前田俊夫作のエロ漫画おすすめ4作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

前田俊夫作のエロ漫画おすすめ4作品|見どころや口コミ・レビューを紹介

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コタロー編集チーム
エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり!コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。
現在ではコンビニエンスストアでも気軽に購入できるようになったエロ漫画ですが、過去には普及が難しく、その数は現在の比にはならないものでした。そんな過去からずっとエロ漫画を書き続けている巨匠と名高い先生も多く、その一人が前田俊夫先生です。今回は前田俊夫先生のオススメのエロ漫画をご紹介いたします。


人気のエロ漫画家・前田俊夫とは





前田俊夫先生は大阪府出身の漫画家であり、高校生の時に「少年ジャンプ」に掲載されていた南波健二先生のアシスタントの募集に応募し、採用されたのをきっかけに上京してから40年近くも漫画を描き続けています。

主に執筆しているのは成人向けの漫画であり、エロティック・ホラーへ分類されるエロ漫画で触手責めを世に広めた著名人でもあります。彼のファンは数多く存在し、彼の作成した手マンTシャツなどが販売されているほどです。


うろつき童子






アニメ化もされ、海外からの人気もある言わずと知れた代表作であるエロ漫画です。

「うろつき童子 完全版 第1巻」の詳細(R18)はこちらから


前田俊夫といえばこの作品!


この「うろつき童子」はワニマガジン社の漫画エロトピアに連載されていた作品で、ワニマガジンコミックスにて単行本が全6巻発売されています。人間の女性が獣人や魔人による触手などで犯される陵辱を中心に描かれた作品で、過激なセックスシーンは話題を呼び、後のアダルトアニメ界に大きな変革をもたらしました。

まさに前田俊夫といえばこの作品が最初に挙げられるほどに有名で、エロ漫画を読んだことがない人でも名前を聞いたことがあるかもしれません。この作品で前田俊夫のファンになった人も多いはずです。


簡単なあらすじ


獣人である天邪鬼は人間に化けることで、3000年に一度だけ人間として蘇ると言われている超神を探すために私立盟神学園へ転校してきました。そんな中、主人公である南雲辰夫は憧れて密かに思いを寄せていた伊藤明美がこれまで一度も見たことのない化物に陵辱されているところを目撃してしまいます。

伊藤明美はなんとか天邪鬼のおかげで助かりますが、このことがきっかけで他の多くの女性たちが異形の化け物に犯されてしまいます。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


この作品は基本的に男性が女性を犯す形になることはなく、女性が異形の化物に犯されるのが見どころになります。なので、化物などが苦手な方には合わないかもしれませんが、竿役が男性でなくてもいいというのならヌキまくれるはずです。

映画化されてしまうほどに重圧な世界観とストーリーは少し読んだだけで肌で感じ取ることができます。そして、そこから繰り広げられる異形とのセックスシーンは最高に興奮することでしょう。


口コミ





「うろつき童子」だけで触手モノが大好きになるほどまで淫獣で満たされた作品です。これを見ただけで必ず触手モノの良さに気づいてしまうことでしょう。




ただのエロ漫画が映画化されることなどなかなかありません。現代ではアニメ化されることすら少なくなっているので、それがどれだけすごいかは今を生きる人でもよく分かることでしょう。


血の罠


多くの男性の性を開花させてしまったエロ漫画です。

「血の罠」の詳細(R18)はこちらから


多くの人の記憶に残る名作!


この「血の罠」はゴマブックス株式会社から出版されているゴマブックスに掲載されていた、1987年に発表された作品です。作品としてはかなり古く、作画やストーリーなども古いと言わざるおえないのですが、出版された当時に青春を送っていた年代の男性には思い出とも言えるほどの一冊です。

「血の罠」が最初に読んだエロ漫画という人もいるかもしれません。それほどまでに有名であり、男性に性へのきっかけを与えた名作のひとつになります。


簡単なあらすじ


とある精神病院に入院していた狂人が脱走してしまい、たまたま彼の近くを通りかかった女子が犯されてしまいます。そして生まれてきたのが主人公である鬼山龍児でした。彼は実の母から離れて暮らしていたのですが、残飯を食べ、風呂にも入れない劣悪な環境を変えようと計画を立てます。

自分の家で毎晩のようにセックスを繰り返す義親へと、長年かけて用意した手製の火薬とパチンコ玉を利用した銃で復讐を果たします。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


この作品は絵柄が古く、現在の実用目的としたエロとはかけ離れている作品です。ですが、エロを中心にした母親を捜す狂気の旅は不思議と次のページをめくるほどの魅力があります。

なぜ前田俊夫先生が40年以上もエロ漫画を最前線で書き続けられるのか、その理由の一端をこの作品から感じ取ることができるはずです。忘れられないほど印象的な作品を、前田俊夫先生を知る最初の一作品目として読んでみてください。


口コミ





40年経ってもなお人に勧めるほどの名作品です。一度読めば決して綺麗さっぱり忘れることはできません。記憶の隅に必ず残るはずでしょう。





この作品を読んだことをきっかけに前田俊夫先生のファンになった人は大勢います。あなたもぜひそんな一人になってください。





とにかくすごいです。狂気とエロスが燃え上がるこの作品は全体的に暗い雰囲気が相まり、ものすごい迫力を有しています。読めば圧倒されてしまうことでしょう。





エロ漫画のはずなのに、人を圧倒するストーリーはぜひ他人にも読んで欲しいほどで、ついオススメしてしまう一冊です。


友理奈…WHO?






エロティック・ホラーの主とも言える前田俊夫先生の触手責めを極めたエロ漫画です。

「友理奈…WHO?」の詳細(R18)はこちらから


触手のエロさに気づけます!


この「友理奈…WHO?」はコスミック出版から出版されているキュンコミックスに掲載されていた作品で、YO-JIN先生が原作を担当して、前田俊夫先生が作画を担当した共作です。

触手責めがエロいと評判されている前田俊夫先生ですが、その噂はこの作品が発生源だと言ってもいいくらいにどの触手責め漫画よりもエロいです。比較的現代的なエロ絵に、前田俊夫先生の独特のリアリティある液感が相まり、世界一エロティックな触手が生み出されています。この作品は触手好きではなくても見るべきです。


簡単なあらすじ


ヒロインである友理奈は母の死に際に人間ではないと告げられます。友理奈はその言葉の意味を聞くことができずに母と別れ、学校を休むようになりました。そして、その日から友理奈は謎の夢を見るようになります。

友理奈がいなくなった学校では友理奈の友達が突然謎の触手に犯され始め、一人ずつ姿を消していました。友理奈は悩みながらも自分の正体を探るために、自分の体と向き合います。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


この作品はまずなんといっても触手責めが見どころです。ただ男の腰に描写されているチンコなんかより、何倍もエロく、激しく蠢く触手に絡まっていく美少女たちの姿を見れば、それだけでヌケてしまうことでしょう。

前田俊夫先生を触手責めの第一人者と言わせるだけのエロさがこの作品には詰められています。触手好きはもちろんのことですが、これまで触手責めにあまり興味がなかったかたもぜひ読んで欲しい作品です。必ず新しい扉が開けるはずです。


妖獣教室






この世の多くの男性に触手好きという性癖を植え付けたエロ漫画です。

「妖獣教室 2」の詳細(R18)はこちらから


映画化までされています!


この「妖獣教室」はゴマブックス株式会社から出版されている作品で、1989年と、今から二十年近く前に世に発表されています。この作品のすごいところはエロ漫画でありながらもOVAや映画作品として映像化されていることです。

現在多く出版されているエロだけを目的とした作品では到底及ぶことのできない重圧なストーリーとキャラクターの心理描写は、40年以上もエロ漫画家として生きてこれるほどの技量をもった前田俊夫先生にしか書けません。


簡単なあらすじ


明青学園へと転校してきたヒロインの朝倉には重く暗い過去がありました。転校する前の学校で起きた、転校する理由になった事件は一見はただの乱交事件なのですが、その裏では妖獣が関わっていました。

妖獣の触手に犯された朝倉は、周りにいた男子を洗脳されて精液に塗れるほど輪姦れたのです。そのことを忘れるために新しい学校へ転校してきた朝倉でしたが、そこででも妖獣に犯された記憶がつきまといます。


見どころ(ヌキどころ)はココだ!


この作品は妖獣の触手が見どころです。前田俊夫先生の描く触手は蠢き方にリアリティがあり、粘り気のある体液を撒き散らしてマンコをいじくりまわす触手プレイはヌキまくれること間違いなしです。

そしてそれ以外にも妖獣の触手と一緒に洗脳された男子たちのチンコが混じってくるのがこの作品の特徴ではないでしょうか。触手かチンコかではなく、どちらも贅沢にぶっこんだ作品がエロくないはずがありません。


口コミ


むかーし、立ち読みしてこの津島先生の攻められシーン、攻めシーン両方で抜きまくりまた再会できた!との喜びでまた購入しました。この先生の色っぽさは・・最近みない雰囲気です。好き嫌いはある描写含まれていますが良かったです!
引用:妖獣教室 2


画風がとても特徴的なので人を選ぶかもしれませんが、合う方にはバッチリとハマるほどのエロさを秘めています。まずは試し読みをしてみて、気になったら全部読んでみてください。絶対にヌケるはずです。





触手責めや妖魔のファンになってしまうきっかけになるほどの作品です。それほど人を魅了する魅力が詰められています。





ふとしたきっかけで見つけた過去の作品である「妖獣教室」にハマってしまうかたは案外多いようです。




新しく出版された作品と比べてもなお劣らない魅力があるようです。絶対に読んで損はないでしょう。


まとめ:前田俊夫先生は生きる伝説!


ここまで前田俊夫先生のエロすぎるオススメのエロ漫画をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

前田俊夫先生の40年以上もかけて世に送り続けてきた作品は数多くの男性の性癖を捻じ曲げてくるほどの魅力を秘めていました。長い時間が流れてもなお人々の記憶から消えない彼の作品は、現在のエロ漫画と比べてもエロいからです。ぜひこの機会に前田俊夫先生の作品でヌキまくってください。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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