堀川悟郎作のエロ漫画おすすめ5作品｜見どころや口コミ・レビューを紹介

エロ漫画では多く見かける緊縛、奴隷作品。今回はそんな緊縛系のエロ漫画を描いている堀川悟郎の作品を紹介します。堀川悟郎作品では緊縛、奴隷作品ではありますが、更に美少女が出てくるというのが特徴的です。エロ漫画には緊縛のようなハードプレイ要素も大事ですが、やはり美少女というのは重要な部分でしょう。今回はそんな堀川悟郎作品の中から5作品を紹介します。

人気のエロ漫画家・堀川悟郎とは

堀川悟郎は同人サークル「サークル太平天国」などで主に成人向け同人作品を発表するほか、商業誌でも執筆しており商業誌でのデビュー作品は「紀子の手紙」という作品です。堀川悟郎という名義の他に、堀川吾郎という名義の作品もあります。

同人誌の作品は「ズタボロシリーズ」と「アニパロシリーズ」に分けられ、「ズタボロシリーズ」は、主人公の女性が様々な不幸な目に遭い、不細工かつ下種な男たちから凌辱を受ける作品で、好きな人にはとことんハマる作風となっています。「アニパロシリーズ」は、アニメや特撮のパロディ作品ではありますが、主人公の女性が凌辱を受けるという設定に関しては変わりません。

①哀れな少女の話

2001年に単行本として出版された堀川悟郎ならではの凌辱作品。

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200ページにも及ぶ凌辱

2001年4月にティーアイネットから出版された単行本で、表紙から凌辱作品だというのがわかります。エロ漫画では200ページに満たない作品というのが多く見られますが、こちらの作品は200ページもあり、凌辱作品が好きな人には十分な読み応えです。

2001年の作品ということもあり、多少絵柄が古いタッチにはなっていますが、それでも登場する女の子が美少女なのがわかります。古いタッチの絵柄が好きではない人は不向きかもしれませんが、おしとやかな美少女が凌辱されるという作品が好きな人にはこの作品はかなりハマるでしょう。

簡単なあらすじ

母が亡くなってしまい、父と娘の二人暮らし…母がなくなってしまってから父親は酒を浴びるように飲み、優しい父親の原型はなく乱暴な父へと変わってしまったのです。そんなある日、父親はお酒のせいもあり、実の娘に手を出してしまいます。

しかし悲劇はそれだけではなく、娘の真由子は誤って父を殺してしまうのでした。そんな真由子はヤクザである熊沢に引き取られ、ウリをすることになるのですが熊沢からも手を出され、どんどん真由子は性の闇へと堕ちていってしまいます。ただセックスさせられるだけならまだしも過激なプレイなども求められ、真由子は戻れないところまでいってしまうのでした。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

この作品でのヌキどころは「少女物語」の最終話です。真由子は結果的に追われる身となってしまうい、裸で街を逃げ惑い、ホームレスに犯されてしまいます。しかし、犯されながらも自ら体を捧げている様子も伺えます。1話から見ていると、真由子はとても大人しい女の子なのにも関わらず、最終話でここまで淫乱になっているという流れがまず興奮します。

更に何人ものホームレスに犯され、最終的には前の穴と後ろの穴両方からの挿入もあり、真由子がどんどん堕ちていく様子がわかります。このような陵辱系が苦手な人はこのシーンは痛々しく感じるかもしれませんが、陵辱系が好きな人からすればこのシーンは確実にヌケるシーンです。

②私立聖皇曼女学院

性奴隷好きであれば見ておかなければ損をすると言っても過言ではない作品でしょう。

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肉奴隷と化す女子を描いた問題作

2003年4月に単行本として出版された堀川悟郎が描く肉奴隷作品です。こちらも上記で紹介した作品と同じく200ページ超えの読み応え十分の作品です。表紙からも縛られている女の子が描かれているので、緊縛ファンとしては表紙だけでも期待大でしょう。

こちらの作品も絵柄が古い雰囲気となっていますが、そこもまた陵辱作品としての雰囲気が出ていると言えます。また、大まかな内容としてもかわいそうな女の子が主人公となっているので、そのあたりもまた堀川悟郎らしくもあり、好きな人にはとことん好きな作風です。

簡単なあらすじ

人里離れた山奥にある全寮制の超法規的レベルで存在する闇の学園、そここそが選りすぐられた美少女達を超一級の肉奴隷へと育成する訓練所の学園だったのです。この学園に入学した者は一切の個人記録を抹消され死ぬか生きて肉奴隷として門を出るかの二つしか道はなくなってしまいます。

作品はあくまでこの学園を軸として数人の女の子の物語が繰り広げられます。その女の子それぞれのドラマがあり、それぞれの陵辱プレイがあり、ストーリー性はもちろん、女の子それぞれの背景なども合わせて楽しめるでしょう。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

この作品の中で一番ヌケるのが九条綾音編です。九条綾音はプライドも高い、いわゆるお嬢様なのですが、この学園に入学するなり這いつくばらされ、靴を舐めさせられるなどされます。言葉遣いなどもいわゆるお嬢様のような高飛車な喋り方なので、そんな女の子がこんな扱いをされているという時点で興奮出来ます。

もちろんそれだけではなく、後半にいけばいくほど縛られて三角木馬に乗せられる、犬のように散歩させられる、ついにはアナルにバイブを挿入したまま大勢の前での放尿、逆に男性の尿をかけられるなど、かなり過激なプレイを要求されます。高飛車な女の子がここまで屈辱的なプレイをさせられるというのがたまりません。

③かき姦（まわ）される少女

堀川悟郎の陵辱作品が詰まった作品集で、様々なストーリーからなる陵辱プレイ満載です。

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独特な設定の陵辱プレイ

2006年11月に単行本として出版された作品集で、その作品は202ページにも渡ります。どの作品も独特な設定となっていて、それが更に興奮させる要素となっていて、美しい未亡人、女学生、学園一の美少女、兄妹の禁断愛などなど、堀川悟郎の世界観がたっぷり詰め込まれているのです。

中にはカラーページがついている作品もあるので、カラーページでは今までになかった生々しく肉肉しい女性が描かれているので、肉質を求める人でもヌケる絵柄となっているでしょう。もちろん堀川悟郎ファンにとっては嬉しいページになっています。

簡単なあらすじ

この作品集の中で特におすすめしたいのは「奴～どまい～妹」という作品です。妹が学校一番の美少女で頭も良く人気もある中、兄は学校の中から「歩く汚物」と言われ、キモイ、ウザイなどと言う言葉が呟かれるのが当たり前のような存在です。

そんな兄は妹に対して少しずつ女性という目線で見てしまうのですが、ある日妹の部屋を見ていると、なんとその妹が兄のパンツの匂いをオカズにオナニーしているのを発見してしまうのです。それを見た兄は発情してしまい、妹と禁断の関係になってしまうのでした。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

キモイ兄と学園一の美少女の妹という設定だけでも興奮してしまう設定ですが、この作品で一番のヌキどころは兄と妹のプレイよりも妹のオナニーシーンにあります。冒頭でどれだけ妹が人気があり、美少女かというのが説明されるようなシーンがあるのですが、オナニーシーンではそれを覆すような激しいオナニーをしているのです。

冒頭のその部分があるからこそ、そんな女の子がこんなに淫乱に…という気持ちになり、勃起不可避はもちろんヌケることも確実です。おしとやかで美少女な女の子が大股を広げ、男のパンツの匂いを嗅いでオナニーしているシーンなんてたまりません。

良い口コミ

作品集ということで、堀川悟郎の様々な作品を楽しめるので良い口コミもいくつか見つかりました。

実用的な妄想は、複雑さを望みませんので、お勧めの作品。好き好きはあるでしょうが、マンガでしか表現できないのを見事に描いてありますので、何度でも読めます。
巨乳、縛り、女子高生好きなら、ピッタリくるのでは。
引用：かき姦される少女 (MUJIN COMICS) | 堀川 悟郎 |本 | 通販 | Amazon

間違いなく漫画でしか表現できない世界ですが、それこそが堀川悟郎作品です。

内容はベタです(笑)
もう、のっけから変なオッサンが出てきてその後の展開が丸分かりです
とにかく問答無用な感じですね
絵柄に関しては好みが別れそうですが、作画はとても丁寧で見やすい絵だと思います
実用性の高さはピカイチです
引用：かき姦される少女 (MUJIN COMICS) | 堀川 悟郎 |本 | 通販 | Amazon

絵柄が少し古いのは変わりませんが、作画自体はごちゃごちゃしているわけでもなく、とても見やすく描かれています。

かわいばえしない。キャラクター、内容。細目のグラマーな美少女が油ぎったおっさんやぶおとこの高校生に犯され、調教されます。美少女ハードSMが好きな人にはどうぞ。堀川同圭吾は人作家。
引用：かき姦される少女 (MUJIN COMICS) | 堀川 悟郎 |本 | 通販 | Amazon

まさにこの口コミの通り、激しいプレイが好きな人にはとことんハマる作品です。

④孕むまで犯してください

タイトルから陵辱系作品が好きな人には気になってしまうタイトルです。内容ももちろん申し分ありません。

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絵のエロさがレベルアップ

2008年12月に単行本として出版された作品です。絵柄に関しては過去作品とそこまで大きく変わりませんが、過去作品よりも見やすい仕上がりとなっています。更にこちらの作品の一番の魅力が、女の子のエロさがレベルアップしていることです。

今までの作品は陵辱メインでしたが、今回のこの作品集で登場する女の子は全て巨乳で、胸の揺れる様子などもかなりエロく描かれるようになっています。今までの作品で陵辱だけでは物足りないと思っていたならば、この作品で堀川悟郎の描くエロをもっと深くまで知れることでしょう。

簡単なあらすじ

こちらの作品は作品集となっていますが、どの作品も体だけではなく心までも汚されていってしまいます。もちろんどの作品も美少女です。様々な作品がありますがどれも美少女達が意図していない陵辱プレイに変わっていきます。

作品には富裕層の患者が入院する特級病棟の専属看護士となった、美しき白衣の天使を待ち受ける卑劣な罠、病気の母を助けるために抗う事も出来ずなされるがままのセックス人形として宛がわれた少女の行き着く果てを描いた作品など、シチュエーションの数も多くあります。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

こちらの作品集の中でのヌキどころはシチュエーション、カラーページ、巨乳、陵辱など沢山ありますが、その中でも今回注目してほしいのは液体の量です。今までの堀川悟郎作品では特別液体にこだわっている雰囲気はありませんでしたが、この作品に関してはどの話でも精液などが多く描かれています。

陵辱作品で精液の量などは激しいプレイを感じさせる大事な部分と言えるでしょう。その部分もレベルアップしているので、今までの堀川悟郎作品で物足りないと思っていた方は、今までよりも更に興奮でき、ヌケること間違いないでしょう。

⑤TOILET GIRL 鬼畜の蠢き

タイトルから分かる通り直訳すれば「便所女」です。このタイトルからもまたもや激しい陵辱プレイが繰り広げられるのがわかります。

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堀川悟郎過去作品にはない陵辱プレイ

2010年11月に単行本として出版された作品で、堀川悟郎作品の陵辱系作品の中でも過去にはないシチュエーションで描かれている作品で、なんとこの単行本は作品集でもなければ登場キャラが変わることもなく「TOILET GIRL 鬼畜の蠢き」だけで全9話収録されています。

毎話続いている作品なので、ページが進む毎に陵辱プレイの激しさが増していきます。ただ、この作品はプレイ内容が激しくなっていく…のではなく、なんと人数が増えていくのです。最終的に何人の女性が陵辱プレイの餌食になってしまうのか、そして、どんなプレイをされてしまうのでしょうか。

簡単なあらすじ

ごく普通の学園生活が「毒島」の登場により、一変してしまいます。その変化はまずは先生からでした。いつものように学校へ到着すると、女の先生は胸を出した状態で教壇に立っていました。その変化に全員がおかしな雰囲気を感じていきます。

そして、主人公である美羽も毒島の餌食となってしまうのでした。その日の学校が終わると、毒島に拉致され、ナイフで脅され処女を毒島に奪われてしまいます。それからというもの、毎日のように犯され、緊縛はもちろん性奴隷として扱われるようになってしまうのでした。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

とにかく嫌いな人は嫌いな胸糞な部分もあるのですが、なんとこの作品では主人公の美羽が最初に犯されるところから始まり、最終的には美羽の妹に母親まで毒島という一人の男に犯されてしまいます。特に母親が美羽の目の前で犯されるところはついつい勃起してしまいます。

更に後半につれ、三人とも性奴隷となってしまうのですが、全員縛られた状態で言いなりになっている姿はなんとも言えない興奮を誘います。苦手な人は苦手かもしれませんが、好きな人には確実にヌケます。苦手な人でも不思議な興奮を覚えてしまうのではないでしょうか。

まとめ：鬼畜陵辱作品で新しい興奮が手に入る！

堀川悟郎作品は鬼畜陵辱作品でありながら、後味も悪いものばかりで登場する女の子も最後まで報われないことばかりです。しかし、その不幸さがまた好きな人にはたまらなく、興奮する要素となるはずです。苦手な人でもこの徹底ぶりに、もしかしたら新しい興奮を覚えられるかもしれません。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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