宮崎摩耶作のエロ漫画おすすめ5作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

宮崎摩耶作のエロ漫画おすすめ5作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

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コタロー編集チーム
エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり!コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。
ヌケるエロ漫画は多くの作品が多いですが、ノーマル以外の人でも楽しめるちょっと過激なエロシーンを期待する人もいますよね。そこで宮崎摩耶作のおすすめエロ漫画について、見どころや口コミを紹介したいと思います。クオリティの高いイラスト力と過激な性描写を描く漫画家さんです。きっとお好みに近いちょっと過激な女性目線のエロ漫画作品を見つけられるかもしれませんよ。


人気のエロ漫画家・宮崎摩耶とは


人気のエロ漫画家・宮崎摩耶とは

宮崎摩耶さんは埼玉県出身の女性漫画家です。きっかけは週刊少年ジャンプに掲載されていた「電影少女」「やるっきゃ騎士」に影響され、それ以降漫画家を目指すようになったようです。

自身が16歳の時に描いた「東京下町極道談義」が、審査員特別賞を受賞します。2002年意向は双葉社、晋遊舎、エンジェル出版、茜新社からそれぞれ「Men'sアクション」「ポプリクラブ」「ANGELクラブ」「コミック天魔」で連載を持つようになります。

初めは成年向け漫画を中心に描いていましたが、2009年に執筆した「ゴクジョッ。〜極楽院女子高寮物語〜」が話題となって、集英社のスーパージャンプに移籍することになります。その後は一般向けの漫画雑誌での活躍をされるようになりました。


GENOCIDER





過激なエロ描写が魅力のひとつでもあるエロ漫画で、シチュエーションも多数ある作品集です。

「GENOCIDER」の詳細(R18)はこちらhttps://ja.hentai-comic.com/image/genocider/から


2005年発売の単行本作品集


「GENOCIDER」はエンジェル出版のエンジェルコミックスに掲載されていた作品で、2005年6月には単行本が発売されています。

収録作品は「集中治療室」「ぺったん公園」「そふとくりーM」「2D Dreamer」「GENOCIDER1~3」「RED」「コンプレックス」の7作品となっています。この中から「集中治療室」に注目して紹介したいと思います。


簡単なあらすじ


ずっと入院をしているまりかちゃんは、医師の診察を受けていました。しかし診察とは名ばかりの半強制レイプで、動けないように器具を使って医師に弄ばれていました。強制的にアソコを広げられたり、フェラヲさせられるなど、好き放題されてしまうまりかちゃんには秘密があったのです。その秘密を医師に見つけられてしまったことから、言いなりになるしかありませんでした。

フェラから当然挿入までたっぷり弄ばれるまりかちゃんは次第に絶頂を迎えていきます。フィニッシュをした医師から集中治療の感想を聞かれたまりかちゃんは一変して、逆に演技をしていたことを告白します。果たしてまりかちゃんの狙いは何でしょうか。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


強制的にお口に突っ込んでフェラをさせるなど、涙目になっているまりかちゃんに対して興奮する人も多いでしょう。フェラの後の挿入シーンも嫌がるまりかちゃんに対して、ヌキどころ満載のエロシーンが展開していきます。ドSの人ほど興奮できるエロシーンの連続なので、たっぷりヌケるはずです。


口コミ・レビュー


「GENOCIDER」は過激なエロ描写が見どころのひとつですが、逆に過激過ぎると思う人もいるようですね。そこで「GENOCIDER」を読んだ人の口コミ・レビューについて紹介したいと思います。

普通のいわゆるエロ本を求める人にはちょっと過激な作品だと感じました。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: Genocider


エロ本にもいろいろ種類がありますが、過激すぎるような表現のエロシーンはノーマルの人にはきついかもしれませんね。


欲求解消少女人形


過激なエロシーンと多彩なシチュエーションが楽しめる短編作品集。

「欲求解消少女人形」の詳細(R18)はこちらから


過激なエロ描写が見どころ


「欲求解消少女人形」はエンジェル出版のエンジェルコミックスに掲載されていた作品で、2008年2月に単行本が発売されています。

収録作品は「BEAST」「欲求解消男子人形」「ボクのブロッコリー」「発情プラトニック」「お兄ちゃんズボンの中身は何ですか?」「夏の思ひ出~裏ビデオの作り方~」「デモクラシー」「禁断」の7作品です。この中から「BEAST」に注目して紹介したいと思います。


簡単なあらすじ


担任の沢尻先生はとにかくルールに厳しい先生でした。見た目は美人でスタイルのいい女性ですが、クールビューティーな先生を見ているだけでも怒られそうに思ってしまいます。そんな怖そうな先生から呼び出されてしまいます。何か怒られるようなことをした覚えたないと思いつつも、先生のところに行くと様子がおかしくなっていました。

いつもクールな先生がエロい姿を披露して迫ってきたのです。本当は真面目ではなく変態な自分の姿を見せて、自分を開放したかったようです。生徒をオカズにオナニーを繰り返していた沢尻先生の告白を聞いた生徒は、逆に憧れの先生との関係を続けていくことを決意したようです。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


沢尻先生の告白を聞いてエロモード全開になった生徒は、激しく先生とのセックスをしていきます。理性が壊れてしまうほど激しく求める姿はエロくて興奮できるので、美巨乳の先生のエロい姿をたっぷりと拝むことができますよ。エロシーンも長めで過激な描写も続いてイクので、ヌキどころ満載で楽しめます。


口コミ・レビュー


「欲求解消少女人形」は過激なエロシーンが見どころのひとつで、魅力的なヒロインをたっぷり拝むことができます。そこで「欲求解消少女人形」を読んだ人の口コミ・レビューについて紹介したいと思います。

往々にして作家様は掲載誌によってその作風をコントロールしますが、本作もまたご多分に漏れずなので成コミ7冊目『今からワタシとHしない? 』みたいなエロゲ的萌え風味な方向性が好みの方にはちょっとヘビーな作品集でしょう。キャラデに関してはまだまだ悩んでいるのが見てとれますが、いくらでも悩んでご自分のベストだと思えるスタイルを追い求めてくださればと思います。引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 欲求解消少女人形


萌え系の作品が好きな人にとっては楽しめるシチュエーションもあるので、自分好みのプレイや内容の作品を見つけたいですね。




エロ漫画のイメージ通り過激なエロシーンの連続に満足できたようですよ。




「欲求解消少女人形」を購入してテンションが上がっているようなので、宮崎摩耶作品を存分に楽しんでもらいたいですね。


超盛りマン


魅力的なヒロインが自分のアソコを見せびらかす姿に興奮できますし、ドエロいシーンの連続に興奮必死のプレイが続きます。

「超盛りマン」の詳細(R18)はこちらから


シチュエーション多数の短編作品集


「超盛りマン」はワニマガジン社の「Wani Magazine Comics Special」に掲載されていた作品で、2009年5月に単行本が発売されています。

収録作品は「失禁サンダー」「フジツボ大魔人」「熱き三十代男の編集魂」「メンヘラー可奈子」「もののけお姉さん」「ジョンの不思議な冒険~スーパー編~」「一個の泉」「マラずきんちゃん」「桃から生まれた桃子姫」「ウンパパーッ」「HEAVEN'S DOOR」「濃厚ミルク祭り」「数割実話」「恋はもーもく」の14作品となっています。この中から「失禁サンダー」に注目して紹介したいと思います。


簡単なあらすじ


自分ではいたって真面目なSMクラブの女王様として働いている響子さん。スタイル抜群で痴女っぷりを発揮していますが、自分でも認めるほどのド変態です。お客を踏み潰すたびに興奮してくる自分を抑えながら、女王様として上から目線で接しなければなりません。

そんな真面目な響子さんはエロに関しても真面目で手を抜くことはありません。自分をクンニでたっぷりいじらせるなど、女王様の特権を利用して自分自身も気持ちよさを追求していきます。お客が喜んでもらうために、トイレに行かないなどの工夫もしているようです。こんなエロかわいい女王様に、一度でいいから責められてみたいものですよね。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


ヌキどころはドSな女王様の響子さんで、踏みつけるたびに興奮しててきてどんどんエロくなるのはたまりませんね。アソコを全開にたっぷり調教する姿もエロいですし、上から目線で舐めさせようとする姿もエロかわいくて興奮できますよ。


良い口コミ


「超盛りマン」はエロシーン盛りだくさんの作品集として、ヌキどころも多くて楽しめます。そこで「超盛りマン」を読んだ人の良い口コミについて紹介したいと思います。

これぞ宮崎摩耶の世界!ふざけた内容ですがエロイです。ちょっとした大人の絵本感覚でオススメいたします
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 超盛りマン


宮崎摩耶ワールドを感じられる作品ばかりなので、エロいシーンの連続に大興奮できたようですね。

ぶっ飛んでるなあ。まともなの描いたら実用性あるだろうに。
引用:超盛りマン 感想 宮崎摩耶 - 読書メーター


ストーリー展開がぶっ飛んで実用性がないシーンもありますが、だからこそ実力があるので期待度はハンパないですね。




登場するエロいヒロインたちが繰り広げるセックスシーンに大興奮できるので、たっぷりヌケるエロ漫画ですね。


悪い口コミ


「超盛りマン」は過激なエロシーンの描写に、逆にヌケないという人もいるようです。そこで「超盛りマン」を読んだ人の悪い口コミについて紹介したいと思います。

絵はおいといて、話があまりに陳腐。この作者について知らない人は、作品を購入する前に立ち読みなどで確認なさったほうがよいでしょう。レビューの高評価を見て買いましたが、個人的にはとても評価できる代物ではありませんでした。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 超盛りマン


イラスト力があるのにストーリー展開が陳腐で残念に思えたようなので、興奮度も低いようですね。

突っ込み入れたら負けな気がする。酷いを通り過ぎてなんか色々もったいない気がして来た。
引用:超盛りマン 感想 宮崎摩耶 - 読書メーター


ツッコミを入れたくなるような過激なシーンが多いので、酷いを通り越してなんだかもったいない気持ちになったようです。


PTA


大人の色気とエロスを感じさせるエロシーンが展開するので、たっぷりと楽しめる作品集です。

「PTA」の詳細(R18)はこちらから


いろいろなエロスシーンが楽しめる作品集


「PTA」はエンジェル出版のエンジェルコミックスに掲載されていた作品で、2006年4月に単行本が発売されています。大人のエロスを感じさせるシーンも多いので、幅広い年齢層の人が楽しめるエロ漫画です。

収録作品は「茜的指導!!」「生徒会長千春!!」「メガネッ子静!!」「水中特訓さなえ!!」「再検査まどか!!」「体操着ゆか!!」「理事長息子財前!!」「救世主教師茜!!」の8作品となっています。この中から「茜的指導!!」に注目して紹介したいと思います。


簡単なあらすじ


とある進学校のでは勉強のストレスから、何かにストレスをぶつけて発散させたいと思っていました。そのストレス発散先は気弱な男子生徒のワタルくんで、性的ないじめを受けていました。複数の女性から目隠しをされ、拘束されながらアソコをいじられていたのです。手コキやフェラなど隠語を言われながら、イジメヲ受けるワタルくんは、抵抗することなく受け入れていました。

そんなクラスに新しく赴任をしてきた先生がやってきます。明るく楽しいクラスを作ることをモットーにした先生は、美人でスタイルも抜群な女性でした。そんな茜先生にいじめをしているところを見られてしまいますが、思わぬ展開が待っていました。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


大人の色気たっぷりな茜先生が、本当のエロを教えるとして責めるシーンはヌキどころです。いじめられていたワタルくんの助っ人として、逆に責めるシーンは大人のエロスを感じます。ワタルくんのフィニッシュシーンも興奮できるエロシーンなので、ヌキどころもたくさんあって楽しめます。


良い口コミ


「PTA」は若い女性だけでなく大人の女性のエロスを感じることもできます。そこで「PTA」を読んだ人の良い口コミについて紹介したいと思います。

この漫画家さんの、成年コミックは初めてみました。モロ出し描写です。タイトルは”ピーピング ティーチャー アカネ”の略。GTOみたいなものです。勉強のストレスが溜まった、性的イジメがはびこる学校に福光茜という女教師が新任教師としてやって来る。彼女のモットーは「明るく楽しいクラス作り」。そのためなら、体を使ってお仕置きなどして解決して行く。事件あるところに必ずそれを見る彼女の姿がある。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: PTA


女教師が大人の色気とエロスを武器に、大人の余裕を見せつけながら展開するエロシーンは見どころ充分ですね。




ストーリー展開は面白いですし長編なので、作品にのめり込んで楽しむことができます。


悪い口コミ


「PTA」はエロシーン満載ですが、ワンパターンな感じが残念に思えた人もいるようです。そこで「PTA」を読んだ人の悪い口コミについて紹介したいと思います。

自分の好みとしては、絶対的な強さをもつ女性が陵辱されてしまうというのがツボな
ので、これに収録されているもののうち第六話と第七話(つまり茜先生がヤラれてし
まうということですが)の内容に期待するも、結局のところ茜先生の罠だったとかと
いうパターンだったので、その点が残念かな。
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: PTA


茜先生が一方的に責めることしかしないので、ワンパターンな展開に飽きてしまったようです。


にゅぷ


青春時代の淡い恋愛とセックスシーンを描いた作品も多いので、純粋に性欲に従っている姿に興奮できます。

「にゅぷ」の詳細(R18)はこちらから


もどかしいストーリー展開も青春の1ページ


「にゅぷ」はエンジェル出版のエンジェルコミックスに掲載されていた作品で、2009年1月に単行本が発売されています。

収録作品は「フレンズ」「TWINS」「僕のみほタン」「アイアンメイデン」「初雪レイプ」「レッスン!」「おもらしっコ」「ボッキンツイスター」の9作品となっています。なっています。この中から「フレンズ」に注目して紹介したいと思います。


簡単なあらすじ


ゲームセンターで遊んでいた河原くんのところに、偶然にも水原さんがやってきました。同じクラスメイトの水原さんとはそれほど仲良くはないものの、いきなり童貞か聞かれて戸惑っていました。優等生で美人な水原さんとは話もしたことがないのに、いきなり性に対する質問でビックリしたのが正直なところでしょう。

そんな彼女がいきなり「初Hしよっ」と誘ってきました。いきなりの展開の戸惑う河原くんですが、本当にキスをしてしまうと理性よりも性欲が勝ってきます。積極的な水原さんに促されながらも、おっぱいを触ったりアソコを舐めたりと興奮しながらセックスを続けていったのです。いきなりセックスをしようと誘ってきた水原さんの意図を知ることができるのでしょうか。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


積極的な水原さんのエロいフェラシーンもヌキどころですが、挿入シーンはよりかわいらしい表情がたっぷり拝めます。少し痛いながらも気持ちよさを感じている水原さんは、どんどん性の快楽に溺れていきます。表情もエロく大胆になっていくので、ヌキどころもたっぷりありますよ。


口コミ・レビュー


「にゅぷ」は今までの宮崎摩耶作品とは作風が変わっている部分もあるようなので、ファンにとっては思うところもあるようです。そこで「にゅぷ」を読んだ人の口コミ・レビューについて紹介したいと思います。

今までの宮崎摩耶先生の絵とは何もかもが変わっちまった…この絵が好きな人もいるだろうけど 俺は認めねぇぞ!!
引用:Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: にゅぷ


宮崎摩耶作品のファンのようですが、作風が変わってしまったことを残念に思っているようですね。


まとめ:ヌケるエロシーンが見どころのエロ漫画


宮崎摩耶作のおすすめエロ漫画を紹介しましたが、宮崎摩耶作品はヌケるエロシーンが満載の作品が多いですよね。魅力的なヒロインと興奮できるシチュエーションによって、ノーマル以外の人でもたっぷり楽しむことができます。宮崎摩耶ワールドを単横して、自分好みのマニアックなプレイを見つけてたっぷり楽しんでくださいね。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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