具としてだけじゃなくて女の子側の辛辣な視点も描かれてたり男がいい思いだけして終わったりしないから読めるんだと思う。
引用:町田ホテル 感想 町田 ひらく - 読書メーター
全部一般誌で描かれた作品だった。なるほど。
引用:町田ホテル 感想 町田 ひらく - 読書メーター
あたしーこの本すきー、シコたよーやっぱりーひらくせんせーのほんサイコーだよ。シコたー
引用:少婦八景 - 漫画 電子書籍 - DMM.R18
町田ひらく先生の作品はほとんど購入してます
これも最初は好きでしたが、違う先生の本をいろいろ読むと少し物足りないかも
キャラクターのエロより、なぜエロに向かうのかの拘りがあるせいでしょうか
引用:少婦八景 - 漫画 電子書籍 - DMM.R18
ほかのキャラとは違ってなんだかなぁ、すごくリアリティで自分は好きです。これからも頑張ってください。
引用:ヌギグルミの絵本【販促特典付き】 - 漫画 電子書籍 - DMM.R18
町田ひらく先生の作品群では今までの中で一番いいですねとくにフェラや口内射精などポーズも含めレベル高いです。女の子のキャラクター性も光ってます。エロく感じますね。あと今後は女の子のバリエーションを増やしてほしいですねこれからも期待してます
引用:ヌギグルミの絵本【販促特典付き】 - 漫画 電子書籍 - DMM.R18
個人的になら『切腹聖女』『秋に 雲雀は囀るのか』『西大泉名画座』も凄く気に入っている。もともと物語が前面に出る著者の作品の性質上、エロシーンの迫力はさほどないけど、青臭い少女たちのリアルなエロスが全体を支配していて、とても魅力的である。バカデカイ黒丸が鑑賞を著しく阻害するものの、町田ファンなら是非手にとっていただきたい一冊。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: きんしされたあそび
町田ひらくの、きんしされたあそび (いずみコミックス) を購入しました。とてもエロイです。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: きんしされたあそび
少女の肉体にすがりつくようにして己が業を突き付ける男達の寓話を、繊細なタッチで描いた傑作。読むうちに心が静かに罪悪感や敗北感で打ちのめされていく感覚は、めったやたらに過激なものよりタチが悪い怪我を負う。「日、没する地方の天使」などは処女単行本収録作にして既に完成形の領域だと思う。黒丸消しを緩和した復刻本が出る事を切に願います。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: きんしされたあそび
今から12年前に出版された著者の単行本処女作。絵は当時から抜群にうまく、特に少女の描き方はもうほとんど完成の域に入っている。ストーリーの多彩さも驚くばかりで、最後の「さようならお陽さま」は、著者が現在さかんに描いている複数の老人たちが一人の少女をおもちゃにするという構図を、この時点でもう描いていたんだということがわかる。表紙のたんぽぽの絵は象徴的。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: きんしされたあそび
ロリ系が好きな人におススメの作品女の子がエロいことされることに抵抗したり積極的だったり話数ごとに違いがあります。少し方向性を決めるといいですね☆が3なのはマ取りが今一つエロに特化していないというところです。
引用:きんしされたあそび - 漫画 電子書籍 - DMM.R18
女の子がどういう気持ちなのかを表現しようとしている作品なので、エロを見たいというよりエロいことをされた女の子のことを想像する人には興奮するはずです。そういう方にオススメです
引用:11.1 - 漫画 電子書籍 - DMM.R18
「半仏半獣」とか誰もエロ漫画とは思わないタイトルのお話が入ってて、良いです。最後のお話が皮肉が効いててまた良いです。ロリコンは絶望しろというメッセージにブレが無い。
引用:あじあの貢ぎもの 感想 町田 ひらく - 読書メーター
『半仏半獣』とか『夫婦善罪』あたりが良かったかな。タイトルも含め。
引用:あじあの貢ぎもの 感想 町田 ひらく - 読書メーター
私は町田ひらくが大好きである。しかし、町田ひらく作品を読むと気分が悪くなるのはなぜだろう。物語の中心に据えられているのが、エロく愛くるしいロリータではなくて汚らしいおっさんだからであるのが原因の一端であるように思えるが、なんとも判然としない。何度も読んでしまうのだが、毎回苦悶の表情を浮かべながら読み終え、どこがこんなに不快なのだろう、どこがこんなに良いのだろうと考えてしまう。
引用:あじあの貢ぎもの 感想 町田 ひらく - 読書メーター
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