ポリネシアンセックスで5日間かけて愛し合うやり方|体験談も紹介

ポリネシアンセックスで5日間かけて愛し合うやり方|体験談も紹介

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
オーガズムの波が押し寄せ、射精の気持ちよさが持続する…。
最終日まで挿入せず「5日間かけて行う」ポリネシアンセックスは、女性だけでなく男性も未体験の快感を味わえるセックスです。

精神的なつながりを重視し、内側から愛情があふれ心も体も満たされるポリネシアンセックス。この記事では5日間の全工程をどこよりも詳しく解説!

今まで語られることのなかった男性の体験談も紹介して、ポリネシアンセックスの秘密を徹底解剖します。





ポリネシアンセックスとは




5日間かけてゆっくりとセックスする行為

ポリネシアとはオーストラリアの右側、太平洋に浮かぶ小さな島々の総称。ポリネシアンセックスとはこの地方で伝承されてきた方法で、挿入まで5日間をかけて行うセックスのことです。

通常は数秒しか感じない男性のオーガズムが長時間持続し、女性がイキっぱなしの状態になるなど、普通では考えられない快感を得られるセックスとして知られています。


ポリネシアンセックスの一般的な流れ

1日目…見つめあうだけ
2日目…抱き合うだけ
3日目…ディープキス
4日目…性器以外を愛撫
5日目…挿入後30分はピストンなし


五木寛之の小説で知名度が上がる

日本で広まったのは、五木寛之の小説「サイレント・ラブ」(2002年)が始まりといわれます。情報社会に疲れた男女が、スローセックスを通じて自分を取り戻すという内容で大ヒットしました。

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ポリネシアンセックスの魅力




5日間かけて行うポリネシアンセックスは、一瞬の快楽ではなく継続して味わえる一体感が魅力。

射精したいだけの男性、気を使って感じるフリをする女性、そんな上辺だけのセックスとは真逆の方法といえるでしょう。

ポリネシアンセックスに関する本を出版しているAV女優の吉沢明歩さんは、次のように語っています。

10cmくらいの距離で30分見つめ合って、最初は照れて笑っちゃうんですよ(笑)。でも途中から!カラダのなかから湧き上がるなにか。相手に触れたくなっちゃうし、相手の体の状態を想像しちゃったり…とにかく興奮するんです。
精神的な繋がりを再確認できるから「癒やし」になるし、リラックスして初めて心から「気持ちいい」って思えますね。


女性の気持ちよさがクローズアップされがちですが、男性も同じように快感の波が定期的に押し寄せます。ペニスではなく脳で気持ちよさを感じるため、何度もイクことができるのです。

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ポリネシアンセックスをする前に準備すること




ポリネシアンセックスは事前の準備とスケジュール調整が成功の鍵を握ります。最高の状態で挿入するための準備は以下の4つです。


・1~4日目は少なくても1時間ずつ時間を確保
・5日目は午前中からセックスできるよう調整
・生理周期を確認
・食べ過ぎや飲み過ぎに注意

4日目まではキスやハグ、愛撫だけで過ごします。最低でも1日1時間くらい愛し合う時間をとりましょう。長時間2人でいると、我慢できなくなる場合もあります。物足りないかな?と感じるくらいで終わらせることが大切です。

ポリネシアンセックスでは4日目まで挿入しないので、生理期間中でも問題ありません。感覚を研ぎ澄ますために、食べ過ぎと飲み過ぎに気を付けて過ごします。そして5日目は朝からゆっくりとセックスできるように、2人の休日を合わせましょう。


ポリネシアンセックスのやり方【1日ごとに解説】


簡単に説明するとポリネシアンセックスは「4日間は愛撫のみ、5日目に挿入、入れた後も30分間は腰を振らない」という方法です。どこよりも詳しくやり方を時系列で解説します。


【セックス初日】スキンシップだけ


1日目は見つめ合ってから抱き合い、お互いの体温をじっくり感じる期間です。キスやオナニーも我慢して気分を高めます。

1.裸になりベッドに横になる
2.言葉も交わさずにただ見つめ合う
3.30分経ったら抱き合う
4.お互いのぬくもりを感じる

ポイントはキスやおっぱい、性器への刺激など、セックスしたくなる行為を我慢することです。ひたすら抱き合っていると、相手への愛おしさや愛情があふれてくるでしょう。

挿入を我慢できるならオイルマッサージもおすすめです。イランイランやサンダルウッドなど、淫乱作用のある香りを選びましょう。乳首や性器ギリギリまで丁寧にマッサージして、2日目への期待を高めます。


【2日目〜4日目】挿入以外の愛撫をすこしずつ解禁

いよいよ2日目はキスが解禁です。時系列に愛撫法を解説します。

・2日目は唇、全身にフレンチキス
・3日目でディープキス解禁
・4日目はおっぱい、性器を軽く愛撫

2日目は抱き合ってから舌を入れないフレンチキスをします。唇だけでなくおでこ、耳、首筋と徐々に下へ移動すると気持ちが高ぶります。わき腹やヒップ、太ももなど全身にキスしましょう。

3日目はディープキスが解禁です。2日間我慢した分、お互いに激しく舌を絡めて楽しみましょう。ディープキス中に耳をふさぐと唾液の音が頭に響き、よりエッチな気持ちになります。

4日目でやっと胸や乳首、性器を愛撫できます。ただし膣への挿入とクンニ、フェラチオは禁止です。クリトリスも軽く触るだけにして、イカせないように気を付けます。どんなに濡れたり勃起しても、次の日の挿入を想像して我慢しましょう。


【5日目】いよいよ挿入!おすすめの体位は側位

たっぷりと時間をかけて愛撫した後は、ペニスをゆっくりとオマンコに挿入します。興奮で腰を振りたくなりますが、30分間はそのまま抱き合いましょう。

ペニスが脈打ち膣内が収縮する感覚を楽しみましょう。ペニスが萎えてきたら、少しだけ動いて勃起状態を保ちます。

ポリネシアンセックスは骨盤を密着させた体位が基本となります。お互いの顔が見える座位は、女性の好きな体位でしょう。男性には後ろから挿入した側位がおすすめです。腰を振りづらいため、せっかちな人に最適な体位です。

30分経ったら少しずつピストン運動をはじめてください。人によっては極度の興奮のため、この段階ですでにオーガズムを感じ始めるかも…。腰を動かすと今まで味わったことのない、脳が麻痺するような快感に襲われます。体だけでなく内側から一体になった感覚に身を任せましょう。


ポリネシアンセックスで気持ちよくなるコツ



ポリネシアンセックスは面倒な手順が多く、とんでもなく時間がかかるセックスです。しかもただ手順通りやっても、上手く快感を得られるとは限りません。

普通のセックスとは違って、ポリネシアンセックスは事前の準備やパートナーとの理解が必要不可欠。

ここからは、ポリネシアンセックスを成功させるためのコツをお教えしましょう


生理周期などを利用してスケジュールを決める

ポリネシアンセックスは数日かけて行う大がかりなプレイです。まず急に思いついてもできませんし、仮にやっても最終日付近で生理が始まったなんてことがあれば台無し!

ポリネシアンセックスを成功させる第1歩は、、パートナーと日程をすり合わせてしっかりスケジュールを組むことです。

とはいっても、5日間も日程を押さえて最終日しかセックスしないのはなかなかしんどいでしょう。

そこでおすすめなのが、生理周期の利用です。

生理中は基本的にセックスをしたくてもできません。それを逆手に取って、生理明けをポリネシアンセックスの最終日に設定して4日間我慢するのです。

これなら挿入なしの1~4日目を無理なく乗り切りやすい上に、最終日には生理明けの解放感も加わるのでより一層燃えます!

生理は毎月定期的にあるので、ポリネシアンセックスに向けてスケジュールを組みやすいのも利点です。

抱き合って眠る習慣をつける

ポリネシアンセックスはリラックスしないと上手くいきません。緊張していたら楽しめるものも楽しめませんからね。

しかし、リラックスしようと思えば思うほど逆にリラックスできないものです。重要なのは自然体でいること。

ポリネシアンセックスを自然体でするには、普段から抱き合って眠るのが有効です。

パジャマを着たままでもいいですが、本番に備えて裸で寝るのがおすすめ。抱き合うことでお互いの体温を感じて絆が深まり、安心感を得られます

くっつくことに違和感がなくなるため、ポリネシアンセックスをリラックスして楽しめますよ。

当日の食事に気をつける

ポリネシアンセックスをする5日間は、食事にも気を付けましょう。

人体は満腹になると、胃腸が活発になって消化するためにエネルギーが使われてしまいます。

食事量が多ければ多いほど消化に時間もエネルギーもかかり、その分感覚が鈍って快感が弱まるおそれがあるんです。

他にも満腹で血糖値が上がると眠気を催すため、眠くてポリネシアンセックスに集中できなくなる可能性もあります。

よって直前の食事は消化のいいメニューを選んで、軽めに済ませるのがベスト。リラックスしやすいように、ハーブティーを飲んでおくのもいいですね。

ポリネシアンセックスはどうしても時間が長くなります。いつでも水分補給できるように、水やお茶のペットボトルを枕元に置いておくのもおすすめです。

雰囲気作りを心がける

ポリネシアンセックスの3日目までは、刺激らしい刺激がほとんどありません。2人だけの世界を作って集中しなければ、長時間続けることは難しいです。

そのために必要なのが雰囲気作り。

まず最低限、テレビはもちろんスマホやパソコンなど電子機器の電源を切っておきましょう。突然音が流れたり、通知が来ると気になってしまいますからね。

そしてより没入感を深めたいかたは、カーテンを閉め切った上でムーディーな間接照明を付けるのがおすすめです。アロマキャンドルを焚くとなおGood!

こうして余計な情報をカットして雰囲気を盛り上げれば、2人だけの行為に集中できてポリネシアンセックスがとても捗ります。



ポリネシアンセックスの注意点


パートナーと深く繋がることのできるポリネシアンセックス。非常に魅力的な反面、実行するに当たって注意点がいくつもあります。

ここから詳しくご紹介していくので、プレイする前にチェックしてポリネシアンセックスに役立ててください


時間的心理的な余裕が必要

ポリネシアンセックスはとにかく時間がかかります。

さすがに5日間ぶっ続けでするわけではないものの、1日あたり1~2時間はかけますし最終日に至っては丸1日も必要です。

しかも最終日に近づくにつれて手順は増えていきますが、初日は抱き合う以外に何もできません。

何もせずただ一緒にいるだけ。言葉だけなら簡単ですが、実際やるのはかなりきついです。時間的にも精神的にも、余裕がないとやり遂げるのは困難

ポリネシアンセックスのプレイ前後に予定を入れるのはNG。仕事や雑事などをすべて片付け、他に何もしない時間を確保してください。

慣れないうちは失敗するもの

ポリネシアンセックスは、男女ともに極限のオーガズムを味わえるプレイです。しかし、そこに至るには面倒な手順をこなさなければいけません。

はっきり言うと、手順が多すぎて失敗する可能性があるんです。

失敗の理由はさまざま。手順やプレイ時間を間違えたり、逆に手順にこだわりすぎてリラックスできなかったり。

ポリネシアンセックスは快楽を味わう手段ではなく、パートナーとの絆や愛情を深めるための儀式に近いです。

最初から完璧にするのはほぼ不可能。そう割り切った上で、「失敗してもいいや」くらいの気楽な気持ちでやってみてください

仮に失敗してもイチャイチャで愛情は深まりますし、何度かやれば自然に体が覚えます。

各手順を30分程度に短縮し、1日~3日程度で終わる簡易的なポリネシアンセックスから始めるのもいいかもしれません。

なるべく負担の少ない体位で行う

ポリネシアンセックスの最終日の挿入では、挿入したまま最低30分はその姿勢を維持しなければいけません。

密着したまま身動きできない状態は、体に凄まじく負担がかかります。正常位や後背位など、どちらかが下になる体位だと余計につらいです。

長時間同じ姿勢でいても大丈夫なように、ポリネシアンセックスの挿入はできるだけ負担の少ない体位で行いましょう

おすすめは椅子やソファならもたれられる座位か、寝ながら抱き合える側位です。

コンドームで避妊しづらい

ポリネシアンセックスでは動かず長時間挿入していなければいけません。最低限の刺激しかないため、男性側が勃起を維持し続けるのが難しいです。

それでも挿れておくだけなら続けられますが、避妊のためにコンドームを使用してるとなると話は別。

中折れとまで行かなくても、ペニスがひと回り縮むだけでコンドームの締め付けは緩んでしまいます。

仮に再勃起したとしても途中でコンドームがめくれやすくなりますし、先走りや射精後の精液が膣内に漏れるかもしれません

対策としては行為中に何度かコンドームを付け替えるか、女性にピルを服用してもらいましょう。

既婚者で妊娠しても大丈夫という場合、特に気にする必要はありません。


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panpanに寄せられたポリネシアンセックスの体験談を紹介
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