的良みらん作のエロ漫画おすすめ3作品｜見どころや口コミ・レビューを紹介

エロ漫画のジャンルの中には独特な世界観を描いている作品も多く、日常的なエロシーンではなくファンタジー要素溢れる作品も多々あります。初めから架空の設定だからこそエロシーンも過激になるなど、作品の世界観に入り込むことでより楽しむことができます。そこで的良みらん作のおすすめエロ漫画を紹介したいと思います。エロシーンだけでなくストーリーにも注目できる作品を手がけているので、たっぷり楽しんでくださいね。

人気のエロ漫画家・的良みらんとは

的良みらんさんは成人向けの漫画家として活躍をされています。1992年に青山学院大学漫画研究会で「ゴッドな漫画製作委員会」を設立します。その後はコミックマーケットに参加をするなど、精力的に活動をしていました。1997年にヒット出版社に応募した「リャナンシーの花」が新人漫画賞に入選をしてデビューを果たします。

作風はファンタジーやSF要素を盛り込んだ作品が多く、アクション要素のあるストーリーも特徴的です。最終的には救われるような展開が多いので、ドキドキしながらも楽しめる作品が多くなっています。また銃などの細かい部分にもこだわりを持っており、かなり細かく描いているのでリアリティのある作品となっています。

異形景色

ストーリー性のあるエロ漫画として、エロシーン以外にも楽しめる要素がある大人のエロ漫画です。

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エロシーンとストーリーが気になるエロ漫画

「異形景色」は1998年にヒット出版から単行本が発売されています。収録作品は「電子記憶層の優しい悲劇（前後編）」「亀裂」「巧究」「五月姫」「蒼の世界」「リャナンシーの花」の6作品となっています。この中から「電子記憶層の優しい悲劇（前後編）」に注目して紹介したいと思います。

簡単なあらすじ

違法に関わるような情報を取り扱うプロとして、頭の中に記憶として情報を保管しているハイネさん。物証が残らないことから裏の世界では利用されている方法ですが、若くしてハイネさんはプロの情報の運び屋として活躍をされていました。運び屋になったのは今まで自分の身に起きた不幸な出来事により、悪い思い出しか残らないと悟ったからです。

どうせいい思い出や記憶がないのであれば、仕事に活用するために運び屋となったのです。そんなハイネさんが依頼を受けますが、他の裏組織の連中から狙われてしまいます。もちろん想定済みですが、相手は複数で襲い掛かってきます。果たしてハイネさんをは無事に情報を運ぶことができるのでしょうか。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

敵に捕まってしまったハイネさんが、後ろ手に縛られていじられてしまうシーンはヌキどころ満載です。アソコを責められるといつもクールなハイネさんが、エロい表情で感じているのはいいですね。クンニから挿入されるとガッツリ感じていますし、その後は挿入されながらフェラのご奉仕までしてしまいます。

前だけでなく後ろからも責められることで、どんどんエロくなっていく姿に興奮してヌケますよ。2人目の挿入シーンではかなり感じている様子がわかるので、たっぷりヌケるエロシーンですね。

良い口コミ

「異形景色」は独特な世界観の中にも、魅力的なヒロインが登場する作品集です。そこで「異形景色」を読んだ人の良い口コミについて紹介したいと思います。

初単行本ですね。「不幸に慣れ過ぎて悲劇を楽しんでしまうジャンキーな少女」ハイネちゃんがとっても良いです。
引用：異形景色 感想 的良 みらん - 読書メーター

登場したハイネちゃんはちょっとクールなのにエロシーンではガッツリ感じてしまうなど、ヒロインには魅力的な一面がありますよね。




独特な世界観を描いている的良みらんさんの作品ですが、面白かったと思えるようなインパクトのある作品も手掛けています。




ハイネさんは戦闘美少女キャラかもしれませんが、他のヒロインを差し置いてトップになるのはかなりのものですね。

悪い口コミ

「異形景色」は独特な世界観からあまりヌケなかったという人もいるようです。そこで「異形景色」を読んだ人の悪い口コミについて紹介したいと思います。




的良みらんさんの作品は独特な世界観を描いているのが多いので、アニメで観るのはまさかと思う気持ちはよくわかります。

PALLADIUM GARDEN

エロだけでなく時折みせるギャグ要素も満載で、楽しみながらヌケる短編作品集です。

⇒「PALLADIUM GARDEN」の詳細(R18)はこちらから

2000年発売の4冊目の単行本

「PALLADIUM GARDEN」はヒット出版から2000年に単行本が発売されています。収録作品は「PROVISIONAL」「Skittish Needle」「ミウ」「エクセリオン」「罠のなかでみるユメ」「機械処女」「Engage」の8作品となっています。この中から「PROVISIONAL」に注目して紹介したいと思います。

簡単なあらすじ

通称メイド学園と呼ばれる学校では、表社会には決して名前が知られることはありません。そこでは萌え萌えなメイドが調教され、政治家などの地位のある人たちのメイドとして派遣されます。そんなメイド学校の創設者である理事長が亡くなったということで、次の理事長候補として孫の総一郎くんが呼び出されたのです。

しかし総一朗くんは今までメイド学校があったことさえ知らないので、いきなりの申し出を当然断ろうとします。しかし自分のIDをすべて消されてしまった挙句、いきなりメイドがフェラのご奉仕をしてくれました。メイドすべてが思い通りになるという言葉に惑わされながら、メイド学校の理事長になることを約束してしまいました。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

自分が制圧したメイドとのセックスをする総一朗くん。なんだかんだと反抗しつつも、目の前のメイドのエロい姿に興奮してセックスをしてしまいます。強気だったメイドもいきなり従順になって、すべてを受け入れてくれる姿はメイド好きなら興奮できますね。

アソコをいじりながら巨乳おっぱいを揉んだり、いきなりの挿入で興奮度もアップしていきます。イチャラブセックスでは巨乳のメイドのエロい姿をたっぷり拝めるので、ヌキどころ満載のエロシーンが続いていきますよ。

良い口コミ

「PALLADIUM GARDEN」はエロシーンだけでなく楽しめるギャグ要素も盛り込まれているので、最後まで集中して見入ってしまいますよね。そこで「PALLADIUM GARDEN」を読んだ人の良い口コミについて紹介したいと思います。

四冊目の単行本。『ぱらでん』ですね。本編読んだ後にカバー下の攻略指南を見ると、楽しそう。冬美と仲良くなろう。
引用：Palladium garden 感想 的良 みらん - 読書メーター

楽しそうなイメージの単行本作品ですが、実際に読んでみてもほっこりできる作品ばかりが収録されています。

「遠野物語」や「山の民」を下敷きにした話が多い。作者が執筆する時期に民俗学にはまっていたのだろうか。ピリッとした味のある中篇を描かせたらこの作者はなかなかのものがある。
引用：Palladium garden 感想 的良 みらん - 読書メーター

他の作品をモチーフとしたストーリー展開なので、見入ってしまうほどよくできた作品となっているようですね。

的良氏の魅力的な絵もさながら、ストーリーもしっかりしている良品です。キャラが多い割に紙面数があまり多くないので、ストーリーが少し駆け足な感じはしますが、それをおいて有り余る面白さです。キャラ萌えも十分なので、読みやすい作品だと思います。 りおん、最高!
引用：Amazon.co.jp：カスタマーレビュー: Palladium garden (ヒットコミックス)

魅力的な登場人物と読みやすいストーリー展開が続いていくので、良作といえるエロ漫画ですね。

おまもりひまりの作者、的良みらんの成人コミック４冊目ですが簡単に言えば、おまひまのドタバタにＨシーンがついているという感じそして、くえすも登場しますが、おまひまのくえすとは口調と背景設定以外はほぼ同じあと、おまひまとの違いといえば、脱いでＨしちゃうくらい（当たり前ですが）おまひまの１ファンとして結構楽しめましたなので、おまひまのファンなら買いだと思うそれ以外の人でも話自体がドタバタなので、十分楽しめると思います
引用：Amazon.co.jp：カスタマーレビュー: Palladium garden (ヒットコミックス)

ファンならばいつものドタバタ劇を楽しめるので、面白い作品集として期待できます。

悪い口コミ

「PALLADIUM GARDEN」は良作だといえる作品ですが、イラストに関して不満がある日ともいるようですね。そこで「PALLADIUM GARDEN」を読んだ人の悪い口コミについて紹介したいと思います。

貰い物。 調べてみると、えらく評価がなされていたので、どんなものかと期待。 まぁまぁ面白かったとは思う。 絵が、ちょっぴり古い。
引用：Palladium garden 感想 的良 みらん - 読書メーター

面白いストーリー展開で評価は高い作品ですが、それに見合ったイラスト力がないのが残念ですね。

緋牙刻

気になるストーリーとエロシーン満載の展開で、ドキドキしながら読めるエロ漫画です。

⇒「緋牙刻」の詳細(R18)はこちらから

ストーリー展開にも注目できる作品

「緋牙刻」はヒット出版から2003年に単行本が発売されています。収録エピソードは「緋牙刻 壱 -宿（やどり）-」「緋牙刻 弐 -性（さが）-」「緋牙刻 参 -空（うつろ）-」「閑話 Prinzessin Blutsauger」「緋牙刻 四 -情（じょう）-」「緋牙刻 伍 -印（いん）-」「緋牙刻 六 -兆（きざし）-」「緋牙刻 七 -終ノ刻（ついのとき）-］」「わたほみ」です。この中からファーストエピソードの「緋牙刻 壱 -宿（やどり）-」に注目して紹介したいと思います。

簡単なあらすじ

人間に襲い掛かっている吸血鬼のジュディニエータ・ソフィエルタ・ブラニスリンク。襲い掛かってきた人間を返り討ちにしてから血肉をいただきますが、その前に快楽を求めてセックスまでしています。吸血鬼といえども長年生きてきたことによって、弱点を克服しながら快楽まで覚えていったのです。

そのため男とのセックスをしてから襲いかかろうとしますが、そこで邪魔をしてきたのが美少女の巫女でした。自分に襲いかかってくる相手を倒すのが生きがいとなっていたので、今回も巫女相手に戦う気満々でした。しかし巫女に倒されてしまった吸血鬼は、逆に巫女の身体を乗っ取ろうとします。果たして二人の戦いの結末はどうなっていくのでしょうか。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

吸血鬼が倒した相手を犯してから襲っていきますが、冒頭では一般の男性を襲っていましたね。しかも相手に馬乗り状態になってから、騎乗位の態勢で挿入している姿は普通にエロくてヌケます。痴女全開のエロシーンなので、見どころもこれからたくさん出てくるはずですよ。

良い口コミ

「緋牙刻」のストーリー展開に見入ってしまうなど、作品の世界観に魅了されてしまう人も多いですよね。そこで「緋牙刻」を読んだ人の良い口コミについて紹介したいと思います。

的良さんのおもしろいストーリーがここでもよく描かれてます!単にエロいだけでなく、ストーリーも割としっかりしていて、読んでいても飽きません。が、やはり紙面数が少ないので駆け足な感じではあります。でも、それを於いても面白いと思います。的良さんの本はどれをとっても最高です!!
引用：Amazon.co.jp：カスタマーレビュー: 緋牙刻 (セラフィンコミックス)

単純にエロシーンだけではなくストーリーが練られていて面白いので、満足感のあるエロ漫画だといえますよね。




的良みらんさんの作風ではないと感じたようですが、安っぽい感じがしないので安心して読めたようですよ。




オリジナルのストーリー展開なので、期待しながら作品の世界観を楽しめますね。




的良みらん作品は久しぶりのようですが、たっぷり楽しめたようなので良かったですね。




エロい展開などハードなシーンも期待できるので、ストーリーと合わせて楽しめるエロ漫画ですね。

悪い口コミ

「緋牙刻」は面白いストーリー展開なので、ずっと続いて欲しいというファンの期待もあるようです。そこで「緋牙刻」を読んだ人の悪い口コミについて紹介したいと思います。

七冊目、巨乳巫女とツルペタ吸血姫の闘いを描く。意外な展開で七話まで続きます。やっぱり面白いなぁ。一番最後に『わたほみ』という短編も入っております。やっぱりもう逢う事は無いエンドになっちゃうか。こういうの切ないですわ。
引用：緋牙刻 感想 的良 みらん - 読書メーター

終わってしまうのは切ないですが、たっぷり楽しめたようなので次の作品に期待ですね。

まとめ：的良みらんの独特な世界観は魅力的

的良みらん作のおすすめエロ漫画を紹介しましたが、独特な世界観を存分に楽しむことができますよね。エロシーンだけでなくストーリーにも注目できるエロ漫画として、最後まで作品に入り込んで楽しむことができます。ヌキどころも多い作品ばかりなので、的良みらんワールドの作品でたっぷり楽しんでくださいね。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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