唯登詩樹作のエロ漫画おすすめ4作品｜見どころや口コミ・レビューを紹介

漫画を多く読んでいると、一般雑誌に掲載されている漫画の絵柄が好みのエロ漫画とそっくりだったという体験をすることがあります。理由はそれぞれで、むかしにアシスタントをしていたり、実は同一人物なんてこともありまえるのです。実はけっこう一般雑誌に連載している作家が別名でエロ漫画を書いていることはあります。そんなひとりである唯登詩樹先生のオススメのエロ漫画をご紹介致しましょう。

人気のエロ漫画家・唯登詩樹とは

唯登詩樹先生は京都府出身の日本の漫画家であり、現在も京都府に住み続けながら執筆活動をしています。現在は漫画家として活動していますが、過去には書店でアルバイトをしたり、テキスタイルデザイナーとして勤務していたこともありました。そんな唯登詩樹先生ですが、この名前はアダルト作品用の名義であり、加藤雅基として一般雑誌向けの漫画も描いています。エロを抜きにした一般雑誌向けでも通用するその画力とストーリーの構成力は数多くのファンを惹きつけては離しません。

最近この世界は私だけのモノになりました……

世界にひとりだけになった美少女がエロくもゆるく過ごしていくエロ漫画です。

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独特すぎる世界観が話題になった一冊！

この「最近この世界は私だけのモノになりました……」は集英社のグランドジャンプにて掲載されていた作品で、独特な世界観から数多くの疑問と興味を惹かれたファンが話題にした一冊です。

ヒロインが目が覚ますと世界から誰もいなくなっていたという始まりから、誰もいなくなった世界で孤独にオナニーをしながら廃墟を巡るというなんとも斬新すぎるストーリーです。設定だけではなく、その設定をうまく利用したストーリー展開やキャラクター設定など、楽しみはエロだけではありません。

簡単なあらすじ

ヒロインの美希はいつものように自分の部屋のベッドの上で目が覚めると、部屋の電気がつかないことに気づきます。戸惑いながら辺りを調べると、水もでることはなく、携帯の電波も通じなくなっていました。一週間かけて世界から誰もいないことを知り、自殺する勇気もなく自堕落な生活を送ります。

ある日、たまたま窓を割ってしまったランジェリーショップで見つけたバニー衣装を着ることで、露出しながら外を歩く興奮を覚えてしまい、誰もいない街中でオナニーをします。それからというもの、エッチなものを見つけてはオナニーをしては、ひとりという孤独に涙を流し続けます。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

この作品はこれまでたくさんの男と遊びまくってきたビッチが世界にひとりになったことで開放的になってしまうのが見どころです。どんな露出狂であっても大通りでオナニーなどできないのですが、世界に彼女しかいない状態なので、誰の目を気にすることもなく、道端でオナニーをしまくります。

他にも他人の家に侵襲して、過去にその家に住んでいた人の趣味を考えながら大人のオモチャでオナニーしたりと、自由気ままで自堕落にヒロインが生きていく姿が描かれています。途中からは男も登場してセックスもするので、オナニーだけではヌケない人も安心して購入してください。

口コミ

エロチックですねー⁉可愛い娘のオナニーは、たまりまへんなー恥ずかしいー
引用：最近この世界は私だけのモノになりました…… 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

ヌキまくれるドエロさではなく、忘れていたエロティックな雰囲気です。街中を下着姿で歩くヒロインなど、直接的ではなくともジワリジワリと勃起を誘ってくる謎のエロさは必見です。

やたらセクシーなシーンが多いですが、普通にSF作品として楽しめそうです。世界から主人公を含む少数の人々だけを残し大多数の人々が消滅してしまいます。町の外へ出てみると人工的な施設はなにもかも消滅しています。
引用：最近この世界は私だけのモノになりました…… 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

エロいだけではなく、SF作品として楽しめるのもこの作品の魅力です。エロシーンとエロシーンの間に挟まれている謎に、ついつい続きが気になってしまうことでしょう。

　ヤングジャンプで気になって本を買ってみたらまさか１巻がこんなにもエロいとは思わなかった。ひたすら女の子がオナニーしながら歩きまわっている。
　しかし、よくよく思うとこの頃から伏線は張られ続けているようで読んでてちょい
ちょい考察できるところがあるので面白い。２巻は先に持っているので３巻も是非購
入したい。
引用：最近この世界は私だけのモノになりました…… 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

美少女がオナニーをする姿が大好きな人はぜひ購入してみてください。オナニーシーンは一度だけではないので、何度も楽しむことが出来るでしょう。

頭の悪いビッチがある日突然人のいなくなった世界に放り込まれてオナニーしたり露出しながら適当にふらふらするだけの話です。他にも何人かの人が存在していてこのビッチと遭遇するのですが特に驚きもせず情報収集する訳でもなく、なぜ突然人がいなくなったのかなど何も疑問に思わず危機感やリアリティが０
引用：最近この世界は私だけのモノになりました…… 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

基本としてはエロ漫画なので、深いSF的な作品として購入した方はがっかりしているようです。それでもエロいシーンが見所なのには変わりありませんので、エロシーンがメインの方は十分以上に楽しめるでしょう。

設定は面白かった。もし世界中ただ一人ぼっちで長時間に住んでたら、心理的にはどうなってしまうのか、今んとこストーリーはちょっとだけ触れてるので、展開的に可能性が感じられた。主人公はちょっと自分の苦手系だけど、案外こういう物語に合うかもしれません。
引用：最近この世界は私だけのモノになりました…… 1 (ヤングジャンプコミックス)

孤独になる作品というのは基本的に主人公の精神が病みがちになってしまうのですが、そこを上手く楽観的なキャラクターを使うことでエロく解消させています。

設定は面白そうなのだが主人公は性依存が激しく、孤独を埋めるためにあちこちでオナニーしまくり、盗んだ服や下着の披露会を繰り広げ、描写がしつこい。スパイス程度のエロじゃなくてページの半分以上がエロで水増しされている。
引用：最近この世界は私だけのモノになりました…… 1 (ヤングジャンプコミックス)

エロ目的出ない人には不評のようです。逆に言えばエロが目的な人にとっては名作に違いありません。

このタイトルは必ずしも正しくはないな。開けっ広げにエロ多し。世界から(恐らく)生物がいなくなっているので、基本的には静かです。
引用：最近この世界は私だけのモノになりました…… 1 (ヤングジャンプコミックス)

コマに無駄な音が入ることはあまりなく、基本的にヒロインのセリフと行動音だけで構成されています。それが孤独な世界を上手く描写しており、独特な雰囲気となっています。

My doll house

どんな女でも発情させる特別なフェロモンを持つ女装趣味の主人公のエロ漫画です。

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まるで百合だけどふたなりではない！

この「My doll house」は集英社から出版されている作品で、青年誌で連載されているエロ漫画です。成人向けのエロ漫画ではないため、性器などの直接表現をすることはできないものの、逆にその点を前面に生かすために服を着たままの女装セックスをしています。

女装をしたモデルの主人公が美少女達を謎のフェロモンで惚れさせてセックスしていく話は単純でありながらも、しっかりと青年誌向けの作品として出来上がっています。作品のストーリーも楽しみたい方はこちらの作品を読んでみてください。

簡単なあらすじ

主人公である香坂真尋は3つの会社を経営している御曹司のお金持ちであり、趣味で女装をしながらモデルとして人気を得ていました。そんなスーパー大学生である香坂真尋は女装中にヒロインであるサヤカに男性だとバレてしまいます。

口封じをするために香坂真尋はサヤカを女装したまま犯してしまいます。犯されてしまったことでオーディションに遅れたサヤカは事務所をクビになり、香坂真尋のメイドとして働くことになりました。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

この作品は女性を発情させることのできるフェロモンをもった主人公が女装をしながらヒロインを犯すのが見どころです。設定上は男女のセックスなのですが、主人公が女装しているので見た目的には百合になっています。

見た目は百合でも、女性同士ではないので甘いセックスなどにはならず、女性を発情させるフェロモンという設定を活かした獣のような激しいセックスはヌケること間違いなしです。

口コミ

(中略)井戸端会議している女の子たちを写したとき、足下だけの構図になるコマなどがありますが、彼女たちが履いている靴一つ一つが個性を表していたり、その美しい脚が強調されていたりで、とにかくフェチ心をくすぐる構図が随所に見受けられます。

直接的でない、匂い立つようなエロスが好きな方にはオススメの一作だと思いました。
引用：My doll house カラー版 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

具体的な性器表現などはないのに通常のエロ漫画より興奮できるほどのエロスを秘めています。読んでいるうちに、気づけば勃起していることでしょう。

普通の人は広大でモダンな邸宅に住んでないし、doll達へのお給料も払えません。女の子のようなスタイルも、モデルができる美しさもなく、わたしのように、鏡を見るたびに嘆くことになります。読んでいると、a dream within a dream（夢の中の夢）のように、魅せられてそれが現実のように感じてしまいます。
引用：My doll house カラー版 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

現実ではありえない設定。だからこそ現実では体験できないことを漫画として経験できるのです。一見ふざけているような設定ですが、それが唯登詩樹先生の手によってヌキまくれるクオリティになっています。

百合かと思ったらヤリ○ン女装野郎が処構わずエッチしまくる話でした。主人公である金持ち御曹司の香坂真尋には複数の会社の社長を務める現役大学生、そして童顔な容姿を生かした売れっ子モデル、英ありすの二つの顔があります。共通点はどちらの姿の時でもヤリまくりであること。
引用：My doll house 1 (ヤングジャンプコミックス)

一人の主人公でありながら、女装という設定を使うことで二つの顔を生み出しているのはさすがとしか言いようがありません。

絵がとても可愛いので、どぎつく無いけれど、一歩間違えるとちょっと大変なお話だわ（笑）とにかくHしてないシーンの方が少ないんじゃないかってくらい、Hしまくりです（笑）でもいやらしさやエロ的な印象が薄くて、カラッとしてるの。
引用：My doll house 1 (ヤングジャンプコミックス)

通常のエロ漫画のように直接的な性描写はないので、ただのヌキ目的なら合わないかもしれませんが、エロも含めて漫画として楽しみたいのならオススメできる一冊です。

女の子がカワイイくって良いですね。別に女装モノが好きなわけじゃないけど、妙な腹筋の割れ方してるより女の子のカッコしてるほうが違和感がないなぁ。
引用：My doll house 1 (ヤングジャンプコミックス)

「エロ漫画でまで見慣れた男のカラダを見たくない。けど百合はなんか違う」という人も少なくないのではないでしょうか。この作品でなら、主人公が女装をしているのでその悩みを解決できます。

るりるり〜双子の事情〜

AV女優の母親を持つエッチな姉妹のエロ漫画です。

⇒「るりるり〜双子の事情〜」の詳細(R18)はこちらから

少女の悩みに感情移入してしまう作品！

この「るりるり〜双子の事情〜」は茜新社のTENMAコミックスに掲載されていた作品で、AV女優を母として生まれた二人の姉妹のはなしです。一般雑誌でも通用する絵のクオリティとストーリー構成力で描かれているので、エロいだけではなく少女の悩みに真剣に考えてしまうほどの感情移入をしてしまいます。

ついつい少女たちに同情してしまっては、その少女たちが犯されて、エロく激しく乱れるので興奮してしまいます。比較的新しい作品なので絵のクオリティもこれまで紹介した作品よりも断然上です。

簡単なあらすじ

ヒロインの姉妹である瑠璃乃と紅瑠璃の二人は瓜二つの見た目をして生まれてきました。ですが、元カリスマ風俗嬢でありながらAV業界で名を馳せた羽瑠香の娘であり、体を売るのをやめた母親はそれでも官能小説家として仕事をしているせいで、淫乱の娘として一方的に性玩具扱いされて生きています。

そんな不満の続く日々を変えるために、紅瑠璃は瑠璃乃が家庭教師として教えている童貞を家に招いて筆おろししてしまいます。それを見た瑠璃乃はショックで公園で落ち込んでいると、紅瑠璃と間違えられ紅瑠璃の男友達に犯されてしまいます。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

この作品はヒロインが二人いて、そっくりな見た目をしているのですが、二人ともまったく違う性格をしているせいでお互いを思いながらもすれ違ってしまうという展開が見どころです。

体質なども若干の差異があり、セックスをしているときの感じ方や潮の吹き方などにも違いがあります。そっくりな双子でありながら、女としては別物です。そんな難しい双子の関係をしっかりと描ききっている力作をぜひごらんください。

口コミ

大ベテラン作家で未だに第一線級を張っている唯登詩樹のもはや何冊目か分からない新刊。エロいカラーの表紙だが、実際中身は輪姦複数プレイのオンパレード。1対1のエロがあっても基本的に処女、はじめての恥じらいといった要素は殆ど皆無で、基本的にそういう女の子、女性が云々というお話。
引用：るりるり~双子の事情~ (TENMAコミックス)

ヒロインは非処女のビッチなので、処女で清純なヒロインが好みの方には合わないかもしれませんが、それでも愛液が飛び散りまくるセックスを描いたセックスシーンはエロくヌキまくれるので、ぜひ読んで欲しいです。

罪悪感なく読める輪姦もの
引用：るりるり~双子の事情~ (TENMAコミックス)

輪姦を題材にした作品は基本的にヒロインが不幸になり、後味がいいとは言えない作品が多いのですが、犯されてもしっかりと快楽を楽しむビッチなヒロインは読んでいて気持ちよくヌケますし、ヌイたあとも後腐れなく読みきれます。





設定の割には重い展開などがないので、簡単に読み進めることができます。セックスシーンも多いのでヌキ場も多く、実用性も十分です。

本日のオススメ

エロという名のエキスを凝縮して一冊の形にしたエロ漫画です。

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不思議な世界観に引きずりこまれる！

この「本日のオススメ」は富士美出版から出版されている作品で、唯登詩樹先生の長年溜め込み養ってきた渾身のアイデアが詰まった一冊です。一話完結の単話が集まった短編集なのですが、フルカラーで読み応えは抜群です。

単話ごとのページ数は4ページと少ないのですが、長くだらだら書いていない分、唯登詩樹先生の伝えたいエロスがダイレクトに伝わってきます。きっと読んだ瞬間に本の世界へ引きずり込まれてしまうでしょう。

簡単なあらすじ

ヒロインである彼女は彼氏と別れようと考えていました。毎日のように彼氏に呼び出されては複数の男性に輪姦されてしまう日常に耐えれなくなったのが原因です。

今日こそは別れ話を告げようと思っていたのに、複数のチンポに囲まれてイカされまくってしまううちに、別れ話を切り出すことはできずに、結局言えずじまいになってしまいます。そして明日も同じことの繰り返しをしていきます。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

この作品は単話という特性とフルカラーという特性を最大限に活かした雰囲気だけを極めたセックスシーンが見どころです。いくらフルカラーといいましても、たった4ページではヌクものもヌクことができません。ですが、それをヌケるほどまでのクオリティにしてしまうのが唯登詩樹先生です。

エロをギュッと詰め込んだこの作品はたった4ページの話に引き込まれ、気づけばチンコを握っているほどに興奮できます。実用性が高いとは言えませんが、エロさだけでいえば唯登詩樹先生の作品の中でも一番と言えます。

口コミ

裏表紙に「デジタル浮世絵」と描いてあるけど、本当にそんな感じ。エロマンガというよりも、アメリカのグラビアのような雰囲気がある。正直、確かに「絵」はすごいきれいだと思うけど、漫画というよりも画集っぽい。
引用：本日のオススメ (plat du jour) (富士美コミックス)

まるで芸術品のような美しさを持っている作品です。ですが、そのせいでどうしてもエロ漫画とは言いづらくなっています。普通のエロ漫画に飽きてしまった人はぜひ手を出してみてください。

作者にハマって買ったらエロでビッチ系だった。本棚にしまっておいたら甥に荒らされ不明になり既に中古しかないのでそれを買い直し。オールカラーショート漫画。規制前の成年向けならではのユルさ。
引用：本日のオススメ (plat du jour) (富士美コミックス)

一度無くしてしまっても、再度買ってしまうほどに印象的で大切に思ってしまうのでしょう。それほど世界観に没入することができます。作品の世界に溺れるという体験を味わってみてください。

まとめ：唯登詩樹先生の作品はエロいだけじゃない！

ここまで唯登詩樹先生のエロすぎるオススメのエロ漫画をご紹介してきましたが、いかがでしたか？

唯登詩樹先生はエロ漫画家としての経歴も長く、それでいながら常に最前線で描き続けていられるクオリティを有しています。そんな一般雑誌でも通用するほどのクオリティで描いたエロ漫画はエロくないはずがなく、一冊だけでヌキまくれることが可能です。是非この機会に唯登詩樹先生の作品でヌキまくってみてください。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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