AVメーカー「SOD」の採用面接で実際に質問された内容を暴露【体験談】

男なら誰もが知っているAVメーカーSOD社。採用面接にエロいイメージがあることでも有名ですよね。でも「本当にあんなエロい面接をしているの？」と思う人も多いはず。何せ本当にあんなドスケベな面接なら、女性社員がいると思えませんからね。そこで、今回はSOD社の採用面接について徹底リサーチ！　実際にはどんな質問がされているのかその内容に迫りました。ぜひ刮目して見て下さい！

「SOD」の面接と言うとなんとなくエッチな感じがしてしまう

AVメーカーSOD社と聞くと、どうしたってエッチなイメージを持っちゃいますよね？　何せ社員がAV女優になっている会社です。

「今でこそキカタン女優として活動していますが、SOD当時は本当に広報担当として新人デビューする女優さんの魅力を紹介するお仕事をしたり、DVDショップ用の作品紹介ポップを書いたりしていました。AVに囲まれて仕事をしていたことが“転職動機”になったのだと思います」
少なくとも「彼女が広報や宣伝の仕事を経験していたことは事実」（前出・麻雅氏）
引用：NEWSポストセブン

昔は「社員っていってもAV女優のコスプレでしょ」なんて意見もありました。しかし、桜井綾さんが元SOD社員だったことが公表され、本当に社員が出ていることが明らかになります。そのおかげで、SOD社の面接も「本当にエロいのかも」なんて思えるようになってしまったんですよね。

桜井 彩♡月乃姫【赤坂】5日6日出勤さん(@sakurai_aya_0224)がシェアした投稿 - 2015年 2月月17日午前7時23分PST

ちなみに桜井綾さんというのはこちらの女性。確かにこれだけエロい魅力がムンムンの女性なら、AVに出演して欲しいと思ってしまいますね（笑）　男性社員がこんなにエロい女性と一緒に働いていたなんて羨ましくてしかたありません。

実際の動画がこちら

せっかくなので、この桜井綾さんが出演したAVも紹介しましょう。DMMあらためFANZAのデモ映像ですが、後半がみどころ。たわわなおっぱいを激しく揺らしながら、かわいい声で鳴いてくれます。百合セックスも垂涎ものですね。

見れば見るほど「チンポをぱっくりと咥えるこんなエロい女性が社員だったなんて」と思わずにはいられません。AV女優に負けず劣らず美しい肌にエロい体つき、それに咥えてそそる喘ぎ声。AV女優になるために生まれてきたかのようなエロさに、デモ映像なのにヌきたくなります。男性ならこれを見るとSOD社で働きたくなるかもしれません。

動画はこちら⇒‘可愛すぎる！！’と話題のSOD女子社員 宣伝部 桜井彩 超高級ソープ嬢に挑戦！！

実際に採用面接に行って来ました

誰もが気になるAVメーカーSOD社の面接。ここまで読むと「やっぱりAV出演前提の面接が行われるのでは」なんて不安と期待が混じりますよね。そこで、中途採用ですが実際に採用面接を受けに行ってきました。

私たちは、SODの考えに共感し、
一緒に成長していける「人財」を求めています。 世の中を自分の力で変えたい。新しいビジネスやブームを創造したい。
そんな強い想いはありますか？
それをかなえるために、自ら進んで行動し、
どんな目標もクリアできる、強い意志がありますか
引用：ソフト・オン・デマンド　リクルーティングサイト

意外かもしれませんが、SOD社は大々的に採用活動をしています。リクルーティングサイトも一般的な大手企業顔負けの熱いページになっているんですね。中途採用の場合だと求人条件が書いていません。

ただQ&Aは用意されていて、そこを読むと「一次面接→筆記試験→最終面接」って流れで実施されるのが分かります。面接が2回っていうのは本格的ですね。いかがわしい会社なんてイメージは持ちません。




ちなみに二次面接まで行くとAV撮影現場を見せてくれるとの情報もあります。これは我慢汁、いや期待が止まりません！　面接を受けに行くなら、なんとしても二次面接まではたどりつきたいものですね！

実際に採用面接で質問されたことを暴露しましょう

では、ここからは実際にSOD社の採用面接に行って、質問された内容を紹介しましょう。といってもこういう質問があったというだけで、常に同じ質問をされるわけではありません。その点だけはご容赦ください（笑）　ちなみに、男性社員として勤めるべく面接を受けに行っています。女性の場合だとまた少し内容が変わるかもしれません。

好きなAV女優は誰ですか？

もしかすると、誰もが予想している質問かもしれません。事前にこういう質問があると聞いていたんですが、これは本当に聞かれました。男性にとっては好きなAV女優は話の鉄板ネタですから、うろたえることなく答えられる質問ですね。

誰の名前をあげたかは秘密です（笑）　こういう質問については、よくその会社と直接関係のある人が良いと言われます。それは間違いないでしょう。他社の専属女優の名前をあげても「じゃあ何でうちを受けたの？」としか思われません。

とはいえ、SOD社は本気でエロを作っている会社。なので、なぜその女優が好きなのかを真剣に答えられるなら、他社の専属女優の名前でも良い気がします。何せ、誰が好きかで審査するわけじゃないですからね。

履歴書に書かれている内容について質問される

SOD社はAVメーカーであり、採用面接もののAVも出しているので誤解されやすいですが、会社としては真面目な会社です。なので、普通の面接でされるような質問もしっかりされます。逆に普通すぎて驚く人もいるかもしれません。

私は履歴書に「風俗通い」といったような内容を書いたのですが、「本当？」は聞かれましたね。多分、こういう内容を書く人が多いんだと思います。私は嘘や脚色で書いたわけじゃないので、自分がどれだけ風俗好きか力説しました。

力説しすぎてドン引きされた気もします（笑）　SOD社も一応会社としてはちゃんとしたところなので、あまり奇をてらったり、面接そっちのけで自分の好みを熱く語り過ぎたりはしない方が良いかもしれませんね。

AVはどれだけ見ますか？

SOD一次面接してきました
面「AVはどれくらい見ますか？」
とか、結構すごい質問がたくさん！
さぁ、通過したかな、、— かどまchu (@kansinra) 2017年6月6日

これも鉄板な質問なのかもしれません。私も聞かれましたね。この質問は意図が分かりにくいので、どう答えていいか悩みますよね。私は素直に「1日2～3本を好みのパートに絞って見る」といったことを答えました。

多分、AVを普段から見ない人だと何でSOD社を受けたのか分からないので、その確認をしたい質問な気がします。深い意図はないのかもしれません。よく採用面接には深い質問のとっかかりになる軽めの質問があるっていいます。

この質問は、もしかするとそういった類いの質問なのかもしれません。ということで、もし面接を受けてこの質問をされたら、あまり深く考えない方が良いでしょう。むしろ考えすぎて、実態を伴わない回答をする方が火傷する可能性も感じます。

あなたはAV出演できますか？

@torakusame 俺の友達SOD最終面接まで残ってたらしく質問にそれいわれたってよ。女の子も。
「もしそうならあなたは出れますか？」って— bjm (@bjm104) 2011年12月22日

都市伝説のようなものだと思っていたんですが、この質問もありましたね。ただ重苦しい感じではなく、割とフランクな感じに聞かれます。なので、イエスと答えたからAVに出させられるとか、そういう感じではないですね。

というより、男性ならたいていイエスと答えたくなる質問です（笑）　女性だと躊躇するかもしれません。ちなみに、「AV出演ができるかどうか」なんて女性以外に聞かれるのか？　この点が気になる人もいるかもしれません。結論からいえば性別は関係ないです。男優として出られるか？　という感じですね。

最近はLGBT議論に見られるようにゲイも社会的に受け入れられつつある状況なので、ゲイものの出演者も需要は少なくありません。それに、モブは何人いてもいいですしね。ということで、男性でもこの質問はされるので、多少覚悟はしておいた方が良いでしょう。

ただ、無理矢理AVに出すなんてできません。苦役につかせるのは法律で禁止されてますし、普通に犯罪ですからね。なので、この質問については、イエスで答えないと評価が下がるなんてことはないでしょう。この質問の意図は、仕事でAV撮影現場を見る機会も出てくるし、AVに対してどういう考えや反応を持っているか確かめたいってものじゃないかなと思いますね。

親から承諾は得ているか

女性に対して聞かれる質問。そういう話も出ています。

同グループでは入社時に、親の実印付きの承諾書を提出することになっている。
引用：キャリコネ

そもそも親の承諾書が必要になるんですけど、この確認は男でもされますね。AVに対する印象ってやっぱり今でもあまりよくありません。なので、採用後に親から色々言われて採用辞退や辞めるということも少なくないんですね。

それを防ぐための承諾書。とはいえハンコが押されているからといって、親が賛成しているかといえばそうじゃないわけです。なので、親がどういう反応をしているのか、それを確認する意味でこの質問があるんじゃないかって思いますね。

メディアなどでもたまに見られますけど、AV業界に対する印象は改善していません。働き始めてからも親ブロック（親からの反対）を受けるなんて話は多いようです。会社とすれば採用後にすぐ辞められる方が困りますから、この質問には会社の苦悩も混じっているのかもしれませんね。

ということで、ここまで5つの質問を紹介しました。AVにまつわる質問も多いですけど、「思ったより普通？」って感じかもしれません。実際、私もそう感じました。男性だからかな？　とも思いましたが、AVメーカーといっても普通の会社ということなのかもしれません。

まとめ：AVメーカー「SOD」の面接は思っていたより普通だった

AVメーカーということで、何やらエロい印象のあるSOD社の面接。しかし、実際には普通の会社と変わらない普通の面接でした。なので、先入観や偏見が強いのかなとも思いましたね。「AVメーカーの仕事には興味があるけど、どこか怖い」こう感じていた人もいるかもしれません。

しかし、実際にはそこまでおかしな面接が行われるわけではないので、興味があれば試しに応募してみても良いと思います。新しい扉を開けるかもしれません。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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