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映画開始早々男同士の激しいベッドシーンがあります。いきなりの展開でいささか度肝を抜かれますが、こう言うシーンはここだけであとは心理面をメインに描かれていて、全体的に漂うのは、退廃的な暗いイメージ。
引用:まりもの80%
初っ端から濡れ場シーンで少々というか、かなりドキドキした…親に見つかったらどうしようって(←心境はエロビデオを親に隠れて観る中学生・笑) ま、そんな長くはなかったけれども。で、その後も期待に反して(←え?)濡れ場は少なかった。あ、でも二人で踊るアルゼンチン・タンゴはどのシーンよりもエロティックで、下卑た意味でなく素敵だった。
引用:10×10ブエノスアイレス
男同士の恋愛。のっけから激しいセックスシーン。ぶったまげた。だけど本当のテーマはそれじゃないと思う。男同士の恋愛でも、ピュアな気持ちが画面を通して伝わってくるから、ホントは男女でも女女でもいいのかも。映画の設定上は男同士の方が面白くていいんだろうけど。要するにこの映画では男の同性愛って大騒ぎするほどのことではないってこと。
引用:ブエノスアイレス アジア的カフェ
香港のアパートにあった隣人の気配を感じる瞬間は、ここではほとんどない。物語自体、ファイとウィン、それに途中から参加する若いチャン(チャン・チェン)の三人の絡み中心で、その他はほぼ背景に過ぎない。他に親しい者もいない異国、狭く薄暗い部屋に男と男。冒頭、二人の濃厚なセックスシーンが挿入されるけれど、モノクロで撮られたそれは愛撫というより裸体のぶつかり合いで、終始乾いた感じがつきまとう。
引用:どぅ〜す・あめ〜る
この映画には「愛」と「欲」が充満している。イーとチアチー、敵同士である男と女の激しいラブシーンが3度ある。1度目は服従、2度目は模索、3度目は理解。その1度目、イーを演じるトニー・レオンはどう猛な虎のようになって、チアチーを演じる新人女優タン・ウェイに、レイプ同然に襲いかかる。そしてしばらくのち、彼女は“本番”が済んだ後のような、オーガスムに達したようなまどろんだ表情でベッドに横たわる。
引用:映画.com
過激な(?)セックスシーンがとても話題になっていますが、実際観てみると、過激というより、緊張感を孕んだ、痛々しいまでに、ふたりの人間の孤独感を表現しているシーンでした。本当に、観ているこちらの胸にまで突き刺さってくるような。(一般論で言うと)セックスは、どちらかというと「癒し」に似たようなものだと思うのですが、彼らふたりのそれは全く異なったものとして描かれています。
引用:映画.com
本作品にはAV男優も真っ青のS男を演じたトニー・レオンが、さまざまな体位で新人のタン・ウェイちゃんをなぶりまくるシーンが数多く登場する。(中略)<SEXのみが真実>というテーマに貫かれた本作品の、要するに見所は二人の濡れ場のみであり、女スパイが結局レオンのテクにほだされてしまうお話なのだ。
引用:Yahoo!映画
まだね、阿華もねエニーの髪に触れているとスイッチが入ってしまい、
髪をやらしく撫でているうちに、エニーが感じちゃうなら理解できますよ。
でもさー、阿華はいたって真面目に、フツーに彼女の髪を洗っているだけなんですよ。
それなのにエニーが勝手に一人でハーハー言い始めちゃうのよ。
これじゃ、欲求不満の変なオバサンにしか見えません!!
この不自然で強引な展開、AVに匹敵するでしょう。
引用:我愛香港!
私には全然ピンとこなかった……どっかの安っぽいフランス映画の焼き直しみたいな感じ……。
「私はこんなに美人なのにどうして幸せになれないの」って考えてる(ように見える)主人公に共感できなかったせいかな。
フランシス演じる旦那さん、めっちゃ良い人なのに何で支えてあげないの?しかもその上、若い美容師と良い関係になるなんて……ワケワカンナイデス。
ただ、1つ良かった点をあげるとすればロザムンドの美しさはやはり安定したものだったという点くらい。
引用:Filmarks
本作におけるセックスシーンは、ラスト近くの1シーンだけ登場するが、それは阿 華が愛 の髪をシャンプーするシーン。阿華にすべてを委ねて髪の毛をシャンプーし てもらっている愛 が、阿華の指先の動きによって次第に性的興奮を覚え、シャワー で のお湯が飛び散る中で結ばれるという、何とも思わせぶりなシーンは、モロに見せる それよりも官能的で観客の興奮をそそるもの。
引用:愛さずにいられない
「髪は女の命」とはよく言ったもの ......。この映画の原題は『做頭』、英題は『Hands In The Hair』だが、邦題よりもこ ちらの方が、最大の見どころであるこのセックスシーンを暗示するもので、適切だと 思うのだが......。
引用:愛さずにいられない
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