なぜAV女優は性病にならないのか?裏の真相と恐ろしい実態が存在していた

なぜAV女優は性病にならないのか?裏の真相と恐ろしい実態が存在していた

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この記事を書いた人
孤高のAVソムリエ
桜小路すばる編集チーム
小3でオナニーを覚え、河原で拾ったエロ本でヌキまくる少年期を過ごす。生まれながらのコミュ障体質が幸いし、青年期も彼女よりAV好き。20年来のAV鑑賞歴を活かすため、panpanでAVレビューを中心に執筆してます。最近はVR作品にドハマリ中。別名義でDMMレビューも書いてます。
「なぜAV女優は性病にならないの?」このような疑問を持ったことはありませんか。基本的にAVに出演する人は事前の検査をしているため、病気をうつし合うということはありません。しかし2018年、AV業界で初めてHIVの感染者が出たことにより、業界に激震が走ったのを知っていますか?今回はAV業界と性病の関係について見ていきましょう。


性病にも様々な種類がある

性病にも様々な種類がある
性病とはご存知の通り、主に性器と性器が触れ合うことによって感染する病気のことです。セックスをするにあたり、なんとなく意識はしているものの「大丈夫だろう」という気持ちになりスルーしてしまっていることも。

「病気になったんだから、何か症状が出るだろう」性病についてこのように考えている人は残念ながら間違っています。性病は痛みやかゆみなどの症状がでないものもあるということを知っていますか?また症状に気づいたときは手遅れである場合もある怖いものなのです。

また女性が感染した場合、性病によっては不妊の原因になったり、生まれてくる子供に感染する可能性も。

性病は20種類くらいが知られています。例えば性病で有名なものがHIV(エイズ)です。HIVは、HIVを含む精液や膣分泌液、血液などが性行為で相手の性器や肛門、口などの粘膜や傷口から体内に入り感染します。初期症状(感染初期)はインフルエンザの症状に似ているため、放置してしまう人も多くいるのが特徴です。

その後感染初期の症状が治まると無症候期に入ります。無症候期は数年から10年ほど続き、症状は特にありません。しかし体内でHIVは毎日100億個くらい増殖し、免疫機能を壊し続けます。そのため自分でも知らぬ間に他人に感染させてしまっている可能性があるのです。

HIVは発症して初めて感染に気付く人も多く、「いきなりエイズ」と呼ぶことも。HIVは発症後に治療をしなかった場合、余命2~3年とされています。いずれにせよ早期発見、治療がカギとなるのです。




性病の感染者は近年増えており、HPVは10人にひとり・クラミジアは20人にひとり・ヘルペスや淋病は100人にひとり以下とされています。また最近では梅毒の感染者も増えており、セックス一回での感染率は20%以上と言われることも。




性病は潜伏期間が長いものも多く、淋病は1日~7日、性器ヘルペスや咽頭淋菌は3日~10日程度感染に気付かない可能性があります。またトリコモナスは4日~20日、コンジロームにいたっては3~4ヶ月間も感染に気付かないこともあるのです!

性病は潜伏期間に自覚症状はなくても、体内では増殖し続けているため他人に移ります。性病は結構身近なもので、セックスをするのであれば、意識しなければならない大切なことです。


性病に感染する経路は全部で5パターン

ここでは性病の感染経路について見ていきましょう。改めて確認してみるとどれも覚えのあることばかりで驚くはずです。

①セックス
セックスは主な感染経路です。感染を予防するためにコンドームは最初から最初までしっかりと付けましょう。しかしコンドームをつけたからといって100%防ぐことはできません。

なぜならばコンドームは破れたり、外れたりする可能性がゼロではないためです。また感染がコンドームに覆われない箇所にしていた場合は、防ぐのが難しいでしょう。例えばヘルペスや尖圭コンジローマなどがそれにあたります。

これらの性病は女性であれば膣の外陰部、男性であれば陰茎のまわりや付け根にもできることがありコンドームだけでは感染に防げません。尖圭コンジローマは肛門の周りにもできるため、いわゆる肛門舐めでも感染するようです。

ヘルペスは一度感染してしまうと、セックスをしていなくても疲れなどで再発することがあります。これは神経節にウイルスが住みついてしまうためです。

症状も39度近い熱が出たり、水泡ができることがあります。外陰部にできた水泡が破裂した場合、下着などに擦れて非常に痛い思いをすることに…。




尖圭コンジローマは逆に痛みもかゆみも感じません。しかし女性の場合は膣内や子宮の入り口にできると、ほとんどの場合に気付くことができないのです。性器は陰毛で覆われているのでなおさらでしょう。このことから知らぬ間に他人への感染を広げてしまうこともあります。





②キス
キスで感染する性病の代表に梅毒があります。

梅毒とは1948年ごろに日本で確認された性病です。1967年に全国で11,000人が感染したといわれていますが、それ以降は減少傾向にあるとされています。

梅毒に感染すると3週間~9週間で外陰部に直径1㎝くらいのしこりが発生。しこりは日を追うごとにどんどん固くなっていきますが、この時点では特に痛みなどは感じません。また生まれてくる子供に感染することも。




これを梅毒の「第一期」といい、この時点で治療をしなければ、「第二期」に進みます。
第二期ではバラ疹というエンドウ豆くらいの大きさの発疹が体中にできますが、この時点でもかゆみも痛みもありません。梅毒がいかに気付きにくい病気であるかがわかりますね。




第二期を放置するとそこから3年~10年かけて第三期に進みます。この頃になると、体中に「ゴム腫」と呼ばれる硬いしこりやゴムのような腫れの症状が。すでに皮膚だけでなく、骨や筋肉、肝臓、腎臓などにもしこりが広がっていることもあります。

さらに無治療で放置した場合、10年ほどで心臓の血管や中枢神経が侵され始めるのです。そのため進行麻痺、痴呆などの症状を発症。やがてに日常生活が送れなくなり、死に至る…とされています。





梅毒は昔の病気のイメージでしたが、ここ数年で日本で急増した感染症です。原因としては国際化が進み、梅毒感染者が海外から日本にやってくることが多くなったからであるとされています。

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なぜAV女優はSEXしても性病にならないのか|2つ理由があった!
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