激しくて艶めかしい濡れ場が見れる時代劇おすすめ10選【動画あり】

激しくて艶めかしい濡れ場が見れる時代劇おすすめ10選【動画あり】

142,690 views

この記事を書いた人
元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。

④「嵐が丘」




1988年公開の時代劇「嵐が丘」は、海外の同名小説が元となっていますが、舞台背景を日本の鎌倉時代へと変更。主演を松田優作さんと田中裕子さんが務めており、松田優作さんの狂気がかった演技に多くの人が引き込まれました。


簡単なあらすじ


ある一族に拾われた鬼のような顔つきをした少年は、「鬼丸」という名をもらい、やがてはその一族の娘「絹」と結ばれます。しかし、一族の長男である「秀丸」は鬼丸を嫌い、ある日、鬼丸は土地から追い出され、絹と離ればなれに。鬼のような執念深い愛を持つ鬼丸は、やがてその愛を醜く歪ませてしまうのでした。


禁断の濡れ場を解説


時代劇「嵐が丘」では、松田優作さん演じる鬼丸と田中裕子さん演じる絹との濡れ場のほか、石田えりさん演じる下女である妙と鬼丸との濡れ場があります。当時の田中裕子は33歳ですが、女性としての美が極まっていて、濡れ場の表情、仕草のひとつひとつが妖艶。一方、石田えりは無理矢理犯されるといった濡れ場なこともあり、やや鬼気迫る表情が魅力的です。


視聴者の口コミ・レビュー








キャッチコピーは、"地獄に堕ちるときは、お前も一緒..."・・・富士山麓をメインに撮影されてるが、その荒涼な景色は正に地獄的だし、狂気な愛とエロスが渦巻く展開はおどろおどろしくもあり、あの『雨月物語』に似た余韻で見終える。
引用:フィルマークス


時代劇「嵐が丘」の口コミでは、その濡れ場のエロさに悶えるコメント以上に、「狂気がかった愛とエロスの情緒」に酔いしれるコメントが見られます。


⑤「大奥十八景」


1986年公開の時代劇「大奥十八景」は、その名前の通り、大奥に焦点を当てた物語です。キャッチコピーが「エロス・スペクタクル大作」というだけあり、全体を通して濡れ場が多く演じられています。


簡単なあらすじ


世は徳川の時代、お家存続のためにと数々の大奥の女性がお世継ぎを求めて家綱に抱かれますが、いつまで経っても懐妊の知らせはなく……。そんな静寂ながら権力や欲望が渦巻く大奥に生きる女たちの運命は、一人の女の妊娠によって、思わぬ方向へと転がり始めるのでした。


禁断の濡れ場を解説


時代劇「大奥十八景」では、将軍様に多くの女性が抱かれる濡れ場のほか、女性同士でのレズセックスシーン、覗きからの強姦シーン、三角木馬やロウソクでの拷問シーンというように、数々の濡れ場アリ。それにともない数多くの女優のヌードや濡れ場を見ることができます。

〇参考記事
映画「大奥」の濡れ場では本当にヤッてる?レズセックスシーンを徹底検証


視聴者の口コミ・レビュー





洗練されたエロス作品
引用:KINENOTE


時代劇「大奥十八景」の口コミでは、レズセックスシーンが良いというコメントのほか、洗練されたエロスであるとのコメントもありました。




しかし、こちらの通りコメディがかった演出も多いため、純粋なアダルト時代劇だと思って見てしまうと、度肝を抜かれてしまうかもしれません。


⑥「影の軍団 服部半蔵」




1980年公開の時代劇「影の軍団 服部半蔵」は、かの有名な忍者「服部半蔵」を主役とした作品です。特撮を使用するなど一般的な時代劇では見られない演出により新しい時代劇を肌で感じ取ることができます。


簡単なあらすじ


時代は江戸、忍者の名門である服部家は上下二家の派閥に分かれ、それぞれに服部半蔵という名を持つ男がいました。上の服部半蔵は正体を隠して、普通の人として暮らす一方、下の服部半蔵は忍者らしくひっそりと。しかし、やがて運命の歯車はまた二人の半蔵を交わらせ、戦いへと向かわせていくのでした。


禁断の濡れ場を解説


時代劇「影の軍団 服部半蔵」では、女優の森下愛子さんがレイプされてしまう濡れ場アリ。切り裂くような悲鳴で始まる濡れ場シーンは、正しくレイプといった風情が強いほか、結構あっという間のワンシーンです。しかし、ぷるんと揺れるきれいなおっぱいもしっかりと映っており、これには思わず興奮してしまう方も多いでしょう。


視聴者の口コミ・レビュー


娯楽が過ぎるね、集団時代劇が得意な監督だけにその点は押さえてるけど狙いすぎの演出が多いなぁ~森下サンの可愛らしさと脱ぎっぷりだけ残った感じ…
引用:フィルマークス


映画自体はちょっと完成度低目なアクション時代劇だったが、渡瀬恒彦の描き方は格好良かった。
基本的には粗暴な無頼だけど気さくな兄ちゃんっぽい面もある頼れるリーダー、というキャラクターは、渡瀬恒彦の特性にバッチリハマっている。
その一方で、敵の娘であり妹の仇でもある森下愛子をワイルドに犯してしまうダークヒーロー性も発揮。
引用:フィルマークス


オープニングの曲が、演奏もアヴゥンで、男女の叫び声が入ってて、非常階段みたいだった。また森下愛子がとてつもなく可愛い。裸も美しい…チョイ役なのが残念。
引用:フィルマークス


時代劇「影の軍団 服部半蔵」の口コミを調べてみても、シーンが短いためか濡れ場シーンについてのコメントはあまり見られません。ただ、濡れ場について触れられている口コミでは、必ず「森下愛子が可愛い」「裸がきれい」といったコメントが挙げられています。


⑦「忠臣蔵外伝 四谷怪談」




1994年公開の時代劇「忠臣蔵外伝 四谷怪談」は、お岩さんが出てくることで有名な四谷怪談と、江戸時代に起こった赤穂事件をモチーフとした作品。第18回日本アカデミー賞で多くの賞を受賞しています。


簡単なあらすじ


元赤穂藩の藩士である伊右衛門と、今で言うところのソープ嬢であるお岩は同居を始め、やがてお岩には伊右衛門の子が宿ります。しかし、ある日、伊右衛門が良いところの娘であるお梅に一目惚れされたことで2人の関係はこじれ、お岩を邪魔に思った伊右衛門は暗殺を企てるという最悪の裏切りをはたらくのでした。


禁断の濡れ場を解説


時代劇「忠臣蔵外伝 四谷怪談」では、薄暗い店で佐藤浩市さん演じる伊右衛門と、高岡早紀さん演じるお岩の濡れ場が見られるが、伊右衛門の乱暴さも相まって、これがかなりいやらしい。また、濡れ場ではないものの湯浴み後にお岩が髪をまとめるシーンでは、その豊満なおっぱいを放り投げており、目を奪われます。


視聴者の口コミ・レビュー


謎めいたエロスに満ちたお岩に、観客は伊右衛門同様、彼女は何者かと関心を持たずにいられない。このお岩の無垢と妖艶さのギャップこそが、今も健在である高岡早紀という女優の真骨頂である。
引用:シネマズプラス





しかし本作の一番の見どころは高岡早紀のアレではないだろうか。完璧な女性はいるんだなーと思った。ついつい見返してしまう美しさ。
引用:フィルマークス


時代劇「忠臣蔵外伝 四谷怪談」の口コミでは、とにかくお岩役を務めた高岡早紀さんに高評価が集まっていました。商売女でありながら、好きな人の前で見せる天真爛漫さというギャップあるお岩にハマってしまう男性は後を立たないでしょう。


次のページ
⑧「卍舞2 妖艶三女濡れ絵巻」
  • 3
  • /
  • 4
3/4 ページ目

\ この記事をシェアする /



TOPに戻る